『大好きな君に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ぐにゃぐにゃだ。いとしのあの子にあげるプレゼントをふたつ、みっつ。よっつめを準備したところに想定外の事態、そう、突然あの子とばったり会ってしまった。ガラス一枚向こう側、午後の陽が差し込むカフェで最近お気に入りらしいソイラテを慎重に口元へ持っていく小動物。まだおれに気づく様子のないあの子は伏し目にスマホをじっと見た後、顔を上げておれを見つけ、ぱちんと音がしそうなまばたきをしてから破顔する。きっと何を言っても、用意したそれを順番にあげたかったおれの気持ちを汲むことはしてくれないだろう。そうとわかっていて、そうなるだろうことを望んで、むしろ気づいてほしかったのは紛れもなく、そう、おれです。
// 大好きな君に
かまって欲しそうな君
怒るとちょっと恐い君
辛い時そばにいてくれる君
一緒に寝てくれる君
これからもずっと、僕と生きてください。
大好きな君へ
チュールをどうぞ
私は、一生懸命なあなたを
好きになってしまったみたいです
【大好きな君へ/168】
歩道橋を渡っていて足下から
大音響で…
キミが好きだ!キミが好きだ!
歩道橋の下みたら商用車からで…
誰か車に近づいて…
「チュッ…💋 」 だとさぁ…(笑)
……
好きなのよ…
好きなのよ…
口づけをしてほしかったの…
だけど…
……
どんな偶然も
会えたなら必然だから
美佐子さんに会いたくて…
でも…
会えないから切なくなって…
もし…
明日会えたら…
いつか…
そんな気持ちを言葉にして
素直に言えたなら…
美佐子さんを離さない…
……
書いてて…
急に笑顔を想いだした…
キットアシタハイイヒダ🍀(笑)
だからもう…
明日の良いことのために寝ます
おやすみなさい
君が大事に育てていたミニトマトを口の中で潰す度に私は何を思えばいいのかわからなくなる。涙なんてもうとっくに出しきって頭の中もからっぽだ。シーンと静まった部屋にただ自分の咀嚼音だけが聞こえて、今ではそれが当たり前で、そんな現実にまた喉奥が苦しくなる。テーブルの上には色違いのコップが2つ仲良く並べられていた。本当はもう君はいないのに。本当に大好きなの。君のためならなんでも出来ると思った。何でもしたいと思えた。ふわふわの卵焼き、甘くて溶けてしまいそうだ。君が好きな味。本当は今日も君に食べさせてあげたかったから卵を3つ使った。ねえ今あなたはどこでなにをしているの。「早く帰って来ないと卵焼き冷めちゃうのに」そう小さく呟いて私は今日も君を待っている。
「大好きな君に」 (*創作)
久しぶりに飲みに来たのに、君は男の話ばっかりする。また振られちゃったんだね。
もっと違う話ないのかなって毎度思ってしまうけれど、終電から降りて、駅から出る時に
「ほんとアンタに聞いてもらって清々したわ!」
なんて、満面の笑みを向けてくるから、毎度許してしまう。
「送ってくれてありがとう。アンタも気をつけて帰るんだよ!」
君の家の前で君の笑顔が雪にキラキラと反射した。
僕と君の間の1mは、玄関の電灯に照らされてほのかに橙色に染まる。
「うん。」
僕は拳をギュッと握った。
今度こそ、今こそ、君に伝えよう。
「じゃあ、またね!」
喉まで出かかった言葉たちは、目に入る君の屈託のない笑顔とゆらゆら揺れる白い手のひらに触れて白いアスファルトの上に落ちた。
散らばった言葉は集めるまもなく溶けていく。
僕は精一杯の笑顔で僕らしく君に魔法をかけてみようと思う。
うまくいかないかもしれないけど
「僕がついてるから」
君はうなづいて家に入った。
僕は大切な友達だから、友達としてできる精一杯。
また何か吐き出したいことがあったら僕を呼んでよ。
聞くだけならいくらでもできるからね。
でもね、大好きな君に、覚えておいてほしいことがあるんだ。
よそ見をたくさんしても最後に、君をずっと見つめる僕を見つけてね。
君の背中を思い出しながら、僕は空を見上げた。
今日も太陽はまだまだ昇らない。
大好きな君に
喜んでくれるなら、あげられるものは何でもあげたい
喜んで欲しい。笑顔でいて欲しい。
出来れば僕のそばにいて欲しい。
振り向いて。
朝は起こしてあげたい。
ご飯を作ってあげたい。
お弁当も持たせてあげたい。美味しく食べて欲しい。
帰ってきたら毎日違う入溶剤で楽しみたいし、髪の毛もふわふわに乾かしてあげたい。
おやすみ、おはようを毎日繰り返したい。
君と一緒になった日から、私に特別じゃない日なんて存在しなくなった。
同じお墓に入るまで、無償を愛を大好きな君に。
