『夢と現実』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
夢も現もどちらでも構いやしない。
貴方がいればそれが真実。
『夢と現実』
夢と現実
私は、誰かと一緒にいるんだろう。
横に並び、笑い合っている。
でも、顔がよく見えない
声も聞こえなくなっていく
夢はそこで終わった。
目が覚めるといつも通りの朝
温かくもどうしようもない虚無感に襲われる
いつも夢に出てくる誰かを思い出そうとすると
毎回ひどい頭痛に襲われる
まるで、思い出してはいけないというように
でもいつまでも考えてはいられない
今日という現実を生きていかなくては
胸の奥に小さなしこりを残したまま
布団から旅立った
夢と現実
(お題更新のため本稿を下書きとして保管)
2023.12.5 藍
『夢と現実』
「僕、大人になったら飛行機を操縦したい!夢が叶ったら君も乗せてあげるよ!」
彼は私に言った。あれから、十年彼の夢は叶った。
彼が飛行機に乗せたのは人ではなく、爆弾だった。
レモネード夢も現も溶かし込み一思いにてぐっと飲み干す
題目「夢と現実」
夢と現実。
何が違うのか。
自分が思い通りに事が進むのが夢。
自分の思い通りに行かないのが現実。
"楽しい"が口癖なのが夢。
"面白くない"が口癖なのが現実。
結局楽しいのが、夢と現実。
121テーマ【夢と現実】
今開いたから書きました。
まだ大丈夫だよね?
何書きたかったのかは、
よく分かってないです 笑
この世界が夢ではなく現実だという証拠がどこにあるだろう
どこにもない
夢でも現実でもどちらも同じこと
[夢と現実]
私の将来の夢は、カメラマンになることです。写真を撮ることが好きです。休みの日は、カメラを持って出掛けています。空や植物、虫など色々なものを撮っています。写真は私にとって特別な意味を持っています。カメラを通して世界を見ることができ、自分の視点や感じたこと表現する手段でもあります。
カメラマンになるために、技術を磨きたいと思っています。
No.1
「僕と、付き合ってくれませんか」
抱えていた薔薇の花束をひざまずいてそっと差し出す。キミは驚きながらも少しはにかんで僕に一歩近付く。
「よろこんで」
その言葉の後、まるで恋愛映画のエンドロールのように、タイミングよくどこからか風が吹いて僕らを祝福するんだ。
胸に花束を抱いたキミはじっと僕を見つめる。その瞳は微かに潤んでいる。僕はキミの頬に手をそえ顔を近づける。
そして、愛の口づけをキミに――――
「でっ」
物凄い衝撃を背中に受けた。頭の上でジリリリリとけたたましい音が鳴っている。ぼんやりしてる頭でも理解した。僕はベッドから落ち、この鳴り止まない音の正体は目覚まし時計だ。
つまり、つい今しがたまでのキミとの出来事は。
「全部……夢」
なんだよ。夢なら最後までさせてくれよ。悪態をつきながらゆっくりと起き上がる。今日の目覚めはとことん酷いものだ。あともう少しだったのに。畜生。
だがいつまでも夢に浸ってられない。いい感じに寝坊してるではないか。慌ただしく歯を磨き、顔を洗い着替える。時間を見たくて部屋のテレビをつけると、ちょうど占いコーナーが放送されていた。
『思いが通じる大チャンス?!ラッキーアイテムは薔薇の花束です』
「……まさかな」
今日、伝えろと言うのか。いつもは占いなんかに振り回されないのに、今日の結果はやたら気になる。薔薇か。確か大学のすぐ近くに花屋があった。寄るだけなら……いいか。まだ買うかは分からないけど、ちょっと覗いてみてもいいかもしれないな。
寝坊したというのに、僕は念入りにヘアスタイルを確認し、折角着たTシャツを脱ぎその代わりに一昨日買ったばかりの白いカッターシャツを身につける。一応、万が一の時のために身なりは整えておくべきだからな。
「よし」
鏡でいま一度自分の姿を確認する。もうこの時点で遅刻は確定。でも、今の僕にはそんなこと頭のどこにも考えちゃいなかった。
夢が現実になればいいのに。
夢の中の貴方は、私に笑いかけてて
現実の貴方は、違う人に笑いかけてた。
その笑顔をこっちに向けてほしい。
どうしても
忘れられない
どうしたら
忘れられる?
夢に見るほど
会いたいのに
もう
永遠に
会えない
会ってはいけない
それが現実
今回のお題は夢と現実である
どんなものを書こうか
現実の自分と夢の自分が出会って云々を書いたら面白いのでは?
よし、この路線で行こう
と思っていたのだが、あることに気づいた
これドラクエ6じゃん
ネタバレになるから深くは言わないけど、夢と現実の世界を行き来するゲームである
(気になる人は、漫画かアプリを買うかwikiへ)
好きなゲームで、発売当時かなりやりこんだ
一旦気づくと、もうこれしか出てこない
これから不貞寝して夢の世界に行きます
お疲れ様でした
夢與現實
我恨你。
為什麼你還不去死?
吶。
我掐住你的脖子。
你那是什麼眼神?
不滿嗎?後悔嗎?害怕嗎?
從眼角流下來的又是什麼?
我加大力道。
滴滴滴。
鬧鐘好吵。
為什麼你不快點關掉?
