仲間』の作文集

Open App

仲間』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/10/2024, 1:42:42 PM

#仲間

仕事仲間に恵まれている

困った時に助けてくれる

指標になったり大切なことに気づかせてくれる

謙虚さを思い出させてくれて

時には自信を与えてくれる

今日も明日もしんどいけど頑張れるのは

あなたたちのおかげです

12/10/2024, 1:42:05 PM

無題 1

灰色の森の湖に浮かぶ
月の光のような君の目が好き

真夜中に浮かぶ
宇宙のような君の毛皮が好き

君は空に行ってしまったけど
きっとあの星のどこかにいるはず

今日は星が降る日だから
もしかしたら会えるかも

その時は変わらず
いつもの場所で会おう

ー仲間ー

12/10/2024, 1:40:25 PM

「ふんふんふふ~ん」
 遊園地デートの帰り道、恋人の咲夜はご機嫌に鼻歌を歌っている。
 咲夜はよっぽど楽しかったのか、この浮かれよう。
 手を繋いでないと、そのままどこかに行ってしまいそうなほどだ。
 彼女がこんなに喜んでくれたことは、恋人として素直に誇らしくもあり、同時に気恥ずかしさもあった。
 けれどそれ以上に、俺は満ち足りていた。
 歩きながら幸せをかみしめていると、咲夜が腕をちょいちょいと引く。

「ねえねえ、拓哉」
「なんだ?」
「一緒の出掛け楽しいね」
「……そうだな」

 一瞬答えるべきか悩んで、思った事を素直に答える。
 そこには嘘は一つもない
 でも実際に口に出すのは未だに恥ずかしい。
 こういう時、思った事をそのままいえる咲夜のことが少し羨ましく思う。

「まだ家に着くまで距離があるよね?
 家に帰るまで『手を離したら死ぬごっこ』しよう」
「なにそれ?」
「『白線から出たら死ぬごっこ』、やったことあるでしょ?
 それの『私たち』バージョン」
「……小学生の遊びじゃん」
「いいじゃん、別に。
 で、やるの? やらないの?」
「うーん」

 咲夜のお誘いに、言葉が詰まる
 ぶっちゃげ二重の意味で恥ずかしい。
 まるでバカップルのような振る舞いも恥ずかしいし、いい歳して小学生の遊びをするのも恥ずかしい。

 けれど、最愛の咲夜のお願いだ。
 無下にするのも心苦しい……

 ちらと、咲夜の顔を見る。
 その顔は期待で溢れていた。
 俺が断る可能性なんて、少しも考えてない。

 この状態で断ると、泣いてしまうかもしれない。
 咲夜はそういう女の子だ。
 俺は悩み抜いた末、覚悟を決めて咲夜に返事をする。

「分かった」
 よくよく考えれば、手を繋ぐだけの話である。
 『手を離したら死ぬごっこ』なんて、周りから見れば、ただ手を繋いでいるようにしか見えないはずだ。
 ならば、何も恐れる事は無い。
 いつも通りなのだから。
 そこまで考えが至った所だった。

「ごめんよー」
 酔っぱらった男性がまっすぐ歩けないのか、俺たちの間を突っ切ろうとする
 歩いてきた男性を避けるように、反射的に繋いでいた手を離す。

「危ないな」
 男性に悪態を突いて、そして気づく。
 咲夜が今にも死にそうな顔をしている事に。

 ――『手を離したら死ぬごっこ』しよう。
 だからと言って本当に死ぬことはないんだけど、それを本気にする咲夜が少し可愛らしい。

 救いを求めるように、俺を見る咲夜。
 ちょっと面白いのでこのまま見ていたいけど、このまま放っておくわけにもいかない。
 俺はもう一度手を繋ぐ。

「三秒ルールだから」
「三秒ルール……」
 咄嗟に言った言葉だったが、意外にも効果があったようだ
 咲夜は俺の言葉をかみしめるように繰り返す。

 そして数秒後、咲夜は満面の笑顔になった。
「三秒以内だったから、大丈夫だね」
「ああ、大丈夫だ」
 本当は三秒以上経っていたけれど、そこは追及しない。
 面倒だから。

