太陽の下で』の作文集

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太陽の下で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/25/2024, 10:52:22 PM

頬を刺す熱さが不快で目を覚ますと、
監視するかのように輝く光の下にからっぽの自分がいた。

11/25/2024, 10:52:21 PM

暗い話は明るいうちに
明るい話は暗くなって

#太陽の下で

11/25/2024, 10:48:38 PM

煌めく太陽の下で

私は何を思う?

日々に生かされていると

そんな感謝をするだろうか?

地面のでこぼこを眺めては

絶望してはいないだろうか?

私は謳う

世界の全てを感じて

そんなこと毎日は出来やしないけれど


あと3日。

11/25/2024, 10:45:37 PM

太陽の下で

暖かい、冷たい、よく分からなくなる。
眩しいもの、暖かささえ痛いもの、逃げ出したくなるときもあるけれど。
ただ、ぴんと張った空気の中、太陽の下で生きている。
居心地の良さも悪さも、何かを感じられている。

11/25/2024, 10:45:29 PM

青空と
短い飛行機雲見上げ
また前を向く
平日の朝

11/25/2024, 10:37:48 PM

『太陽の下で』


秋が背中を見せはじめた。

少し遠くに感じる太陽の下で 

久しぶりの運動会 

人と絆が繋がった

太陽が気配を消しても続く祝勝会‥負けたのに‥

記憶はなくしたが 

固く繋がれた絆が残った

11/25/2024, 10:33:30 PM

太陽の下で


自分の失敗や気持ち悪かったことが頭の中で突然浮かんで
叫びたくなったり思わず自分を叩いてしまうことがある
昼夜問わず一日に何度も
特に一人の時はひどい

でもふと考えてみると
太陽の下にいる時そんな風になったことはない
外でも色んなことが思い浮かぶけど
太陽の下では「バカだったなぁ」って
受け流せている気がする

すごいなぁ
生き物は
少なくとも私は
太陽なしでは生きられないんだよなと思う

11/25/2024, 10:29:20 PM

【太陽の下で】
このまま太陽の下でいい。

最初の記憶はいじめっ子から助けられたところから始まる。

「よう、お前ら何やってんだ?」

弾き飛ばされたいじめっ子たちがいつもとは逆に馬鹿みたいに泣きじゃくってたのが印象に残ってる。
そして、太陽みたいに笑う君の姿も。


「よう」

ピトッ。
首筋が冷たさに襲われても叫び声を挙げなかった僕を褒めて欲しい。 心臓は16ビートを刻んでいる。
恨みがましく振り返ると、見知った姿があった。
ジャージ姿。ボサボサの髪。女子の平均より少し高くて男子の平均よりも少し低い身長。なにより、明るく振舞おうとしてるのに怯えが残る瞳。

「久しぶり、明」

いじめっ子から助けてくれた相手で、小学一年から高校までの長い付き合い。そして、見た目も、性格も、関わり方もほぼ全てが変わってしまった相手。

「そろそろお前が帰ってくる頃だと思ってな。ジュース買って待ってたんだ。褒めてくれよ」

そう言って、頭を差し出してくる『彼女』。
小さい頃は男と見紛うぐらい、素行がどうしようもなかったし、格好も外を駆け回るために男と変わらない可愛げも無い格好を……それは今も変わらないが。だが、たとえ服装が変わらなくても体型は誤魔化しようがない。そして、それが原因で彼女は。

「ど、どうしたんだ?選んだの 好きじゃなかったか?」

表情が不穏にユラユラ揺れる。だが、要求に従ってその頭を撫でると途端に、蜂蜜のようにぐちゃりと蕩ける。それは安堵でもあり、隠しきれない心の腐った部分でもある。

「やっぱりお前の手、いいな。な、学校なんてやめて1日こうしててくれよ」

それは瞳の奥に、そして根本的なところにまで蔓延っていた。

「はいはい、君が学校来れるようになったらな」

その一言で彼女の全身がぎしりと固まる。だが、それをあえて見て見ぬフリをして、頭を撫で続けると幼子は落ち着いたようだった。
いつまで、あといつまでこれを続ければ良いのだろうか。


