夜景』の作文集

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夜景』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/18/2022, 1:11:35 PM

それどころじゃない方々
みんな無事でいてね

《 夜景 》

9/18/2022, 1:06:43 PM

遠く離れた海辺の街で。
夜景を見ながら君と歩いた。

今まで、悩んで悩んで、自分を責めて、心底自分が嫌いになって。
それでも誰にも言えなかったことを。
美しい夜景を眺めながらなら、なんでもないことのように吐き出せた。

美しい景色には。
そっと優しく背中を押してくれる、魔法のような力がある。


夜景

9/18/2022, 1:05:02 PM

今の夜景はとても綺麗だ

街全体が明るくて、夜でも街は活気にあふれている

でも、人工的な明かりが一切ない

いつもの風景が漆黒の帳に覆われたような

そんな中で見る月明かりに照らされた夜景も

美しくて、神秘的で

私は、とても大好きだ


『夜景』

9/18/2022, 12:59:34 PM

きちんとした

ただしい よるだった

夜景をみにいったね

よるのくうきは こく つめたかった

まちのあかりは うつくしく つめたかった

タクシーのうんてんしゅさんとなかよくなったね

あのよるの いっしょにいた ひとたちにも

あのよるの うんてんしゅさんにも

あのよるの わたしにも

そして あのよるの あなたにも

もうにどとあえない

きちんとした

ただしいよるだったのに

9/18/2022, 12:59:19 PM

誰かは 人工的 だと言って

隣の恋人たちは、とても嬉しそうに見ていて

僕は、その夜に沢山の人たちの中が同じものを見ている

その事がとても素敵に思えた

9/18/2022, 12:57:31 PM

「君と見る夜景はとても綺麗だ。」

この時はまだ彼に浮気をされるなんて思ってもみなかった。

全財産彼にあげて一生そばにいようと思っていたのに。裏切られた…

私はあなたを許さない

今あなたの隣にいる女も浮気をしたあなたも私の手で殺す。

「あなたの血は夜景のように美しく光っている」

9/18/2022, 12:47:51 PM

夜景


夜の景色は
闇に隠れることを
許してくれる

隠してもいい自由が
得られると
なぜか本音を
話しやすくなる

ずっと留めておいた
あの時の思い
夜の景色へ
託すように
そっとつぶやく

ようやく
口にできたね
風景は言葉を
受け止めて
遠いネオンの
光に消える

苦しい時には
夜空を見上げて
いつかあなたは
そう言ってた

その意味が
ようやくわかった
見上げても
流れる涙

それすらも
夜景の一部に
消してもらうのね
今もこうして
夜景を見ている

それはたった
ひとりが許される
隠しと表しの時間

気持ちの整理に
選ぶ夜景は
無言ながら
いつも優しく
そっと私を
受け入れてくれる

9/18/2022, 12:32:08 PM

君の手を取り走った先は
綺麗な海と共に広がる星空
私と君だけの大切な居場所だった

9/18/2022, 12:31:22 PM

―夜景―

しんと静まったビルの屋上。
見下ろすと、眼下ではもう夜だと言うのに
ざわめきが絶えない。
ふぅ、と今日何度目か分からない溜息をつく。
なんて綺麗な景色なんだろう。あまりに凄すぎて、
どういう言葉で表現すればいいのか、分からない。
はぁ。
意識した訳でもないのに、勝手に溜息が出た。
これはこの夜景に感動したためのものか、
――それとも行き場のない疲労のためのものか。
この景色、本当は君と見たかったんだよ。
なんて、元カノに言えるわけがないよね。
またゴミを見るような目をされるのも嫌だし。
最近、何もかもが上手くいかない。
例えば…あぁ、やめておこう。
また自分で自分が悲しくなる。
何もかもが上手くいかない。そんな経験、誰にだってあるのが
普通だと思う。けど、僕はその期間が長すぎたんだ。多分。
あぁ、隣に君さえ居てくれれば、綺麗だねと言って、
じゃあ帰ろうか、と終われたのに、
今日は、もうここから戻れない。
帰る場所は消してきた。
こんな自分がみっともないし、嫌いだし、泣きたくなるけど、
最後は泣かないことにするよ。君に笑われないためにも。
そう思いながら僕は…
『ゴミのような人生、もう十分楽しみつくしたつもりだから、
期待するのもほどほどにして、そろそろお暇するよ…神様。』
――キラキラと眩しい闇夜に消えた。

9/18/2022, 12:30:37 PM

夜景

というかもう今はお題置いといて、

ネットも然り、
現実も然り、

なぜ
言ってもいない、
書いてもいない、

根も葉もない事で疑われるのでしょうか。


そこまで疑われることをしているのですか?



