『太陽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お題 太陽
手のひらを太陽にすかしてみれば
青春が蘇る
あの日君と
いきずらくて
苦しくって
明日が嫌で
みんなみんな
嫌になるは
僕だけでいい
太陽のように咲き キラキラと輝き出し
カラフルに彩られた花のように果てない君の笑顔
#22
太陽
暴力的な太陽の光が外を焼いている
その熱をカーテン越しに感じながら今日も部屋に寝転がる
クーラーの人工的な涼しさが体から必要以上に熱を奪う
適当に流していた音楽は気づけば知らない曲になっていた
何もかも気だるくて動けない
額の汗はもうすっかり引いたけれど
体の内側から生命力的なものがずっと流れ出ている気がする
すごく幸せな瞬間な気もするし
苦しいくらいしんどいような気もする
太陽は今日も照っている
空もたぶん綺麗なんだろう
また眠気がやってきて軽く目を閉じる
ありきたりな夏の一コマ
太陽
私の暗い部分を照らし出してくれる、あなたの笑顔。
綺麗だと言ってくれるけど、あなたの隣にいるから私は輝いていられると思う。
あなたが太陽なら、私は月。
あなたが照らし、私が輝く。
今日も太陽みたいに素敵なあなたの隣で。
一番星まで。
彼は太陽のようだと、同じ事務所に所属する奴等は評する。知識に明るい、目映い笑顔、良く通る暖かく時には日陰もあるような木漏れ日のような歌声。
人間誰しも二面性があり、裏と表を使い分けて生きているのだろう。
僕だってその一人だ。ファンの望む完璧なアイドル像と、元医師として姉さんの身体を蝕んだ病気を根絶するために邁進する自分はかけ離れている。
だから、奴にも僕達ですら知らない一面があるはずだ。太陽のような目映さとは裏腹に、酷く冷静で理知的な姿を持ち合わせているのだろう。そうでなければ大手の弁護士事務所に所属しておきながら、勝算なしに安定した生活を手放すことはなかったはずだ。
直に目を当てることで失明してしまうほどの光源ではなく、皆を包み込むような光。きっと知っているのだ、自分の価値と他者に与える影響を。月を照らしだして他の者を輝かせる。全く、小賢しいことだ。あいつのくせに。
知らず知らずの内に
人類は彼に救われている
彼がいるから、月は輝くことができ、
彼があるから、人類は生活できている
優しい彼は、いつも輝いている
「太陽」
青空に
海。
照りつける
日射しが
眩しい。
今日は
大人数で
これから
合宿だ。
ほんとは
人見知りだし
インドア派だし
暑いし
乗り気じゃないんだけど
たまには
たくさんの人と
喋ったり
アウトドアを
楽しんだり
日焼けしながら
思いっきり遊んだり
する日があっても
いいよね。
#太陽
題「太陽☀️.°」
詩~✨
#太陽#
貴方は笑顔が綺麗だ
まるで太陽のように
ただ眩しい
そんな貴方のようになりたい
貴方が笑ってるだけで、私は嬉しい
眩しくて恨めない
そんな貴方のようになれたら、、、
いつか言われてみたいな、
貴方は太陽みたいだって
みんなを明るくできる人になりたい
ただ眩しい
そんな太陽みたいな貴方になれたら、
私はいい。
今日、久しぶりに大切な人ができた。
今日励まされたのがきっかけの5歳年上の人。
来年一緒にユニバいこうって約束した。
それまでは死ねないな。
初ユニバで初デート。
私はこんなことしてもいいのか…… ?
ありがとう
あなたのおかげで少し元気になれた。
【9,お題:太陽】
5100年、太陽は消滅。
地球は闇に覆われ、各地でパニックが巻き起った。
それから300年後、人類はゆっくりと世界に適応していき闇の中での生活が当たり前になった。
目はほとんど使わないため視力が退化し、変わりに嗅覚と聴覚が進化した。
肉や野菜はとてつもない高級品になり、そのかわりにパサパサしたビスケットのようなものが主食となった。
そんなものを毎日食べて暮らし、おまけに日に当たれないとなると不健康にならないわけがなく
病人は太陽があった頃に比べ87%も増加し、そしてその大半が10代という若い世代で亡くなっている。
また、一日中暗く寒い環境では精神にもかなりの悪影響があり
犯罪や傷害事件、ひどい場合では殺人事件にまで発展し、各国の治安は最悪なものへとなっている。
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《続いてのニュースです。昨晩○○県△△市の居酒屋、□□店にて強盗殺人事件がありました。
また、同ッ刻✕✕数件同、の事件がおきてい。ッため、警✕は複ッの...》
ブツッ......