「じゃあ、『手を離したら死ぬごっこ』は続行だね」
 そう言って、俺の手を強く握り締める咲夜。
 そこからは『次は絶対に離さない』という意気込みを感じた。

「ああ、続行だ。
 手を離すなよ」
「当然だよ!」

 俺たちは少し笑い合った後、仲良く手を繋いで帰路につくのであった。

12/10/2024, 1:38:46 PM

ふと知らない何処かの誰かさんの話し声

テーマパークや遊園地の行先

ふっと聞こえてしまった同意できる内容やストーキングしてるみたいと錯覚してしまうほど行き先が同じなテーマパーク移動

そういったふとした場面で

「仲間やん!」

っとひとりでに心を踊らせてしまう

12/10/2024, 1:35:05 PM

今週も始まりました、ループですね
2024/12/10㈫日記

夕方、家に近づいたら
パトカーが見えた。
警察沙汰でおなじみの高齢者宅前に
停まっていた。
お年寄りは一人暮らし。
お巡りさん「ご兄弟に連絡するから」
高齢者「それだけは止めて!」
いやいや、それ通報者が
「止めて」って思う事を
執拗にしてる自分の事は棚に上げて
よくおっしゃいますねえって
感じ。
お巡りさんが通報内容を通報者に
確認していた。
内容は高齢者のいつもの嫌がらせで
お気の毒。
この問題、落着するのは
いつなんだろう。 
他人事でしょ?と言われば
それまでだけど、僕も“見られている”気持ち悪さを感じているから。
高齢者宅を通るとカラカラと窓が
開く音が聞こえて、確認されて
またカラカラ……

旅行に行って
バイキングに行って
実家に帰って
人と食事すると食べ過ぎる事を
実感。 
いや、元々よく食べていたから
人のせいにしてはいけないか。
胃が悪くて、食べられない時は
誰と食べても食べ過ぎないから
胃が元気になった証しでもあるけれど、また胃炎にはなりたくないから
気をつけないと。
母が「なんで私より痩せているよ、
お母さん太って困っているのに」ってキレてた。
痩せ始めたら「病気じゃないの?」
と心配してくれて
体重減少が止まったらキレてる。
母も複雑すね。
でも体重減少が止まって
本当に良かった。
不安事、1つ減ったから。

おやすみね。

12/10/2024, 1:29:05 PM

友達、同級生、ツレ・・・
「仲間」って、色々だな。

悪友ってやつもあるし。仕事仲間もあるか。

結局、「仲間」ってやつは自分が独りにならない為の保険みたいなやつなのかも。
親友や恋人とかとはまた別ものだし。

別の場所や環境が変わったら、色んな意味でまた新しい仲間ができるのかな・・・

それはそれで、良いのかも。

(仲間)

12/10/2024, 1:28:57 PM

仲間。私はそれを親友の意で使うことにする。高校に入って友達作りに乗り遅れた私は、一人でいることが多かった。ある日、帰りの列車内で声をかけられた。声の主が今の仲間第1号。彼女は別の仲間を紹介してくれた。その3人とは今でも連絡を取り合う仲でいる。仲間には様々な形があると思う。でもそれが仲間だと思えば、そうなるのかもしれない。

12/10/2024, 1:27:56 PM

大学入学当時、オリエンテーションとして、どこぞの宿泊施設に一泊するというイベントがあった。
宿泊地も覚えていない。
そんな昔の出来事。

目的地に着き、班分けされ、私は16班に。
地方から上京して東京の大学に入学したてで、もちろんまだ知り合いの一人もいない。
とりあえず部屋に入り、同じ班の仲間と顔合わせする。
全部で、八人くらいいただろーか。
何となく、この大学生活は、きっとこのメンツとともに過ごしていくんだろーな、とボンヤリと思った。
そーゆー目的のオリエンテーションでもあっただろう。

得てして、こーゆーグループにはリーダー格が生まれる。
ちょっと小太りの饒舌な男。
少しタッパのあるガリガリ男。
見事なアンバランスのツートップ。
何をするにも、そいつらに相談するようなシステムが出来上がってくる。
おいおい、勘弁してくれよ。
中高生じゃないんだからさ、誰かに威張られるのはまっぴらごめんだよ。