ネット内の情報や、
根拠の無い噂を鵜呑みにし、

勝手に勘違いして、
人を傷つける。

少しぐらい、
情報を吟味することは出来ませんか。

むやみに
人を傷つけて何が楽しいのでしょう。



悪気のない悪意こそ
かえって毒や刃になることに
気づきましょう。


何かが起こった後に、
やっと間違いに気づくのは
遅いんです。

遅すぎるんです。
9.18

9/18/2022, 12:28:47 PM

「俺ね、お前と2人でここ、来たかったんだ。」

ビルの屋上。
涼しい風が頬を撫でる。
無数の人工的な光をぼんやりと見下ろしていた。
隣で景色を眺める彼の手をそっと握る。
ただ何となく、くっついていたかったから。

『今日はありがとな。お前と一緒に居れて、すげぇ楽しかった。』
「んふふ。こちらこそ。」

俺を捉える瞳がなんだか愛おしくて、
ほっぺたにちゅっと唇をつけた。

『なっ…///おまっ…ちょっ…///』

咄嗟に頬を触り、
耳まで真っ赤に染まる彼。

「誰もいないんだから良いでしょ。」
『…っ、そういう問題じゃなくて、俺にも、心の準備とか、あるんだよ、』

焦ってる姿も可愛い。
こんなにも大好きな彼を、
他の誰のものにもしたくなくて。
今度はゆっくり、正面から唇と唇を合わせた。



〜夜景〜

9/18/2022, 12:27:30 PM

君の方が輝いてるよ。

なんて言葉をあの時君にかけられるほど

ぼくは強くなかった。


#夜景

9/18/2022, 12:19:50 PM

少し周りより背が高い私のオフィスビル。
ここはここらでは中々のオフィス街。
もうすぐ月末なのに、このフロアにはもう誰もいない。

私もこの街の夜景の一つになってるんだろうな。

前は夜景が好きだった。
夜景が綺麗なホテルとかレストランとか。
好きな人とロマンチックなところで
ロマンチックな展開になりたいなと思ってた。

結局、夢は夢のまま。
いや、幻だったんだな。

幻ならずっとみてたい。
夢なら覚めないでほしい。
何度も願った。願うだけ。
もう、二度と観れないと密かに思いながら。


夜景の光はさっきより消えた。
あと、30分位でこの輝きも消えるだろう。


突然、机の上に降ってきたコンビニの袋。
同期の声と肉まんの香り。


夢でも幻でもなんでもいい。
もう一度…。

9/18/2022, 12:12:02 PM

#夜景


綺麗だね
この夜景を見るのは何回目だろう
君とここに来るのは何回目だろう

ここは僕のお気に入りの場所なんだ
だから君とどうしても来たかったんだ

何故って?
これからもこの先もずっと
君とだけここに来たいからさ

9/18/2022, 12:05:43 PM

私はいわゆるド田舎出身だ。
しかも貧乏な家庭で育ったためか、物心ついたころにはケチだった。

苛められたし、凄く惨めで悔しい思いも沢山した。
勿論思春期には荒れたし、お金もないし頭も悪い。

当然高校には行けなかった。――否、行かなかった。

私には夢があった。
その為にはお金が必要なのだ。

若い女で、沢山お金が稼げる仕事。私は必然的に夜の仕事を始めた。
最初は隣町にある場末のスナック。

しばらく働いて、ある程度の貯金が貯まったらもう少し大きい街へ。

それを繰り返すこと3年。コンビニも車で1時間、電車も通ってなかったド田舎から
大都会、東京へ来た。


「さぁ、もうすぐ!!!」


だが東京は厳しかった。指名が全然つかない日々。

周りには可愛かったり美人でスタイルがいいのは当たり前で、それ以上のスキルを各々持っていた。
聞き上手、おだて上手に気配り上手、頭が切れる者や、博識で、難しい言葉でお客さんと深い話をしていたり…

田舎や地方では若さだけでチヤホヤとそこそこ売れてきた私は、東京では完全にお客さんの眼中に無かった。

東京にはこんなに沢山の人がいるのに、誰一人として私を見ない。

悔しい悔しい悔しい!!!!

『やっと東京まで来たのに!!』

道端に落ちていた空のエナジードリンクの缶を思い切り踏みつける。

私の夢まであと少しなんだ!お金持ちになって、タワマン住んで、今まで私のことを貧乏人と言ってきたアイツらを見返すために!!!



全てはお金!!お金こそ全てなのよ!!



