『天気の話なんてどうだっていいんだ。僕が話したいことは、』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今日の昼食は、何にを食べようかと考えている。
ネットで調べた、スパイスをふんだんに使用した、カレー屋。
自分で作る、簡単ラーメンかどちらにしようか?
動く気が起きないので、そのままダラダラ過ごしそうだ。
天気今日は晴れだった。だけどそんなことより自分の将来や今の現状から脱する方法がとても重要だと思った。でも今日は晴れだったからこそ気分よくお昼寝できたし夜は月と星が綺麗だったそんな天気を見てまた明日も頑張ろうと思った。
今日は三者懇談だった。私は弓矢にい抜かれた。
私の心を鋭い火打石の着いた矢でい抜かれた。
でもその火打石は私の心も燃やしてくれた。
天気が晴れだから射抜きやすかっただろうな。
はっと気付かされた、自分のやりたいこととか自分の好きなことをいっぱいしたいなと思った。
これが作文なのか日記なのかは分からない。
とりあえず私が言いたいことは、やりたいことをやれるように努力をする必要がある。
でも今は考えて考えて目的を明確にする必要があるという事を言いたい。
天気の話なんてどうだっていいんだ、僕が話したいのは、あなたは必ず誰かの支えになっているということ。
天気の話しなんてどうでもいいんだ。僕が話したいのは
君の前だと、どうしても素直になれない。直前迄今日こそは、と思っているのに、どうしても、伝えられない…今の関係が壊れるのが怖く…
テーマ:天気の話なんてどうでもいいんだ。
僕が話したいことは #199
「今日はなんだかジメジメしているね」
「……えぇ。そうね」
クラスに居る女子に話しかけた僕。
僕に話しかけると彼女は警戒心MAX。
僕が声をかけてこんなに警戒心を出されることは、
今までなかっただろう。
「えっと……」
話題を探すが出てこない。
彼女は話しかけないでよと、
言わんばかりに睨みつけてくる。
違うんだ。
天気の話なんてどうでもいいんだ。
僕はが話したいことは……。
君と気軽に話したいだけなんだ。
それなのに言葉が出てこない。
「ジメジメしているけど……。午後は晴れるそうよ」
彼女はそう口に出すと行ってしまった。
どうでもいい天気の話なのに。
君と話すきっかけをくれたのは、
天気だった。
窓から光が差し込んだ。
朝は雨がポツポツ降っていたのに、
雲の間から太陽が顔をのぞかせている。
これを見ている人は、苦手な人がいますか?
私は顧問の先生が苦手でした…
あまり得意ではなく、極力話さないようにしていました。
でも…
その先生は他の学校へと行ってしまいました…
その時私は今まで以上に涙が溢れてきました。こんなにも嫌いだったのに、いざいなくなると思うと、その先生にどれだけお世話になったか、どれだけ尽くしてきてもらったかを実感しました。
その先生の代わりの顧問の先生や担当の教科の先生は最悪でした。環境が変わった瞬間、本当にその先生への感謝の気持ちで心の中が溢れそうでした。私が大好きな曲を聴くといつも思い出してしまいます。今思うともっと沢山話しとけばよかった、感謝して一日一日を過ごしたかったと後悔が残ってます。
皆さんは、あたりまえはあたりまえという考えではなく、あたりまえに感謝して日々を過ごしてください。
後悔しない人生になるよう、こころより願っています。
「ああ、ええと……。
天気の話なんてどうだっていいんだ。僕が話したいことは、……星の事でもなくて、……仕事の話でもない。
……君の、好きなものは何?」
彼に、そう、とても真剣な眼差しで訊かれたことを良く覚えている。だって、とても驚いたのだから。
今までの彼との会話を思い出すと、私が話しかけるものの、あとは一方的に彼が話して私は聞き役に徹するばかりだったのに。
どうしたの? と聞くと、知りたいんだ、と返ってきてまた驚いた。彼の眸の色が濃くなっていて、それを見て、私の心臓がどんどんと高鳴っていく。
「私の、好きなものは――――」
「どんな事でも知りたい。好きな食物とか、興味あるものとか。君は何が好き?」
まるで食らいついてくるような眸に、危うく、あなたよ、と応えそうになってしまい、私は数瞬息を止めた。
「…ココアが好きよ。
あと食べ物ならシチューが好きだし……大学時代からこっそりキノコの研究を続けているわ」
ドキドキと煩い鼓動に押されつつ、彼に興味をもって貰えたのが嬉しくて、言うはずじゃなかったキノコ研究のことまで言ってしまったのは、今思い返すと良かったのか。
「そう、なんだね。聞けて良かった。
じゃあ今度、シチューの美味しいお店を調べておくよ」
心なし緊張しているように見えた彼の顔が一気に破顔して、喜色に輝いたことが嬉しかった事も覚えている。
私が、彼と付き合う数日前のこと。
天気の話だって貴方と話せればいいけれど
でもやっぱりいろんなお話したいな
お友達だけど貴方の事大好きなんだよ私。
でも今貴方はそんなに私の事は好きじゃない。
分かってる。
こんな私をずっと好きでいるなんて無理だよね
ほかの趣味の合う子の方が楽しいもんね。
つらいなあ
友達なんて作らなければよかったなぁ
恥ずかしい。
だから彼の言う言葉をそらしてた。
「今日くもってるねー。もうすぐあめが、、、」
私が言いかけたとたん!
