『君の目を見つめると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ただ目を見つめた
するとあなたはふっと
優しく笑ったんだ
____米津玄師「春雷」
合ってるかが不安になり、手は冷え切り、絶えず汗が流れる。そうすると「大丈夫?」と声をかけるやつがいる。
その人は外国人で親世代の女性である。カタコトが可愛く癒やし的な存在になっている。大丈夫じゃないと言えばどうなるのだ?何かしてくれるというのか?「大丈夫」を想定して聞いてるだろう。自分が安心したいだけの情緒由来の確認。幅広の二重に大きい瞳孔を此方へ向けて眉を下げる。マスクをつけているので目元の情報しかなく、余計に心配と同情で模した表情が目につき、そして鼻につく。
やめろ。私が惨めになるではないか。優しくするな。
そんな未熟で惨めな言葉が脳内でこだまする。
が、言えることはない。余計に眉を下げて瞳を潤ませて、被害者ぶられるだけなのだから。
親世代という年齢もあり、子供のように思われているのだろう。その優しさが私を惨めにさせるのだ。
また、その女は「ごめんなさい」とよく言う。
後ろを通る時や、ぶつからないのに掠めるくらいでも言う。いちいち謝らなくていいと思うが、こんな卑屈な考えをする自分と、カタコトの愛嬌のある礼儀正しい人ならば後者が好かれるのは明確である。
そうだ。私はきっと優しくされなくとも惨めであるのだ。
それを優しい人間のせいにしている性根の悪い人間なのだろうな。
その男のルビーには、世界一大好きな相棒のアメジストしか映らない。
【君の目を見つめると】
君の目を見つめると
真っ黒な目にはみんなが魅了される能力がある
ちょうだい、
それ相応の があることも知らずに
ちょうだい、
❧
『君の目を見つめると』
普段目が合わない君と偶然目が合った。
漫画とかでよくある「バチッ」という表現がある。
まさにそれが脳裏によぎった。
まるでお互いがお互いを固めているようだ。
普段見ない君の目。
光が反射する角度じゃないからキラキラしていないけど、
茶色の虹彩は今まで見た茶色よりも鮮やかだ。
数秒経つとお互い体が動くようになり、席に着いた。
隣の席同士だったことも
知らなかった他人同士なのになぜだろう。
少し君のことを知りたくなった。
最近あったかくなったからか、顔が暑い気がする。
語り部シルヴァ
[君の目を見つめると]
君の目を見つめると悲しくなる時がある。
嘘をついてる目をしてるから。
言葉全てが嘘という訳ではない。
キャラとしての君が嘘なんだと思う。
本当はどうでもいいような事にもすごい興味があるように
するし、
好きなのに好きって言えて無さそうだったり
色々嘘をついてる様な目をしている事が多い。
私の前でも時々そうだ、、目から生気が感じない
それで話題を変えてみて少し目が変わっと時はびっくりしたよ。本当に気持ちが目に出てたから。
私は君の目のハイライトを取り戻したい。
君の目からそれが無くなったのはもっと大事な理由がきっと
ある。それをいつか理解して私の手で君を変えたい。
すごい傲慢で自己中だな、、、
でも君の目を見つめると私は苦しいんだ。
だからいつか、、いつか、、
君が素で笑顔になれる様に私にもなにか手伝わせて欲しい
君の目を見つめると。君が内緒の話を話してくれる。その時間が大切な。大事な時間。
4月6日 のん
『君の目を見つめると』
気持ち悪い。こっち見んな。
君の目を見つめると
君の目を見つめると、
きらきら輝く瞳のなかに
私を映していたよ
君はどんなことを思っているの?
わたしと一緒に過ごす毎日を
ワクワクした気持ちで過ごしてくれていますか?
君の目を見つめると。
君の目を見つめると
今でも
ドキドキする。
ゆうは?
