命が燃え尽きるまで』の作文集

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命が燃え尽きるまで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/16/2023, 12:36:33 AM

僕は彼女を絶対に護る。もう一緒に居られる時間は少ないけど、この命が尽きるまで...

いや、命が尽きようとも彼女を愛すると誓おう。

9/15/2023, 5:55:34 PM

命が燃え尽きるまで

出来心で洞窟探検をしたら道に迷った。懐中電灯もスマホの電池も切れ、闇の中を一人でさまようばかりだ。出口を探しているはずがどんどん地中深くに入り込んでいる気がする。
亀裂から光の漏れる壁を見つけ喜んで破壊してみるとそこは地下の大空洞だった。外ではなかったことに落胆するより異様さに息を飲んだ。数えきれないほどの巨大な石筍が床を埋め尽くしそれぞれの先端には蝋燭のように炎が灯っているのだ。
石筍の間を歩き回って管理者を探したが誰もいない。近づいてよく見ると、石筍は逆さになった人体を模したものだとわかった。細工は精緻で、普通に街中にいる人が全裸で石化したように一体ごとに個性がある。それが天井を向いた足先から徐々に燃えて失われていくのだ。燃焼の程度は様々で人体がほぼ完全に残っているものから頭しかないものまであった。
無意識に探していたのだろう、ある人物にそっくりな像をみつけた。俺が数年に渡って復縁を迫っている元彼女だ。向こうにはその意思はないらしく無駄だと思いながらも執着を消すことができない。
その像は腰から上が残っており、いつか見たのと同じ嬉しそうな表情をしていた。
大空洞から登りの坂道を見つけ、彼女の像を抱きかかえてその炎で道を照らすと嘘のようにあっさりと地上に出ることができた。出てから気づくと炎は消えていた。
翌日俺は彼女の死亡を知った。
地下でのことと彼女の死に関連性があるのかはわからない。
彼女の像は今もまだ俺の部屋にある。火をつけようとしても二度とつかない。

9/15/2023, 2:05:40 PM

題 命が燃え尽きるまで

「あなたが私の名前を呼ぶたびに、私と手を繋ぐたびに、私はぽっと赤くなって、少しずつ心臓が燃えているような気がするのです」
「それは。それは、まるで私があなたをゆっくりと殺しているようですね」
「ふふふ。そうかもしれませんね」
お仙ちゃんは嬉しそうに笑った。それを見た涼治郎は何か大きなものが口から出そうになったが、我慢して口をもごもごするだけに留まった。
男の名前は浅田涼治郎。帝国陸軍少尉であり、今日は
山本邸にお邪魔していた。お仙ちゃんから「さくらんぼを食べましょう」と誘われ、ふたり並んで縁側に腰掛け、ドキドキちびちびお茶を飲んでいた。それというのも、以前お仙ちゃんから「口説きたいです宣言」をされ、それをうっかり承諾して以来、涼治郎は彼女の言葉にタジタジする日常なのである。
女の名前は山本水仙。戦時景気の波に乗った成金の一人娘である。みんなからはお仙ちゃんとか、仙女さまなんて呼ばれ、櫛で髪を梳くみたいに可愛がれられて育った娘である。そんな彼女は今日も慕う男の隣に腰掛け、ドキドキもぐもぐさくらんぼを食べていた。

涼治郎は考え続けていた。「口説きたい」とは、何事か。惚れさせたい、と言うことだろうか。自分たちは許嫁であり、この関係は家のためであり、お互いを想う感情は体裁上”当然”である。しかし、「口説きたい」とは⋯⋯ 何事か。涼治郎は他人との関係性を書面でしか測れない男である。だからお仙ちゃんが本気で涼治郎に惚れているという可能性を脳が許さないのだ。こいつは好きな人と結婚できるくせに一生片思いをする覚悟で生きている。
一方、お仙ちゃんは最近調子に乗っていた。自分の言葉でタジる涼治郎を見て気分を良くしているのである。今だって隣の涼治郎をチラリと見上げ、平生硬い顔の彼が瞳を揺らしているのを知って、ゆるゆると口の端を上げた。

