好きじゃないのに』の作文集

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好きじゃないのに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/25/2023, 2:02:17 PM

すき きらい すき きらい 

すき きらい すき きらい。



きらいで終わった花占い

も一つ花をとってきて やりなおした花占い



きらい すき きらい すき

きらい すき きらい すき。



きらいじゃないけどすきでもない

花占いですきが出ると なんとなく嬉しいぐらいの君

3/25/2023, 1:58:28 PM

あいつのことは好きじゃないのに、なぜか気になってしまう

なんでもできる、なんでも持ってる、いいよなそれ

お前がいると俺は霞む

モノクロの世界 色鮮やかな世界



〝好きじゃないのに〟

3/25/2023, 1:57:02 PM

好きじゃないのに

いつも気になっている

むしろ嫌いないのに
ムカつくのに
どうして、私の視界に入ってくるの?

3/25/2023, 1:54:33 PM

「好き」じゃないのに「好き」と言わないよ
キミの事を知れば
知る度に好きになっていく
自分でも分からないくらいに
キミの魅力に惹かれているの
見た目も性格も全て好みのタイプ
なんて思う相手はいないって
ずっと思ってたのに‥巡り会えた

3/25/2023, 1:52:00 PM

矛盾を抱えて生きている気がする。
理想はあるはずなのに
それを回避するみたいに言い訳が出てくる。

変わることに大きな期待があって
変われなかったら自分を責めてしまう。


もう戻ってこない昨日と真っ暗な明日。
なんとか生きてる今。


向き合えますように。

3/25/2023, 1:51:09 PM

何でこんなに胸の奥が痛むんだろう。たった一言、君が「私たちは親友」だって言っただけなのに。その通りだ。私たちは親友。私が君を友人として以外に好きな訳、無いのに……。好きになっちゃいけない筈、なのに……

***
「私たちは親友」そう言った時に貴女の顔に影が差した気がした。そんな筈ない。証拠にその影はすぐ取り払われて、私の大好きな笑顔で「当たり前じゃん!」と返ってきた。そんな勘違いをしたくなる位に、私は貴女を好きになってしまったのだなぁ……。

3/25/2023, 1:45:35 PM

例えば。
 鳥が優雅に飛んでいるとき。
 例えば。
 小さな子どもの泣き声が聞こえたとき。
 例えば。
 とてもとても背の高い人を見かけたとき。
 例えば。
 大っ嫌いな虫を見つけたとき。
 ついつい、目で追う。それはただ自然と、無意識に。聞こえた音を、触れた温度を、見つけた色を、把握するために視界が動く。犬が動いてるものを追いかけるのと同じように。きっと、これは生き物の習性。
 だから。
「お前、見すぎ。惚れてんの?」
「自惚れんな、バーカ」
 この見慣れた笑顔が頻繁に視界に映るのは、そういうこと。自然の摂理。生存本能。未確認であることを拒む、心臓の訴え。
 だけど。
 世界から外す程、嫌ってはいないんだよ。
 なんてことを、伝えようとも思わなかった。


【好きじゃないのに】

3/25/2023, 1:44:01 PM

彼女はなんであんなに自分が嫌われることが怖いんだろう?
どう見ても彼女は周りのひとのことが好きじゃないのに。

3/25/2023, 1:43:48 PM

思い出の側面は
今日の積み重ねでしかない

見たことのない明日や未来なんかより
よっぽどお馴染みの
いつからか分からないくらい昔から
一緒に歩いてきた「今日」という日の積み重ね


喜んでいたのは本当か
苦しんでいたのは本当か
迷っていたのは本当か
付き合っていたのは
夜にすれ違ったのは
一緒に暮らしていたのは
本当は好きじゃなかったのは
嫌いと言い切ってしまったのは
夜の波の音を二人で聴いていたのは
桜並木道を手をつないで歩いていたのは
朝日刺す眼の痛みに耐えて家路につくのは
卒業したのは
涙を流していたことは

ホントウだったのか



今日を積み重ねた。
「好きだ」と言った。


確かに、そう言った。



【好きじゃないのに】

3/25/2023, 1:43:19 PM

「好きじゃないのに」
 
    
    そう これはあんまり好きじゃないよ

    どちらかというと苦手かな

    嫌いとまではいかないけどさ
  
    まあ正直がまんしてたかな
    
    それでも
    大好きなキミが好きなものなら
 
    ボクも好きになるかと思ったんだけど

    でも無理するのやめたんだ

    え?なんで今さらって?

