『光と闇の狭間で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【光と闇の狭間で】
〜Mrs. GREEN APPLE様『パブリック』〜
知らぬ間に誰かを傷つけて
人は誰かの為に光となる
この丸い地球に群がって
人はなにかの為に闇にもなる
死にたい、と思ってしまう。
でも、反対に死にたくない。生きていたい。ともおもってしまう。
死にたい、という感情が闇ならば
生きたい、と言う感情は光なのか。
今日も、光と闇のその間で苦しい日々を送るのだ。
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光と闇の狭間で
光と闇の狭間
その真ん中で
出来るだけ、小さく小さく
丸まって。
はみ出さないように
私は、座っている。
向かい合わせに置かれた
メトロノームは
カチカチと、止まることなく
光と闇に触れている。触れている。
私は、ただそれを見つめている。
見つめている。
【お題:光と闇の狭間で】
光と闇の狭間で
彼が歩く道は、眩しいほどの光が当たっている。
光が強いほど、影は遠くへと伸びていく。
光と影が交わるところに、いつも彼は立っている。
いつだって、隣り合わせの光の世界と闇の世界に行ける。
そんな希望や危うさを抱えて人は生きていると思う。
彼には、思わず笑みが溢れてしまうほど幸せな日があり、
地獄の淵を掴んで溺れそうな夜があるのだろうか。
彼はその両方を、平然とした顔で背負っているような気がする。
光と闇のコントラストが深いほど、魅了されていく。
光と闇の狭間で
心に闇を抱える者は精神的に幼く育ってしまったり、不安定になってしまう者がいる
自分の闇と共に、どういう生き方をすればいいのかわからないのだから
光と闇の狭間で
この世界は
陰と陽でできている、と
昔のえらい人は言ったとさ
光と闇
白と黒
男と女
どちらか一方に片寄れば
一番分かり易いから
人は誰かとケンカして
勝ちたがるのかもしれないね
でも、陰と陽どちらにも片寄らず
2つをバランスよく取り入れることが
最良だとも
えらい人は言ったとさ
夜明け前、光と闇の狭間で、新しい一日が始まろうとしている。今日も命が与えられたことに感謝して、深呼吸。体中の細胞が活気づく。今日、僕はどれだけの人を笑顔にすることが出来るだろうか😊
淡桃とペイルブルーに染まってた一番星だけ笑ってくれた
「光と闇の狭間で」
『光と闇の狭間で』
明るかった視界が徐々に暗くなっていく。その狭間に浮かぶ赤い丸が一つ。あれは一体何だろう?
「紹介状を書くので専門の病院へ行ってください」
母の転院が決まり、私の生活は一変した。元々運転嫌いの私の生活圏内はせいぜい車で片道20分。それなのに今度の病院は片道でも2時間以上掛かるらしい。どうしよう…と知人に相談すると「病院までは一本道だし、途中バイパスにも乗るから大丈夫」と簡単に言う。その高速並みのバイパスが怖いんだって…と、もう言う気力も無く私はただただうなだれた。
3年前はそんなだったな…と、ふと思い出す。最初こそガチガチに緊張していた運転も、回数をこなす度に慣れていき、今ではバイパスも苦も無く運転出来る様になった。
今も病院の帰りで丁度バイパスを降りた。後は国道を走るだけ。今日も疲れたな…と思ったところで突然意識が遠退いた。
暗い中、赤い丸が近づいてくる。自分の頭上に差し掛かった時、ハッと我に返った。それが信号の赤だと気付いた私は慌てて急ブレーキを踏んだ。
「光と闇の狭間で」
あなたは光
私は影
深い闇を抱えた私は
一縷の光さえあなたに見せることができない
光と闇の狭間で揺れるあなたの命
ぞんざいに扱っているようで息が苦しくなる
そして、ごめんなさいとひとりごち。
徒に時が過ぎてゆく...
