『君と最後に会った日』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
僕はこの日君とあった
その日が楽しくなると信じている。
これからも、これからよろしく
ちょ~~~めいな何か/君と最後に会った日
うわ~っ久しぶり!いやあ、君は全然変わらないね。
ちょっと瞳が青くなったくらいかな?
いや、綺麗な髪も1mくらい伸びてるな。
君と最後に会ったのは……私の記憶が正しければ、
うん、そうだ、
ちょうど513年前じゃないか?
……1年短い? あはは、ごめんって。
君と最後に会った日
私が会いたい人たちは遠くに住んでいる人たちがほとんどで滅多に会うことができず、ほとんどがオンラインでのやり取りだ。
そしていつも思う!
生きている間にあと何回会えるのか?
離れているから会いたさがつのるのだと思う。
やっぱり直接会って話したり、感動を共にしたい。
君と最後に会った日、一緒に世界遺産を訪れたね。
まだ半年前のことだけど…。
次はいつ会えるのか。
あの漫画もう君の物になるのかな あの日の未練はそれだけでした
題-君と最後に会った日
君と最後に会った日
私忘れっぽいんだよな~
最後ね~
いつだろう笑
いつ最後かは忘れたけど
君のことは覚えてる
大好きな人
味方になってくれる人
なんか会いたくなったな
・・・・もう会えないけど
会いたいよ・・・・・
嗚呼。
君と最後に会った日は何時だろうか。
私は中学2年生。
1年生の頃いじめにあってそれ以来学校に行ったことがない。
別にいじめは慣れていた。
幼稚園の頃も小学校の頃も、親が離婚しているというだけでいじめられてきていた。
中学生の頃も初めはそうだった。
だけどある日、「杏奈」という、クラスメイトの少し抜けていて空気が読めず、周りと少し壁がある女の子が喋りかけてきた。
その子は私がいじめられていることに気づかなかったらしいが、私と一緒に行動しているうちに気づいたらしい。
もちろんその子は空気が読めないので、いじめっ子の3人組に注意をしに行った。
私はとても恥ずかしかった。
「いじめられている」ということを改めて言われた様で。
私はもう羞恥があまりに大きかったため、学校に行けなくなってしまった。
私は頭は良かったため、中学校は2年生から欠席の不登校だったが高校は頭脳のおかげでいいところに入れた。それからはあまり周りの人は離婚とか気にしない年代になり、仲がいい友達や彼氏もでき、毎日が楽しかった。もう中学生の頃なんて忘れていた。
ある日、ふと中学生の頃を思い出した。
私が休んでいる間杏奈は毎日私の家によりプリントを届けてくれていた。
毎日ジャージだった。
私は今更気づいた。
私を庇い、私が休んだせいで杏奈が標的にされたと。
でも別に仲が良かったわけでもなかった気がするので連絡先は知らない。最後に会った日までも覚えていない。
君と最後に会った日は何時だろう。
何回も謝りたい。
小学生の時好きだったこと最後にあったのは成人式のときだった。
小学2年生のとき同じクラスだった彼女は頭良くて優しくてすごい頼りになった。
そんな彼女が本当に好きでおしゃべりした時間は夢のようだった。
そして時間が経って2年ぶりに同じクラスになった。
その時も好きだったけど好きが故に悪口みたいなことを彼女に言ってしまった。
今でも後悔してるし成人式のとき声をかければよかった。
そしたらあのときのことなんて笑い飛ばして馬鹿話ができたかも
悔やんでも悔やみきれない。
だから後悔ないように生きてやる!!