    だってさキミはもうボクのこと

    好きじゃないんだよね

3/25/2023, 1:38:36 PM

新月みたいだな。
 それをわざわざ探したりしない。探したところで見つかりやしないのだし。
 気づいたらいない。いなかったことに、ふと気づく。
 そうやって、いないときにばっかり、気づくんだよ。
 わたしにとっての君って、そういう感じ。
 君のこと、好きでも嫌いでもない。
 でも、君がいない、ってことばかり、気になるんだ。


 #好きじゃないのに

3/25/2023, 1:33:16 PM

わたしは。
 楽しくないのに、面白がるふりをした。
 好きじゃないのに、とにかく、笑っていた。
 わたしは、そういう性質だ。
 本当に厭になる。

「あら、お客様は帰ったの。すっかりむくれているわね」
「……最初からむくれているわよ」
「うん。じゃあ、お茶にしましょう」

 あなたの長くてきれいな髪がなびく。
 わたしのこんな性質を知っているのは、あなただけ。
 あなたは、なにもかもつまらないわ、大っ嫌いなの、ってぶすっとしたわたしに笑いかけてくれる。
 厭な気持ちが、少し、すうっと軽くなる。

 淹れたての紅茶を飲みながら、向かいに座るあなたのことを考える。
 ねえねえ、わたしね。
 あなたとお話するのは楽しい。
 あなたに笑いかけるのは好きよ。

 わたしの、唯一のお友だち。


『好きじゃないのに』

3/25/2023, 1:29:03 PM

テーマ:好きじゃないのに #133

私のことをいじってくる
彼のことが好きじゃないのに
視線では彼のことを
自然に追いかけている

恋なんてしたことない
漫画みたいにときめいたり
小説みたいにイベントが発生するわけでもない
アニメみたいにキラキラ輝く王子様に
惹かれたりもしていない

ただ隣の席に座る
私をいじってくる
たまに少し思いやりのある行動をする
クラスの男子に今日も振り回される

3/25/2023, 1:27:38 PM

別に君のことなんて好きじゃない。
頑固だし、一人で突っ走るし、どんくさいし、おまけに服のセンスはダサいし。
でも、仕事熱心で、何でも一生懸命になって、自分のことよりも他人のことばっかり優先して。
そんな君が心配で、気になって、目が離せないなんて。

(僕もどうかしてるよね…)

隣に座る彼女を見やる。
今日の飲みの約束に遅れてやってきた彼女は、大好物の芋焼酎をたらふく飲んで気が済んだのか、うとうとと眠りはじめていた。
ここのところ、仕事が大詰めでろくに寝ていないと言っていた。相当疲れが溜まっているのだろう。

(仕事熱心なのはいいけど、もうちょっと自分のこと大事にしなよね)

だらしない顔で寝こける彼女の頬をつつく。
一瞬顔を顰めたが、起きることはなかった。

「ちょっと起きなよ。こんなところで寝ても疲れ取れないでしょ。」

今度は肩を揺すってみる。
うーん、と何か唸っていたが起きる気配はない。

(よくもまぁ、無防備に寝てられるよね…)

なんだか疲れている彼女を無理に起こすのも忍びなくなり、すやすやと眠る寝顔を眺めるだけに留める。
どこでも寝られるこの子の図太い神経が少し恨めしい。
寝落ちる前に、「今日会えるのすごく楽しみだったんですよ!」と嬉しそうに話していた君の顔が頭に浮かんだ。

「僕も楽しみだったよ」
さっき返せなかった言葉が、今になって自然と口に出た。

君と会えるたび、嬉しいと思う。一緒に過ごす時間を楽しいと感じる。君のことが大切なんだと思う気持ちが何なのか、僕は気づいている。
だけど、素直じゃない僕は、どうしてもそれが伝えられないままだ。
人の気持ちには聡い君だ。きっと僕の気持ちなんてとっくにわかっているだろう。

