『君と一緒に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
良い歳しても泣き虫で子どもな私だけど、結婚して4年も一緒にいてくれる旦那に感謝してます。
結婚当初、コロナ禍で子供はおろか仕事も見つからずホームシックで壊れてうつ病になりました。
資格職だからとたかをくくってました。
新婚はもっとラブラブで楽しくなるもんだと思ってたのに、喧嘩ばかりで楽しくありませんでした。
旦那にたくさん正論をぶつけられて、逆に私も旦那を甲斐性なしだの頼りないだの、お互いを傷付けあってました。離婚を考えた瞬間もたくさんありました。
うつが治った後、仕事が見つかり金銭的余裕が増えてたくさん旅行にいきました。その間も色々ありましたが。
今はヘルニアになって結局仕事を辞めましたが、旦那は責める事なく休んでほしいと言ってくれました。洗い物や洗濯物を運んで畳む事やお風呂掃除をやってくれるようになりました。重いものを必ず私の代わりに持ってくれます。
金銭的に辛いですが、旦那の優しさと責任に応えるためにヘルニアの治療に専念してます。正社員時代はできなかったお弁当作りに励んでます。痛くてたまにサボるけど、旦那は特に責めません。ありがたい。
早く治して仕事を見つけていつか子供を1人でもいいから、望んでます。
長くなりましたが、ショッピングモールでみる幸せそうなご家族にも色々あるんだと思えるようになりました。辛いのは自分だけじゃない、だからこそ助け合って生きていくんだと改めてわかりました。旦那が支えてくれて色んな方々と出会い今の私があります。
結婚して幸せだと心から思う。ありがとう。
これからもよろしくね。
#君と一緒に
『君と一緒に』
君と一緒に笑う時
時計の針が走り出す
気づけば針たちは上を向き
さっきまでの今日が
もう 昨日になる
私の夫は21年前に旅立ちました 今思うことは君と一緒に歳を重ねてきたかったということです 21年間 君と一緒に過ごした思い出は何もありません 過去の 思い出はだんだんと 風化していきます 最近 写真を整理してて 君はいつまでも 若いままです 私だけが 年を重ねてるって言うことが 分かりました なんか変な気持ちになりました
君とは結婚して何年経ったっけ?
そうだ、もう11年経ってたね。
ずっとずーっと好きだった。
本当に色々なことがあったけど、
全てが全て愛おしい。
苦しいことがあった時、
2人で乗り越えていける人と
結婚したいと思ってたけど、
君は私と乗り越えられる人だった。
君がいれば私はなんでもできる。
そう思わせてくれる人。
今回も苦しいけど大丈夫。
きっと乗り越えていける。
いつまでもいつまでも、
君と共に。
⚠ハッピーエンド注意⚠
君と一緒に今年は過ごせるみたい。
だから、今年は今年こそは楽しい思い出作ろうね。
『合図』
2人の時間が なだらかなさか道を上っていく 森はどこだ? すぐそこだ 逃げた魚も上っていく だれかが仕掛けた せーのの合図で
雨の中 朝の海岸線
信吾の向こうに漁協の看板と寂れた歩道橋
デニーズの下り口から砂浜に出た
知らない人の小柴ちゃんが
足元に…
君は初めましてだね…
ねぇ…
君は知ってるかい…
海は…
痛みも喜びも包んでくれるんだよ
遠い彼方に消えた想いも明日も…
……
毎日365日
恋をしているふたり♡
君と一緒に過ごす毎日
いつもふたりの周りには
優しい空気が流れる
居心地が良すぎて
いつも笑顔を絶やすこともなく
あまり
ふたりが
衝突することなく
喧嘩をすることがなく
いつも仲良し
友達以上の
信頼できる関係
ふたりの関係が
もし
何かの形で
崩壊してしまったら
もう
あまりのショックが強すぎて
かなり辛い想いになり
何もかもを
引きずってしまう
お互い
好き♡の言い合いになり
愛情を深める中で
恋を確認し合って
また
さらなる
ふたりの恋♡の絆を誓い合う
君と一緒なら
わたしたちは
乗り越えられる
君と一緒なら
わたしたちは
信頼し合える
心と心とが
秘め合えた
想いを胸に
永遠に
途切れることなく
続いてゆくから
君と一緒に
ホットケーキ
食べたいな
バターにはちみつ
たっぷり乗せて
ホットミルクで
いかが?🤗
美味しい香り届け~✨
✴️264✴️君と一緒に
君と一緒に
君と一緒に人生を共にしたい。
いつでも、そう思ってる。
けれども、現実は残酷で君と離れ離れになってしまったよ。
離れてしまった悲しみもあるが、何より君が自分と離れた先で幸せに生きているかどうかが気になっている。
ー元気でやってるといいなぁ。
君と一緒に 、「いちご白書をもう一度」
