太陽の下で』の作文集

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太陽の下で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/25/2024, 11:39:35 AM

7

「太陽の下で寝たいよう!!!あーーーっはっはっは!!!!!!」


「そのまま寝て干物にでもなっていろ」



のどかな秋晴れの、ある昼下がり。

11/25/2024, 11:34:35 AM

太陽の下で、黒っぽい紙と虫メガネを用意して、太陽光を集める遊び。
あれ、想像より早く紙に着火して、ビックリしてビビって泣いた覚えがある。
今思えば、あれが最初で最後の火遊びだった。

今の子はそんな遊びしないんだろうか?
あれは、自分史上最高の太陽リスペクトだった(笑)

11/25/2024, 11:33:51 AM

ひんやりと、影と音が溶け消える夜を抜けて
ビルとビルの隙間から昼間が溢れる

日に焼かれた影がじんわりと時を刻み
青を告げるカッコウの声に混じる足音が増え始める。

だんだんと街が起きていく気配、靴を履いて扉を開ければ

僕らは今日も
誰かの影を踏み越えて歩く


太陽の下で

11/25/2024, 11:32:42 AM

お題 「太陽の下で」

天気が時間を経て、
太陽が日を伸ばしてゆく

時間は身近な日々を象徴する。

何かを始めるという経験を
何度も重ねていても

新しい1日を超えて
人生の花びらを明けてゆく

時間の差は少しもない

それでも人というのは焦りや不安を
抱えても毅然として過ごす時間を

証として残せて超える事は
その時永する意識を
丁寧に生きてゆく人の方が
多彩な出来事に驚きや面白さを
感じやすくなる。

生命産まれる意識も、
人として成長して行ける範囲も超えて
1日の生命を大事に出来る人は
なぜだか自暴自棄になって姿を消えて逝くような儚さもある。

無名になって心を洗う。

宿題なんて無くても
記す形は変わっても、
応援する人が変わっても、

活きていると感じうる作業は
悪態の答えかもしれない、
その先には、滑稽に汚れる身だとしても
味方に着く人も去っていって
誰も知らない私も居る。

生活に困っている人には
生活の毎日には関わらない出来事でしか
護れない人たちと息をして生活している。

それを出来ない人は居ないのに、
人にばかり罵声して何が幸せな顔で要られるの

不安や葛藤と喧嘩しながら生きている日々の
欠片さえも戦わなかった人達のイライラは
僕らの日々には
すがりついて嘘と嘘で生きている

例えばこの大声の実況音声だ。
傾聴しているのは
人の生活漏洩や、人に余分な不安を与える
SNSで自分自身を晒してる人たちには
矢が刺さるなら、本当の痛みが
言葉の表現で攻める言葉も、
痛くない顔して生きている事が望ましいの?

レンタルで誰か知らない人たちで満たされたと
思い違う隣人は今日も人の漏洩して楽しんでる

イカれてる。

その人の痛み一瞬で悟るのは
その一歩出た町や駅で向けられる自信満々で
声を掛けても答えがない事でしょう。

無意識に殺伐とした悪意は
これからも、その先も、
ストーカーと化した自身の消えぬSNSの本当の言葉が向けられる怖さは一生消えないんだ。

可哀想に、呼吸もできないような吐露は
この呼吸の意識を支えて来た人たちへの
裏切る行動で、

実質的には、
その隣人の生活をできなくても、
罵声されてもニコニコしていても
向き合われない状況は

答えにならないか?

護る物を晒し、
言葉が統べてだと言うただの自殺霊だね。

太陽の下で
生きてゆく活きる日々を過ごす人は
清々しい、
それを妬み自身に化調させるものこそ
逸脱とした毎日を今日も、
空に向かって吠えて待っている、

そのねちっこさが実際の答えだ。

生きている呼吸がしたければ
駄駄口吐いていないで

生きている事実を盛って喋る癖も、
虚言癖って言うんだよ

穏やかな1日は人によっては普遍的な生き方だ
でも、その漏洩を楽しむ自殺霊は、

そんな意図さえも、
人を悪く言う癖がずっと楽しいという本当に
監視しなければいけない要素を
いっぱいある非社会的ボーダーじゃないか。

掛け落とすどころか、
その場所に訪れるのは、
あんたの甘え声に騙されたあんたに頼まれたという尽くしてくれた人にも、
末尾は、



自分でシリを拭く事がたくさん、
あんたの頭脳そのままの誰かが
また、振り解いた黒い糸を持って
黒い結束を高めあって
何に者にもなれずに、まとわりつくのは、
あんたの叶えたかった夢のテーマだろう?

