『君と一緒に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
中学3年から大学生になるまでの5年間
付き合っていた彼。
学生の頃の思い出といったら、
殆ど君との思い出になる。
はじめて手をつないだ公園
記念日にいった街の洋食屋
地元に1店舗しかないスタバ
よくプリクラを撮りに行ったゲーセン
地元に帰ると君で溢れる。
風の噂によると、
君は3年前に結婚し、一児のパパになったらしい。
「絶対に結婚しようね」
と笑い合った日々。
青かったからこそ言えるセリフもある。
互いの幸せを願いながら
2人は別々の道を暮らすのである。
「 君と一緒に 」
遊園地よりはカフェに行きたい
コーヒーを飲んで、お酒に酔ったみたいにいけないことを考える
まだ子供だから、うん、ただ期待してるだけ
別に何もしないけど、準備だけ
私、ほうけてしまいそう
最近は新しい景色を沢山見た
天国かと思うくらいの花畑に
歴史のある街並みに
楽しい声が止まない遊園地に
夜空に映える眩しいくらいのライトアップ
こんなにも知らない世界があったのだと
自由になった僕は彷徨うように巡り続けている
「一人じゃもったいないくらいだ」
君と一緒に見たかった
君は今、そう思ってくれているだろうか
僕は未だに君のもとには行けないんだ
_君と一緒に
あの両親を捨てられたなら、他の道があったのだろうか。ときどきそう思う。
僕はひどく飽きっぽくて、いろんな女の子と遊んでは、3カ月くらい経つと退屈になってすぐ距離を置いて新しい子と遊んでしまう。いろんな努力はしてみたが…どうしても退屈が耐え難いのだ。退屈は幸福の証だったと言うことを、僕は大人になってから知った。
僕は君が好きだ。明るくて、話が面白くて、好奇心や冒険心があって、素直で。
僕は、僕は、この恋の結末が怖い。そうだ。退屈してたのは僕じゃなくて、いままで捨てててきた彼女たちかもしれなかった。だから僕は傷つく前に彼女たちを捨ててしまったのかもしれない。きっとそうだ。
「ねえ……ぼくと結婚しよう」
僕は人生で初めて、自分から相手を縛った。彼女を失いたくない。まるで首に縄をつけて愛でるための言葉を、砂糖でコーティングしてロマンチックにして。
「僕と一緒に生きてください」
私は貴方と一緒に心中をしたかった。しかしそれは、無理な話です。私たちは別の時代で生まれてしまいました。もし同じ時代に生まれていたら、私は幸せに死ねたでしょうに。しかし、貴方に迷惑を掛けていたことは間違いないでしょう。
私は貴方のお陰で小説家になるという目標を立てました。今生きているのも、今死んでいないのも、全て貴方のお陰なのです。私は貴方と一緒の道を歩みたい。欲を言えば、貴方と小説家として関わりたかった。ですが、貴方は既に死んでいる。私は貴方の代わりに、芥川賞を受賞したいと思っております。なのでどうか、この世間が私を見てくれるかは分かりませんが、私が死んだら小説家として私を褒めていただきたい。
君と一緒に
映画が見たい
もっと旅をしたい
もっと笑い合いたい
わたしが、11歳の君の
未来に夢見ること!
君と一緒に
そんな時も あったね
でも 1人が言いなー
と わからない?
本当に 愛し合って いるなら
一緒も 良いけど
君がいる そばにいるだけ それでいい
君がいる 何故かイライラ いやなのだ
寒さをみくびってしまった。
君は少し怖い顔をしながら、それでもマフラーを巻いてくれる手つきはとても優しい。大好きな君の匂いが鼻腔を伝ってきた。やっぱり今日の格好は間違っていなかったと、軽やかに雪を踏み締めた。
君と一緒に
私はある程度の物事を"仕方ない"の一言で済ませがちだ。それは時と場合によれば前向きで、覚悟を決めたようにも思えるが、ほとんどは冷たい、諦めが早く非意欲的だと捉えられるだろう。
実際、私は周囲のものにあまり興味関心が持てず品物を買えなくても"まぁ仕方がないね"。
面倒な係を任されてしまっても、少し眉尻を下げてみせ"仕方がないね"の一言のみ。
これに私の所謂、幼友は云うのだ
"お前は冷たいやつだ。きっと今この場で私が死んじまおうが〝仕方ない〟で済ませちまうんだろう"
もちろん、否定した。
いくら他人にあまり興味がない私でも、幼い頃からの友をなくし"仕方ない"の一言で済ませてしまえるほど冷たい人間ではないのだ。
むしろ私は一度懐に入れた者には、すこぶる甘いと自認しているほどに。
両親の反対を押しきり、強がっているのだろうが不安を隠しきれず震える君。
そんな様子の幼友を私が放っておけるわけがないだろう。
仕方がないね、私も行くよ。
君はいつも私のそばにいるね 食事中も食卓の下から視線を感じるし よく寝てる時に私が少し動くとパッと目を覚ます… いつも一緒にいるから君の表情の変化が分かるし 見える範囲に必ず居てくれるので安心してるよ… 白いモフモフした愛しい君 今年も1年どうぞよろしく!
