彷徨う小話

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『光と闇の狭間で』

一般的に、光は救いなどの、良いもの。
闇は絶望などの、悪いものとされる。
しかし、眩い光に耐えきれず、闇に癒やされる者。
どん底の闇に耐えきれず、光に進む者もいる。

そんな人々を横目に、光と闇の狭間で、私は生きていた。
半端者で良い。狭間で休んだって、良いのだろう

12/3/2024, 6:53:40 AM