そのために集めているんだよ。

夢が定例で云うていた内容で
ちゃんとお金稼ぎが待っているよ、

夜行徘徊いってらっしゃい

11/25/2024, 11:28:53 AM

愛なんてなかったの。なかったんだよ。今更言われてもね。私だってずっとあなたのこと好きじゃなかったから。バンドで売れるんだ、なんて。私に借りたお金一円でも返したことあった?陰気で、小心者で、すぐ人のせいにするし。これ以上あなたの側にいたら私腐ってた。ちょうどよかったわ。私もう日陰には行くつもりないから。太陽の下で自由に生きるの。








ぜんぶ嘘だよ。

11/25/2024, 11:25:34 AM

【太陽の下で】

太陽の下を貴方と三人仲良く手を繋いで歩いていくことが出来たならどんなに幸せなことなんでしょう。

私が犯した罪は償っても償いきれない程貴方を苦しめ、その周りの人達までも不幸に落とし込めた。
貴方の愛を独り占めしたくて。どうしても一番になりたくて。貴方だけが居てくれればそれだけで良かった。
それだけなのに。

「お母さん?」
「ん?どうしたの?」
小さな手を繋いで夕闇の中を歩く。それは途方もなく、行く場所なんてない。居場所はとうに消え去った。だから私は。

「大丈夫?」
「…何が?」
「おめめからおみずがでてる」
そう言って、小さな手はそっと私の頬を撫でていく。それは私をどうしようもない気持ちにさせる。
「っ、」
もう無理かもしれない。あなたを連れて行くのは。
「、お母さんのこと、好き?」
涙の止まらない顔を無理矢理笑顔にし私は小さなあなたにすがるように問い掛ける。
それにあなたは満面の笑みを浮かべて。
「うん!世界一大好き!」
そうだね。優しいあなたはきっとそう答える。だから私は、あなたを拐ったの。

11/25/2024, 11:25:23 AM

太陽の下で
裸足になって
大地を思い切り踏みしめながら
出を高く伸ばして
どんどん伸ばして
空を感じる
宇宙まで届くように

気持ちいいだろうなー
近くで出来るところないけど

11/25/2024, 11:24:29 AM

#太陽の下で

燦々と降りそそぐ光が
灰色したコンクリートに濃い影を落とす

銀杏の葉が風にゆらめいて
生き物のような影が壁一面で踊り出す

通り雨の冷たさは冬の気配

太陽の下で暖かさを探し原っぱを歩く

季節外れの一輪のたんぽぽが

落ち葉に隠れて根を張っていた

11/25/2024, 11:21:26 AM

光が差し込む。窓辺に一通の手紙。

初めまして。いきなりですが、今夜貴方を奪いに行きます。

突然のお話でびっくりさせてしまったことでしょう。
私は怪盗M。闇夜にまぎれるただのしがない怪盗です。
貴方を初めて見た時、明るく眩しい笑顔に目が吸い込まれました。風に吹かれてゆらゆらと金色に輝く貴方の髪。恥ずかしそうなえくぼ。ピンとはった背中からはどんな逆境にも負けないほどのエネルギーを感じました。貴方に一目惚れをしたのです。

ただ次に会った時の貴方は、まるでこの世の全てに絶望しているかのようでした。金色の髪はくすみ、まるで幽霊のようにうなだれていた。
私は心配で心配でたまらなかった。何があったのかと優しく包んであげたい衝動に駆られました。
風の噂によると婚約者のせいだそうですね。
貴方に熱烈な愛を語っていながら、異国の女性にも愛を囁いていた。それを知ってしまったのですね。でも貴方は健気にも婚約者が自分のもとへ帰って来た時は素晴らしい笑顔を見せる。さぞ苦しいでしょう。

最近の貴方はずっと下を向いています。私にはあの笑顔を向けてくれない。私ならそんな顔をさせません。
悲しい思いはさせない。
今夜貴方を奪いに行きます。

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台本から顔を上げる。眩しいスポットライトが彼女らを照らす。舞台袖と舞台の上は明確な線が引かれている。明かりの下を歩けない僕らはただ成り行きを眺めることしかできない。
クライマックスだ。主役が彼女を抱きしめる。彼女は幸せそうな表情で腕を回す。全て僕の書いた台本通り。美しいヒロインに一目惚れした怪盗から彼女を救い出すお話。主役俳優に恋する彼女のために書いたお話。
観客が割れるような拍手を送る。僕も暗闇から拍手を送る。影に生きるしがない脚本作家と華やかで煌びやからな光に照らされる彼女。住む世界が違う。
彼女は気付いただろうか。僕からのラブレターに。

