『伝えたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
焦りは禁物。
長い目で見て決断して
と伝えたい。
【伝えたい】
言葉では
この気持ちの一割も
伝わらない
それでも
伝えたいという気持ちを
言葉に乗せて
君に綴る
『花と水と光の話』
私は知りすぎて
どうすればいいかわからない
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この世界は
命を芽吹かせかる温かい季節
激しい暑さに悩まさられる季節
木々は色付き実りのある季節
寒さを耐え凌がなければならない季節が巡る
そよ風が『大人になると褒めてもらえる』と
教えてくれたのに私はまだ
花瓶に刺さった自分を知らないままだ。
元々は、半日程木陰に家族と咲く赤色の花。
いつからかな?外の世界に目を向けるように
なったのは…?向けては閉じ向けては閉じを
繰り返していたある日。
私は見たことのない景色の場所へと来ていた。
でも、ここは温かい。寒さを皆で
耐え凌いだ後の陽気な時間が大好きだった。
おかしな点は、隣人の友人がいないのと、
切断された足と、今までとは違うご飯の味。
燃える雲は遠く、移ろう色は渋く染まる。
………
赤色の私と家族は、薄紫色の姿になった。
『赤だから良かったのに薄紫になったじゃん』
きっと、私の声なんて届かないと思っていた
世界は広く、見たこともないものがご飯をくれて、
眠くなる前までお日様が浴びられる。
温かい場所で暮らせて幸せでした。
あとがき
この花に良かれと思ってしていたご飯の提供
(水替え)が、正しかったのかと不安になる様
を書きたかったんです。
※ 一般的には、剪定後に色を変えることはない
と思います。日本の水道水は中性のため紫色に
移ろわせたくて!
31歳の私が今伝えたいこと。
30年、意識がハッキリしだして20年程
それだけ、まだそれだけかもしれない
未だ私は私がわからない。
上手く自分を言葉にできない。
早く私は私を認めて、
私が何者なのか確認したい。
ただそれだけ。今
おもちゃ買って
ハンバーグ作って
勉強ばかりやらせないで
夜一人にしないで
裸にしないで
手をつないで
叩かないで
怒鳴らないで
お前はアホなんて言わないで
もっと可愛がって
もっと抱っこして
ママ大好き
捨てられるなら
よそにやられちゃうくらいなら
伝えておけばよかった
もっと駄々をこねて
素直に甘えておけばよかった
テストでいい点とった
もっと褒めて
お前、テメェじゃなくて
名前で呼んで
マサって呼んで
変なことされたよぼく
怖かった
ママは綺麗だった
ママは美人だった
置き去りにしないで
誰かの奥さんになんてならないで
他の子のママになんてならないで
怒られようと
叩かれようと
怖かったけど
ぼくはママのこと好きだった
ぼくを捨てないで
知らない家になんてやらないで
知らない人に連れて行かせないで
ママと離れるなんていやだよう
再婚して子を産んで
ぼくだけのママでなくなってもいい
ぼくも連れてって
静かにしてる
おねしょもしない
言うこともきく
裸にして叩いてもいい
ママの邪魔にならないようにする
いい子にするから
行かないで
ぼくも連れてって
捨てないで!!