「次のお仕事はどちらに?」
「あ、会津の方に。合同訓練ですので、6日ほど家を空けます」
「まぁ、そんなに。帰ってきたらいちばんに顔を見せてくださいね、きっと癒して差し上げます」
「いやす」
──────どんな風に?
涼治郎は、このままでは自身のちっぽけな恋愛脳がオーバーヒートを起こすと予知した。その結果自分が何をしでかすかは未知だった。
このままではいけない。何か大きなエネルギーが、尊くて裸のままの何かが膨れ上がっているのを感じた。涼治郎は反撃に出る必要があった。
しかしこの涼治郎という男、ことごとく不器用な男であった。仕事以外のほとんどにおいて石に躓く生き物であった。
だから、間違えた。
「月が綺麗ですね」
「⋯⋯ え、」
見上げれば良いお天気である。しかも、学のないお仙ちゃんはその意味を知らないでいた。お仙ちゃんは「お月見がしたいのか知らん」と思い思い、時期になったらススキとお団子を用意して、ゆっくりとした夜を一緒に過ごそうと算段を立てた。
お仙ちゃんの反応がイマイチだった涼治郎は不甲斐なく焦った。
「(毎日あなたの)お味噌汁が飲みたいです」
「え。すぐにはお出し出来ませんが、少し時間をくだされば用意できますよ。⋯⋯ やっぱり、さくらんぼはお嫌でしたか」
「ちが」
お仙ちゃんがしょんぼりしたのを見て、涼治郎はさらに焦った。見苦しいくらいに汗が流れた。何だかどんどん違う方向に進んでいる気がする。涼治郎は無意識にお仙ちゃんの両手を掴み、優しく、どこにも行かないようにしていた。
何か。何かこのエネルギーを言い表す言葉は。
このエネルギーの正体は───。
「愛しています」
それは核にも似ていた。落とされたお仙ちゃんはたまったものでは無い、痺れから引き返せなかった。だんだんと体から力が抜けて、心臓が爆速で動き出した。全身の血管が閉まっていたのだ。
「⋯⋯ え。え!」
「愛しています」
第2弾、投下───。

お仙ちゃんはぽかんと口を開け、顔を真っ赤にして瞳を揺らしている。「好きと言われてみたい」。そんな乙女心からお仙ちゃんの口説き落とし作戦は開始した。
しかし、その実どうだろうか。いざ望みが叶ったらこのざまだった。詰まるところ、お仙ちゃんは調子に乗っていた。
「水仙さん」
「⋯⋯ 」
「水仙さん、私は、」
「涼治郎さん私お味噌汁作ってきます」
「え」
お仙ちゃんは逃げた。両手で顔を隠してパタパタ走っていってしまった。
結局、涼治郎は関係性上“当然”のことしか言えなかった。涼治郎の尊い苦悩はまだしばらく続くのである。




前作は、2023/5/5
「大地に寝転び雲が流れる・・・目を閉じると浮かんできたのはどんなお話し?」
にて。

9/15/2023, 12:54:05 PM

『命の燃え尽きるまで』

滴り落ちては土に広がる赤が、痺れ、震える体が、知らせるは自らの幕引きの時。心臓はかつてない程の早鐘を打つ。

これは恐怖だろうか?否、喜びだ。

奥に引っ込んで愛する者に囲まれ、穏やかに残りの時間を過ごすなどやはり自分には向いていなかったのだ。根っからの武士なのだ。戦闘狂とまで呼ばれたのだ。最期を迎えるのは戦闘の最中が良いに決まっている。それにこの名刀を飾りや鈍にすることもない。安心しろ、一緒に連れていってやるさ。

息があがる。まともな思考はもうできていないのだろう。脳裏にぼんやりと浮かぶ、妻や弟子の呆れた顔も今や懐かしさばかりで煩わしくも何ともない。

さあ俺に奇襲に仕掛けた無礼で恐れを知らない、最期の愛すべき決闘者よ、その目でよく見ていろ。後世に名を残す戦闘狂の散り際を、この命の燃え尽きるまで。

9/15/2023, 10:00:39 AM

命が燃え尽きるまで

命が燃え尽きるまで何が出来るんだろう…

命が燃え尽きるまでってなんか悲しい感じするのは気のせい?