11/25/2024, 11:20:40 AM

ぎらめく太陽の下で、あのお方の顔が、逆光でよく見えない……
だが確かに、あのお方の唇は「きみこそがわたしの、特別だよ」と! うごいた……
あのお方がこちらに歩み寄って……跪いて歓喜の涙を流すおれの額にキスをする
あつい……溶かされてしまいそうだ……あのお方は、太陽そのもの、なのだから……でももう、なんだっていいよ だっておれは太陽にキスをされた男なのだ
おれはあのお方に溶かされるただゆいいつのアイスクリームなのだ! アハハ アハハ……

あのお方が見下ろすと 床のしみになった、おれ……

お題「太陽の下で」 おまねむ

11/25/2024, 11:20:04 AM

茜色に染まった世界が、
  君の笑顔が眩しすぎて、

         君の笑顔に嘘を吐く。
「太陽の下で」

11/25/2024, 11:18:43 AM

(太陽の下で。)🦜

   あのね
     優しい、叔父さん、はね、
       時々 僕を
         手の上に乗せて
       日光浴をしなさいと
              言うんだよ。🦜
       (その意味はね。)

    「太陽の光を浴びると
       皮膚の下の
         ビタミンDから
       ビタミンD3に変わる事で、
        カルシウムの吸収が
         良くなり骨粗鬆症や
       玉子の殻を丈夫にするから
             なんだって。」🦜

     ✢僕も日光浴は好きだし
         カルシウムの
           吸収は解るけど。
     ✢僕は、男の子だから、
       玉子は、産む事が
         出来無いし、産まない。🦜
    【今度、電線の上で
      娘すずめ、しゃん。と
       日光浴した時に
         僕の見識有る所を
           見せてあげよう。】

   ❞優しい、叔父さん。から聞いた事は
               内緒にしてね。❝
        ❣お願い。🦜🦜🦜

11/25/2024, 11:15:36 AM

#3【太陽の下で】


日差しが暖かいと感じられる季節になった。
太陽という存在が苦手でしかない私にとって、
唯一、太陽の下にいたいと思えるのが冬である。

日差しの眩しさは苦手だが、寒さの中にある暖かさが心地よくて好きなのだ。
特に冬にしてみたいと思っているのが、縁側の日向ぼっこである。
季節問わず、縁側の日向ぼっこは魅力があるが、
冬の日向ぼっこは格別だと言いたい。
日向ぼっこをしながら食べるみかん、アイス。
最高としか言えない。

空は快晴、太陽の下で。
縁側で日向ぼっこをしながら、アイスを食べたい。

11/25/2024, 11:14:11 AM

『太陽の下で』

遠足や運動会、
キャンプ、BBQなど
外に出て
太陽の下で食べると
何故か
美味しく感じる事が多い。

食事って
味覚だけではなく
場所、人、雰囲気などの環境に
影響を受けるものなんだなぁと
思った。

11/25/2024, 11:13:39 AM

たとえばさ、世界に自分以外いなかったら。
今この瞬間…あ、いや、小一時間だけでいいからさ。
この大交差点のど真ん中で布団敷いて寝転がりてぇ。
昼飯のあとのポカポカ陽気に包まれて寝れるなんて最高じゃないか。

11/25/2024, 11:11:56 AM

この世界は苦しみに溢れているけれど

どうしようもない悲しみに泣き崩れ

絶望に足が竦むこともあるけれど

それでもずっと、私たちは

希望を持って、光を追って

言葉を紡いで、支え合いながら

太陽の下で生きていきましょう

11/25/2024, 11:10:24 AM

【太陽の下で】*168*

BBQや、紅葉・滝巡り、ピクニック、スポーツ観戦とか
アウトドアのイメージ

どちらかと言うと夕方から活動しがち笑

あっでも最近電車に揺られながら少し遠くの街のカフェ巡りはしたなぁ〜
太陽の下での活動もたまにはいいもの♪

今日もなぁ〜風邪ひいてなかったら絶対に遊びに行ってるんだけど…さすがにおとなしくしておきまーす!