君と最後に会った日
クズだと分かっているのに
なぜか引き止めたくてしょうがなかった。
きっと私は
本当に君のことを愛していたのでしょう。
この傷は、深くて浅い。
《君と最後に会った日》
君と最後に会った日
『好き』
そう告白されて当時の俺は恋愛にはさして興味がなく、それでも照れ隠しでぶっきらぼうに断った。
『…ま、まぁ、そう…だよね…』
と何とか笑顔を作っていたが、目には涙を溜めていた。
その時、こいつの泣き顔はこんなにも綺麗なのかと思った。
それがお前と最後に会った日の思い出だ。
君と初めて会ったあの日を覚えてる。
その日は、分厚い灰色の雲が立ち込めて、蒸したまとわりつくような空気が立ち込めていた。
降っているかも分からないポツポツとした雨粒が、波間に滴っていた。
君は、折れそうなほどに細い足を、ふんわり膨らむスカートから剥き出して、柔らかな素足を湿りつつある砂浜につけて、じっと水平線の方を眺めていた。
上品な帽子を押さえて、強くなる風に髪を靡かせて。
見た目よりもずっと高そうな小さいカバンが、傍に立っていた。
それで、声をかけたんだ。
君の手を握って、砂浜を後にして。
君が後部座席の真ん中で、傷だらけの足をぷらぷらと宙に浮かせた時、堰を切ったように、土砂降りの雨が降ってきた。
轟々と唸る風と、フロントに激しく叩きつける雨音を聞きながら、エンジンを軋ませた。
雨は、君と僕の邂逅を、周囲の目から洗い流したかのようだった。
辺鄙な僕の山小屋で、君の足を洗った。
それから、君の家へダイヤルを回そうとして、はたと手が止まった。
君の傷だらけの裸足と、折れそうな手足と、水に足をつけるたびに微かに歪む、昏い瞳が脳裏に焼き付いて。
君と過ごした日を覚えてる。
一緒に食卓について、粗末な食事を囲んだこと。
黴臭いクレヨンを使って、壁中に夢中で絵を描いたこと。
仕舞い込んでいた絵本の埃を払って、せーので開いたこと。
布団にくるんだ君が眠るまで、調子外れな子守唄を歌ったこと。
君と別れると決めた日を覚えてる。
もう使わないと封印していたスマホの電源を入れたあの瞬間を。
君を起こさないように声を顰めて、全てを打ち明けた時の微妙な気持ちも。
靴箱の隅に仕舞い込んでいた小さな靴を君に履かせて、君の手を握って、最初で最後のお出かけをした時の空を。
君は、埃臭くてくたびれたぬいぐるみを大切そうに抱いて、後部座席で靴をはめた足をぷらぷらと宙に浮かせた。
君と最後に会った日。
海は、同じ場所の筈なのに、澄んだ青空を写していた。
君が車から降りて。
まもなく、優しげな大人に手を引かれていった。
僕はどこかホッとした、肩の荷が下りた気分で君を見送った。
涙を流すことはなかった。
あの子と君は違うから。君は僕の子ではなかったから。
君にはまだ未来があるから。
君は何も知らずに僕に会って、何も知らずに別れて、君の人生を生きていく、それが僕の願いだったから。
肩に手を置かれて、頷いた。
君が離れていった方を眺めながら、僕は両手を差し出した。
君はこれから、輝かしくはないかもしれないけれど、大変だけど、それでも自由に生きられるところへ行くんだ。
僕に会う前の哀しくさもしい人生でも、僕と会ってからの不自由なぬるま湯のような人生でもない。
君の本当の人生を歩んでほしいのだ。
僕の子の分まで。
僕との生活は忘れてほしい。
我が子を亡くした海で、自暴自棄と中途半端な正義感に駆られて君を攫った、僕との生活なんて。
でも、もし願うことが許されるなら。
君がいつか気づいてくれたら嬉しい。
これが、僕が君と最後に会った日だったのだ、と。
もう二度と会うことはないのだから。
優しい風が吹いた。
警官が、僕の肩を優しく押した。
空も、海も、清々しく青かった。
君と最後に会った日
君と最後に会った日は
とても暑い太陽がギラギラしていた
君が遠くに行く
寂しくて仕方がなかった
弱い自分を優しいと言ってくれた
笑顔が素敵だと言ってくれた
いつも笑顔を私にくれた
君に
ありがとう
と何回でも伝えたい
君にたくさんの幸せが訪れ
君がいつも笑顔であるように
ギュッと抱き合い友情を確かめたあの日から
会えてはいない
けれど君はきっといつも笑顔に違いない
だって一緒に過ごした日々で君の笑顔しか浮かばないのだから
遠くにいても近くにいても心は繋がってる
だから君も私も一人ではない
今日も君と私は笑顔で仕事をするのだろう
大好きだったけど
もう今まで通りではいられないと
