夢と現実』の作文集

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夢と現実』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/4/2023, 2:48:11 PM

『夢と現実』
夢と現実の2つの世界で私は生きている。夢の中の私は、人気者だ。しかし、現実の私は、チヤホヤされない暗い人間だ。最近、夢と現実のギャップに悩んでいる。どこで、間違えたのだろうか。そんなことを思っても10代の私は、終わってしまう。あと数十分もすれば20代に入ってしまう。そんなこんなでも私は、流れるような人生を生き続けないと行けないのだろう。
まずは、課題を片付けなくちゃ。

12/4/2023, 2:46:49 PM

「推し」とは友達にはなれないし一緒に暮らせないし付き合えないし結婚できません。
自分の存在も一切知られません。

でもやっぱ「推し」っていいんだよね〜
いつも夢見せてくれてありがとう。

12/4/2023, 2:32:09 PM

現実を侵食する夢。
夢を捕食する現実。
恐ろしいくらい厳格さ。
神々しいくらいの悍ましさ。
それらをもって互いを食い荒らし引きちぎっている。
私たちはそんな狭間で立ち往生をしているに過ぎない。どちらかに大きく偏ることを恐れながら魅了されていた。
身を委ねたいと願いながら嫌悪していた。
今日も我々の足元で蠢いている、夢と現実。


夢と現実

12/4/2023, 2:30:56 PM

夢と現実の境は、今はきちんと認識している。
僕の頭はこれまでになく冴えている。
あなたから離れたおかげだ。
皮肉にもあなたが僕を陥れたことで、暫くあなたという有毒な煙を吸い込まずに済んだ。

何度あなたと決別しようと思ったかわからない。
その度に思いとどまってきた。
あなたをもっと、知りたかった。
あなたが僕に差し伸べる腕は地獄への扉だと知っていても。

次は失敗しない。
今度こそ僕の手で、終わりにする。
僕しか真実を知らないのだから。

僕が間違っているのか、この世界が間違っているのか。
どちらも同じことだとわかっていた。

12/4/2023, 2:28:04 PM

私は3歳の時

猫を飼い始めた

このことがきっかけで

動物が大好きになった。

そして、志村どうぶつ園をよく見てた

たまにやる保護する活動を見た時

私も動物を保護したいって思った

これが私の夢の始まりだった。

この時は保護活動という形で

仕事をしたいって思ってよく調べてた。

中学に入った時は

保護から絶滅危惧種の保護をしたいという

夢に変わった。

私は中学から有名な自然や動物・農業に

関わりがあるの大学に行きたくて

勉強を頑張っていた。

高校に入るとその大学は

簡単には行けないということが

痛いほどわかった。

これが現実かって思ったよ。

高校に入ってからは

勉強に疲れた。

やる気が起きなかった。

親は過度に期待していたもんだから

私を見るとがっかりしているように

思えた。

中学の頃頑張れたのは

自分というのが明確で

やりたいことも明確で

1番は親に認められたかった。

褒められたかった。という

欲求だったんだ。

有名な大学は諦めてもいい。

でも、自分のなりたいもの

自分自身に諦めては行けない。

思うようなことじゃなくたって

挫けそうでもうどうでもいいと思う現実だけど

夢を追う私は

負けず嫌いで諦めることなんてできない

これまで頑張ってきた自分という過去が

可哀想だと思うんだ。

だから

私は前へ進む

また親に認められたい

過去の自分に認められたい

私は

夢を諦めたくない

私は

いつかきっと

絶滅危惧種を保護する仕事をするんだ。

「夢と現実」

12/4/2023, 2:24:03 PM

夢を見る頃はもう過ぎた。

そろそろ現実にしていかなきゃ、

寿命の方が先に来そうだ。

さて、どうするよ?

積み重ねなんてありゃしない。

ただ妄想をのべつまくなし

撒き散らしていただげだ。

さてホントにどうしたものか。

現実に押し潰されそうになりながら

また夢の世界へと逃亡する。

悪循環をくりかえし

夢と現実の狭間でのたうちながら

寿命が来たならそれもまたよし。

12/4/2023, 2:23:48 PM

夢は夢のまんまだと早く気づかないと辛い


【夢と現実】

12/4/2023, 2:21:39 PM

ゴミ溜めに思えた日々の中に星が一つ落ちていたとしたら
『夢と現実』

12/4/2023, 2:21:34 PM

夢と現実は大半が比例しないものだ。

夢は理想であり
  目標であり
  描くものである

しかし叶えたいと願うものでもある。

反して現実は
そう上手くはいかないことの方が多い。

現実を生きる私たちは
夢を追い現実にするために
試行錯誤し努力する。

私はその生き方が嫌いじゃない。
だってどちらも私の人生であり、タダじゃないか!