憧れは落ちた。
天童明は、あの日僕を助けてくれた男の子のような彼女は、中学に入った時に折れた。同じクラスの女の子が大学生にカツアゲされそうになったのを助けようとした。だが彼女は、結局女であり、そして相手は男だった。無様に叩きのめされて、彼らの部屋まで連れていかれて、その後は……。
帰ってきた彼女は、端的に言えば芯が折れきっていた。僕以外の、男性全てに恐怖を抱くようになってしまったのだ。そんなんじゃ学校にも行けず、そんな自分が情けなくて追い詰められて更に心は壊れていった。

なぜ、僕だけなのか。恐らく幼い頃からずっと一緒にいたからなのだろうとは思う。幼い頃にいじめられていたことから分かるように、男として強い力を有しておらず、体格もひょろひょろ。顔だって冗談交じりに女装でもすればいいと言われたぐらい。
自分だけ。その言葉は仄暗い悦びと、それを感じたことへの罪悪感が浮かび上がらせた。こうしている今も、これだけ心を許してくれているなら彼女のことをものにしたいという気持ちの悪い性別欲が襲う。後は、僕自身のことを男としてみていないことへの落胆と、そんなことになっても変わらない僕に対する友情の嬉しさと、全て持っているがゆえの自身への吐き気と。
以前、彼女は陶然と僕の手にご執心だ。頭を撫でるのを辞めたからか今度は手を握っている。あの日引っ張ってくれた手のひらは、随分と柔らかくそれでいて縋っていた。まるで、振り払われることなど一欠片も考えてないように、ベタりとまとわりついていた。
ああ、この信頼を裏切ってしまえば。
彼女が買ってくれた冷たいココアに口をつける。
甘くて冷たくてとろりとした、自販機特有の粉っぽい不快感。彼女のためなら。吐き気も全て飲み下す。

「お前がいてくれるだけでいいや」

ああ、僕は太陽の下でいい。
だから、この全てを溶かす熱もまとわりつく光も全て、僕のものに。彼女が『何も』忘れませんように。

11/25/2024, 10:19:33 PM

〜太陽の下で〜
太陽を浴びると幸せな気分になる
生きてていい
ここにいていい
って思えるからだ
幸せとはと定義を付けるなら
私は
私でいていいと思えること。
生きていていいって思えること
自分のこと愛せること
なんじゃないかな
一般的に言えば今ある幸せに気づけること

だから私は幸せだ
だって私がとっても愛しいから
みんながとっても愛しいから
生きているだけでいいから
生きていてくれるのが嬉しいから

11/25/2024, 10:05:37 PM

多分唯一バレないと思ってた
スマホの隠し場所総務の奴らに
見つかっただろうからとりあえず
当たり前だけど自分のロッカーに
業務中はスマホ置くようにしようかな?
てかスマホいじらないにしても
また、トイレで時間潰しとかだな😏

11/25/2024, 10:05:36 PM

自分の周りに、自分よりも熱意があって、自分よりも頭が良くて、自分より運動ができて、自分より友達に好かれている。

そんな人いませんか?

まるで、太陽のように、その人の周りだけが、楽しそうで明るいなんてことありませんか?