伝えたい
物心ついたときには、吃音症だった。
自覚した際は、「は、は、はい」程度の軽い連発で、特に気に留めることなく生活していた。
けれど、周囲から話し方を指摘され、「貴方はおかしい」と面と向かって言われて、私は話すことが怖くなった。
それから揶揄われること数十回。
私の症状は、軽度の連発から重度の難発へと移り変わった。
個人差はあるだろうが、完全に声が出なくなってしまったのだ。
今までで一番酷かったのは中学生の時だ。
まず、新しいクラスで自己紹介の言葉が声にならなくて、同級生が一分たらずで言えることに三分かかった。
次にクラスで作文を読み上げる際、声が空気にしかならなかった。音読の際も同様に、当てられても言葉が出ないせいで長い沈黙が教室に落ちるのだ。
だからいつだって順番を飛ばされた。
「〇〇さんは無理よね?」
できる、なんて言えない。
ただ、チャレンジさせて欲しかった。
でも、「やらせて下さい」なんて言葉は声にならなかった。
人に何かをやって貰ったとき、「ありがとう」が言えない。
喜びの感情を伝えるとき、「嬉しいです」が言えない。
人に、自分の声で自分の意思を伝えたいと思うのに、人前に立つとまるで声を失ったように口から空気が漏れるだけ。
伝えたいことだけが脳を渦巻いて、それが自分を蝕むのがよく分かった。
伝えたい。
誰でも良いから、私の考えを、声を聞いてほしい。
そして三年の月日が流れ、やがて私は書くことを覚えた。
文字を介して人に物事を伝える方法を学んだ。
「読んでくれてありがとう」
だって、文面ならちゃんと言えるから。
声の代わりに、伝えたいことを、伝えるために。
今日も変わらず、私は文字を操り続ける。
『伝えたい』
私には、伝えたい人がいた。
そして、ちゃんと向き合わなければならなかった人。
もうこの世にはいなくて、直接伝えられないけれど、
心の中で気持ちを伝えている。
この気持ちがどうか届きますようにと、願いながら。
伝えたいことを、誤解の無いように、確かに伝える…って、難しさを感じることが多々ある。
昔の私はそれ以前のところで「停止」してしまっていた。まず表現に充分な語彙を持っていなかった。今でも「ボキャブラリー豊富」とは言えない。
でも、たぶん、どんなに言葉や表現方法を尽くしても、「万人に同様の理解を、即時にもたらす」なんてことはできない。イエスやゴータマの考えや心も、長い長い年月とともに、「じわじわと」広がった。
自分自身の中に、確かに何かあるんだけど、その「何か」をちゃんとあらわすには、「展開ツール」がまだ揃ってない…というジレンマに両手をわきわきさせちゃうのはきっと私だけじゃない、はず。
だがしかし、その一方で、ものすごくシンプルな表現が、いちばん大事な「本質」を、たやすく、豊かに伝えてしまうのも事実なのだ。
なんだか、伝わる伝わらないも縁みたいな気がしてきた。
私はあの人のことが多分好き。
でももう特別な人、恋人は作りたくない。
好きを伝えたいけど、もう怖い。
伝えたい
私の言葉なんて…
誰の心にも届かない…
堕ちてゆく…
いつも一緒に居る彼等に囲まれて雑談してる君
その仕草や表情、一つひとつが私の目に映る度
一目散に、衝動的に、私の中の全ての気持ちを
届けたくなってしまう。
ですが、貴方にそれを「送ろう」とすると
どうしても力んでしまうんです。
会話ですら、まともな形にするだけで精一杯。
綺麗に梱包された箱も、荷台から下ろした時には
既に凹みまくりの状態になっちゃいます。
貴方を好きになったあの日から
見るに耐えない程に不格好で、不器用な
大きいお荷物を預かっております。
また、追加でお荷物が
日に日に増えている状態ですので、
早急に受け取って頂くよう
お願い申し上げます。
お届け時に、箱が変形している場合が
ございますが、中身に影響は及ぼしませんので
何卒、ご理解頂けますようお願い致します。
中身は全て「愛」となっておりますので、
お取り扱いには十分注意して下さい。
本当は、置き配にしてしまいたいのですが
受け取りのサインが必要なんです。
私からの、このデコボコになった沢山の愛を
貴方は拒まずに受け取って頂けますか?
伝えたい
『伝えたい』
あの、先日『あなたに届けたい』で書いた時、
もしかしたら私を『お気に入り』にしてくれてる人が
いるのかも知れないとか何とか書いちゃったけど…。
「もっと読みたい」を押してくださってる時点で、
『お気に入り』にしてくれてるってことですよね。
うん、恥ずかしい……。
如何に私が「もっと読みたい」を押していない側の人間なのかが明らかになってしまいました。
以前、ハートの贈り方が分からないという方を見かけてやり方を書いた過去があるのに…。忘れてた…。
……なので、改めて。
私を『お気に入り』にして、
私に「もっと読みたい」のハートを押してくれた、
あなたに伝えたいです。
いつもありがとう。
あなたが押してくれるから、
ここでこうして書いていられる。
書くこと楽しいって思える。
そう思わせてくれてありがとう。
二次創作です。
苦手な方は避けてください。
ねぇ。今君は幸せに過ごせていますか?