人って命が燃え尽きるまで何が出来るの?
命が燃えきってしまったら無理だなぁ。

難しい課題だね。

9/15/2023, 9:51:55 AM

命が燃え尽きるまで


「ステージ4です。」静かに医者に、そう告げられた。子供が中々授からなかった私達夫婦に、幸せを運んでくれた天使を抱きながら、ただ呆然とその言葉を聞いていた。
沈黙の臓器と世間では言われている、膵臓癌だった。
言葉も出ない私の隣で、夫がすすり泣いていた。
癌に聞くと人づてに聞くと、何でも試した。ナチュラルキラー細胞を増やそう!と、家ではコメディ映画やお笑いを沢山観た。
まだ首も座らない私の天使と、ベッドに寄り添っては何枚も写真を撮った。
仕事の残業も切り上げて、私との時間を大切にしてくれる夫に日々救われた。
命が燃え尽きるまで、一緒にいたい…そう願った。
女優の樹木希林さんが、癌を患っていると知った。病があるから、今ここに私がいる。死を覚悟した強い精神に感銘を受けた。
どこまでも前を向いて生きよう…そう思えた。
私の命が尽きるまで…愛する人に見守られながら…。

9/15/2023, 9:51:15 AM

初めてバレエを見に行った時
衣装が綺麗で、しなやかなで綺麗な動きに
心を奪われて
私も、あんな風に綺麗に踊りたいって思った
その時はただの憧れだった
続けるうちにバレエの魅力にハマっていって
どんどんできることが増えて行った
中学になったら初めての主演を任せられた
厳しいレッスンの中でキツくなったこともあったけど
それ以上に楽しいと思うことが増えてきた
私は今日地元のバレエ団に入団して初めての幕が上がる
不安もあるけどここまで大好きなバレエを続けられたことが嬉しかった
私の物語はここから始まり、そしてここで終わるのだと
思った。
お題[命が燃え尽きるまで]
No.56

9/15/2023, 9:48:23 AM

「眠れない」とぼやいているのが、最初はそんな
深刻なことのようには思えなかった。

僕には何も見えていない。昔からそうだ。
ほがらかで呑気で、誰よりも優しい、やさしすぎる君。幼い頃から僕の手を掴んで離さなかった彼女の手に、いつしか錠剤のゴミが握られるようになっていたことすら、気づくのは遅かった。

今やっと、深く眠りにおちている彼女の頬に触れることもできず、僕はただ、時がしんしんとめぐっていくのをまっさらな頭で感じている。

そういえば君は、絵本が好きだった。きっと今でも読んでいるはず。小学校の時、『よだかの星』の読み聞かせで泣いていたのを、男子たちに馬鹿にされていた。よく覚えている。

その命が燃え尽きるまで、空高く飛んでいったよだか。小さな星になった醜い鳥。優しすぎるその心は、地上にはもったいなかったのかもしれない。

どうすれば君を救うことができるのか、救いたいという感情がおこがましいことなのか。君が人を傷つけることを恐れず、君が傷つくことのなくなる世界はどこにあるんだろう。

その答えすらわからないのに、僕は君をわかりたいと思っている。身勝手でもなんでも、愚かでも醜くても、ただ、生きていてほしい。それだけなんだと、伝えたい。

いつ目が覚めるのかわからない君の命は、まだ燃え尽きることなく、くすぶっている。

9/15/2023, 9:45:15 AM

#79 命が燃え尽きるまで


「ね、まだかな」

「もうすぐ、あっ」

「見えた!」

上空を通り過ぎていくのは国際宇宙ステーション。
太陽に照らされ、星のように輝いている。

「あっという間だね」

「そうだね」

一直線に遠ざかっていく。

「ISSってさ、2031年に地球に落とすんだよね」

「うん、本当はもっと早くに運用が終了するはずだったってネットニュースで見たよ」

僕たちは、その光が見えなくなっても空をしばらく見上げていた。


希望を詰められるだけ乗せて飛び立って。

地球に帰ってくるときは、
その身を燃やしながら墜ちてくる。

その輝きは。

9/15/2023, 9:44:03 AM

命を使う と書いて 「使命」

指名され、氏名を与えられ、使命をする。

あぁ、今週も使命した!!