「あーまた切れた、本ッッッッ当にこのラジオオンボロなんだから」
「まぁまぁ、ここら辺電波悪いし仕方ないよ。......はい、これ飲む?」
「飲むー...スン.....お、もしかしてカモミール?」
「正解、よく分かったね?」
おもむろに彼のとなりに腰を下ろして、淹れたばかりのカモミールティーを口に運ぶ。
「昨日はジンジャー、その前はセントジョーンズワート、相変わらずルカのとこはハーブの匂いがキツいよ」
「そういいながら、エドは毎日来てるじゃないか」
会話は一度そこで途切れた。
カモミールティーを飲むのに集中していたのと、視覚からの情報がほぼないため話のネタは割とすぐ尽きてしまう
手元のハーブティーが半分ほど減った頃、唐突にエドが声をあげた。
「ね、ルカ もし太陽があったらどんな感じなのかな」
「どうだろう?...とにかくすごく暑くなるらしいよ
今は、その暑さを体験した人は残ってないから分かんないけど」
「ふーん、他には?」
「後は......目が、見えるようになるって...」
「えっ、そうなの!?どんな感じなんだろ~」
「なんか、“いろ”?って言うのがあるらしい」
「へぇ~じゃあ、お互いの顔も見える?」
その問いに「うん」と答えると、エドは「うわぁ~」と言葉にならない歓喜のような声を発し、しばらくして再び静かになった。
おそらく本当にそうなったらどうしよう、などと妄想をしているのだろう。
残りのハーブティーを一気に飲み干す、甘ったるい香りが鼻を抜けた。
カップを横に置いて、ボーッとしながら考える
太陽が再び戻るなんて、そんなのありえないはっきり言って不可能だ
もし、戻ったとしても。暗闇になれきった僕たちの体に太陽は暑すぎる。適応する前に...と考えるのが妥当だろう
だけどもし、奇跡がおきて日の光の下を歩けるようになったら...
僕は、“えがお”というやつで思い切り笑ってみたい。
『太陽』2023.08.06
ギラギラと照りつける太陽。という言葉がピッタリ合うほど、今日は暑い。
日用品を買いに街に出たが、電車ではなく車を使えば良かったと後悔した。
どこかで休憩でもしようかとカフェを探していると、肩を叩かれる。
またぞろキャッチか、とうんざりしながら振り返る。
果たしてそこにいたのは、帽子を被り、黒いマスクをした小柄な青年だった。
「キミか」
表情を笑顔に作り替えると、彼は嬉しそうにする。
「こんにちは。お買い物ですか?」
「ああ。キミはオフかい?」
そう問うと、彼は頷く。
「おれもお買い物なんです」
「おそろいだね。ねぇ、せっかくだしどっか店に入らない? お茶しようよ」
取り留めのない会話。彼の職業的に、あまり注目を浴びさせる訳にはいかず、そう提案した。
彼は一度うなずきかけたが、少しためらいを見せる。そして、意を決したと言わんばかりに、見つめてきた。
「おれの家じゃだめですか?」
「それは、魅力的だね。冷たい飲み物が飲みたいな」
こうした「お誘い」にわざと気付かないふりをする。そうやってヤキモキする彼をからかって楽しむのが、俺は好きなのだ。
こんな楽しいことがあるなんて、この暑い太陽には感謝をしなければならないな。
「太陽」
太陽の光は私には強すぎて
陰に隠れ
太陽の光を体いっぱいに浴びて
キラキラ輝く皆を羨ましく見ている
このまま私は枯れていくんだろうな
根腐れしそうな根性が辛うじて立つ茎をへし折ろうとする
太陽
生命の存続に必要なものはまず水である。次に空気。そして太陽。
もちろんそれだけでは足りないが、挙げ出したらきりがないので割愛する。
さて、我々は実に256回の試行を経て、ついに新しい人工太陽系の生成に成功した。青い惑星にバクテリアが誕生し、やがて二足歩行の人類がよちよち歩きを始めたのを見届けた瞬間、我々は歓声を上げて飛び跳ね回った。互いに抱擁を交わし、鐘を鳴らして大喜びして、花火を打ち上げるなど、このときばかりは毎度お祝いムード一色に染まる。
しばらくして興奮の熱が冷めると、みんな真顔に戻って席に着いた。第一関門を突破したとはいえ、肝心の問題はここからなのだ。我々は持ち寄ったお菓子を分け合いながら、ことの成り行きをじっと見守る。
どうか今度こそ上手くいきますように。
「ねぇ、見て!今日めっちゃ晴れてるよ!」
........あれ?誰も返事してくれない。
どうして返事をしてくれないの?
どうして僕を見てくれないの?
昔みたいに僕を見てよ!!
...そもそも僕は誰に言っているの?
家族も友達もあまつさえ親族が誰一人いないのに..........はは、とんだ戯言だ。
「どうしたの?また一人になってるの?クス」
「五月蝿い」
「君に太陽の下は似合わないよ。君には月の下、いや、闇がお似合いだ」
「黙れ黙れ黙れ!!!僕は僕..は!」
「太陽の下を堂々と歩いて良いのはね彼らだけ。君には其の権利は何一つない」
「違う!彼奴等はちゃんと私を見た!太陽の下を歩いた良いようにしてくれた!」
「そんなの嘘だよ。今僕が目の前に現れた事でそれは消滅された。お前は明日から孤独だw」
「私の仲間はお前みたいにそんな事しない!」
「そうか、ならばこれからも精々苦しむんだな」
✾
「起きて下さい!東雲さん!!」
「んぇ?」
「全く、寝ないでくださいよ」
夢だったのか。其の割には現実味があったな。
「其れと、大丈夫でしたか?」
「どうして?」
「大分魘されているようでしたので夜桜さんに起こせと言われたんです。大丈夫ですか?」
「嗚呼、少し嫌な夢を見ただけだ。問題無い」
そうか、あの夢なら現実世界で魘されているのも仕方無いか。でも彼奴は何なんだ?