そんな私がキャバクラを辞めて風俗嬢になるのは簡単だった。
“業界未経験”の“10代”は体入(体験入店)からかなり人気だ。

年齢のサバ読みなんて当たり前、スタイルの数字だってみんなサバ読み。嘘しか書いてない風俗のウェブサイトは見ていて落ち着いた。

誰も見てくれなかったキャバクラ時代と比べて、沢山の人に見られて、欲しがられて、心が満たされた。


本番アリのお店、もちろん避妊具なしの方が人気だしお金も入る。
その仕事を始めて1年で最終目標金額達成した。


――ついに、タワマンの高層階に住める!




「使用人、お茶を持ってきてよ!!ご飯はまだなの?フォアグラにキャビア、あと最高級のワインをお願いね!
あとシャネルの新作買いに行かなきゃ!!
ざまぁみろよ!!貧乏人のお前ら!ひれ伏しなさい!」


彼女は今真っ白で無機質な部屋にいる。
眼下にはだだっ広い駐車場が広がり、奥には山脈が見える。




「あの人、エイズの末期だって…」
「え?そうなの?」
「そうらしいよ、あの人、元風俗嬢らしいし…」
「ショックで頭おかしくなったのかな」
「さぁね、、末期の症状かもしれないね。でもこの病院に来た理由については知ってるよ」
「え?なに?」

「夜景が、見たくないんだって…」


【夜景】~完~




私は実は元風俗嬢でもあります。優良店だったので性病検査は最低月2回はあり、診断書を提出の上勤務してました。
全ての風俗嬢が性病を持っているわけではありませんし、私は風俗嬢は立派な職業だと思っています。
彼女らと話している時間が私にとって唯一素を出せる時でもありました。
……今何してるんだろうなあ?

皆様いつも♡︎ありがとうございます。これからもがんばってかいていきます。

9/18/2022, 12:01:56 PM

夜景はとても美しい

特に周りになにもない所は

すごくきれいだ

今夜もその夜景を眺めながら

料理を作っている

9/18/2022, 11:47:42 AM

夜景

雨に濡れて…
夜景もくすんで…

でも

あなたと見る夜景は
雨の雫
一つ一つ
ダイヤモンド
のように輝きを
増してるの…

雨に濡れて
あなたも濡れて…

雨の中の
夜景…

また
あなたとの思い出
がふえたね…

9/18/2022, 11:47:18 AM

綺麗な夜景だなぁ

なんて

この景色を僕は君と見たかったな

ねえ、一体どこに消えてしまったの

僕とこの夜景を置いて。

9/18/2022, 11:46:54 AM

あの日、付き合って初めてのデートで見た夜景は今までみたどの景色よりも綺麗だった

後ろからそっと抱きしめてくれた
貴方の体温

私のうるさくなっていく
心臓の音

どれも忘れられない
大切な思い出

これからも貴方と
たくさんの景色を一緒に見たい

9/18/2022, 11:39:58 AM

夜景

仕事帰り、真っ直ぐ帰りたくなかった私は、少し遠回りをしようとハンドルをきった。
街の外れに行くにつれて、少し高くなっていく道路を軽快に進んでゆく。
頂上付近にはパーキングエリアがある。
道行くドライバーたちの休憩所なのはもちろん、ここから見れる景色が良いため、ちょっとしたスポットになっていた。
車を停めて外へ出ると、涼しい風が吹く。
風に踊る髪を押さえながら、私は近くの柵に手をついた。
『きれい…』
夜の街。真っ暗な空間にビルや住宅の明かりがキラキラ輝いていた。光の場所だけが、人間の存在を証明している気がして胸が苦しくなる。
昼とはまた違った表情の街。
ここからぼんやり眺めている時間が好き。
少し離れたところにいると、普段、私が見ている景色がどんなに狭いことか。
私の根源にある『普通』から外れた私を、自分なんかと責めてしまう気持ち。目の前の考えだけに囚われて、息苦しくもがいているのが、スッーっと軽くなっていくように感じる。
だって、私はこの街しか知らない。
視線を上げると、遠くにまた違う街が見えた。
ここが全てではない。あの街にも、また違う顔があって、そのさらに向こうにも。
私の知らない世界は、まだまだたくさんある。

でも。
私は夜から抜け出す勇気がない。
軽くなった気分のまま、またいつもの生活に戻っていき、ここで吐き出すのを、もう何度も何度も繰り返していた。
美しい夜の明かりたちは、私の元までは届かない。

柵を上に立って空を見上げる。
今日までよくがんばった。
私はゆっくりと宙に身体を預けた。

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