『君の目を見つめると』
普段目が合わない君と偶然目が合った。
漫画とかでよくある「バチッ」という表現がある。
まさにそれが脳裏によぎった。
まるでお互いがお互いを固めているようだ。
普段見ない君の目。
光が反射する角度じゃないからキラキラしていないけど、
茶色の虹彩は今まで見た茶色よりも鮮やかだ。
数秒経つとお互い体が動くようになり、席に着いた。
隣の席同士だったことも
知らなかった他人同士なのになぜだろう。
少し君のことを知りたくなった。
最近あったかくなったからか、顔が暑い気がする。
語り部シルヴァ
4/6/2026, 10:15:00 AM