僕たち凡人は、その輝きに焼かれて、嫉妬に身を焦がしてしまったり、自分はなんでダメ人間なんだと、自分を卑下してうちのめされてしまったりすることがあります。

現実に、そんな完璧な奴なんていないと言われているけれど、僕はこういう人間と、中学生の頃、親友でした。

そいつの凄さを語るなら、ものの15分はかかるだろうという具合に、持つものすべてに才が光っていた彼です。

だけど、彼にしかない悩みを抱えていたようでもありました。

それは、彼の家族が、親から曽祖父に至るまで、男はほぼ全員禿げているということでした。

くだらない悩みじゃないかと思うかもしれませんが、当時、思春期だった彼においては、まさに死活問題であったのです。

彼は、毎日のように髪をセットして、家では5000円もするリンスを使っていたようです。

当時のお小遣いでは相当痛かったでしょうに……。

とまあ、彼は彼なりに、結構大変な人生を送っています。

太陽も太陽で割とめんどくさいのかもしれない、そんなことを考えながら、イカロスの翼が折れないように、低空飛行で生きる、そんな日々です。

11/25/2024, 9:34:17 PM

この星は、影で覆われている。

起きたらまず、“サンシャイン”を手に取る。
筒状の入れ物に、太陽の光の成分をたっぷり含んだ光の素だ。

それを“サンセット”にセットする。
これはシャワーみたいな見た目をした器具で、サンシャインの中身を丁寧に撹拌して、出来た光を健康的に浴びせてくれる。

この星には、太陽の光は届かない。

100年前までは、この星には太陽の光が眩しく、当たり前のように降り注いでいたらしい。
そして、そんな、太陽の下で進化してきた僕たちの身体は、未だに、太陽の光がなくては、上手く機能しないらしい。

ある日、星の空気の層の上に、影が被さった。
太陽の下で生きるつもりで進化してきた、たくさんの生き物はゆっくりと滅びていった。

そして、太陽の光を要しない、暗闇で生きるさまざまな生き物が、台頭してきた。

しかし、僕たちは変わらなかった。
太陽の下で、環境を作り変える技術という知能を得ていた僕たちの種族は、太陽の光を十分でないにしろ、代用できてしまったのだ。

“サンシャイン”と“サンセット”。
これは僕たちの救世主であり、命の源なのだ。

これを開発、作り出した工場の長は、一瞬にして、この星上の、すべての僕たち種族の、英雄となった。
そして、その長が、僕たちの命を握ることになった。

奴は、この星で全てを手に入れた。
今では、彼の一族による星を私物化した独裁が、続いている。

聞けば、初代、つまりこの太陽の光を開発した彼はもともと、太陽の下では、あまり地位はなかったらしい。
太陽の下で、彼は永遠の命の研究をしていた。
命を伸ばす光の研究をしていた変わり者だったという。
太陽の光の再現も、その副産物だったようだ。

しかし、当たり前のように太陽の下で過ごす世界では、誰も相手にしなかった。
彼は常に孤立した、寂しい研究者だった。

それが覆った。
星が影に覆われて、太陽の光が届かなくなってからだ。
太陽の下では、名誉も富も持たない独りぼっちだった彼は、暗がりでは、誰からも尊敬の目で見られる指導者となったのだ。

しかし、彼は長年の独りぼっちの期間で、卑屈になっていた。
そんな利己的な“みんな”は信用しなかった。
信じたのは、己と己の遺伝子だけだった。

こうして、彼は、偉大なる独裁者一族になったのだ。

…これが、僕の一族に伝わる、我が一族の歴史だ。
僕こそが、第三代目のサンセット工場の長なのだ。

サンセットの取っ手を捻り、作り物の太陽の光を浴びる。
小さな作り物の太陽の下は、眩しくて、暖かくて、そして、孤独だ。

僕らはもはや、この太陽の下で生きていくしかないのだ。

僕は密かに願っている。
太陽の下でなくても生きられる、暗闇に強い僕らの近縁が進化して、僕らを覆してくれることを。
僕らの“進化”を。

僕のおじいちゃんが作った太陽はあまりに小さい。
そして、あまりにひね曲がっている。

僕は、サンシャインを浴びながら、窓を見る。
真っ暗に塗り込められた闇が、外に広がっている。

サンシャインは強く、強く、孤独に輝いていた。

11/25/2024, 9:33:50 PM

「卒業しても、また会おうな。」
彼の何気ない言葉で、私のそれまで暗かった顔は一気に光を取り戻した。まるで太陽に照らされたかのように。
「そういうとこ、ずるい」彼に聞かれないような小さな声でつぶやく。桜の花びらに祝福されながら、私は雲ひとつない太陽の下を歩く。

