『君の目を見つめると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君の瞳を見つめると
なぜそんな瞳で僕を見つめるの?
君の瞳がこんなにもつらい_
最近の話
マジで悩み事が多すぎて,
神社を巡って神頼みしてます(›´-`‹ )
見つめるのって、恥ずかしいな。
気持ちがバレちゃうよ。
でも、見つめられるのは、
恥ずかしいし意識しちゃうよ。
私に気があるのかな?って。
「君の目を見つめると」
お題『君の目を見つめると』
リラックマよ。
君の目を見つめると超絶癒されるぜ〜!
なんて可愛い目をしてるんだ君はwww
放課後二人だけの教室。
奨学金の一次選考のために書類を手伝うことになり、部活の合間を縫ってこうして勉強会のようなことをしている。
君の目を見つめていると、
『何かついてたかな?』と君は言う。
「ううん、何もついてないよ。」『そっか』
君は何時も笑っているけど、本当はそうじゃ無い。
何時も其の目は笑っているようで笑っていない。
今日は其の事について聞いてみようと思った。
理由はなんとなく。
「なんで何時も笑っているようで笑っていないの?」
其れを聞いた瞬間、君の目は揺れた。
そして、怯えているような、何かを恐れているような目をしていた。
『どうして、そう思ったの?』
「何となくそう感じていたから」
聞いてはいけないことだったのだろうか。
「言いたく無いのなら無理には聞かないよ」
僕がそう言うと君は、ほっとしたような顔で
『ありがとう』と言った。
君の目はとても綺麗な蒼色。
海のようにキラキラとしていて僕は好き。
でも、其の瞳の奥には何か別のものが見えているように感じる。
同じものを見ていても、其の瞳は僕が見ているものとは違うものを写しているように感じた。
でも、その瞳は見た事があるような気がした。
あの時の僕と同じ。
大切なものが壊れてしまった時から僕は、
君と同じような目をしていたと思う。
何を見ても色褪せていて、どーでもいいと感じてた、
あの頃の僕と同じ目。
君の瞳に何時か、光が差し込むことを僕は願おう。
世界が色褪せ見えるのは詰まらないでしょう?
君の世界にも何時かは色がつくでしょ?
僕がそうだったんだから。
お題〚君の目を見つめると〛
君の目を見つめると、日だまりで気持ちよさそうに眠るアザラシが見える。でっぷりとにこやかにその図体をこれから青く茂るであろう芝に埋めている。その額に指を擦り合わせ粉状になった茶葉をかけてやる。その香りが気に入れば、そのまま桜餅になってわたしたちの食卓に並ぶ。気に入らなければ眉間にしわを寄せ、きっとくしゃみでもするのだろう。君がまばたきをする前に、眠る。
「君の目を見つめると」
「見つめると?」
「吐き気が」
「吐き気が?」
そこまで言い始めた先輩が急に言葉を止める。
んぐぐ、と喉から言葉をなんとか出そうとしていた。私は先輩の前に向かい合って立っているので、誤飲してしまった子供の背中を叩くように宥めることは出来ない。
それより、そもそも先輩なので出来ない。
先輩は眉間にシワをぐぐっと寄せて、真っ直ぐと私を見て言う。
「来ない。吐き気が来ない」
「なんでですか」
先輩いわく、「俺は人間と話すと吐き気が出る。唾でも吐きかけたくなるほど」とのこと。
何様ですか貴方。
と言ったところ、「神」との返答が帰ってきた。
「先輩。聞いてて頭が痛いですよ、それ……」
「そうか。俺の神力が効いてしまったようで悪かった」
「違います」
痛い。先輩痛い。アイタタタ。両腕をさすって痛いフリをしたら、先輩に額にデコピンを貰った。
「先輩。それ、他の人に言わない方がいいですよ」
私が気の悪い顔をして言うと、先輩はギョッとした顔をした。そして急にそっぽを向いたかと思えば、照れくさそうに頬を掻く姿が見えた。その耳はほんのりと赤い。
「それはつまり……お前以外の女には言うなという嫉妬……じゃないな。おい。無言でアルカイックスマイルになるな」
「なんでそこで神じゃなくて仏の用語出すんですか」
「仏サマは俺たちと共存してるからな。呼んだら来るぞ〜?」
「は……?」
私が嘘だろうという顔をしたら、先輩は優しく微笑んだ。
なぜだか、先輩が今の一瞬だけ。
____人間じゃない気がした。
君の目を見つめると、すべてを見透かされているみたいでさ、なんだか気恥ずかしかったんだ。
まだまだいろんな私を知ってほしかったな。
温かな君の眼差しが大好きでした。
もう二度と君の瞳に私が映ることは無いでしょう。
それが辛くて泣き明かした夜もあったよ。
だけどね、ようやく君の幸せを願えるようになったんだ。自分以外の誰かといる未来を心から祝福できるようになったんだ。
なーんて、最後まで強がっちゃう。
どうやら私は君のことがまだ好きらしい。
#君の目を見つめると
最近、私の心はおかしい。
だって___。
「○○今日放課後どっか行かね〜?」
「○○君、私達とカフェ行こうよー?」
そんな人気者の彼にドキッとしてしまうからだ。
別に好きでもないのになぜこのような気持ちになるのだろうか。
そう考えてると何やら視線を感じる…。
え?