そんな感じで始まった大学生活。
ツートップは何かと采配を振るってきた。
集合をかけたり、詮索してきたり。
次第にウザくなり始める。
もう、大学生なんて、半分大人みたいなもんだろ。
いつまでこんな、お山の大将気取りを続けるんだ。
バカバカしくなって、少し距離を置いた。
同時に、別のグループの人達と交流する機会があり、ウチのグループのような主従関係がまるでないことを知る。

付き合いを完全にシフトした。
仲間を鞍替えして、ツートップからの招集も無視した。
ある日、小太りに呼び出される。
そして、こう聞かれた。
「お前、16班抜けんのか?」
…呆れた。ここまで勘違い野郎だったとは。
きっと、地元の高校でも、こんな感じで幅を利かせてたんだろうな。
アホらしくて、「アホらしい」と答えてその場を離れた。
真面目に答えるのもアホらしくて。

それから、いろんな嫌がらせがあった。
でもまあ、別の仲間がいたから気にしなかったし、そいつらとの付き合いは今も続いている。
16班の連中の現在は知らない。誰一人。
イイ奴もいたんだけどな。
あの日以来、完全に背を向けてしまった。

誰かに強制的に集められた仲間と、うまくいく保証なんてない。
それは今の職場でも同じだ。
誰が悪いとかじゃなくて、単なる考え方の相違で衝突してしまうことも。
だから、無理に仲間意識なんて持たない方がいいと思う。
仲間だからいつも一緒にいる、仲間だから互いの状況を把握する、仲間以外の人と仲良くするのは言語道断。
…付き合いきれない。人間はもともと独りなのに。

「お前、16班抜けんのか?」
このセリフが吐かれたあの日、私は仲間内にこそ敵がいることを知った。
その名のもとに、こちらの自由を奪い、自己満足のために他人を支配しようとする魔物がいることを。

12/10/2024, 1:25:35 PM

仲間

僕の仲間
それは
「ヴァンパイア」

僕たちは「血」を好む
でも人間達は「パン」や「ご飯」を食べる
それがとてもまずい
だから「血」を吸いたいけど
人間はヴァンパイアのことを嫌う
ヴァンパイアはばれると
殺される

だからうまく人間に溶け込む
まずいものも食べて
学校も行って
仕事もする

でもやっぱり
「血」はやめられないけど

「お前なんの血が好き?」
「俺A型」
「えっ、B型だよ」
「O型に決まってるじゃん」
「AB型でしょ」

12/10/2024, 1:21:11 PM

"仲間"とは
ぼくの中で儚いものだと思っている。
一旦"仲間"と呼んでも
其の属するコミュニティーから
離れて仕舞えば"仲間"ではなくなる

相手の興味が無くなれば"仲間"ですらなく
"赤の他人"だ。

自分から“仲間"を探しに行くのにも
エネルギーを消費し、
"仲間"から外れれば多少なりの
ダメージをも喰らってしまう。

なのに、人は何故"仲間"を探してしまうのだろう。
"仲間"という言葉で安心するのであろう。
しかし、其れは"縛る"物でもあるのだろう。


後者の考えを持ってしまった、ぼくは
もう"仲間"には、"仲間"をつくる事にも
戻ることはできないのだろう。
其れは"孤独"の始まりでもあるのだけれど…

12/10/2024, 1:21:07 PM

近くて遠い一枚ガラスの電気橋

望遠鏡みたいなソサエティ

踏破なんて絶対できない間違い探し

頭から先までディファレント

同じ道で同じ存在で同じ時間

一ナノまで合わせるなんて無理

心は何個あってもひとつに纏められない

どこに居たってアイソトープな僕ら

――サメの言うことにゃ、

仲間

12/10/2024, 1:18:41 PM

仲間
って、ドラマや映画などでよく描かれているけど、良いなって思うけど、いざ自分がそんな仲間の一員になろうったってそう上手くはいかない
人付き合いって難しい
そういうの、卒無くこなせる人になりたい
無理だろうけど

12/10/2024, 1:17:36 PM

仲間が大事という価値観

 仲間がいない人からすると、仲間がいる人は楽しそうにみえる。家族がいない人からすると、家族がいる人は楽しそうに見える。
 更に、娯楽作品系の漫画やアニメや映画などでは、仲間を大切にするのが何よりも優先される気がする。仲間のために命をかけてとか、仲間至上主義みたいなのは多い。

