『太陽の下で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#太陽の下で
子供の頃悪さをすると祖母がよく言っていた
「お天道様は全てお見通し!罰があたるぞ!」
これ言われると震えたのを覚えている
神様はいつも見てますよって話…
そんなことをうっかり忘れ
大人になってからやらかした悪事
あんな事やこんな事も神様には全部お見通し!
その情報は神様ネットワークで閻魔大王に…
はい!㊗️地獄行き確定!🎊🎉(ノД`)シクシク
“やらかしは若気の至り”
そう思いませんか?
だいぶ大人になった今なら
同じやらかしはしないでしょうが…
う~ん… どうかな?(ΦωΦ)フフフ…
太陽の下での悪さ…
スリルあるね(笑)
白日の下
背徳感にゾクゾクしながらの
色っぽい悪さ…
してみますか?♪~(´ε` )ヒュ~ヒュ~♪
🌈黒猫のつぶやき🌈
太陽の下で昼寝をしている猫は
いつでもお日様の匂いがする
猫吸いは癒やし♡
お題 太陽の下で
風に揺れてる小さな花々
太陽の下で上を向いてる
空に続いたひこうき雲追いかけて
転びそうになっても
風に吹かれて心を洗おう
「終電は太陽の下で」
木々の葉っぱの隙間からこぼれる太陽の光。
とても美しく心が晴れやかな気持ちになる。
だから僕はその景色が好きだった。
ある日僕はその景色を絵におさめようと考えた。
最初は下手だったが、時が経つにつれ僕の絵はだんだん上手くなっていったが春、夏、秋、冬季節がどれだけ過ぎてもあの景色の美しさだけは変わらなかった。
やがて、僕はお昼ご飯を家から持ってきてその景色を眺めながら食べるようになった。美しい景色を見ながら食べるお昼は最高に美味しかった。
次は、朝ごはんとお昼ご飯、その次は朝ごはんとお昼ご飯と夜ご飯。
僕が、この景色と過ごす時間はだんだんと長くなっていった。また、僕の人生の歩んだ道のりもだんだん長くなってきていた。
朝、目覚めると僕はすごく気分が良かった。
パジャマから服に着替え僕は、ごはんの支度もせず
絵の道具だけを片手にあの景色の所へ歩いていった。
僕は、ご飯を食べるのも忘れて絵を描くことに没頭した。絵が完成した頃にはもう、太陽が沈む1歩手前だった。完成した絵を見て僕はうっとりした。
とても、美しい絵だった。今まで書いた絵の中で1番あの景色を再現できた絵だった。
僕は、この景色との仲が深まったような気がした。
そして、僕の人生のトンネルも深い深いところまできてあと少しで抜けそうなところまで来ていた。
ある日、いつもより遅く目覚めた僕はベッドから起きてすべてを悟ったような気持ちになった。
僕は、ゆっくり朝の支度をしたそしてゆっくりとあの景色の場所へと向かった。あの絵だけを抱えて。
ふと僕は、もっとこの景色に触れたいと思った。
今まで少し離れた場所で見ていた景色の中へと1歩踏み入れた。そしてそこに仰向けで寝っ転がった。
僕は、あの絵を抱きながら目を瞑り人生で感じたことの無いほどの太陽の温かさを全身に感じながら眠りについた。僕の人生の駅はもう終電まできていた。
🕊 𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸 💗
「太陽の下で待ち合わせ」
と彼は彼女に言われたのだけど、あいにくの雨模様で太陽は隠れてしまっている。
たぶん彼女は来ないだろうな。と彼は思いながら、いちおう、喫茶「太陽」の軒先にいる。
「君ならここにくると思った」
傘を差した彼女がきて、彼は「ここで合ってたの?」と聞いた。
「ここじゃなくてもよかったよ。どこにいても、君はわたしの太陽だから」
彼女がそう言うと雨は上がって、虹が出た。
太陽はあなただよ、と彼は言いたい気持ちで彼女を抱きしめた。
子供達の駆け回る声、親同士の井戸端会議、学校帰りの女子高生の愚痴り合い、自動販売機の作動音。