彼が私の手をとってこういった、
「天気の話なんてどうでもいい。それより、お前についてもっと教えてくれ。」
僕が話したいことは、
チョコレートの素晴らしささ。
チョコレートは甘くて美味しい。
だから大好き。
糖尿病になってもチョコレートはやめない。
死ぬよ?
って言われてもやめない。
だって美味しいんだもん。
かの月の光が眩しくて
今日は特に輝いてて
なのに「綺麗」と呟いても
ただただ閑に消える言葉
考える事も月夜に提灯
天気の話なんてどうでもいいんだ、だって私は。
最近は梅雨入りしたというニュースを多々見るようになった。
私にはそんなことどうだっていい。
いつもと同じように起きて、学校へ行き、授業を受け、バイトをして帰る。やることは何も変わらない。
最近変わったことといえば、文化祭準備が忙しいことだ。
私もバイトがない日には放課後に残って準備を手伝っている。
じめじめとした教室、意見のすれ違うグループ、イラつく生徒も少なくない。
文化祭まで残り3日。
ピリついた雰囲気に変わってきたことに気づかない生徒はいないはずだ。
私は正直、天気には興味が無い。
晴れだから、曇りだから、雨だから、やることは別に変わりないのだ。ただ、生活している。それだけのこと。
天気の話なんてどうでもいいんだ、だって私は、みなは、生きていることに変わりはないのだ。
天気の話なんてどうだっていいんだ。僕が話したいことは、
「……なんか暗いね」
「曇ってるからね」
長い沈黙の末に僕の口から出てきた話題は天気で、気まずい雰囲気がさらに重たくなった。
「あー、なんか寒い? なら、暖房でも」
「いいよ、つけなくて。寒くない」
君は遮るようにそう言って、今まで前を向いていた顔がやっとこちらに向く。
先延ばしにしたい僕と、早く終わらせたい君。それなのに、この言葉を告げるのが僕の方だなんて。
「別れよう」
そう視線を逸らしながら言えば、君は少しの沈黙の後で、うん、と小さく頷いた。
ふと空を見上げると
そこには青空が広がっていたり
夕日が輝いていたり
星空が広がってたりする。
だから僕は君に伝えるんだ。
空、綺麗だねって。
けどそれは君との会話を繋ぐ手段に過ぎない。
今日は雨だね、晴れてるねって
何度言ったことか。
天気の話なんてどうだっていいんだ。
本当に僕が話したいことは、君が、、、、、好きだ
天気の話はどうでもいいんだよ。
僕の話したいことは、
そんなことじゃなくて、
人生とは何かを知ったこと。
愛してるって何かを知ったこと。
全部君に話したい。
テーマ【天気の話なんてどうだっていいんだ。
僕が話したいことは、】
制作者:いと。 5.31 2023 22:47
大雨の日のこと。
家のインターホンが1回、リビングに響き渡った。
私はびしょ濡れになった君に毛布を渡しながら、
「...雨、止みませんね。」..なんて言ってみる。
いつも素っ気ない君だから、
こんなこと言っても無視されると思った。
でも、そんな私の予想は外れていた。正直驚いた。
だって...