楽しもう今を。描こう未来を。

12/4/2023, 2:21:09 PM

黄金色の蝶が、顔のまわりを舞っている。
辺りには芳しい香気が満ちていた。不思議な話だが、それはひらひらと舞う蝶の翅から、絶え間なく漂ってくる。少なくとも彼等には、そうであると感じられた。
吸うたびに頭がくらりとするほど甘い、幸せな匂いだと。

『… 改めて見ても、醜いねえ。』
『お前の顔だよ。』

忍者の言葉に、びしっと裏拳を見せて農夫が返す。同じ体格に同じ顔。双子と見紛うには彼等は些か異質だった。顔から脚まで這う傷跡と、そこに巻かれた包帯まで全てが同じで、どうにも別人と断ずることはできない。
どうして畑仕事なんかと問う忍者に、城が落ちてねと農夫が返す。忍者から走るビリリと激しい怒気を受け、農夫は笑いながら、お前が私とは違うことを願っているよ、と言った。
…悲しい笑みだった。忍者はふっと息をつき、目を伏せて呟く。もしそうなれば、あの娘(こ)とも永遠の別れだ、と。

『… いや? この夏、妻に迎えたよ。』

農夫の言葉に忍者は目を見開いて、嘘っ!と叫んだ。農夫はあっはっは!と声を上げ、どこか得意げに笑っている。

『… ま、お互い楽しくやるさ。』

どちらのものとも判らないそんな言葉を交わして、互いに霞みゆく自分の影法師を見送った。…甘い匂い。黄金色の蝶へゆるりと手を差し伸べる。そこに絹糸が絡んだかと思うと、最愛の女(ひと)の胸の中で目覚めたところだった。

これじゃ芳しいわけだ。でも彼女の肩は、布団からはみ出てしまっている。お前、冷えたらいけないよ… 
ほやほやとしながら、できるだけ優しく、自分の胸へ彼女を収めた。ああ、とわにこうしていられたら。

『未来の夢を見た… いや、過去かな? … まあいいか。』

柔らかい。暖かい。良い匂い。
愛おしい何かがくっついて、微睡みながらうふふ、と微笑っている。


【夢と現実】

12/4/2023, 2:20:46 PM

夢があるの、私
幸せになりたいな

夢があるの、私
気ままに生きるんだ

夢があるの、私
あの子になりたいな

夢があるの、私
あなたに話したい

夢があったの、私
今はもう夢じゃない

夢があったの、私
叶えてしまった願い

夢ができたの、私
あなたに会いたいな

現実見えたの、私
そっちに行けないな

12/4/2023, 2:20:24 PM

曖昧な時間の中
君を想い希望を膨らませる
幸せの色を見つける

余裕がない時間の中では
幸せがわからなくなって
心が曇っていく

この気持ちを晴らしてくれるのは
あなたがくれた言葉があるから

どんな世界でも
あなたのいる所へ
行きたい

「夢と現実」

12/4/2023, 2:18:52 PM

わらわらと、群がる、笑笑と
ぷすりぷすりと、氷のつぶてがわたしを貫く
穴の空いた心、静かに凍ってゆく、こころ
ゆっくり固まり埋まってゆく、いつしかガラス細工の綺麗な心

ぱちん

目の前でシャボン玉が割れた
うららかな日差し、午後
ふぅっと、石鹸を吹く君
にこにこと、駆け寄る、わらわらと



『夢と現実』

12/4/2023, 2:15:59 PM

言葉にして発すると、夢は叶うらしい。
具体的であればあるほど、叶うらしい。

でも、そもそも、夢ってなんだろうか。
夢と目標はどう違うのか。
夢と妄想や羨望はどう違うのか。
夢と理想はどう違うのか。

夢があることは良いことなのか。
夢があることは幸せなのか。
夢がないことは悲しいことなのだろうか。

眠るときに見る夢も夢と言うし、
叶うはずのない望みも夢と言うし、
実現できる願いも夢と言う。

ある意味、全ての小説は夢の中の出来事で、
もしかしたら、今このときも夢の中かもしれない。
夢の中の夢の中の夢の中の夢の中かもしれない。
何度目が覚めても、いつまでも夢の中なのかもしれない。

