君と最後に会った日』の作文集

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君と最後に会った日』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/26/2023, 2:19:01 PM

好きな人と久しぶりに会っていたら、かっこいいと思い、ドキドキが止まらない。
それって恋ですね。
いつも、楽しく話してくれる、相手が笑うとこっちまで幸せだよ。それでも嬉しい!かっこ良くて優しくて時には厳しいけど、話しているともう最高。

6/26/2023, 2:18:01 PM

「君と最後に会った日」

最後に君は「ごめんね」と泣きながら言った。

最後に君は「こっちに来ないで」と叫んだ。

最後に君は「早く死にたい」と嘆いた。

あんなにも笑顔だったのに。
あんなにも優しかったのに。

彼女は壊れてしまった。居なくなってしまった。

そんなある年の春。

彼に会わなければ彼女はまだ笑顔でここに居てくれたのだろうか。

僕らには分からない。
ただ彼女の幸せを願っていただけなのに。

6/26/2023, 2:17:45 PM

『君と最後に会った日』

あなたと会うのがこれで最後って知ってたら
あんな別れ方はしなかったよ。。
もっとあなたが隣にいた時間を、1日を大切にしておけばよかったって今更後悔しても遅いよね。

叶うならもう一度あなたに会いたい

6/26/2023, 2:15:09 PM

『最終回』
別れの朝の静けさは 準急列車の自責の念だ あの時
あの場所に停まっていればと月並みな後悔に苛まれる
これは何度目の最終回? 終わり終わりと釘打って
アルコールに頼ったり ロバの耳と叫んだり 揺れに揺れる忘却線 私がまた朝一番の他愛のない欠伸に出会うまで そう時間はかからなかった

6/26/2023, 2:13:59 PM

君と最後に会ったのは
 君と最後に会ったのは、卒業式の後みんなで行った喫茶店だった。遅くなったので、慌てて飲み物の値段を払って外に出た。その時はこんなに長い間、会わなくならなくなるなんて予想してなかった。また、直ぐに会えるだろうと思っていた。
 もともと僕は寂しくて誰かに会いたいと思う方ではない。だから、僕から連絡はしなかった。

6/26/2023, 2:11:07 PM

昔の記憶が頭の中で甦っては消えていく。

声も顔もかろうじて思い出せるくらい掠れているのに、君と出会って別れた事実だけは今でも色褪せずに残っている。

暑かったのか寒かったのか、昼だったのか夜だったのか季節も時間もセピア色で掠れて分からなくなっている。

それなのに、君と出会って僕の死んだような心が動いたことだけは確かだ。

君の姿は、眩しいくらいに輝いていて、火傷しそうなくらいとても熱くて、泣きそうになるくらい切なくて、溺れそうなほどに苦しくて、声も出せないくらいに悲しくて、無防備な僕の心を殴り付けては動かしてくる。