11/25/2024, 9:33:46 PM

太陽の下で



太陽の下で、
私は影となります。
光が強ければ強いほど、
闇の輪郭は濃く、黒く、鋭く、
際立つのです。

陽の光に晒されるのは、
私には余りに不釣り合いで。
眩し過ぎるその光は、
私の身体を黒く埋め尽くし、
私の心の闇を暴くのです。

太陽の光は心を突き刺します。
太陽の下で生きるには、
罪と血に塗れた私は、
余りに穢れ過ぎているのです。

愛しい貴方は、
私にとっては太陽なのです。
弾ける笑顔、輝く瞳。
その光は眩しすぎて、
手を伸ばす事さえ、
烏滸がましいのです。

貴方という太陽の下で、
私は、闇に覆われた影となり、
静かに存在するだけ、です。

ですが。
私はそれでいいのです。
もし、影が光を愛することを、
赦されるなら、
それだけで、
私は満たされるのですから。

貴方という太陽の下で、
私は今日も影として、
独り、立ち尽くすのです。

11/25/2024, 9:25:01 PM

太陽の下で笑いあい
月の下で微笑みあう

そんな日々を、あなたと送れたら



ーーーーーーーーーーーーーーーーー



植物にとっては、太陽も雨も恵みとなる
台風は、試練だろうけども

ひとも、そう在れたらいい
ちょっとの雨風は、恵みとして
台風には、備えて
心を折れないように、守るのだ

柔軟に、しなやかに
生きれたらいいのにな

柳のようにしなやかに、とは、よく言ったもので

柳のようにしなやかに生きたい、とは思っても
しなやかさとは?

しなやかに生きれているか、我が身を振り返っても、よくわからないものだ

しなやかに、生きれたらいいのにな

目指すは、芯をもちつつ、柔らかに


この世界に、人類よりも古くから繁栄している種
雨風に順応して生きる植物を見習いたいものだ

11/25/2024, 9:01:20 PM

太陽の下で。太陽は眩しすぎて直接見ることはできない。私は夜より昼の方が好きだ。なぜなら、寂しくないから。月を見てると少し切ない気持ちになるから。でも、太陽と月。その両方があるから私たちは毎日生きていけるんだよね。だから、今日も太陽の下で。雨が降っていても。