昔、大空を司る天の女神は
貴く輝く光に影を落とし
清く純心たる闇に灯火を射した
二つの世界は崩壊した
一欠片の秘宝だけを遺して
女神の大罪によって、世界は色を失った
だが、今も何処かに存在しているらしい
二つの秘宝が入り混じり、交互に訪れる
光と闇の狭間の世界が
11月末に、ユーチューブの今年の私のランキング👑が発表された🌟✨️
年間通しての、アーティストは、一位は、天月さん♡😌
よく聴いた歌は肉チョモさん🎵の好きになってよとか、ピポだった。蒼さんじゃない推しもランキング入りだったの🌟🎵ベスト五位の中に入っていたの。
推しが喜んで下さるといいなぁ〰️🌟✨️と、想いま〰️す🌟ハイ。大好きなfree!わゾン100も聴いていますヨ💛私の中の風です。
心の中に、風が吹かない時には、絶対にこの2曲は、外せない(。>﹏<。)✨️
機械に、言われちゃったの。『この一年、楽しいことや悲しいことも、頑張って来ましたネ(*^^*)🎵』と。
曲の好みだけ、私を推し量ろうなんて……。(^_^;)でも、基本、その時の気分で聴く歌変わります。
以前、『明るくて元気が出る歌が好きなんだネ〰️🌟』と、言われました(^_^;)私が、オススメした曲が、そういうのが多かったのかも。
でも、元気が出て楽しい歌が大好き〰️💛天月さんやハニワさんのちょっと甘い気分に浸れる曲も、大好き❤
free!の自分自身を見失ないかけた時に聴く歌は、頑張って自分を取り戻したい時に聴きま〰️す💙自問自答しながら……🥺涙をポロポロ流して。
ゾン100も、自分が主人公のアキラ君になったつもりで、聴いています🎵
超学生さんと、天月さんのコラボの歌も、何処かヒールな気分が大好き〰️🖤
夏音ちゃんは、ボカロは大好きだけれども、私は、今、ボカロは、勉強中です(^_^;)だから、推しがボカロとか歌われても時々ポカン😯と、しています。ごめんなさい(_ _;)
育メンの推しは、ボカロが好きだから、勉強をしています😊🎵(教えてもらったの。)
機械が、言うには、私の今年は、パーティーの主人公らしい(^_^;)アハハハ苦笑。何か、嫌な気持ちがありました。
芸人さんのパーティーちゃんは大好き〰️です❤バーティーの主人公は、何か、おバカというか、単純というカテゴリーに入るみたいな気がするの(^_^;)www
蒼さんは、雨ざらしさんが大好き❤明るくて、爽やかで、やさしい蒼さんの心の側面なんですよネ。何時も魂込めて歌われています。
雨ざらしさんは、詩人と言ってもいいくらいの方です。蒼さんの柔らかいフィルターで、私は、しかまだあんまり知りません。
西田敏行さんの『もしも、ピアノが弾けたら。』のハード目で、無色透明なストイックで、哲学的な歌詞がすごく印象的です🌟🙏私の解釈ですヨ、あくまでも。
蒼さんは、今、ボーカルのレッスンの先生の指導で、色々なテクニック)学ばれています。_φ(・_・で、色々と学ぶうちに理解らないと。言われていました。
ものさしも、表現も人それぞれです。だから、色々と、学ぶだけ学び、吸収してさ。要らないなら、ポイと捨たらいいのになぁ〰️。取捨選択🌼エゴイズムかもしれませんが。
蒼さん、元気出して下さい😊🎵私は、出来ることはちょっとかもしれませんが、蒼さんのことを心から応援しています。自信持って下さい。
蒼さんの人柄も、私も大好き〰️💛だから……。心配しています。
坂本冬美さんの歌を歌われた、蒼さん、すごい素敵でした~🌟私の中の知らない蒼さん。
たまには、みなさんが言うように大好きなとんこつラーメン🍜食べネ〰️♡サンドの伊達ちゃんじゃないけれども、0カロリーとは違うけれども。💮
遠回りして、お月見🎑しながらお散歩をしたらイイヨ🌟🌟🌟空気も澄んでいるし、イイかも~(*^^*)🎵カゼは引かないでネ〰️🍊🍋
こんな私ですが、応援をしています。蒼さんの歌に感動して、蒼さんと他愛ない話しするのが大好き〰️💛です。
ありがとうございます💐
終わり
何もかも見えるから怖いのか、
何も見えないから怖いのか。
闇をかきけす光が迫る、
光を飲み込む闇の迫る。
(光と闇の狭間で)
光と闇の狭間の世界
早起きが好きだ
正確に言うと
早起きして朝日を見るのが好きだ
まだぼんやり薄暗い中で
光り輝くオレンジの太陽と
オレンジに染まる周囲の雲
その景色がとても綺麗だから
夕日も好きだ
朝日と同じく輝く太陽と
同じ色に染まる空が
沈む太陽と共に
降りていく夜の帳が
光と闇の狭間の
その瞬間の景色が好きだ
光とはなんなのでしょうか?