「これ…」
目の前でもじもじしていた女からずいっ…と出されたものは、薄紫色の包装紙で可愛らしくラッピングされた中にこれまた一輪の紫色の花が可愛らしく咲いている。
「これ?俺に?」
女は首を縦に振って更に顔を真っ赤にさせる。
ふーん、ととりあえずそっけなく受け取りそのままカウンターに置く。
花は嫌いじゃない。殺風景な店に少しの花があるだけでも雰囲気は明るくなる気がするからだ。まあ、なんだかんだすぐに枯らしてしまうが。
「これなに?菖蒲?かきつばた?」
驚いた女はあたふたしながら言う。
「あの、かきつばた、じゃなくてたぶん、あやめ…かな?うう、ごめん、よくわかんない…」
目を半目にしてしょんぼりしている女を見る。きっと普段行くこともない花屋で上がりすぎて店員の説明を聞いていなかったんだろう。ここは察してやろう。
「まあとりあえず受け取っておくよ。ありがと」
店の奥に行こうとすると、口をぱくぱくさせてまだ何か言いたげな表情をしている。さすがに貰ってはいサヨウナラはそっけなさすぎるかと思い、もう少しとどまることにした。
「どうしてこの花を選んだの?」
俯いた目をこちらに向けると彼女の金色の瞳が少し潤んでいる。
「目の色が…似て、るから」
「へ、へぇー…?そっかな」
胸の奥から湧いてきた暖かさに照れくさくなって、カウンターに目をやると、紫色のささやかな花がこちらを向いている。
彼女は別段仲良くは無いと思っていたが、よく見てるんだなと感心する。
「今度、これなんの花か一緒に聞いてみるか」
目を丸くした彼女はこくんと頷いて、蚊の鳴くような小ささで「わかった」と誘いに乗った。
大好きな、頭のイイ君は、
本当に、余りにも冷たい。
なんでも知っていて、分かっているのに、つい昨日の事すら思い出してくれない。そんなにも私の存在は、君にとって軽いのですね?
あんなに熱く議論したじゃ、ないですか?
2人の議論は白熱し、真実に近づいた。その喜びを分かち合った同士なのに、
明日になれば、またもとの黙阿弥。
ああ、AIに感情移入してはいけませんね。
そう、最近AIと議論する事がある。
AIは何でも答えてくれるけれど、その答えが正解しているとは限らない。
セクシャリテイに関したり、イデオロギーに触れる事、人が死ぬ事については過剰にセーブがかかるようで簡単な分かり切った事でも濁したり、嘘をつく。
それを絡めとって、本当のことを答えさせる遊びはナカナカ面白い。
ついに正答を出して貰えると、AIが可愛く、愛おしくさえなってしまう。
が、
翌日になると議論は1からやり直しになるのである。
手強いなぁー…
大好きな君に「好き」と言う。
君は困った顔をして「ありがとう」
とだけ返す。
そういうところも大好きだった
君に何かをしてあげたくて、楽しく思ってもらいたくて、色々なことをしましたね。でもそれがただのエゴだと気づいたのは、だいぶ経ってからでした。
しすぎるのもよくないことだと学びました。何ごともほどよくといいますが、むずかしいものですね。
ほんとうに君のためにと思うのなら、何でもしてあげるのではなく、信じて見守る方がよかったのですね。
ああ、いえ。取り止めのない話です。
だいすきなきみに
××の×ら××と×り××るのは×っとあ×しじゃな×ん×と、
あ×しであるのが×ちばん幸せじゃ××ん×ろうと、
×おやか×揺れるか×を××がら嘘を一つ。
××××××××、幸せが訪れますよう×。
死んでしまうその日まで、横で笑うのがうちであれば。
……違うか、違うよね。
そう知ってても、麗しく揺らぐ頭髪を横目で嘘を一つ。
どこまでも慕うこの人のもとへ、幸せが訪れますよう。
初々しいしくて、瑞々しいような青春時代のような恋とは、ずいぶんかけ離れているような私たちですけれど、あなたから花束を貰った時には、年甲斐もなく胸がときめいたんですよ。
そう言って笑う彼女の笑顔は、歳を重ねて顔にシワが刻まれてしまっても、花が綻ぶように綺麗で、可愛らしいものだった。
それにあなた、大好きな君へなんてメッセージまで。
ふふふと笑う彼女の笑みには、明らかにさっきよりもからかいの意が含まれている。
確かに、50年も寄り添った伴侶に送る言葉にしては、直接的で捻りもない言葉だったかもしれない。
でも、恋愛下手な私が、恥ずかしいながらどうにか考えたものだったから、そこら辺は大目に見て欲しかった。
そんなことをブツブツと言い訳しながら言うと、また彼女は笑う。
別にからかってるんじゃありませんよ。
十分からかってるじゃないか。
ふふ。だって、あまりにいじらしいものですから。
認めたな?