※命尽きるまで

9/15/2023, 9:41:09 AM

屋上からの工場夜景


今、はっきりとわかったんだ。

僕には、目が二つもあって、それらはこの世界の色を鮮明に映し出す魔法の瞳であること。
僕には、脳ミソがあり、心があり、綺麗なことも汚ならしいことも考えることができること。

今、はっきりとした。

僕の人生を支えてくれたのは数え切れないほどの本たちじゃない。僕に生きる理由を与えてくれたのは母さんの笑顔じゃない。僕が死ななくて良かったと思えたのは大好きなあの娘との夜じゃない。

今、はっきりとわかったよ。

このビルの屋上から見える、湾岸の工場夜景。ピカピカ光って、まるでSF映画のような未来の建物みたいな幻想的な風景。
これが、この世界で生きる意味だったんだ。

生きる意味は、これだったよ。
ただ、この瞬間、この時間、この空間が、僕が生きるに値する意味だったんだ。
涙が溢れては僕の頬を濡らしていく。

ありがとう、僕の魔法の瞳。

ありがとう、僕を感動させてくれた心。

ありがとう、神様。

ありがとう、地球。

ありがとう、宇宙。

9/15/2023, 9:38:28 AM

身を焦がす
という言葉はきっと今の僕のためにあるのだろう
恋が苦しいものだなんて知らなかった

この恋に焦がれて
命が燃えつきるまで
僕は君を愛し続けよう

9/15/2023, 9:38:05 AM

「命が燃え尽きるまで」

俺はこの国の姫君を守る騎士だ。自分の仕事に誇りを持ち、命に代えても姫をお守りすることを誓っている。
姫は少々おてんばだが、優しく美しい素晴らしいお方だ。俺はそんな姫を守れることが心の底から嬉しい。
危険な任務で大怪我をした時、姫はわざわざお見舞いに来てくださった。整った顔を心配そうに歪めていて、姫にそんな顔をさせてしまったのがふがいなかった。本当は体中に激痛が走っていたが、俺は強がって笑って見せた。

「心配しないでください、姫。姫を守れて良かったです」

「でも、酷い怪我だわ。もうこんな無茶なことしないでよ」

「気をつけますが、私は姫を守ることが仕事なのです。自分の命を気にしていたら、姫の命を守ることなどできません」

俺がそう告げると、姫は一瞬ひどく悲しそうな顔をした。姫は優しい。俺の命も大切にしてくれる。でも、そんな人だから俺は姫になら命をかけてもいいと思えるんだ。
俺はこの命が燃え尽きるまで、俺の全てを姫に捧げよう。姫が笑っていることが俺の幸せなのだから。

だがこの忙しくも幸せな日々は、長くは続かなかった。小さなこの国は大臣の裏切りにあい、今にも滅びようとしていた。城は占拠された。王と王妃は暗殺された。俺は姫だけは必ずお守りしようとこっそりと城から連れ出した。敵にバレないように地味な服を身にまとった姫は青い顔をしていたが、気丈に歩いていた。
もう少しで城下町を出るという時、俺と姫は敵に囲まれてしまった。その数は数十人。普通に戦えばまず勝ち目は無い。俺も姫も殺されてしまうだろう。なぜバレてしまったのか。もっと気をつけていればバレることは無かったかもしれない。後悔がおそってくるが、俺は唇を強くかみしめて気持ちを切り替える。大切なのは姫をお守りすること。姫に生きていてもらうこと。

「姫、私が奴らをひきつけます。その隙にどうかお逃げ下さい」

そういいながら剣を構える。死んでも姫を守る。それが俺の使命なのだ。

「だめよ……そんなことしたらいくら貴方でも殺されるわ!」

今にも涙がこぼれおちそうに瞳をふるわせる姫に、俺は安心させるように微笑んだ。

「逃げてください、姫。俺はこの命にかえても姫をお守りしたいんです。逃げて、生き延びて、そして笑顔で暮らしてください」

姫への言葉を敵は嘲り笑う。

「ハハハ、そんなことさせないぜ。お前もお姫さまも、まとめて地獄に送ってやるよ!」

「地獄に行くのは貴様らだ」

俺は目線を姫から敵に移した。

「お願いです姫、逃げてください。俺がその道を開きます!」

言うや敵に斬りかかった。斬れると思った時、敵が違う剣によって斬られて倒れる。
俺は信じられない気持ちで剣の持ち主を見た。

「ひ、姫……?」

剣を持っていたのは姫だった。おてんば姫で時々剣の練習をしていることは知っていたが、まさかこんな危険な時に剣を握るだなんて。俺は構わず姫を逃がそうとしたが、出来なかった。俺を真っ直ぐに見つめる姫の瞳は涙に濡れていたが、絶対に一人では逃げないという強い意志が宿っていたのだ。