その視線の先には、彼がいた。
私は思わず視線を逸らす。
「気のせいだよね…?」
心臓がバクバクする。
私はもう一度彼の方へと視線を向ける。
「あ、気のせいか…!」
でも、なぜか
"君の目を見つめると、心臓の音がうるさいんだ"
すると、、
「あ…」
無意識に彼の方へ視線を向けているとそれに気付いた彼がこちらへ向かってくる。
そんな彼は皆んなに聞こえないくらいの小さな声で、
「今日の放課後空いてましたら、一緒に帰りませんか?」
と少し頬を赤らめながら私に言う。
「はい!」
私はそんな彼を見てクスッと微笑みながら言う。
色々な彼の表情を見れて嬉しかった。
「あー、、悪い。今日○○と帰るから一緒には帰れないわ。」
「えー、そっかー。楽しめよ!」
最初は人気者の彼と一緒に帰るのだから、それをみんなに言われたら、視線が……と、とても怖かった。
でもなぜかみんなはニヤニヤしながらこちらを見てくる。
疑問に思っていると、彼は近付いてくる。
そんな彼は私に対して、
「帰ろ!」
と無邪気に笑う。
そんな人気者の彼にドキッとしてしまう、
私のお話でした────。
君の目を見つめると、胸が高鳴る。耳が痒くなって心臓がドキドキ。まるで満天の星空の下にいるみたいに、ワクワクが止まらなくなるんだ。
でも、君は恥ずかしがり屋だから、僕が見つめると顔を赤くして俯いてしまうね。緩く髪を乱して色づく頬を隠してしまう。その度に僕はもったいないと思うんだよ。
いつかでいいから、見つめ返して、微笑んでほしいなあ。
君の瞳の美しさも好きだけど、僕は君の微笑みが何より大好きだから。
テーマ:君の目を見つめると #145
君の目を見つめると不思議な感覚がした。
心を見透かされているような、そんな感覚。
今思うと、その僕の直感は正しかったのかもしれない。
君と出会ったのは、高校の入学式のとき。
満開で咲き誇る桜の木の下、
白い肌と黒い髪、紺色のブレザーがよく映えていた。
「今日から担任をします。水原です」
元気な女の先生だった。めんどくさいなぁとか思って適当に視線を流していると、さっき見た女子生徒がいた。
その子は前を向いていた。顔は見えない。
「おーい、そこの子! 聞いてるー?」
水原と名乗った先生の声。
「君、初日からよそ見とは、なかなかやるなぁ」
どんどんその声が近づいてくるなと思いながら、視線は彼女から離れなかった。先生が僕の前に立ったことにより我に返る。
「え、あ、はい」
僕がそう答えると、静かだった教室にドッと笑いが起きた。そしてやらかしたと気がつくと、冷や汗をかいた。
僕は俯くが先生は僕の席から離れない。
「はい、みんな静かに!」
そう言うとみんなピタリと笑いが止まる。
「君、名前は?」
「……光です」
「え?」
「蒲田光(かまたひかる)です」
僕がそう言うと、
「そうか、蒲田くん。これからよろしく」
「はい……よろしくお願いします…」
目立ちたくない陰キャの僕が、
目立ってしまう最悪な入学式だった。
※
♡2000ありがとうございますm(_ _)m
ただ、君の目を見つめる。
決して目は合わないけれど、
君の目を見つめるだけで幸せになれる気がして。
君の目は優しくて心地良いけど、どこか冷たい。
そんな君の目が好きだ。
君の目に映る私はどんな顔をしているのか。
なんてことを思いながら_____
#君の目を見つめると
君の目を見つめると僕が映る。
それが嬉しくて、つい見すぎてしまう。
(こっち見んな。)
(ごめん、ごめん。)
たまに怒られてしまう。
でも、君は口調と違って優しいからふざけてしまう。
(何を見てるの?)