たくさん
ファンが増えたなぁ。
どんなに遠くにいても、どんなに離れていても同じ空の下にいる。今、見上げている星空が俺たちを繋いでくれているんだ。
また会える日を楽しみにして君のことを考えているよ
君に届くように世界に優しい愛を広げて、気づけば「聖人だ」なんて言われてた。だけど、愛の源は今もこれまでもこれからもずーっと君だ。夜空を見て君の存在を考えている。
遠くに行っても俺の気持ちは変わらない。
『これからも友達だよな』
誰もいないはずの隣が暖かくなるのを感じた。
昨日のお題:星空の下で
お題:君の目を見つめると
後日あげるのでお題とスペース保存しておきます。
君の目を見つめるとまるでこんな世界はどうでもよく見えてくる。
行きづらいこの世で自分という存在を探したい。
そんなことを思うよ。
【⠀君の目を見つめると 】
(二次創作)(君の目を見つめると)
「君の目を見つめると、……一歩も動けなくなるんだけど?」
牧場主ピートのやや投げやりな言い方に、魔女さまは嬉しそうにくるりと回った。当然だ、魔女さまから目を離せないようになる、呪いじみた魔法を使ってある。魔女さまにとって、ピートは恰好のおもちゃなのだ。
ピートが魔女さまの家を辞したのは、夜中を過ぎて早朝だ。とても眠いし疲れているので、自宅に帰ったらそのまま寝るつもりである。そうして昼過ぎに目が覚めて、畑の世話と家畜の餌やりをしたら、また魔女さまの家に行くのだ。決まりきったロボットのように。
それでも、牧場は少しずつ豊かになり、ピートの暮らし向きもよくなっていた。相変わらず人々との交流は最低限だが、もともと度を超えた怠け者だったピートが顔を出さなくても、誰も何も言わない。
「ピート、また魔女さまのところに行くの?」
唯一、ピートを気にかけてくれるのは、色とりどりのコロボックルたちだった。ピートは頷く。そう、今日も魔女さまに会いに行く。だって自分は彼女の絶好の玩具なのだ。
「ピートはそれでいいの?好きな人間はいないの?他にやりたいことはないの?」
「うーん……」
女神さまは助け出した。牧場仕事は苦にはならないが好きではない。ぐうたらしていた人間で、趣味らしいものも特にない。
「まあ、魔女さまが僕を必要としてくれるなら」
もしかしたら魔法で魅了されているだけかもしれない。先ほどの言葉も、自分の本心ではないかもしれない。それでも、構わなかった。魔女さまがピートに飽きるその日まで。あるいはピートの命が尽きるその日まで。
(なんて、死んでも生き返されそう)
「あら、よくわかってるじゃない♪」
当たり前のように心を読み、神出鬼没、急に姿を現すのは魔女さまだ。ピートは、ふっ、と表情を綻ばせる。
「お手柔らかにね、魔女さま」
目を見開いた瞬間、大粒の涙が落ちた。
それは、どういう感情なのか、果たして都合良く解釈していいものなのか。
不安になって、俯いてしまった顔を覗き込む。
目が合うと、急いで涙を拭っている。
そして、恥ずかしそうに笑って、頷いた。
あぁ、よかった。
安堵して、思わず抱きしめていた。
「あなたのことが好きです。」
熾火のようだ、と思った。
触れれば柔らかく崩れそうで、そのくせ、
触れたもの全てを熱し溶かす、静かな炎。
何れ程覗き込もうと揺るぎもしない色を、
瞬きもしない乾いた瞳を、
そっと、そうっと、どうか、
どうか火傷よ残れよと、
触れた肌は凍えるようで。
燃えていてくれと乞い願った命の炎は、
ずっと、ずっと、静かなまま。
<君の目を見つめると>
透き通るような白い肌
指先が示す金の軌跡
織り重なる暗色のマント
きらきらと歌う銀紗
くるくるひらひら踊る君は
夜空を纏う天使様のようで
一人だけのステージも
一人のためだけのステージも
此世を忘るるほど
星灯りだけの伴奏に
言葉呼吸も忘るるほど
<星空の下で>
※虫の話part2! それほど掘り下げてはいませんが。
いきものの眼状紋、いわゆる目玉模様があんまり好きじゃない。大好きって人も少ないと思うけど。
クジャクの羽を例に挙げれば手っ取り早い。あとはマトウダイなんかの魚類、その他いろいろな動物の、主に頭以外の部位に見られる模様だ。天敵から身を守るためとか、襲われたとき大事な頭を守るためとか言われるけれど、はっきりとした理由はわかっていないらしい。
で、眼状紋のなかでもいちばん強烈なのが蝶や蛾だと思っている。そのものずばりメダマチョウだのジャノメチョウだのがいるくらい。噛んだり刺したりする虫に比べて穏健派、とみせかけて、不気味な目玉模様をひけらかす。そのアンバランスさがどうにも得体が知れない。
つまり虫が苦手な私にとっては輪をかけて恐ろしい存在ということで。
ぽっかり穴が開いたような黒目の模様。シンプルに怖い。まあ小技きかせて瞳にハイライトの白い点を入れてるやつはなんか腹が立つけど。
しかも単なる模様だから、はたと目が合ってもまばたきも反らしもしてくれない。虫に慎みや恥じらいはないのか、なんて言われても当人たちも困るだろうが。
生存戦略の前では、見つめられる気まずさなんてたやすく霞んでしまう。
(君の目を見つめると)
君の目を見つめると
桜吹雪のなか
今日から
新しい世界へ
「ねえ。良いでしょ?おねがい」
「仕方ないなあ」
君の“おねがい”は無敵だ。僕はこれまで1度も断ることができていない。その目で見つめられると何でもそのおねがいを叶えてあげたくなる。瞳に吸い込まれそうになる。だから主導権はいつも君だ。
でもたまには僕が有利になりたくて。君の目を真正面から見つめてみた。綺麗な澄んだ瞳。その中に僕が映り込んでいる。
「……駄目だ」
勝てる気がしない。君の目を見つめると思考が麻痺する感覚に囚われる。もう理屈なんかじゃなくて、ただただ君のことが好きなんだよ、僕は。
だから今日も君のおねがい、叶えてあげたくなる。仰せのままに、お姫様。
恋してるのが分かった
その目には煌めいた星が浮かんでいたからだ
僕のそらした眼には君の目は眩しすぎた。