「東雲、大丈夫か?」
「嗚呼、平気だ」
「そうか?其の割に、顔が真っ青だが」
「なぁ、夜桜?」
「ん〜?」
「私は太陽の下を歩いていてもいい人間か?」
「どうした急に」
「私は本当に此処に居ていいの!太陽の下を、みんなの隣を歩いていていいの!僕なんかが此の世にいていいの!本当は闇に浸っていなければ駄目だよね!もう、わからない!どうすればいいの!どうすれば___」
「東雲!落ち着け!」
肩を勢いよく掴まれて我に返った。
夜桜の様子を見る限りそうとう取り乱してしまったようだ。
「悪い、忘れてくれ」
そう言って席を立ち自分の椅子に向かった。
「なぁ、東雲。俺はお前太陽の下を歩いて欲しい。誰に何を言われたかは知らないが、お前と一番長くいる俺が言うんだ。俺を信じろ。知らん奴の言葉なんかに惑わされるな。お前はそんな単純じゃ無いだろ」
「有難う、夜桜。太陽の下を歩ける自信がまたついた」
「それは良かった」
# 86
書く習慣/124日目。
「 太陽 」…
太陽!それは、
いつも我々に光りと熱を提供し…
とても日常に貢献する惑星で、
余計なお世話で、
日焼けさせたり熱中症にさせたり
めちゃくちゃ熱光線が激しい、
そんな
超デカイ球体、スペクトル型、
半永久に熱核融合で
めっちゃ燃えてる様な感じの、
なんか都合のいい惑星だ。
🌞<晴天ノ霹靂
⚡️
( ^p^)「きゃー!紫外線よ〜!」
馬鹿(私)と学ぶ講挫折\_(・ω・)<活動家です。
(⸝⸝ 。𐋣°⸝⸝)<何か始まった…
私たちが生きている
この星、地球もですが…
太陽も、我々生物にとって
何かいい感じに配置されてる惑星…
主系列星の1つ太陽(お日様)…
何光年という莫大な距離から
この地球に届く光りは、
先祖が居た古い時代の時に作られた
光りがやっと届いた光りだと言われるくらい
めっちゃ遠い所にあり、
その距離からも認識できるほど
太陽はやっぱ、
めっちゃオオキイです。
⠀ ∧ ___∧
( ー̀ ꒳ ー́ )つ ←ー約光×30万㌖ーー→ 🌞
(つ /
しーJ
🐜
それと太陽には、
ガンマ線 、エックス線
可視光線、紫外線、赤外線
何かいろいろとヤバそうな光線が…
ですが、何か…
太陽 の光を1,000ルクス以上で1日約2時間浴びることで近視を抑制する話があります。
まぁ…直射日光を直に受けるのは
逆効果で焼けてしまうから
ちょっとした日陰 程度でもいいらしい…
( ^ω^ )だが!時すでに遅し!
私の視力は0.03!脅威の近眼だ!
↑
※重症です。
でも、外でスマホ使うと見え難いから
いい感じのベランダかテラスが欲しいわ…
まぁ…後は最後に適当に、
日時計という太陽を使った原始時計がある様
ついでに方位もわかっちゃうてか、
( ^ω^ )コレで、
少し関係ない知識が増えたね。
では、また明日…
君の笑顔は太陽、でも
修造はもっと太陽だ!パラダイス🍺!
君は「わたしの太陽」なんて言葉じゃ表せないような、
素晴らしいひとだ。
君の指先は花を咲かせる雨のようで、
君の瞳はまちを巡る風のよう。
君の存在は心を暖める太陽みたいで、
わたしはどうにかなりそうな程、
その太陽に焦がされている。
まるでこれは、熱中症のような恋。
太陽
君は太陽
眩しくて
直視できない
君は太陽
そこにいるだけで
ホッとする
君は太陽
強く光って
熱く燃える
君は太陽
とても遠い
太陽みたいに、みんなを支えたり、励ましたり、みんなを笑顔にさせたり、どんなときでも笑顔で優しい、そんな性格になりたい。
だったら人見知り卒業しなきゃな~
~太陽~
直接見つめることもできないのにね
まぶしくて
とてもあたたかい
(あつすぎる)
その輝きが照らす
月を見あげる時は
太陽のこと
忘れていたりするのにね
「太陽」
僕にとっての太陽は君で
僕にとっての月は僕自身
月である僕は太陽である君の
眩しさでこの空よりも薄い
かくれんぼはしていない
僕を照らし見つけて欲しい
月である僕は太陽である君の
背中を追いかけ歩きつづける
鬼ごっこはしていない
君は僕の背中を見つけられない
僕の輝きは君の輝きだ
君の輝きは僕の希望だ
何でも照らす君の光は
誰でも助ける君の力は
僕の希望の星なんだ