わかったからさよならしたんだよ
なにも言わずに去ったのは
君を信じられなかったわたしの弱さだね
君を許せなかったわたしの狡さだね
あの日から変わっていく君をみて
心を黒く染めた感情は巡る日々と共に薄れて
彼の隣で笑う君の笑顔を喜べるくらいにはなったよ
いつものように学校に行って、いつものように静かに座っている君にちょっかいをかける。
君はうざがりながらもいつものように付き合ってくれて、いつものように笑いあった。
休み時間はいつものように他愛もない話をして、
次の時間割りにはいつものようにうんざりして、
昼休みはいつものように二人っきりで屋上で食べて、
掃除の時にはいつものように先生にばれないようにふざけあって、
帰りにはいつものように肩を並べて帰る。
分かれ道で、いつものように名残惜しさを残しながら、誰よりも長いバイバイをする。
そうして、姿が見えなくなった頃に、やっと家路についた。
次の日から、君は来ることはなかった。
【君と最後に会った日】
アンティークショップのショーウインドー
君は小さなロッキングチェアに座っていたね
ダークブラウンのモフモフのテディベア
黒のタキシードに赤い蝶ネクタイ
まさに一目惚れだったんだ
君を迎えるために頑張って働いたんだ
ショップの前を通る度に
必ず迎えに来るからねって話しかけながら
でもあれは梅雨に入ってすぐの雨の日だった
君が座ってたはずのロッキングチェアに
違う子が座ってたんだ
慌てて店に入って聞いたよ
もう君は新しい主の所に行ったってね
この手で君を連れて帰りたかった
あれから暫く経つけど
君ほどに惹かれるテディベアには逢えてないよ
「君と最後に会った日」
あれは遠い日、蒸し暑い夜
タイマーにしたクーラーはいつの間にか消えていて
汗をかいた肌に張り付く布団のシーツとタオルケット、僕は不快感を振り払うように窓を開けた。
目の前は雑木林、風に揺れる木々の葉。肌に触れるのは夏の匂いだ。
夜風が気持ちよくまた眠りついた。
少したつと、
ぷーーーーーーーーーん。
ぷーーーーん。
ヤツがいる、体にはヤツのマーキング。かゆ
今日も僕は朝までエアコンが効いた部屋で眠りにつく。
みんなおやすみ。
君と最後の会った日、
それは君と最初に会った日で、
そう、それは僕の一目惚れで、
場所はよく晴れた屋上で、
僕が君に話しかけようとした瞬間、
君は笑顔で空に溶けていったんだ。
「君と最後に会った日」
今日は、君と二人で映画を観に行った。
映画を見た後、喫茶店に入って、お互いに映画の感想を話した。
「今日は、楽しかった!また映画、観に行こうね!」
そう言って笑う君を見ていると、ああ。行って良かったなと、僕は思う。
「うん。そうだね!」
そういえば誰かと一緒に映画を観たのは久しぶりだと僕は思った。
「じゃあまたね!」と手を振って去っていく君。
僕も手を振り返した。
後日、君が事故で亡くなって、もうこの世界のどこにもいない事を僕は知って、ショックを受けた。
映画を見た日が君と最後に会った日になった。
僕は君の事を忘れないし、君と見た映画の内容を忘れないだろう。
はんぺんは白い。…黒?黒はんぺん?はんぺんは白かったり黒かったり。チーズが入ってるやつ好き。塩分は高いので気をつけるべし。
君と最後に会ったのは、×月×日の昼休みだった。
オレンジ色の夕焼け空が雲を染めている。
校舎屋上のフェンス際に、彼女はただ静かに立っていた。
「……来てくれたのね、××くん」
「……」
「見て、夕焼けがとても綺麗よ。……最後に見る景色にはぴったりだわ」
そう言った彼女の表情は、一体どんな顔をしていたのだろうか。
「……本当に飛び降りるつもりか」
「…………ええ。もちろん」
「……後悔するぞ」
「しないわよ。……止めないでって、約束したでしょ?」
彼女は、ゆっくりと俺の方を振り向く。
一歩足を後ろに踏み込めば、もう彼女の命はないというのに、その時の俺はなぜか酷く冷静で……。
止めればよかったとか、何か救える方法があったはずだとか、考えるべきことは沢山あったのに。
「……時間はあっという間なんだな」
——気付けば、彼女は俺の前から姿を消していた。
題『君と最後に会った日』
「君と最後に会った日」
君と最後に会った日はいつだったかな?何年前?
最後に会った時は私より小さかったのにな。
今では私より大きい。見上げるくらいに。
「◯◯◯ちゃんのおっぱいより背が大きくなったよ」と自慢してた頃が懐かしいよ。