あのときも…あのときも…あのときも……

競いあえる君がいたから、大切な貴女がいたから、尊敬できる貴方がいてくれたから、頼りになるお前がいたから、そして…あなたがいたから…。

-今の私がいる

6/26/2023, 2:10:56 PM

なんで生きてるのか分からなくなって死にたくて仕方なかった。
自殺方法も沢山調べて、今までなんか少しやりたいなってこととかもあったけどなんもなくなって生きることだけで精一杯になった。
学校に行くのが嫌だ。周りの目線が怖い。
生きるのが嫌だ。毎日そればっかり。
1人の時もどこのいても周りのみんなの声ばかり聞こえて、
気分転換になんかしようと思ってもなんも楽しくなくて。
先生に話聞いてもらってる時間が無ければ先生はもっと他のことできてたし他の人に時間やれてただろうし、仕事もできてたんだろうなって思ったり自分で自分を追い込んだ。
学校では色んな人が助けてくれて。先生も周りな人も。色んな言葉を伝えてくれたけど、正直ゆえりの心にはひとつも刺さらなかった。誰も信用出来ない。
今まで色々言われてきた言葉が心からなんか消えてくれなくて。忘れようってポジティブに行こうってやってもなんも忘れられなくて。
他の人と比べちゃう自分がいて、比べるのも比べられのもやだ。
普通に過ごしてた生活がどこいったのかって。
もう何もかもわかんなくなったの。
夜は緊張でお腹壊してずっと寝れなかったり、朝は不安で手が震えたり、
周りの人から変な風に見られたりして、
自分が何をしているのか分からなくなった。
病院なんて正直行きたくない。
薬を飲まされるだけだし。お話だってしたくない。
一生懸命ままに隠してたのにでも辛すぎて全部を隠すことは出来なかった。
泣いてままに電話することは今までもよくあったことだから大丈夫かなって思って電話したら、ママはいつもと違う泣き方で過呼吸になってるのを気づいちゃってもう帰って来ていいよって言ってくれたけどでもなんかそう言われると意地でも頑張らないとっておもっちゃう。
あの時電話したことの後悔、ままにバレてしまって何してんだろうって言う後悔、全部バレてなくても少しでもバレたら嫌なの。
病院予約されて行きたくないのに、なんで無理してでも行かなくちゃ行けないのかな。
大丈夫って言ってるのに。分かってるよ。自分のキャパがオーバーしてることくらい自分が1番わかってるし。だけど、思うことがあるの。
だから行きたくない。ママとだと余計に。
病院予約したって聞いてしんどかった。
辛くて、なんかもう色んな感情が溢れかえって。もうなんなのって。
今まで怒りだったのが全部悲しさに変わってった。
もう何をどうしたらいいのか。明日先生に自分のホントの気持ちをそのまんま伝えていいのか沢山悩んで。
もう訳分からなくなってきちゃったな。
こんなんばっか。

6/26/2023, 2:09:59 PM

「ねぇ、ろんか、来世も逢おうね」
 
「夢……」 
何でも俺は泣いてんだ…?
最近はこの夢しか見ない
誰かも分からない
けど大切な人のような気がする
俺の、大切な


「ろんか最近ぽけっとしてるよな」
「分かるー」
「眠いんだよ、」
「眠かったら寝てるじゃん」
「……」

誰だ
あの人は
俺の何なんだ?

そんなこと考えて歩いてたら

「わふっ、」
図体デカ…
「っ、すみません」
「あ?、…」

その時
俺は
思い出した
前世の記憶を 

呪い
大切な人


「ろんか…?」
「…五条、さ」
この人は俺の大切な人だった
だって
願いが叶うとは夢にもほどが無かったから

「ろんか、っ!」
「っうぅ、ごじょ、さ」

何故か涙が溢れてくる
この感情は何なのだろう
嬉しくて切なくて悲しい

アンタの
五条さんの胸の中でいっぱい泣いた

「よかった、前世の言った通りだったね、」
「俺、ずっとアンタのこと忘れてました、呪霊のことも」
「そっか、ろんかロングなんだね」
「そうですけど、前のほうが良かったですか?」
「何でも似合うよ」
「それに、聞いてください」
「んー?」
「釘崎も虎杖も恵もちゃんと居るんです」
「そっかぁ、皆は元気してる?」
「相変わらずです」
「そ、ねぇ、連絡先交換しとこ」
「そうですね、」

「ろんか、」
「はい、?」
「ちゅ、結婚しようね♡」
「っは、はぁー?!」

この日に逢った日は
前世で最期に逢った日はだった
これもなにかの奇跡なのかもしれない
良かった

幸せそう

6/26/2023, 2:03:29 PM

君と最後に会った日、それは3月だった。1年生で転校した親友だった君、、、また会いたいな
いつ会えるだろうか。

6/26/2023, 2:03:23 PM

最後、だったのかな。
嗅ぎ慣れない匂いと、手に残る痺れと、呆然と立ち尽くして、拳を床に叩きつける彼ら。
見慣れたメンバーではあったけど、そこに彼がいないことは明白で。