(ホクロ)
(かわいい?)
(汚い)
(怒るよ?)
可愛いと言えばいいのに違うことを言ってしまう。
でも、ホクロは可愛くない。
ただ、君のホクロは好きだよ。
そんな瞳でミラレタラ
何も手につかなくなるから…
どうしてくれるの…
君のせいだからね…
責任とって…
私と恋に落ちてください…
見つめ合うと素直にお喋りできない、なんてのは嘘だと思ってた。
でも本当だったんだ。
君の目を見つめると、素直にお喋りどころか言葉すら出てこないし、その場から動けなくなってしまう。
まるで石になったみたいに。
そう、彼女の名前はメデューサ。
見てはいけなかったんだ。
愛しい。
愛しい君の目を
見つめるときは
ゆっくりと
瞬きをする。
言葉にするよりも
「愛してる」
#9「君の目を見つめると」
君の目をみつめると、たまに吸い込まれそうになる。
目とは不思議だ。
目は口ほどに物言うとゆう。
人間は昔、昔、言葉は存在せず相手に自分の
意思を伝えるには、身振り手振り、音楽、又は、目だったんだろうな。
どれだけ技術が発展しても、人間の昔の機能は残っていく。
こんな時代だからこそ、人間であり続けたい。
#君の目を見つめると
やだ、そんなに見つめないで
…キミはそう言って恥じらい
ボクは ごめん と謝る
キミの目は とても澄んでいて
生命力に溢れ 輝いている
ボクの目は キミの目に
どう写っているのだろう
お隣同士で育ち
いつも一緒のボクたち
キミのこと 本当によく知っているはずなのに
何故だろう?
いつからか
ボクは キミの目をまっすぐ見るのが
難しくなった
だからこうして
何かの折にまじまじ見つめてしまっては
キミに窘められている
ああ そうか
今ボクは キミに恋しているのか
【君の目を見つめると】
放課後の図書館。静寂に包まれた閲覧室には夕日が淡く差し込み、世界が優しい橙色に染まっている。
君と隣り合わせの席で、互いに本のページを無言でめくるこの時間が、何よりも好きだ。君の温度を、君の息遣いを、肌に感じながら、黄ばんだページに印刷された文字を追っていく。そんなたわいない時間が、この上もなく幸福で。
とんとんと軽く、君の指先が私の腕をつつく。目線を上げればすぐ近くに、君の顔があった。
「次の本、取ってくるね」
囁くような音量で微笑んだ君の瞳が、傾いた陽光に照らされて美しく輝いている。そこに映り込んだ私の眼差しは、それはもう柔らかに蕩けていた。
君の目を見つめると、いつも実感させられる。君の前にいると、自分の表情がどれだけ甘ったるくなるか。自分がどれだけ、君を愛おしく思ってしまっているか。
「うん、いってらっしゃい」
君はいったい、こんな私をどう思っているんだろう。それを確かめることは怖くて、どうしてもできなかった。だから私はいつも通り、小さく手を振って君を送り出す。
変わらない毎日。変わらない幸せ。まだもう少しだけ、このぬるま湯に浸っていたい。そう願って、私はただ自分の手元の本へと視線を戻した。
「君の目を見つめると」
君の目を見つめると、
どうしようも出来ない感情に支配されて
君を独占したくなる。