冬になったら』の作文集

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冬になったら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/18/2023, 10:41:12 AM

冬になるとイルミネーションが街中を燦々と照らしている。でも僕は今イルミネーションに浸る気分になれなかった。なぜなら幼なじみとイルミネーションを見に行くという話になって2人で歩いているのだが、どうしても幼なじみを異性として意識してしまい、普段通りに話せない。いつもはこんなはずじゃないのに。お互いが下を向いて少し気まずくなってきたところで、幼なじみが言った。「あそこの喫茶店入ろうよ。」「そうだね。外寒いし。」2人で同じ暖かいコーヒーを飲む。暖かいコーヒーが冷え固まった心を溶かしたのか、今までが嘘かのように思い出話に花が咲いた。帰り道に大きなツリーがイルミネーションされているのを2人で見上げた。ふと視線があった。彼女が口を開いた。「好きだよ。」僕は目を見開いた。「僕も好きだよ。」僕たちは吸い寄せられるように歩み寄って、そっと口づけを交わした。

11/18/2023, 10:23:58 AM

冬になったら


(お題更新のため本稿を下書きとして保管)


2023.11.18 藍

11/18/2023, 10:03:06 AM

冷たい風に肩をすくめ

1人で温めていた手のひら

気づいてそっと握ってくれた手の温もり

恥ずかしさと嬉しさ

冬になったら思い出す

初めて手を繋いだ あの日のこと




~冬になったら~

11/18/2023, 9:53:57 AM

#冬になったら

ぼくはまだ雪を見たことがない
冬はもちろん寒いと感じるが
雪が降る地域の寒さは想像できない

ぼくは雪に触れてみたいし
空から降る雪を見上げてみたい
あわよくば白銀の世界に降りて
キツネと目があったりしてみたい

一度だけでいい
どうか
この足、動け

11/18/2023, 9:49:23 AM

かの子はクリスマスの歌ばかり歌っている。
かわいいお衣装のクリスマス音楽会が、
とっても楽しかったらしい。

初めての自分たちのだし物も、たくさん練習をして頑張ったのだから、なおさら良い思い出になったのだと思う。

園では、お正月の歌だって豆まきの歌だって、
春の歌だって夏の歌だって、たくさん教えてくれているはずなのに。

「かのちゃん、その歌は冬になったら歌ってね」




かの子は今でもその癖が抜けなくて、
二歳の我が子の子守り歌もクリスマスメドレー。



ーーー冬になったらーーー

11/18/2023, 9:43:50 AM

お題 冬になったら

おこたでみかん。なんか昭和な考えだな〜
でもほっこりするから大好きだ。
身体がぬくもると気持ちも温まる。
だからおこたでみかんを頬張りながらのんびり過ごしていたい。
冬の特権だな~

11/18/2023, 9:36:55 AM

冬になったら近所の川に鴨がやってくる。
そこそこ大きく育った鴨たちだ。
ほとんどが地味な見た目をしているから雌だろう。

冷たい風が綺麗とは言い難い水面を走る。
上着のポケットに両手を突っ込むくらい寒いのに、平然と泳ぐ彼女たちに負けたような気がした。

私は時間の許す限り観察してみた。

まるまるとした体にちょこんと乗せた小さな顔。
靴ベラのようにつるっとしてそうなくちばし。
尻尾を振りながら歩く様子はどこか愛くるしさを感じる。

羽を広げて手入れしているので、身だしなみもバッチリだ。

ズボラな私とは大違い。

橋の上から彼女たちを眺めていたら、踏切の音が聞こえる。
そろそろ電車が来るころだ。

私は間に合うように走りだした。

また明日、鴨たちに会える期待を抱いて。

11/18/2023, 9:31:37 AM

【冬になったら】


冬眠したいってずっと前は思ってた
穴ぐらでぬくぬく丸まって
誰にも邪魔されない生活

でも今は違う
乾いて冷たい空気に青い空
何でもクリアに見える毎日

何にでもなれる気がするよ

11/18/2023, 9:26:15 AM

水仙の絨毯が敷かれた原っぱに、どこまでも続く、深い深い穴がある。
花畑の中心を引き裂くように、垂直へ伸びていて、動物たちが落ちることもしばしばある。まさしく、草原のクレバスなのだ。

このクレバスは、秋と冬の移り変わりの時期にのみ、その大口をあけている。
雪が降る頃には、すっかり消え失せる。

最初からそうであったかのように、ただの花畑に戻るのである。

何故、穴はそこにあるのか。
誰が、何のために、どうして、そこに穴を作るのか。

ある人は言った。
穴は冥府への道であると

風がまだ穏やかに吹く、冬の移り変わり。
穴の近く。一人の少女がいた。
一つ一つの水仙を楽しげに摘み、
花冠を作っている。

変わらず穴は、何一つ見えない暗闇である。

獣の息遣い、叫び声。水の音、車輪の回るような音。暗闇にあるのは、それだけである。

暗闇に浮かぶ二つの双眸。瞼に水が溜まっていて、少女を見つめている。
健康的に焼けた肌、純粋無垢な少女の姿。
その笑顔は太陽のようで、彼にとってはひどく眩しい。

羨ましく思うのだ。ここには輝くものなどない。悲しみ苦しみばかりがある。
希望が欲しい。あの太陽の如くの少女なら、あるいは…。思わず手が伸びていた。
しかし、その手は届かない。