 なんでこんなに仲間なのかなとしばらく考えた、現実はそうじゃないのに。

 その結果、「現実はそうではないのはわかっているから、娯楽の世界ぐらいは、わかりやすい価値観に浸ってリラックスしたい」のかな。
 実際の自分が体験している世界をそのまま体験しても、気分転換にもならないし、リラックスもできないし。まず見たくない。
 気まぐれな上司や先輩に振り回され、要領の良い同僚は出世し、パートナーはわかってくれないし、子供は言うことを聞かない。自分が生きている意味もあまり感じられない日々。
 そんな日々には、仲間を思うわかりやすい倫理観で貫かれた物語は、一種の癒しとなるだろう。だから色々な物語は、大体は勧善懲悪で、仲間を大切にし、パートナーを大切にし、慈愛を持つ人が勝利する。実際はそんなことはなかなかないのだが、ないからこそ、そういう世界を描く意味がある。希少だからこそ意味がある。

 私には基本仲間はいないので、ついつい仲間というのは都市伝説ではないかと疑っているが、でも仲間と楽しそうにしている人を見ると、いいなぁと、ちょっとだけ思う。

12/10/2024, 1:16:58 PM

仲間ってなんだっけ。
分かんなくなっちなったよもう。
何も思い付かないや。


─仲間─ #137

12/10/2024, 1:15:46 PM

仲間

この言葉が一番嫌い。
すみません。
未熟者でごめんなさい。
いい年してだめだね。
居ないことはなくて、必要不可欠な仲間も有り難い事に近くにいます。
助け合い頼り合い学び合い、何でも話せる信頼できる仲間です。

仲間のいない人間は早死にするそうです。動物の世界でも証明されていますが、その中でも孤高の動物はいるものです。

試されているのでしょうか?
責められているのでしょうか?
人と上手に付き合えない私を…。
何を学び、どう活かしていくのか?
又同じ過ちを繰り返すのかと。

仲間…私の人生の課題でしょうか。

12/10/2024, 1:15:16 PM

仲間だった。
仲間だと思っていた。
ちょっとヘマをやらかしただけなのに、彼らは俺を許さなかった。
口々に俺を糾弾し、ケジメをつけろとナイフをよこしてきた。
これで命を捨てろということだろう。
だが、こんなことで人生終わらせたくねえ。
だから逆に彼らの人生を終わらせてやった。
辺り一面に広がっていく赤と、その上に横たわる肉の塊たち。
俺の手も心ももう汚れきっているから今更何も思うことはない。
まあでも……仲間だった奴を手にかけたのはこれが初めてだな。
願わくば次が来ないことを祈っておこうかね。

12/10/2024, 1:04:42 PM

彼女は由美と弘子の傍を離れると夢の世界へ行ってしまう。まるで僕なんて、公園に打ち捨てられたプラスチック容器と同じだとでも言うように、彼女は僕を知ろうとしない。

ありふれたカフェに彼女と僕は向かい合って座っている。彼女はにっこり笑いながら、黙りこむ。
「何を考えているの?」
僕が声をかけた途端、彼女は口を横に結び、憮然と僕を見た。裏切った人間を非難するように素っ気なく呟く。
「由美のことを。」
「弘子のことは?」
彼女は答えない。

12/10/2024, 1:01:54 PM

仲間って裏切らないから好き
きっとなにがあっても根に持っても
優しくしてくれるのが仲間なんだろうな

12/10/2024, 1:00:08 PM

仲間

いつも一緒にいた4人組

3人は結婚して子供もいて
1人は独身

月に1回は子供も揃ってだれかの家に集まったり
半年に1回は大人だけで集まれる

いつ集まっても楽しくて時間がすぐ過ぎるけど

集まる予定を決めることが大変

ステータスが変わればみんなの予定も変わる

それはわかるけどそれが本当に寂しい

子供が大きくなって気軽に出かけれるようになったら

またみんなが独身の頃のようになるんだろうな

それまでは細くつなぐ

縁を無くしたいわけじゃない
今がこの仲間じゃないだけ
大切だからこそ
簡単に切りたくない

そんな仲間がいる

12/10/2024, 12:58:47 PM

仲間は友達とは違う絆があると思う
みんながみんな友達や仲間ができますように

Next