闇とはなんなのでしょうか?
自分の中に困っている人がいたら手を差し出す部分がある
その一方で人を突き放す部分がある
この基準はだいたい、自分ではわかっているが説明はできない
私には狭間はなくその両極端しかもちえていない
「もっと早くに気付いていたら」
「告白……しようかと思って」
彼女はそう言ってマフラーの先を弄んだ。
「そっか……」
ため息のような相槌が白い。
ついにこの日が来てしまった。
「うまくいくことを祈ってるよ」
口ではそう言うけど、半分くらいしか祈ってない。
いや、ちっとも祈っていない。
「ねぇ見て」
空を見上げると、茜色と紺色のグラデーション。
「綺麗だな」
彼女の横顔を盗み見る。
もしかしたら、ふたりで下校するのはこれで最後になってしまうかもそれない。
好きならば、彼女の幸せを祈るべきだ。
うまくいかなければいい。
そうすれば、これからもずっと──
ふたつの思考に挟まれる。
もっと早く自分の気持ちに気付いていたら、こんなことにはならなかったかもしれない。
彼女の頭に手を乗せる。
こんなことをするのは、これで最後かもしれない。
「うまくいくといいな」
照れくさそうに「ありがとう」と言う笑顔に、鼻の奥が痛くなった。
────光と闇の狭間で
『光と闇の狭間で』
光が闇を包み込み
闇が光をやわらげる
そのバランスが人間くさくって
妙に愛おしい
完璧じゃない 闇の部分も全部
ホントの自分
40. 光と闇の狭間で
その店に定休日はない。開けない日は「今日はお休みします」とマジックで書かれた紙っぺら一枚が貼られる。行ってみるまでのお楽しみ。今のところは2勝3敗。と言っても2連敗中である。
今晩こそはと店を目指して歩くと、やっと兄さんの姿を見れた。連敗は2でストップ。挫けずに来た甲斐があった。閉まっているのではないかと一見不安になる仄暗いキッチンも何だか貴重な光景に見えてくるから不思議だ。
注文を済ませて兄さんには天井が低そうなキッチンを一通り見渡すとやはり視線は一処に集まる。ジリジリと焼ける光と暗い厨房を行ったり来たり回り続ける姿は実に食欲を唆る。こっちは鶏肉、こっちは豚肉だろう。
「お待たせしました」
「ありがとうございます」
「ありがとうございました」
手には待ちに待ったケバブ弁当、浮かれながら駅へ急いだ。
僕の心の中には、すごく攻撃的な僕が住んでる。
誰かに嫌なことを言われたとき『ここで殴ってやったらどうなるかな』と暗い妄想をする僕がいる。僕が嫌いなやつが楽しそうにしてるのを見ると、ひどい言葉を吐きかけて、台無しにしてやりたくなる。誰かと会話しているとき、相手が傷つくかもなんて考えず、何でも言いたいことを口にしてみたい衝動に駆られる。
もちろん、ほとんどのとき、僕は攻撃的な僕を抑え込んで、穏やかなふりをして過ごしてる。攻撃的なのはよくないことだと思ってるから。
おとなしく過ごすことが善で、攻撃的に暴れるのは悪。攻撃的な僕は闇の中に押し込めて置かなければならない。僕の中には、そういう価値観がある。
ただ、ごくたまに、攻撃的な僕が顔を出してしまうこともある。例えば、ひどく落ち込んで、疲れたとき。心の奥底にある闇が光を侵食して、表に出てくる。そうすると、闇の住人である攻撃的な僕も、一緒に出てきてしまうんだ。
光と闇の狭間で、僕の心は、今日も戦っている。
『光と闇の狭間で』
一般的に、光は救いなどの、良いもの。
闇は絶望などの、悪いものとされる。
しかし、眩い光に耐えきれず、闇に癒やされる者。
どん底の闇に耐えきれず、光に進む者もいる。
そんな人々を横目に、光と闇の狭間で、私は生きていた。
半端者で良い。狭間で休んだって、良いのだろう