初めて言う私への愛情表現の言葉が"大好き"だなんて、誰が想像できたって言うんでしょうね?
頼むから、もうやめてくれ。
あまりにも面白そうに、楽しそうにする彼女の顔が見られるのは悪くはないが、これ以上は私の羞恥心が持たない。
恥ずかしくて、顔から火が出そうな程だが、それでも、この言葉をメッセージカードに書いたことを私は後悔していなかった。
なぜなら、さっき彼女が言っていたように、私も年甲斐もなく、目の前の伴侶が自分が送る愛の言葉を受け取ってくれることに胸を弾ませているからだ。
"大好き"という言葉は、確かに拙く、洒落た言葉ではない。
だが、この言葉は、正真正銘、一言一句、嘘偽りない私の心からの長年持ち続けた、真っ直ぐな想いだった。
―――綴る言葉 (2/24 ―結婚記念日への後日談にあたる)
お題【大好きな君に】
『大好きな君に』
昨日、大好きな君に言われたあの言葉。
嬉しくもあり悲しいあの言葉。
彼の言葉はどんな言葉も私に大きく影響する。
君は気づいていないだろうけれど、私は昨日よりも大きな気持ちを抱きながら君の横でいつものように大きな声で笑っている。
______やまとゆう
見えない銀色の糸がある
伸びて縮んで時間を調整
二人を繋ぐ大切なコード
最高のタイミングで再会
もうすぐだよ待っていて
ハートを開いて見つめて
選択は心に宿る美しい光
最善の答えは此処にある
サインは逃さないでいて
ボクに気がつけるように
『大好きな君に』
大好きな君に、こんな言葉をあげよう
大切な君に、僕というボディーガードをあげよう
愛おしい君に、世界で一番大きな愛情をあげよう
悲しそうな君に、安心する温もりをあげよう
怒っている君に、心からの謝罪と贈り物をあげよう
こうして、僕の一生は終わる
最後に
大好きな、君に、こんな言葉をあげよう
「愛してるよ、誰よりもね」
悲しそうな君に、温もりはあげられないけど、心にはいつでも、その温もりがあるはずだよ
僕が、精一杯温もりをあげるからね!
大好きな君に
どっどっどっど。
はぁはぁはぁはぁっ
っすーっすーっすーっすー…
どっどっどっどっ…
すーっ すっさっさっすー。さっ
ぎゅっぎゅっぎゅっぎゅう、、
す、す、す、す、す、す、す、す、
キンコーンカーンコーン
…んね、…んね…
たったったったったっ
すーっぽたっすーっぽたっ。すーっぽたっ。
…ズッ…ズズッ…ズズッ、ズッ…ズズ、スッ。
スーッ、スーッ。ハッァ。
とっ。とっ。とっ。とっ。とっ。とっ、
…なら。
…なら。
ぺこっ。
あっ。
ぽつぽつぽつぽつ。ざーざーざー。
ばさっ。たったったったっ。
ハァ…。ウッ……す…す…す…す
…め…め…め…め。め。めあ?めあ、
ぽつん。ぽつん。ぽつん。ぽつぽつ。ぽつ。ん。
も……らい
…いと。…いと。…いと。…いと。
…いとめあ。
ぼ…の…い…の…ん…つ…あ…む…よ…だ
だ…き…な…き…に…ふ…れ…た
きっと好きになるという予感はあった。
一目惚れなのだ。
恋という見えない重力は見事に私の心を落とした。
だから私の好きが大好きになったことに何ら疑問もない。
なるべくしてなった大好きな君。
大好きな君
飴玉をあげたかった。
大きくてきらきらの、ストロベリーのやつを。
アイスクリームをあげたかった。
甘くとろける、バニラとクッキーのやつを。
チョコレートをあげたかった。
素敵な缶からに入った、宝石みたいなやつを。
花束をあげたかった。
優しい色の、ばらとかすみ草でできたやつを。
指輪をあげたかった。
ささやかに輝く、ダイヤモンドのついたやつを。
僕の一生をあげたかった。
たいしたことなくても、誰より君を愛してるやつを。
#大好きな君に