いつか君と行った映画がまた来る
授業を抜け出して二人で出かけた
哀しい場面では涙ぐんでた
素直な横顔が今も恋しい
雨に破れかけた街角のポスターに
過ぎ去った昔が鮮やかによみがえる
君も見るだろうか「いちご白書」を
二人だけのメモリー
何処かでもう一度
ボクは無精髭と髪をのばして
学生集会へも時々出かけた
就職が決まって髪を短く切ってきた時
もう若くないさと
君に言い訳したね
君も見るだろうか「いちご白書」を
二人だけのメモリー
何処かでもう一度
幸子は、自分に宛てられた手紙を燃やして
家を出たいと泣いた。
幸子思い通りに、生きてごらん
そして心が傷ついたなら、泣きながら帰っておいで、ばあちゃんは何時もお前の側にいる。
幸子という名は、皮肉だと泣いた夜さえ、いつの日にか想い出話になるものさ、ばあちゃんはそう歌ってバカ笑いひとつ、幸子の涙で濡れた頬をピシャリとやった。
幸子は、その名の通りに幸せな娘だ。
ばあちゃんは何時だって厳しく、何時だって幸子を愛情深く見つめていた。その頃、幸子が好きだったフォークソングの歌詞になぞらえて、明治生まれのばあちゃんは、よく説教をタレた。そんな、ばあちゃんの洒落さえ今は幸子の、宝ものになっている。
いつも、いつまでも君と一緒に…。
「いちご白書をもう一度」1975年
「SACHIKO」1979年
作詞 ばんばひろふみ
「いちご白書をもう一度」ちょうど、今から50年くらい前の曲を私はそれから十年近く後に
よく聴いていた、「SACHIKO」は1979年ラジオの深夜放送を聴き始めた頃よく流れていて、「SACHIKO」を自分の名前に置き換えて覚えたてのアコースティックギターで弾き語っていた。ラジオの深夜放送とフォークソングが田舎の女子中学生15の夜のマイブームであった。そんな私の思春期を明治生まれのばあちゃんは一生懸命一緒にいてくれた。今思えばとんだ未知との遭遇であったろう、バブルの申し子世代昭和の丙午と明治の丙午のアンサンブルは、バブル夜明け前のことだった。
今回は朝にフォークソングを聴きながら書いてみた。
君と一緒に。
令和7年1月6日
心幸
ツーリングコースの海岸沿いをバイクで走ると綺麗な海辺が見える。バイクを路肩に止めて眺めているとふと思う。君と一緒にみたいと。
どんな時でも私は私の味方です。
きみと一緒に励まし合いながら生きていくよ。
時計の音も 空の色も
出来るなら少し僕らを そっとしておいてくれ
何をしよう 考えるより
ただ君と居られたら 今はそれだけでいい
雲の流れをぼんやり眺めている君に
コーヒーを手渡し。
悴んだ手を融かそうと、
缶に縋る君の手が赤い。
思わずふふ、と笑みを溢した。
それを見た君の顔は、とても紅かった。
寒さのせいか、僕のせいか。
君と一緒に過ごすこのひと時が、心地良い。
マリーゴールド畑の君は、僕の中でいつまでも消えない呪いのよう。
あの日の君は眩しかった。 どうして僕がこの人と一緒にいられるんだろうと、不思議なほど眩しかった。
焼きそばパンが大好きだった君。
炭水化物と炭水化物だと言う僕の言葉に、分かってないなと拗ねる君が好きだった。
全てを奪った戦争。
あの戦争が、僕の全てだった君を奪った。
死にたくないと、僕に最後の通信をしてきた時に、マリーゴールドの呪いが完成した。
僕も、すぐ行くよ。
だから少しだけ待っていて。
そっちはきっと素晴らしい世界だ。
君と一緒にいられる、素晴らしい世界。
一緒にいたかった人は、少なからずいた。思い出すたび、何か、気持ちや今の生活が揺さぶられる様な気がする。
10代、20代・・・と、それぞれ思う人はいた。
アラフィフの現在もかなw
でも、相手が男だから、俺もマジ歯がゆかった。
今ほど、多様性やらLGBTQとか浸透していなかった時代。
そのストレス発散かな、20歳前後にはゲイバーに
ハマってハッテン場とやらにも行きまくってた。
でも・・・何も、心は満たされなかった感なんだよね。
結局、本当に好きになった相手じゃないと、後で惨めな気分が襲ってくる。
相手も悪い訳じゃないから、余計自責に暫くはとらわれる。
ただ、生涯好きになった人が出来たのは、俺の人としてのプラスかな。
(君と一緒に)
君と一緒に行きたかった海
今年は残念だった。
だって君死んじゃったから
君と一緒に、ここから跳んで。そうして真っ逆さまに落ちたなら、きっと綺麗な花が咲く。
これまで幾つもの季節を君と過ごして
四季折々の色々な景色を見てきた。
何度同じ景色を見ても飽きないもので
楽しそうにしている君の横顔を見るのが
私の愛おしくて幸せな時間だった。
これから先も色んな景色を君と一緒に見に行きたい。
ー君と一緒にー