あの日からだいぶん経ちましたね。
君がいなくなってからこっちの世界は
相変わらず争っています。
君と初めて会った時言ってましたね。
戦争を終わらせたいって……
その為に戦うんだって……
私はその言葉にすごく救われました。
そう思っているのは
私だけじゃなかったんだって……
あれから色々ありました。
本当に色々あってもうずいぶん経った気がします。
沢山の人が亡くなった所を見ました。
大好きな父親を亡くした人もいました。
愛する人をなくした人もいました。
大切にしたいと思う人を亡くした人もいました。
それでも足を止めてはいけないと
皆歩きだしています。
私もまた戦場に出るつもりです。
貴方が望んだ未来を作るために……
だから一つだけ伝えたいんです。
「どうかそっちの世界では貴方が幸せに
生きていられますように……
好きなことができていますように。」
一人の少女が一つの小さな石碑の前で
祈りその場を後にした。
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ピアノの音が鳴り響く
「 どうか気おつけてくださいね。
貴方はいつも無理をするから
僕は心配しています。 」
少女が願っていた石碑の横では
一人の少年が立っていた……
自分より弱いものがあるから強くなれているだけであって別に強いわけじゃない。
伝えたい 妄想の中に生きる彼には、伝えられない想い
優しい君へ
君が私を支えてくれたから、生きようって思えた。
君と出会えて本当に良かったよ
いつもありがとう…!
「伝えたい」
毎日学校に行って、友達と遊んで、楽しいんだよ?
でもね、夜になると寝れないし、悲しいし、死にたいし、疲れたし、もうどうでも良くなる。
毎日泣きたくて、死にたくて、でも死ねなくて、
毎日がこんな感じ。楽しいんだよ?
でもさ、過去ってもうどうしようも出来ないじゃん。
だからもう人を信用出来ないじゃん…
伝えたい
ヒロは自己肯定感が低い。
俺が言えたことではないが。
彼は誰かの人生に自分の存在や居場所を作ることに罪悪感を感じている。実際、俺が魔法使いであると知る前は、ヒロがこちらに踏み込んでくることはなく、一線を引いた距離を保っていたのだ。何度も謝りながら想いを伝えてきたヒロを今でも鮮明に思い出せる。誰かの特別になる事を避ける彼が、それでも俺といたいという意思を見せた事がむず痒くも嬉しく、彼の事が気に入っていた俺は二つ返事で了承してしまった。人と深い関係になる事を避けるのは自分も同じだし、当時は二つ返事をした後に本当によかったのかとかなり頭を抱えたが、今ではこの暮らしをかなり気に入ってる。
そうしてヒロと同棲を始めて数ヶ月、心地よい生活であるのは確かなんだが、どうにも拭いきれない悩みがあった。俺からの好意が、ヒロに全く伝わっていない。確かにストレートに想いを伝えた事は数える程しかないかもしれないが、それでも普段からこう…さりげなく、なんとなく、あんたが特別なんだって伝えているつもりではあった。最早鈍感とかいうレベルではない。ヒロには自分が誰かに愛されるという考えが微塵も存在していないのか?多分そう。そもそも同棲までしてて、手も繋ぐしキスだってする。それなのに俺に好かれてる自覚がないなんてどういう思考回路してんだ。流石にそろそろ、どうにかして伝えるべきかもしれない。俺は既にあんたの事がめちゃくちゃ好きだって、ちゃんと伝える。
〔君に伝えたい〕
人と違ったっていいんやで
人と競わなくてもいいんやで
もっと恥かいて笑われてもいいんやで
間違って誰か傷つけてしまって反省してもいいんやで
そのままの自分らしく生きてもいいんやで
もっと間違ってもいいんやで
自分に素直にありのままに生きてもいいんやで
別にみんなと仲良くできなくっていいんやで
大好きな人に大好きって伝えてもいいんやで
自分の意見を主張してもいいんやで
弱い自分を見せたっていいんやで
人に助けを求めたっていいんやで
もっと人も自分も信頼してもいいんやで
好きに生きたっていいんやで
わがままに生きたっていいんやで
時間を無駄にしたっていいんやで
別に何も進んでなくてもいいんやで
でも別に進めたかったら進めてもいいんやで