普段気にしない雑音ともとれるそれが、やけに鮮明に、そして綺麗に聞こえる。
ぼんやりとベンチに座って木漏れ日を見つめる。冬場にしては暖かい日だ。あとで飲み物でも買ってこようかとポケットをまさぐるか、その手は空を切るばかり。そうだ、何も考えずに家を出たんだった。
それでも、なんか良いやと思えてしまうのはやっぱり柔らかな光が身体を包んでいるからだろうか。
嫌な事を忘れ去れる訳じゃない。涙が渇くわけでもない。酷く優しい太陽の下では、光に甘えて自分という存在が消えてしまうような気がした。
#太陽の下
羽を伸ばしている、やがて離れていく、孵化したあとの残り半分は置いて
『太陽の下で』
【太陽の下で】
太陽さんへ。
僕は、いつでも君の方を見ている。
さんさんと降り注ぐその光は、とても眩しくて、めまいさえしてしまうくらい。
でも、目をそらそうとしてもできないんだ。それが僕の習性だから。
君が動くと、僕もそちらに顔をむける。
からだ自体は深く根をはっているので、顔だけ君をおいかける。
ストーカー? いいや、僕は君からエネルギーをもらっている、いちファンです。
たまに、あまりの君の強さに喉が渇いてしにそうになる。でも、両手を広げて、君の力強さをうけとめるんだ。
太陽の下、それが僕の定位置。
また来年、夏になったらお会いしましょう。
ひまわりより。
太陽の下で
疲れちゃう…
すこしならいいけど
息切れ起こして…
太陽の下で堂々と
生きれたら…
自分はここにいるよ
って…
叫びたい
そんな人に憧れながら
…そんな人に嫉妬しながら
木漏れ日浴びて
弾けるような笑顔で笑う君を
太陽の下で
見ることが出来ればどんなに嬉しいことだろう。
「太陽の下で」
新たな恵みと ポカポカな陽気の 春
真剣勝負のようで 暑くなる 夏
落ち着く景色と 共に過ごす 秋
ツンと張りつめる空気の中 空が綺麗な 冬
年中、太陽のもとで
人それぞれ違う生活を送っている
誰かにとっては成長するためのもので
また誰かにとっては1日の始まりで
私にとっては
心の癒し
太陽の下で、日を浴びる
朝だったり、昼前だったり
ほのかに肌に暖かさが伝わる
太陽が好きだ
クールラン
…太陽の下で…
いつも心に太陽を
太陽の下で日向ぼっこしてると
心に光が差してくる
_end_
#落ちていく
天使のような優しい真っ白な心を持った私は人生のどこかで…闇落ちしていく…
11/23
お題《太陽の下で》
慈しむその煌めくやわらかな光の下で
僕らは自由になる
鳥になれなくとも
魚になれなくとも
――僕らは自由だ
「私とあなたじゃ住む世界が違う 第五十八話」
「えーと、コレで全部かな?」
志那は、エコバッグの中身を確認していました。
「全部そろってますわ」
「早く、シリウスさんに届けないとね。さー、帰るぞー!」
志那達は、スーパーを後にしました。
「何よー!?アンタの方が実力が上だって言うの?」
「貴方なんか、弱小グループの一員じゃない。無名と同等な」
「何だろう?あの人だかり」
帰り道を歩いている志那達は、人だかりを発見しました。
「何かあったんですか?」
由里は、野次馬の何人かに聞きました。
「何か、配信者同士のケンカらしいぞ」
「ついに、女同士でもケンカするご時世になったか…」
「戦争は嫌ーねぇ…」
志那達は、ケンカしている二人を見ると、一人はリボンで、もう一人は薄いベージュの肌、黒い隻眼、紫がかった黒いストレートロングヘアー、グラマーで中肉中背、黒いゴシックドレスを着た小悪魔で神秘的な女性でした。
「うちの方が女度高いんだから!」
「私の方は正真正銘の女。貴方はオカマじゃない」
「シャドウとか言ったわね?うちと勝負よ!」
「ケンカっ早い所は男だわ」
「コレ、止めないと危ないんじゃない?」
「周りの人に迷惑が掛かりますものね」
「え?!でも、私達で止めれる…?相手、あのメッチャ強い人だよ?」
三人は止まってしまいました。