君が頬を赤らめて「寒いです..。」なんて、
言うと思わなかったから。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
[雨止みませんね。]...もう少しそばにいたいです。
[返事,寒いです。]...抱きしめてください。
『天気の話なんてどうだっていいんだ。僕が話したいことは、』
僕はいつも、君と話す。
「今日天気いいよね」
とか、
「今日は雨だって、面倒臭いなぁ」
だとか、そんな、そんな世間話を君とする。
そんな僕の生活。
今日も、君と話す口実として。
「ねぇ、梅雨入りだって! 梅雨ってジメジメしててダルいよねぇ」
今日も僕は天気の話をしてるんだ。
本当は、聞いて欲しいことなんていっぱいある。
世間話なんかそんなじゃなくって。
僕の愚痴とか沢山、たっくさん君に聞いて欲しい。
君に、知って欲しい。僕、を。
そんな泣きたい僕と合わせてくれたのか、はたまた偶然か。
ポツポツ、と少し降っていただけの雨がザーザーとめちゃくちゃ降ってきた。
……ああ、そういえば今日傘持ってきてないなぁ。
「なにしてんの、マジで。傘ささないなんて小6までにしとけよ」
そう言って君は僕に傘をさしだした。
「い、いいって、」
「大丈夫遠慮すんな俺は折り畳み傘を持っている」
ニカッと君が笑うとき、ドキッと胸がなるんだ。
やめてよ、僕は性格が男の子よりなんだから。
一人称だって僕だから。
そんな、僕を乙女思考にさせないでよ、なんて……。
どうせ君は、僕がどう思ってるか知らないだろうけど。
「ほらー、受け取れ~?」
ぐいぐい、と出してくる君にやはり戸惑ってしまう。
「んー……。今日は大雨だね」
「……っへ?」
今更普通のことを言い出してきた君に、僕は戸惑う。
いきなりなんだよ、いつも天気のこと興味無さそうだったくせにさぁ、もう。
「や、今回は俺が前提話してやろうかなって。ほら、次はお前の番」
いつもの話……方……。
そういえば、僕が話しかけて、いつの間にか君が実体験とかを話してるんだっけ。
「あ、天気の話以外な」
話す気ないよ、君が話しちゃったもん。
でも、きっとこれを僕は待ち続けた。
僕の話を、聞いてくれる人を。
__天気の話なんてどうだっていいんだ。僕が話したいことは、__
「聞いてよ、僕の話」
一人称が僕で、男よりの性格をした女の話を、さ。
施設の最上階で君はじっと空を見ていた。
やっと、辿り着いた。
僕はよろめきながら君の元へと歩を進める。脚が言うことを聞かない。返り血の着いた服がやけに重い。
「何をしている! ここはもうダメだ!」
叫ぶ声が掠れた。君は逆光の中、背を向けたまま言う。
「いい天気だわ」
「見ただろう? 空からおぞましい液体が降り注ぐのを。あれを浴びた奴らはみんな壊れた。人間でなくなるんだ! そのうちここも」
「とっても綺麗」
「……なんだって?」
「紫色の空、黒い太陽、紅い雨。この世界の裏側みたい。いい天気だわ」
君は、何を言ってるんだ?
天気の話なんてどうだっていいんだ。僕が話したいことは、僕と君が生き延びるために必要な、何よりも優先すべきことで。
「本当に、いい天気だわ」
君は空を見続けている。
ああ、そうか。君はもうすでに……。
僕は君の前に回り込む。
その壊れた瞳に涙が落ちた。
天気の話なんてどうだっていいんだ。
僕が話たいことは‥
僕が話たいことは、君のその大丈夫って言う言葉だよ。
大丈夫って、大丈夫じゃないから言うんだよ。大丈夫って丸め込まずに、
話して欲しい、君の本当の気持ち。
辛いんだろう、とか悲しいんだろとか勘繰ったりはしないからさ。
今夜は君が話したくなるまで、ここで待ってるよ。
国内某所、住所不詳。とあるぼっちな一室で、事実と空想が半々なワンシーン。
架空の先輩後輩と、不思議な餅売る子狐と、元物書き乙女の日常を主に持ちネタとする物書きの、以下はいわゆる三度目の執筆裏話。
「エモが……エモが多過ぎる……!」
今日も難易度エクストリームハードの題目である。
某所在住物書きはこの手のジャンルが不得意であるがゆえに、この頃は物語を少し書いて消してまた書いて消してを数時間繰り返している。
「まずキャラAとBを用意します、Aが『天気』の話題をBに提示します、しかしBにとってこの話題は重要ではありません。さぁBが『僕が話したいのは』と突き付けてくる話題Cは何でしょう」
アレか?「てんき」違いで「転記」の話でもすりゃ良いのか?
うんうん唸り、悩み、苦しんで悶えた末に、物書きはため息をついていわく、
「……知らん」
もういい。今日はパス。
天気の話も転記ミスのエピソード披露もせず今日は寝る。『僕が話したいのは、何もない』。
匙を投げた医者、筆を放った物書き。
5月も残り1時間半を切ったところでアプリを閉じ、ベッドに乗って布団に潜り、部屋の照明を消す。
スマホで天気予報と地震発生履歴、それから僅かに夜のニュース等々を確認して、
「そもそも『天気の話なんてどうだっていい』ってセリフがでてくるシチュってどんなシチュ?」
結局、パスを決め込んだ筈の題目を引きずり、ダラダラ考察などを始めた。
悶々モヤモヤ。
今日も相変わらず、某所在住物書きは題目の高難度っぷりに頭を抱え、途方に暮れる。