力抜いて経済的に豊かになってもいいんやで
夢が現実離れしててもいいんやで
やりたくないことをやらなくてもいいんやで
もっと幸せになってもいいんやで
今までの自分を許してもいいんやで
無理せんでもやるべきことは自分が知ってるから大丈夫やで
今日も理由なく安心して楽しんで生きてて大丈夫やで
〔私に伝えたい〕
自分を取り繕わなくてもいいんやで
常に自分らしくいたらいいんやで
でもな、、
一夜にして成功するとは思ってはいけない
歩みながら楽しむことを忘れてはいけない
よろしくね、わたし😌
「伝えたい」
伝えたいと思ったまま、水の泡の如く消えていった言葉。
伝えたいと思ったのに、風前の灯火となった感情。
伝えたのに、歪んで伝わった思い。
本当に伝えたかったこと。
でも、きっと伝わらないこと。
そうわかっているけれど、あえてこの場所に置いていきます。
これは私がサーカスのピエロだった時のお話。
私は何の理由もなく、のっぺらぼうの仮面で無表情の素顔を隠しながら、観客が喜びそうな、面白いことをなぞっていました。
個性どころか顔すらない、まるで透明なピエロ。
あまりにも特徴がないのに、サーカスにいるせいでそれにすら気づかれず、いや、自分ですら気付けずに戯けていました。
しかしある日、ピエロはステージの上で失敗をしてしまいました。数人の観客はそれに向かって石を投げました。当然のことです。
個性もない、顔もない、間違いを犯したピエロ。
そんな存在に価値はない、そう思って私はサーカスを去ることを決めました。
なかには悲しんでくれる人や、間違いは正せばいい、あなたがいなくなる必要はないと言ってくれる人もいました。
ですが、観客の大多数はピエロが一人減ったくらい、どうだっていいのです。それがわかっていたからこそ、サーカスから消える決断をしました。
こうして、のっぺらぼうのピエロは姿を消したのです。
ここからは、ピエロだった私を肯定してくれた人たちに伝えたいこと、そして、仮面を外した私のこれからについて書いていきます。
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透明で無表情な、のっぺらぼうのピエロの私を肯定してくれたあなた達へ
サーカスを去る直前、居なくなったら寂しい、間違ったっていいと伝えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
そして、皆様の思いに寄り添うことなく、居なくなってしまって本当にごめんなさい。おそらく、きっと二度と会うこともないでしょうから、さようならも添えておきます。
本当は「また会う日まで」そう伝えたいのです。ですが、私はもうピエロにはなれないのです。
こんな私を肯定し、味方でいてくださったことには感謝してもしきれません。
この言葉を直接伝えられないのがとても苦しい、そして悔しい。
なのでせめて、この気持ちを忘れないうちに、また、万が一にでも届くことを願って、このメッセージを置いていきます。
あなた達がかつて存在したピエロのことを忘れても、私はあなた達の優しさと温かさを忘れません。
本当に、本当にありがとうございました。
*.。+o●*.。+o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*+.。o○
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この投稿を見てくださった皆様、そしてこれからの私へ
私はもう、あの真っ白な仮面を外した、限りなく透明に近い人間になりました。表情はあまり豊かではないかもしれませんし、見ていて楽しいことが書けるかどうかもわかりません。
ですが、これからは素顔の、等身大の自分を、飾り立てることなく表現していきたい、そう思っています。
素朴で純粋な、道端の花のように。
空に浮かぶ羊雲のように。
ケーキ屋さんに並ぶクッキーのように。
そんなささやかな存在になれたら。
そんな思いを毎日伝えたいのです。
新しくなった、仮面を外した私を、どうかよろしくお願いします。
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