テーマ【太陽の下で】

11/25/2024, 8:31:55 PM

眼前で鮮血が舞う
生命を失った彼が何かを誤った訳では無い
非常に無情で無慈悲に“ヒロヤ”と呼ばれていた優しい彼の生命は奪われた

どうして…

そんな簡単な言葉さえも出なかった
上司である“サエカワ トオル”の替え玉として
ヒロヤは充分動いていたではないか

『“アサヒバラ”くん』

“アサヒバラ ヒナリ”は己の名が出された瞬間肩を跳ねさせる
この街にある生命の軽さを重々理解していた
だがそれは赤の他人であったから理解出来るものであって…

『君は大義というものをどれくらい理解できているのかね?』

いざ仲間の生命が失われたら悲鳴をあげて逃げ出したい気分になる

『…人が踏み行うべき最高の道義というものだ。特に国家、君主に対して。』

その言葉と彼の生命が消える事…それが繋がるまでの道筋をアサヒバラ ヒナリは理解できなかった

『“尽くすという言葉の重みはどの生命よりも軽い”という事なのです。』

トオルの言葉をより分かりやすくする為に
ヒロヤの首を跳ねた“ポチ”と呼ばれる少女は口を開く

『ヒロヤくんには重すぎたようだがな…』

何処か遠い目をしながらトオルは呟く
ヒロヤは己の正義というものに…理想というものに縋り、最期まで信頼していた

だがトオルは誰も信頼していない
信用もしていない
足枷になるのであればどんなに身近な人間でさえ殺す

まるで使えないものは不要だと言うように

『どんな生命にも利用価値はある。無論、アサヒバラくんも例外では無い。』

ヒナリは息すらも出来ない程に緊張していた
今言葉を間違えてしまえば永遠に弟には会えないだろう

走馬灯のようにまだまだ幼い弟を思い出す
柔らかな頬に時折見せる無邪気な笑顔
小さな手に甘えん坊な性格

今では思春期を迎えてツンケンな態度だが…
家族のように共に暮らしたいとヒナリは夢見ている

「私は…何を…成せば…」

乾いた喉から必死に言葉を紡ぐ

逆らってはいけない
逃げてもいけない
敵意を出すなんて以ての外

己を利用してくれと身を差し出すしか選択肢がない

『今まで通り不要なものを処分してくれれば良い』

トオルの近くに立つポチが己をジッと見つめている
幼い少女が指示1つあれば己の生命を奪おうと見つめている
だがそちらに視線を向けてはいけない

チェスの捨て駒のようにただ主の指示を聞き入れる

『余計な事はするな』

トオルが刺した釘にコクコクと首を頷かせる
あまりにも矮小な存在に興味すら無いのか
ヒナリが首を縦に振ったと同時にトオルは部屋から出ていき…ポチもその後を追う

『生かす価値はあるのです?』
『殺す価値も無い』

そんな言葉が薄く聞こえた
部屋の扉が閉まってもすぐには身体が動かなかった
数分経てどヒロヤの遺体に近づけなかった
カクンと足の力が抜ける

「…死にたくない…」

「…死にたくないです…」

「…ごめんなさい…」

あまりにも愚鈍な自分の中にも大切なものがある
大義と呼ぶにはあまりにも小さなものだが…

冷たくなり始めた仲間の遺体を処分出来るほど
太陽のように暖かく大切なものがあるのだ



…あとがき…
平和なお題になんともまぁ不穏な書き物をしたものですな
ボクはチェスの捨て駒にポーンを使ったりするんですけどね
ポーンって諦めずに進めれば何にでもなれるんですよね
ひなりんはそんな役を与えたいです
なので必死に生かせたいと考えてます
影のような場所でも

11/25/2024, 8:28:41 PM

太陽の下で

冬が近づくにつれて曇りや雨の日が多くなるため、春先から夏は太陽の下で日光浴をする人たちを公園や浜辺で見かける。

結婚でこの地域に越してきて3年になるが、その習慣にはなかなか慣れない。春のまだ肌寒い日、太陽が少し顔を覗かせると旦那はソワソワし始める。

結婚当初のある日。

「公園に行くから準備をして。早く。」

急に公園に行くことが決まり不思議に思いながらも付いて行くと公園にはすでにたくさんの人が集まっていた。公園の中央の噴水のそはまで来ると旦那はおもむろに服を脱ぎ出し、水着1枚でレジャーシートに横になった。

準備って。水着のことだったのか。たしかに周りの人たちも水着を来てレジャーシートや折りたたみベッドに横になり、日光浴を楽しんでいた。

はは…。

習慣の違いって恐ろしい。
私には無理だ。こんな肌寒い日にビキニで日光浴。海でもビキニなんて着たことはないのにこんな人が密集した公園でビキニ。
無理〜。

仕方がないので海パン1枚で横になる旦那の横に体育座りで座る。旦那が怪訝そう顔をしているが、今は話しかけないで欲しい。
地域によっていろいろな習慣があるのは認識している。どこかの国では、昼休みが、長く、国民全員で仕事も家事もせず昼寝を4時間ぐらいするらしい。楽で良さそうだか、この時間は睡眠の妨げになる音を出すことは禁止されておりトイレに行くのもダメだ。気を使いそう。
子供ころからそれが当たり前の事だと何も思わないのかもしれないが、私のように別の地域からやって来た人にとっては驚きを隠せない。

顔を上げ改めて周りを見回せば、ほぼ裸で日光浴をしている人、人、人。日光浴だからの格好だか、何とも壮観な絵面だ。
あと30年もすれば私もビキニでここにいるのだろうか。

ストール、ひざ掛け、手袋を身に着け、ホットコーヒーを飲む私は、旦那を含め周りの人たちから見たら、不審者に近いのかもしれない。でも寒い。寒いものは寒い。

太陽の日差しが少しぽかぽかしているのが救いだ。

11/25/2024, 7:52:30 PM

太陽の下で弁当を食べてみたい。
普段弁当なんて持ってないし、近くにそんな環境も無いけれど。

11/25/2024, 7:04:15 PM

この真っ暗闇の中も、所詮、太陽の下。
太陽の下の真夜中に、無駄な努力をする幽霊が、
苦く笑って立ち尽くす。

だってこの空、太陽の下、
見えなくたって降りそそぐ、八方うねうね渦を巻く、虹の光の、我は幽霊。

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