すべての夢から目が覚めたら、そこはどこだろう。
それが現実なのか。
表裏一体なのか。
はたまた、グラデーションなのだろうか。
夢と現実の間。合間。狭間。隙間。あわい。

では、今このときは、夢か現実か。
そうすると、わたしはなにものか。
わたしでないものは、なにものか。
わたしがわたしであるならば、夢と現実は同じものでは。
今が夢の中であり、現実の中でもある。
夢にいるわたしもわたしであり、
現実にいるわたしもわたしだから。
わたしがわたしをわたしと思うから、
わたしでないものが生まれる。
夢の中でもわたしはわたしで、
現実でもわたしはわたしだ。
わたしでないものも、同じ。

であれば、現実にいながら、夢の中にいる。
夢は叶っている。





そういう夢を、見たかもしれない。

12/4/2023, 2:14:19 PM

夢と現実


まだ40代だった頃、60過ぎても
おしゃれで活動的、お腹周りはスッキリスレンダーな還暦になろうと考えていた。そんな目標になる女性も近くにいてそうなるんだと夢みてた。いえいえ、誓ってた。

その年齢になったわたし。お腹周りは、しっかりお肉がついてます。毎日の忙しさに紛れ、髪の毛はボサボサ、気やすい楽な服をきて過ごす還暦過ぎのおばさんになりました。それが現実。

努力すれば叶えられたかも知れない夢。現実は、鏡に映る自分。

病気もせずに暮らしてるからこれでオッケーと捉える、現実肯定のわたしです。やれやれ!

12/4/2023, 2:13:57 PM

夢と現実

夢の中ではあなたと両思いになれたり
付き合えたりした

だけど 現実は違う

あなたには好きな人がいて
この恋は実らない
これが現実

12/4/2023, 2:03:38 PM

夢と現実 ここたん

脳裏に明確な
ビジョンとして描かれる
見覚えのある景色
人生2周目なのかと
思ってしまうほどに
色鮮やかな原風景が
眼下にひろがる
夢なら冷めないで欲しい
現実ならば
辿り着く手立てを
考えなければならない
ここはラビリンス

12/4/2023, 2:02:45 PM

夢と現実
もしも叶うなら…これまで、どのくらいの夢を持っただろう…そして今、また新しい夢に翻弄している…
それは、あなたと一緒にずっと人生の旅に出掛けること…あなたに出逢えて、モノクロの世界に彩りがついて、初めてもっと生きたい、一人のままでいたくない、そう思えるようになった…心の中では、止まらない想いなのに、現実は…

12/4/2023, 2:00:52 PM

夢と現実。
夢の世界は素敵だろうけど、向こうは向こうで、「夢って大変なのよ」とか言ってるかもね。
現実という今を踏みしめて、夢ってヤツに進もうか。

12/4/2023, 1:59:02 PM

夢と現実
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少し前、ほぼ毎日のように夢を見ていた

普段は月に1回でも夢を見られたら良い方だった
友人達からこんな夢を見たと話を聞くたびに、私もそんな夢を見てみたいと思っていた

目が覚めてしばらくは夢の内容を覚えているけれど
ベッドから出て、さて今日は何をしようかと考えている時にはもう、夢の内容が思い出せない
夢を見たと言うことは覚えていても、内容はさっぱり思い出せないのだ

だから余裕のある時は、見た夢を書き残している

「1/5
水そう 生き物 ハリセンボン 赤い魚 海水 水そうセット 世話できず真っ白に 大きいシロちゃん
すごくリアルなゆめ しろちゃんリアルと間違えそうなほど、」

...正直どんな内容かさっぱり思い出せない
朝に弱く寝惚けながらなんとか書いているので、いつも思い出すまま書いていたが
こんなにもよくわからないとは思わなかった
シロちゃんとは昔飼っていた金魚のことだが、夢の中で一体なにがあったのか

「1/22
また夢みた いつぞや前に見たのに似てる 
バス 親友と 人そこそこ 親子にゆずる つりかわ 田んぼあぜ走るな 横断する人 名札ついた苗?」
親友と書いてあるところには、
「なんでか横で座ってて、寝てる 左ほほにキスされた」

...正直、少しだけ思い出せた
他のところはよく思い出せないが、親友のところは少しだけ
隣同士で座って、バスに揺られていて、眠りから覚めた親友にキスされた、左頬に
頬へのキスは親愛の意味があるらしい

そう言えばその時期は、親友への気持ちが何か特別なものであると自覚しはじめていたときだ

夢は現実のことを整理するために見るのだとか
なるほど、確かに現実のことが夢に影響しているのだろうな

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