スイーツいっぱい買ってきちゃった笑

おとなしく家に居たら…まさかのサプライズ!
良い子にしてたらイイことあるじゃん♪

11/25/2024, 11:10:22 AM

君がいたから、きっと私は咲けたんだよ

「太陽の下で」

11/25/2024, 11:10:14 AM

むかしむかし
人々は空を見上げた

心を満たすために

僕達の、
きっと来る未来の予感に満たされて
抗うことのできない衝動であった


空は今よりもっと眩しかった


降り注ぐ光の柱に
寄り添って


そのようにして
待っていた



光が
降りてくる


予感が告げられる




思い通りにならない日々に

ただ風だけが 過ぎ

去っていく



帳がおりていく



あぁ






身を削る反証に

太陽は存在を示してくれた


小高い丘の上で




人々は空を見上げなくなった

予感は消え


訪れた確信に
満たされているから

11/25/2024, 11:10:07 AM

太陽の下で

二十日鼠とドブネズミ

ドブネズミみたいに美しくなりい
写真には写らない美しさがあるから…

もしも僕がいつか君と出会い話し合うなら
そんな時はどうぞ愛の意味を知って下さい

ドブネズミみたいに誰よりも優しい
ドブネズミみたいに何よりも温かく

愛じゃなくても恋じゃなくても君を離しはしない
けして負けない強い力を僕はひとつだけ持つ

人生は勝ち負けじゃないと涼しい顔で言う傍観者ほど、賭けた馬が負ければその馬を撃ち殺す勢いで罵声を浴びせる。何時も喝采を浴び花吹雪舞う太陽の下で、中央を歩くことが勝者の行進なのか、ならば僕は敗者でいよう、誰よりも泥をかぶり傷ついてそれでも守りたい何かを負けない心で抱きしめるそんな強い力で、唯一人でも太陽の下で歩く、それが賢者の行進だ。

ここに同じ日に産声をあげた2匹のネズミがいた、一匹はマンホールの下が塒のドブネズミ、もう一匹は籠の中で飼われる白い二十日鼠
全く違う場所で生まれ育った二匹はあるまだミルク臭い年頃に出会う、二十日鼠はドブネズミを憐れんで餌を少し分けてやった、ドブネズミは喜んでそれを食べ家族の分もと持ち帰った、二十日鼠は何処か部屋の隅から消えて行ったドブネズミの背中を見つめて、可哀想な子だと思った。月日が流れ、互いに太陽が真上に差す頃、二十日鼠は何時ものようにその籠の中で回し車に乗っていた子供がいつの間にか増えて子供を回し車で遊ばせていた、そこへあのドブネズミがやって来た随分と大きく逞しくなったドブネズミは何時かの礼だと二十日鼠が見たことも食べたこともない人間の食べ物を土産に持って来た。
「こんなもの食べられるのかい?」
「ああ、うめえよ、食ってみな、人間のやつらは、自分たちばかりうめえもの食ってやがるのさ」ドブネズミはそう言って笑いリンゴの端を噛んだ。二十日鼠は恐る恐るプライドチキンとやらを啄んた、何かにぶたれたような覚醒が身体中を駆け巡り、二十日鼠はプライドチキンをガッツイて食べた。
「じゃあな」ドブネズミたちはガッツイている二十日鼠を横目にまた壁の穴に消えて行った。
二十日鼠はふと、ドブネズミが消えて行った壁の穴の上にある向こうの世界が覗ける太陽が何時も通り過ぎる場所を眺めています、二十日鼠はふとドブネズミのことを思いました、ドブネズミは何時もあの太陽の下を駆けて、河をくだり、街に出て、人間の足元を掻い潜りこんなものを自分の手で手に入れて来るのか、、太陽の下ばかりじゃない、雨の下も嵐の下も駆けて行くんだろうな、、二十日鼠は少し憧れたが、やっぱり、この暮らしの方が良いに決まっていると自分に言い聞かせた。

やがて、二十日鼠は近頃どうも怠くて眠い回し車も飽きて寝ているばかりの日を送っていました。そこへまたあのドブネズミが現れて今度は沢山のシロツメグサとパンジーを持って来て眠っている二十日鼠の上に乗せました、「あれ、なんだろういい匂いがして心地良い、まるで夢に見た、あの太陽の下で眠っているようだよ、これがお日様の匂いかい?」二十日鼠はドブネズミに尋ねました、ドブネズミは「オイラには難しいことはわからねぇけど、元気になる匂いだろ?」そう言ってドブネズミは笑う、つられて二十日鼠も笑った、またドブネズミは何時ものように消えて行った、それがドブネズミと二十日鼠の最後の再会だった。

二十日鼠は最後に目を閉じる時に思いました、
今度はドブネズミに生まれたいと。


ドブネズミみたいに美しくありたい
写真には写らない美しさがあるから

ドブネズミみたいに誰よりも優しく
ドブネズミみたいに何よりも温かく
太陽の下で生きてみたい

それこそ、人生は勝ち負けじゃあないということだ。


令和6年11月25日

              心幸

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