幼子の手を引く母の手で、世界は再び闇へと還る。

『冬になったら』

11/18/2023, 9:08:38 AM

冬になったら、いよいよ君の出番。
美味しいみかんをお供に
今年もどうぞよろしくお願いします。


『冬になったら』#39
こたつにみかん、楽しみですね。

11/18/2023, 8:56:53 AM

冬になったら

しもやけができる 痒くて嫌だ
なんで自分だけって思う

「なんで自分だけ」ってみんなはいつ思うんだろう

想像つかない
だから「自分だけ」なんだよね

11/18/2023, 8:51:26 AM

「結婚しよう」




雪は君を隠してしまう

風邪は冷たく体温を奪う

太陽はさっさと帰ってしまうし

飲む水でさえ体には辛い

それでも

雪は静寂をもたらして君の声を通させる

風邪は暗い雲を押し君に雪を積もらせない

太陽ですら君に暖かな温もりを与える

君は暖かな湯を私にくれた

私も何かを君にあげたい

興味のなかったこの冬が

君と出会った冬の日々が

君のせいで色付いている

だから

私の手を取ってくれた君に

私は勇気と銀に輝く指輪を用意する

まだ秋の乾いた空気を吸い込んで

私は私に負けないくらい真っ赤な顔をした君に言う

「冬になったら、私とっーーーーー」

11/18/2023, 8:51:25 AM

「結婚しよう」




雪は君を隠してしまう

風邪は冷たく体温を奪う

太陽はさっさと帰ってしまうし

飲む水でさえ体には辛い

それでも

雪は静寂をもたらして君の声を通させる

風邪は暗い雲を押し君に雪を積もらせない

太陽ですら君に暖かな温もりを与える

君は暖かな湯を私にくれた

私も何かを君にあげたい

興味のなかったこの冬が

君と出会った冬の日々が

君のせいで色付いている

だから

私の手を取ってくれた君に

私は勇気と銀に輝く指輪を用意する

まだ秋の乾いた空気を吸い込んで

私は私に負けないくらい真っ赤な顔をした君に言う

「冬になったら、私とっーーーーー」

11/18/2023, 8:51:22 AM

「結婚しよう」




雪は君を隠してしまう

風邪は冷たく体温を奪う

太陽はさっさと帰ってしまうし

飲む水でさえ体には辛い

それでも

雪は静寂をもたらして君の声を通させる

風邪は暗い雲を押し君に雪を積もらせない

太陽ですら君に暖かな温もりを与える

君は暖かな湯を私にくれた

私も何かを君にあげたい

興味のなかったこの冬が

君と出会った冬の日々が

君のせいで色付いている

だから

私の手を取ってくれた君に

私は勇気と銀に輝く指輪を用意する

まだ秋の乾いた空気を吸い込んで

私は私に負けないくらい真っ赤な顔をした君に言う

「冬になったら、私とっーーーーー」

11/18/2023, 8:50:19 AM

「結婚しよう」




雪は君を隠してしまう

風邪は冷たく体温を奪う

太陽はさっさと帰ってしまうし

飲む水でさえ体には辛い

それでも

雪は静寂をもたらして君の声を通させる

風邪は暗い雲を押し君に雪を積もらせない

太陽ですら君に暖かな温もりを与える

君は暖かな湯を私にくれた

私も何かを君にあげたい

興味のなかったこの冬が

君と出会った冬の日々が

君のせいで色付いている

だから

私の手を取ってくれた君に

私は勇気と銀に輝く指輪を用意する

まだ秋の乾いた空気を吸い込んで

私は私に負けないくらい真っ赤な顔をした君に言う

「冬になったら、私とっーーーーー」

11/18/2023, 8:44:15 AM

〜創作メモ〜

不自由、お手伝い、雇われ、

空回り、努力、

不器用な優しさ、料理下手、

突き放す、悩み、僅かな後悔、求めてたわがまま、

やりなおす、歩み寄る、体験、大変さを知る、

11/18/2023, 8:31:54 AM

お題:冬になったら

私はサンタクロースになる決意をした。
ブックサンタという活動があるみたいだ。
私が選んだ本が子どもたちに届けられる。
なんて素敵なことだろう。
どうかその本があなたにとって素敵な出会いでありますように。
これからも冬になったら私はサンタクロース。

11/18/2023, 8:27:40 AM

冬になったら、

また行くんだ。

約束したんだ。

「病気治してまた行こう」って。

あのイルミネーションを

もう一度見ようって。

11/18/2023, 8:16:50 AM

冬になったらしたいこと?
 そうね、寒いと外で暖かいものが食べたい
 例えばホカホカの肉まんとか唐揚げとか。
 あと、ホットコーヒーやホットココアとかもいい

 寒くて体が震えている時に、暖かい物を体にいれ時の体中に熱が広がっていく感覚がいいのよ
 ホッとするというか、生きてるって感じるっていうか
 ともかくその感覚が好きなの

 でもそれは叶わないのよね
 私知ってるの
 もう長くないんでしょ
 あなたを見てればわかるよ
 隠しごとしてるのは分かるの

 そしてあの木の葉っぱが全部落ちたら死ぬの
 そうでしょ

 治る?
 でも不治の病だって
 え、科学の進歩で治るようになったの

 冬になったらって言うのは?
 え、冬になるくらいには治るからなの

 でも隠しごとしてるでしょ
 いったい何を隠してるの?

 冬になったら温泉に行きたい?
 食べ物の話ばっかりするから、言い出せなかったって、うるさいわ
 私が食いしん坊みたいじゃん
 はあ、心配して損した

 仕方ない
 冬になったら温泉行って、肉まん食べにいこうね

11/18/2023, 8:04:29 AM

冬の贅沢。
コタツでレディーボーデンのバニラを
直にカップにスプーンさして食べる。
ミニじゃないよ、470mlのやつ丸々。
もちろん一人で一気にいくよ。

夏にガンガンクーラー効かせて
スキヤキを食べるに匹敵すると思う。

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