我睜開雙眼,看見了躺在我身旁的你。
面色漲紅的,
沉睡著。
冬晴れの晴天の中、リュックサックを背に一人街道を進む。周囲に人は居らず、澄んだ空気と開放感が気持ち良い。
旅立ちの際に餞別と称して握らされた本日付の新聞を見れば、いつもの如く高々と勇者達の活躍について書き連ねてあった。彼らも元気そうで何よりだ。
特段することもなく、歩を進めながら適当に流し読んでいると新聞の隅の方にコラムとして以前借りていた寮長の言葉が載っているのを見つけた。
『夢とは過去に失敗した時の成功分岐ではなく、まだ達成していないもののことだ。夢はいつも現実の先にあるものじゃからな』
相変わらず口がうまいなと笑みが溢れる。少し前まで私もそれに惑わされていたというのは当然、ここだけの話である。
「夢と現実」
#夢と現実
起きてる間の夢が
頭の中で五月蝿いの
妄想 空想 奇想天外描いたって
叶いっこなんてない ないの
寝ている間の夢が
心の中で五月蝿いの
現像 虚像 反転現像起こしたって
戻りっこなんてない ないの
私の中に夢も現実も
存在し無い
常に泣い
会いたい人に
会いたいと思っていたら
会えた
これは夢だろうか
いや、現実だ
夢みること
こうありたいと願うこと
叶わないことも多いけれど
時々こんなミラクルも起こる
#夢と現実
#50
夢は楽しいよ
でも、現実では楽しくない
夢と現実は一緒で自分の人生が叶う叶わない関係ない
なぜならあなたの運次第だから
行きたい場所、やりたいこと…など叶ったら良いなぁ
叶うと嬉しいですよね
叶わなかったら次の子孫に残してね
現実はうまくいかないこともあるけど、夢はうまくいく
なぜだろう
人物にすると夢は現実と違う人だったり、嫌な人が出てきますよね
それと同じで現実も嫌な人に会ったり、色んな人に会ったりします
良いこと、悪いこと沢山あります
楽しむのは現実で楽しんだほうが良いけど、それがどうしても無理なら夢で楽しむと良いよ
楽しく生きよ!楽しく生きられない人は仕方ない
夢と現実
露と落ち 露と消えにし 我が身かな
浪速のことも 夢のまた夢
〈太閤 豊臣秀吉 公 辞世の句〉
意味:夢の中で夢を見てるいような
なんとも儚(はかな)い生涯だった
dream come true!(夢は現実する)
若い頃、ハーローワークの職員に言われた。
「夢みたいなこと言ってないで、その辺の適当な会社に就職するように」
その辺の適当な会社に面接に行った。
「うちは、その辺の適当な会社ではない」と言われ不採用になった。
わたくしも、お断りだった。
その辺の不適当な会社だった!
☆オリンピック選手になれば良かった!
(体育の授業で 8m 超え 走り幅跳び で
銀メダルレベル級 飛んだ!)
☆シンガーソングライターになれば良かった!
(YHのポップコンにでればよかった!高2の時のバンドのエレクトーン担当がYH音楽の偉いさんの娘さんだった。さだ大明神の友達が幼なじみだった。神野〇〇ちゃんのお母さんと親戚の叔母さんが友達だった。
親戚の叔父は小さい頃の〇ギー葉山さんの実家に下宿してたので〇ギー葉山さんからお兄ちゃんと呼ばれていた。)
☆小説家になれば良かった!
(大学入学テスト共一現代国語💯満点だった。リーダー英文読解も💯満点だった。)
☆大リーグに入団すれば良かった!
中学野球部4番打者だった。OBには元巨人の4番のK原選手がいる。彼以上に期待された。
☆ヨーロッパのサッカーチーム入団すれば良かった!(母校の附属大学から
Jリーグには50人以上輩出)
☆お笑いのYM興行のスクール一期生に行けば良かった!(誰でも入れた)
etc.‥‥‥
人からは夢みたいなことだったが自分には目の前の現実だった!
76作目
♡もっと読みたい 800 突破記念号 今からでも現実にチャレンジしたい
徳博🤡
『夢と現実』
胡蝶の夢。それは、夢か現かわからない状態のことをいう。今起きている私は、果たして現実にいるのか、それとも夢を見ているのか。それは自身ですらわからない。
さて、私は今、実際にそういう状態になっている。変わらない家、変わらない家族、変わらない日常。もしそこに非現実的、あるいは朧気な部分でもあれば夢と断定できるのだが、そんなところは一つとして存在しない。どうしたものか。
「もう、また残業?」
妻のその台詞も、耳にタコができるくらいには聞いている。
「仕方ないじゃん。お父さんは仕事一辺倒なんだから」
娘の台詞も、いつもの日常の一コマ。
「すまないな、明日はできるだけ早めに帰れるようにするよ」
私の謝罪の台詞ですら、いつものことであった。そう言いながら、近くの引き出しを開けてみる。昨日と同じまま。リモコンの位置はリビングの机の上。先日健康診断に行った際の書類は私と妻の部屋のデスクの上。全てがいつも通りであった。
「どうしたの、急に色々漁り始めて」
「あ、もしかしてへそくりでもあるんじゃない?ちょうだーい」
「あるわけないだろう。あったとしてもお前の前では探さないよ」
「ちぇー」
二人にも特別な違和感はない…と思う。何も変わらない。
それなら現実で問題ないではないか。そう言われたらそうなのだが、私は今を疑っている。
なんせ、私は先程眠りについた記憶があるから。
寝たと思ったらここにいた。だから今を疑っているのだ。
とりあえずもう一度寝よう。寝直したらこれは普通に夢で、ベッドの上で目が覚めるかもしれない。妻と娘には悪いが、少し体調が悪いからと言ってすぐ寝室に向かった。
目が覚めると、そこはベッドの上ではなかった。
#71 夢と現実
あと0.数秒速く、
あと数度身体を傾けていれば、
走り終わった私を
観客の歓声が、
自チームの落胆の声が、
掴み損ねた私の手に
余韻を残していた