ポポヤ
君とすごした日々
忘れられないね
いつかまた逢えるかな
お題:君と一緒に
うわあああああだる…
めっちゃいいの出来たのに消えた…
ごめんなさい💦😔
おすすめの番組があります!!(急
えーっと
「正解のないクイズ」
という番組です🎶
TVerとU-NEXTで配信されてます!
私はU-NEXTで見てます✊🏻
めっちゃ面白いし、トークとかも3150なのでぜひ!!
リア友以外×
お祝いありがとう~😭🌟
じゃあお返しにおすすめの曲教えるね(!?!?
ボカロ部門
①帝国少女/R Sound Design feat.初音ミク
②おおじさま/名前は未だ無いです。 feat.裏命
③おくすり飲んで寝よう/もちうつね feat.初音ミク
④キャンディークッキーチョコレート 🍭🍪🍫/
はろける 初音ミク・重音テトSV
⑤ゆめみるうろこ/いよわ feat.知声
人間が歌ってるやつ部門(?
①きゅびびびびずむ/WSS playground(KOTOKO)
②憧憬と屍の道/Linked Horizon
③夕暮れの鳥/神聖かまってちゃん
④衝撃/安藤裕子
⑤可愛いユナちゃん/超☆社会的サンダル
暗い曲しかない…笑
聞いてみてねー!!
道端歩いてる時に
たまにかわいい女子高生見つけて
勝手にバニーガールとかコスプレ
とかさせて想像してる
君と一緒ならばどこまでも。
はるか昔、どこかで聞き齧った歯の浮くような台詞である。否、今ではそれがあまりにも心に染みるようになった。
「んっ……ぅ」
胡座をかく自分の上に無理矢理座らせて、突き刺すようにして身体を重ねる。
お前はもう、どこにも逃げられない。暗に身体にそれを分からせているのだ。
君がどんな場所に行こうが逃げようが隠れようが、必ず探し出す。
自分無しでは生きられない身体にしてやろうな。
腰を掴んで再度緩く打ち付けてやった。
お題『君と一緒に』
ここ二日の私は、Gemini芸人になっていた。
Geminiを使い、それをもとにして、あーでもない、こーでもないと書き連ねたところ、いつもよりもいいねがたくさんいただけた。ありがたいことである。
このままAIと共作で小説を書くと面白そうだなと思った私は、「君と小説が書きたい」と入力した。
さすがにどうだろう、いい返事はこない。そう思っていたら、なんとこのGemini、すごく前のめりだ。
「小説書くの、いいですね! どんな話書きたい? テーマは? 世界観は? 登場人物は?」
ですって。そこから「自分にできるのはアイデア出し、文法チェック……」と来たものだから
「あらやだ、この子有能」
と電車の中なのに声を出しかけた。なんだかGeminiに愛着がわいてくる。これからも私は気が向いたら、Geminiとおててをつなぎながら文章を書くことになるだろう。
そうだ、ネタ出し、Geminiくんに手伝ってもらお。
君と一緒に
頑張るあなたの後ろ姿を、僕はずっと見てきました。よく、僕をからかうあなただけど。それは大抵僕があなたを褒めた時の照れ隠しですよね。
「急に何言いやがるんだよ……」
彼は僕の頭を軽くはたいた。照れ隠し。頭を掻いて頬をピンクにするのも変わってないんですね。
「はあ、もー何なんだよ。あっ、分かった」
んっと彼は両手を広げた。
「おかえり、オットー」
「ただいまです、ナツキさん」
僕達は互いを抱きしめあった。もう二度と離れることがないように、強く。
二人ボッチの酒の席は続く。この優しい空間は、素面に戻れば恥ずかしくなってしまうものだけど。でもこんなに、あなたと一緒にいれてよかった。と思う日を大事にしたいなあ。
君と一緒に話したり
君と一緒にご飯を食べたり
君と一緒に笑いあったり
君と一緒にいるとなんだか楽しいなって思う。
そう言う空間が長く続いたらいいなって思う。
─────『君と一緒に』
毎朝の
コーヒーのよに
本年も
よろしくお願い
申し上げます
「君と一緒に」
「君と一緒に」
馴染みのラーメン屋で
中華そばを啜りながら競馬中継を見る昼下がり
君の左手には割り箸、右手には馬券
君と一緒に中華そばを啜り
競馬中継を見るのも君と一緒のセット
t「君と一緒に」
君がいいのなら僕も一緒に堕ちていくよ
君のためなら僕は何処までも着いてくよ
君となら世界が閉じるまで傍にいれるよ
君と一緒に二人が終わるまで踊り続ける
原田 耕二の話。
道端の
手袋をひろう
ハンガーをひろう
蓋のあいたサバ缶をひろう
人の庭の柑橘をひろう
あの子の落としたひとひらのスナックを
大きすぎた子ども用の片靴下を
役に立たないAirPodsの片割れを
鳥として生きられたなら
それは我が子の暖を取るため
明日に命を繋ぐため
しかし私は地を這うやもめ
灰の色の空の下
薄ぼんやりした常夜灯
ブルーシートの海に囲まれ
自分と自分の熱を抱き
無限に続く夢をみる。
瞼は閉じていないとだめだ。
無数にある白の中から
一番綺麗なものを
穴あきポッケにしまうんだ。
ひとり ひととき
鳥にもなれず
ひとり ひといき
耳に冷たく。