「命をかけて守るだなんて言わないで。貴方が私の命を大切に思ってくれるように、私も貴方の命を大切に思っているの。二人で生きて逃げ延びるのよ」

そんな夢みたいなこと、出来るのだろうか。だが隙なく剣を構える姫を見ていると、勇気が湧いてきてできる気がしてきた。

「ええ、きっと二人で生き延びましょう」

俺は覚悟を決めて、姫の前で守る姿勢から姫と背中合わせに位置を変えた。

「敵は20人程。腕がたつ者もいるようですが、殆どは新人レベルです。冷静でいれば勝てない相手ではありません」

「了解。さあ、行くわよ!」

姫の号令で敵に向かって駆け出した。また姫と共に暮らせる日を夢みて。

9/15/2023, 9:25:12 AM

「帰ってこなくていいよ」

その人は笑いながらそう言った。

「前だけ見て進め」

その人はオレの背中にそう言った。

「オレを、省みなくていいよ」

その人は目を瞑ってそう言った。


だから、ただ只管に、前へ進んだ。
心臓を鳴らし、息を吐いて、常に死と隣り合わせに道を行く。
頂点に辿り着いた時、てっぺんの青空に人知れず肩の力を抜いた。

ここがオレの、生きる道。
こういう生き方がオレなわけで。
こういう生き方しかできないわけで。
命が燃え尽きるまで、燃え尽きても、ここから離れられないんだ。



「燃え尽きたら、ここにいていいですか?」

ぐったりした身体を投げ出して、隣に座ってるあなたに問い掛ける。
持ち帰りの仕事をしていたブルーライトカットメガネ越しにあなたが目を瞬いて。

「燃え尽きたの?おまえが?」
「…………」
「……?」
「なんでもないです」
「えー、なんだよ」

なんだか恥ずかしくなって、ごろりとうつ伏せになる。
そうだよ。
どうして訊こうなんて思ったんだろう。
今までだってそうだった。
この人はいつも、拒否しないけど求めもしない。
心臓が震えるくらい真っ直ぐオレを見てるのに。
それを表に出さないんだから。

だから。
全てを出し切って、燃え尽きて、そしたら怒られるまでべったりくっついてやる。


だからさ。

オレの命が燃え尽きるまでオレを見てて。

今と同じくらいの熱量で。


お題「命が燃え尽きるまで」

9/15/2023, 9:21:18 AM

□命が燃えつきるまで


命が燃えつきるまで働く気は全くございません!

命が燃えつきちゃったら死んじゃうじゃん!

ムリムリムリっ!

子どもが生きているうちは成長が見たいので、ダサいながらも生きます。

自分の親より自分の子どものためなら、この命に変えても守ります。

9/15/2023, 9:13:14 AM

あなたはいつも命を燃やして戦ってる。舞台という戦場を。歓声の銃弾に撃たれながら。

9/15/2023, 9:07:35 AM

テーマ更新までに書く時間がないので
枠だけ置いとく。書けたら編集する。

9/15/2023, 9:03:27 AM

お題:命が燃え尽きるまで

何で「燃える」って表現なんだろうと疑問だった。命が尽きるものだとしたら冷えそうなのに。

たぶん体温の上昇だろう。体温を上げようと心拍数が増える。心拍数が増えるから心臓が熱くなったように感じる。だから燃えてるって表現になるんじゃないかな。

温度がマイナスの夜に外で寝っ転がっていた時のことだ。全身の脈がバクバク跳ね始め、特に胸の中心辺りから広がるように暑かった。正しく心臓が燃えているようだったのだ。命が燃え尽きるまで寝っ転がったままでいようと思ってた。そしたら本当に心臓が燃えるものだからびっくり。その熱さに、今生きている心地がした。生きてるから当たり前だけど。

命が燃えるというのは矛盾脱衣が体現しているだろう。
そして燃え尽き冷えていく。

なるほど、命って燃えるんだなぁ。

9/15/2023, 9:00:26 AM

辛い時、泣いた時とかにずっと側で助けてくれたり、私と関わるなってクラスの人に言われた時もその人の言葉を無視してまで居場所をずっと与えてくれた君に感謝しかない!今度は私もたくさん助けてあげたい

9/15/2023, 8:57:00 AM

命が燃え尽きるまで

苦しい病気を患っても
失恋しても
辛くても

大丈夫
誰かがそばに居るよ
   #1

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