奪ってしまった。刈り取ってしまった。

そう思う反面、漸く解放されたのかと安堵して。

最低だなぁ、なんて思うことさえ、どこか他人事で。

でも、俺の役目はまだ終わってないから。

それが終わったら、その時は、頼む。

”君と最後に会った日”は、君が全てから解放された日だった。



君と最後に会った日

6/26/2023, 2:01:19 PM

君と最後に会ったのは、8月末のジクジクと蝉がなく昼下り。いつもの喫茶店だった。
 クーラーの効いた店内。
 緩やかなクラッシックの音が流れるその空間の中を切るように僕の席へとやってきた君は、席に着くなりアイスのブラックコーヒーを頼んでいたっけ。
 僕は、読んでいた小説に栞を挟むと、君と向かい合い、早速話を聞くことにした。主には君のストーカー被害相談だ。
 君は、アイスコーヒーを飲みながら、緊張の糸が切れたのか悄然とした様子で、警察に届けを出しても被害にあった訳じゃないから、と取り合ってくれなかった、とポツリ呟き、さめざめと泣き出してしまった。
 僕は君にハンカチを差し出しながら、やつれたな、と思っていた。
 なんとか君をなだめ、ストーカー行為をしている相手を憎憎しく思い――――ほかに何ができるわけでなし、君の話をよく聞いていく。
 ストーカーの相手は分かっているのだ。君の元恋人の男。僕と面識はないが、君の話を聞くには粘着質な性格のよう。
 僕は、僕に出来ることは何でもする、と言って君を慰めた。君は、じゃあ暫く会社帰りに家まで付き合ってほしい、そういった。
 明日から、ということで詳しい段取りも決めて、僕らは喫茶店をあとにした。
 送っていこうか、と言った僕に、君は今日始めて笑顔を見せてくれたね。それは悪いから、と一人で帰ったんだ。
 その日の帰り道、ストーカー男に刺されて君はこの世を去った。
 ストーカー男も同じ刃物で自殺した。
 1年経った今でも思い出す。後悔と積年。
 君と最期に会った日。

6/26/2023, 1:58:06 PM

覚えているとも、私が地球に降り立つ前の日だ。こっちは、どうかって?
相変わらずだ。地球人は、弱い、私は勿論地球人の味方はしない。いや、手は出さないさ。そこは君と意見の分かれるとこだな。確かに、脅威ではあるが…。
私達が、手を下さずとも滅びるだろう。

6/26/2023, 1:51:07 PM

君と会った時のこと私は絶対忘れないと思う。
あの時起こったこと。
私は君に呼び出させたね、12時00分西公園前私ドキドキしてたよ、何があるんだろうって君は隠すのが下手だから薄々気づいてはいたけどね。君が来たのは12時05分だったかな?大慌で息を切らしてそんな君だったけど私は好きだったよ覚えてるかな…君が私に言ったこと『 』だって聞いた時、私顔が赤くなっちゃたけ?ねぇもう1回だけでいいからその言葉言ってくれないかな?私隣で待ってるからさ早く目覚まして欲しいな、、、
そんな話をしたてたら君は目を開けたんだっけ?その時は嬉しくてたまらなかったな…その翌日君はなくなっちゃったよね、私あの日の
君に最後に会った日のこと絶対忘れないよ。

そう仏壇の前で言って私は今日も君との思い出を話していく。

『君に最後に会った日』

ー終わりー

6/26/2023, 1:50:36 PM

君と最後に会った日


君は揺れてきらめくピアスをしていたね。
首を振るとキラキラ光って涙のようだった。
腕時計はお揃いで買ったSEIKO。
細かい傷がたくさんついている。
白いブラウスは初めて見る服で、いつもと雰囲気が違った。
ジーンズも君にしては珍しかった。
よく行く店の、いつものコーヒー。
あんなに苦く感じたことはなかったよ。
去っていく君の後ろ姿は、今までで最高に美しかった。
胸を張って前を向いて、少しだけ切なそうな表情で。

6/26/2023, 1:45:55 PM

お題 君と最後に出会った日

私は毎日朝早くから外に向かってはしる
なぜ走るかと言うと
あの人が待っているから
いつ行ってもあの人はいる
身長や性格も似ていて姉妹のように
毎日遊んだりお喋りしたりした
そんな日が続いていた
ある時
その人は居なかった
少し辺りを探してみたが居なかった
その日は一日中探した
でも結局見つからなかった

その次の日母からこう言われた

あなたはね本当は双子だったんだよ

1人は産まれてすぐ死んじゃったの
でもあなたは生きてくれた
ありがとう、

双子?あの人となにか関係があるのかな、?
今日も探しに走った
そしたらその人がいた
その日は凄く嬉しくていつもより何倍も遊んだ

でも周りの子達がずっと見てくる
なんでだろ、?