「言っとくけどね、女は乳の大きさだけじゃ無いんだからね!」
「胸の大きさも女のステータスよ。男性が求める『当たり前』が出来ないと女とは言わないんじゃない?」
「体型がセラフィみたいだからって、自慢するんじゃ無いよ!」
「貴方男性なんだから、セラフィになろうとしても限界があるんじゃない?」
「あの幼稚な女なんか、目指す訳無いでしょー!?」
「私だって、男に意地汚い女なんか尊敬してる訳、無いわよ」
「何であの女があんだけ男に人気があんの?意味分かんないわよー!」
「アレ、絶対性的な色仕掛け使ってるわよ。2.5次元国では禁じ手よ」
「何で、権力者はセラフィには甘いのかなー?バッカじゃないの!?」
「女も社会的権力が上げれる世の中になって欲しいわね。日頃から努力している女性達の思いを権力者は踏みにじってるわ」
「何で権力者の好みと言えば、セラフィみたいな巨乳とか女傑島のアイドルの様な未成年ばっかなのよー!?」
「それは、男の本能上、姿形で判断する脳の構造だからじゃないのかしら?」
「この二人の口喧嘩、長すぎー」
「野次馬が邪魔で通れませんわね…」
志那達は、シャドウとリボンの口喧嘩を呆れながら見ていました。
「ところでさ、女傑島って何処?」
「私も思った。女傑島って何?」
「私に聞かれても分かりませんわ」
志那達は、女傑島について知ってる人を探し出しました。
「あの、女傑島って何ですか?」
「女傑島は、可愛い女の子や美人な女性が住んでいる島の事だよ」
「女傑島は、別名、女アイドル島とも呼ばれてるな」
「女傑島に住むには、芸能人である事が条件だよ。客の大半は男」
野次馬の男性達は、嬉しそうに女傑島について話しました。
「女傑島…行ってみる?」
「暇だし、行ってみようよ!」
「男性は喜びそうですわね。男性の方々を誘ってみるのはどうです?」
「由里、梨々華。人少なくなって来たし、通れるんじゃない?」
志那達は、人だかりを後にして帰って行きました。
「女傑島の女、クッソ邪魔なんだけど!」
「ミソジニーは消えなさい。世の中の害悪よ」
「言ったな、万年独身の牛乳が!」
「牛乳は褒め言葉?」
「形が悪いだけの巨乳の事なんだけど?」
「巨乳は板よりかはマシよ」
「シリウスさん、買って来たよ」
志那達は、シリウスに買って来た物を渡しました。
「ありがとー!ホンマ感謝してるよー!」
シリウスは、買い物袋を見て大喜びでした。
「コレで全部だと思うんだけど…どう?」
「ちゃんと全部入ってるって!あ、そうそう。お礼渡さんとな」
シリウスは、お礼として女傑島のライブチケットをプレゼントしました。
「ちょうど、3枚あるから行ってき。今日は、ありがとな!」
シリウスは、そのまま帰って行きました。
「この世界って、色々タイミング良すぎですわね…」
太陽の下で。
太陽の下で
ニコニコ笑ってる
推しが可愛い。
太陽の下で
汗だくに
なってるのも
頑張ってるね。
太陽の下の
自然光の笑顔を
たくさん
撮りたい。
太陽の下で
朝日は 1日の始まりをあらわす
でも、夕日は 1日の終わりをあらわす
太陽があるその下で
日があるうちに人間は行動する
でもそれは、いいことだけではない
太陽の下で死んで、泣いて、喚いて、叫んで、いつの間にか、笑って、手を繋いで、
喪った日々に戻りたいと願って、
未来に怯えて、
今に煌めく空気、愛して、さぁ。
#太陽の下で
日差し浴び駆け抜ける君興奮も
勇気受け取り立ってみるかな
この場所がいつか夢見たところなら
今こそ走れゴールをつらぬけ
晴天や真昼間の太陽の下では、不気味な雰囲気や怖い演出は中々しにくいイメージがある。
この間、通勤途中に季節外れに咲いている向日葵をみた。夏の太陽とはまた違った光の下に見た向日葵はとても不自然で気持ち悪く感じた。
「何故今の季節に咲いているのだろう。」
はっきりと見える太陽の下であるからこそ気味が悪いと感じることもある。