「…別に君のことなんて、好きじゃないんだからね。」

早く起きて僕に構ってよ、という気持ちを込めて、未だ目を覚さない君の額にデコピンを喰らわせた。

3/25/2023, 1:26:48 PM

好きじゃないのに、好かれそうな態度取らない
好きじゃないのに、思わせぶらない

好きじゃない人に、告白されたとき
好きな人に、叱られた…

テーマ「好きじゃないのに」

3/25/2023, 1:26:17 PM

好きじゃないのに

この人はこう考えて、こう想って、こう行動して、今はこうで、きっとこの後こうするだろう。

その理由はこうで、こういうことがあったからだ。



これは僕の推測、あるいは想像、はたまた空想かもしれない。それはその人に対する、紛れもない、何かしらのの想いだ。

名前を付けるなら「愛」かもしれない。
あだ名をつけるなら「情」ともいうかな。



「好き」は不思議。

好きになって、恋して。
愛してほしくて、恋愛して。



愛されたら、愛して。

愛情が生まれて、好きが分からなくなっていく。



愛から目覚めて、情が残る。



好きじゃないのに。
心変わりして、愛が離れていく。

恋をしている時が、一番幸せで、一番残酷だった。
愛に溢れている時、一番辛くて、寂しかった。

情が残ったこの時、あなたの全てが分かる気がした。



ちゃんと愛せなくて、ごめんね。
好きで居てくれて、ありがとう。

ごめんね。

もう、あなたに僕がしてあげられることはないのかもしれない。ごめんね。

3/25/2023, 1:22:53 PM

どうして背中を探しちゃうんだろう。
きっと、好きじゃないのに。

3/25/2023, 1:19:46 PM

シーツの擦れる音に目を醒ます。
 あの子の笑う夢を見た。
 気怠い腰と、咽せ返る汗の匂いが嫌でも現実を思い出させ、私は枕に顔を沈めた。






好きじゃないのに






 ベッドに腰をかけ、服を着てコーヒーを飲んでいる彼氏が、裸のまま寝ていた私の髪を撫ぜてくる。
「……起きた?」
 黒い髪を白いシーツに無造作に散りばめながら寝返った私は彼氏の顔を見上げた。
「おきた、……何時?」
「10時。帰る?」
 起き上がって、こくんと頷く。
「シャワー浴びてくる」
 あくびを一つして伸び上がる。腰近くまで伸びた長い髪は汗を含んで気持ち悪い。今更恥じらいなどなく裸のままで、ラブホテル特有の知らない音楽が流れる明るい部屋を進み、浴室に向かう。
 彼氏はもう済ませたのだろう。「行ってらっしゃい」と言ったきり、付いてくる気配はない。
 かこん、
 と響く浴室のドアを閉めて、シャワーから湯を出し頭から浴びる。
 心地良い。

 私は彼氏のことが好きなわけではない。告白されたから付き合った。あの子の、好きな人だったから。
 あの子——伊原 梨恵は私の親友だ。高校二年生の時に出会い、地元の同じ大学に進学した。そして、彼氏とは大学で出会った。軽音サークルでベースをやっているという、一つ年上の少しお調子者な彼に、梨恵は恋をした。そして彼は私に恋をしたのだ。梨恵を愛する私に。
 梨恵は私の全てで、私は梨恵に愛されたかった。しかし叶わなかった、だから梨恵の愛する者に愛されることで満足する事とした。
 それだけだ。
 だから私は、今日も好きでもない男に抱かれ、あの子の嫉妬も何もかも、全てを手中にする。
 シャワーの音が、私の体を伝って床に滴る湯が、世界を包み込む様だった。

 ————嗚呼。
 あの子の笑顔が見たいと、ただただそう願う。

3/25/2023, 1:18:41 PM

必死になって笑って

笑って、笑って、笑って

好きじゃないのになぁ

君も、笑うのも、何もかも。

3/25/2023, 1:18:39 PM

好きじゃないのに


ラウールって名前を聞いて
ハガキ職人のラウールくんと名前が同じだから
アイドルとか好きじゃないけど応援したくなる。




R.N ラウール

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