その翌日1人の女の子が

いつも誰とお話してるの?
あなたは誰と遊んでるの?
そこには誰もいないよ?

、、、、?居るよ

私は振り向くとそこには
小さな紙切れがあった

「双子のお姉ちゃん、いつも遊んでくれてありがとう、
ずっと見守ってるからね」

その妹の姿は消えていた

6/26/2023, 1:45:35 PM

君と最後に会った日は
夕焼けが綺麗だった

大好きな君と
しばらく会えなくなることが
わかっていたから
名残惜しかったな

いつかまた
夢に近づいた君と会えますように

6/26/2023, 1:43:08 PM

梅雨の時期には珍しい、よく晴れた日だった

ジリジリと熱い太陽の下、黒いアスファルトが熱を反射して焼かれる心地がした

ふいに、誰かに後ろから話しかけられた
青いワンピースの可愛らしい少女だ

「これ、落としましたよ。」

白いの手の中に収まっていたのはお守りだった
遠くに住む祖母が自分のために縫ってくれたものだ

「ありがとうございます。助かりました。」

お守りを受け取ると少女はほっとしたように笑った
まるで百合の花のように華やかだった

「いえ、すごく大切なものなんだろうなって思ったので急いで渡さなきゃって」
「じゃあ、私はこれで!」

そう言って少女は足早に前を行く

「待って、お礼を…!」

お礼をさせてください。
その言葉はつんざくような急ブレーキの音にかき消された

黒いアスファルトに横たわった青いワンピースと白い肌を、赤い血が染めていく
その様子を、祖母からもらったお守りを握りしめながら見つめることしかできなかった

それが、名前も知らない君の最期だった。

〜君と最後に会った日〜

6/26/2023, 1:39:26 PM

あたし達……3人はいつも一緒だった
それが当たり前だと思ってた
ずっと続く関係だって……
思っていたのに

突然告げられた言葉
「俺、こいつと結婚することにしたんだ」
いつも一緒の3人から
はみ出したのは、あたし

──頭の中、真っ白になった
君も彼女も
“これからも3人一緒”
って言ったような気がした
けど、そんなの無理だ

一人、はみ出た時に気付いた
あたしも君のことが──好きだった、と


あれから数回
3人で遊んだ気がするけど
あたしはかやの外から見てるだけに感じた
もう……戻れない……
心から感じた

だから
あたしは君を呼び出した
“好きだった”
そう、伝える為に
“ありがとう……”
そう言った君
それ以上、聞きたくなかったから
あたしは
“過去形だから”
笑顔で言った
心は号泣
笑顔の仮面をつけて

──あたしのよく知る君とは
今日でサヨナラ──


✕✕年6月✕日──
君は
あたしのよく知る彼女と結婚式を挙げた
あたしの知らない君の姿、表情……
これが最初で最後
おめでとう、幸せにね
──サヨウナラ──





(2023.06.26/君と最後に会った日)

6/26/2023, 1:39:02 PM

今でも

よく

覚えてる。




いつもなら
あまり起きないことが

その日は
何故か
2回も続いて起きて



なんとなく

イヤな予感は

してたの。


でも
バタバタしていて
そんなこと言ってられなくて

気持ちを切り替えて
次にやるべきことばかり
考えてた。




そしたら―――

事故。




あの

一緒にいた

ひとときを

もう少しだけ

大切にしてあげれば

こんなに後悔しなかったのかな。


#君と最後に会った日

6/26/2023, 1:38:16 PM

思いを馳せることはあっても
どうしてもまた会いたいと思う人は
まだ現れていないのかもしれません
いや、現れてはいるか
今のパートナーをはじめ
子供達や両親
そして今のわたしを作ってくれた友達
いずれは永遠のお別れが待っています
その時のことを考えただけで
胸が熱くなります
あなたと最後にお会いして
またいつかお会いしましょう

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