『仲間』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
共犯者のこと
『仲間』2023/12/1109
愛する家族でも
親しい友達でも
違う響き…「仲間」
私にはまだいない…
私の憧れの存在
家族でもあり
親友でもあり
仕事の仲間でもあり
卓越した関係で結ばれている
信頼関係も揺るぎない
どの様なマインドで
日々過ごしているのか?
観察してみたい
聴いてみたい
さて、望みは横に置いて
私はこれから仲間を作りたい
私は私なりの
お互いを受け入れ認め合い
一緒に笑い合って
応援し励まし合って
助け合って
信頼し前進できる
そんな仲間になれる人と
出逢いたい
これから…
そのご縁があったら
繋げていきたい
先ずは私が思い込みを手放して
自分自身が変わりたい
[ #41. 仲間 ]
#仲間
小学校の道徳の時間に見せられた謎のドラマ(?)の主題歌が
喧嘩もした~さ 仲間だもんな 仲間 仲間 な~か~ま~♪
だった人は
仲間( ̄∇ ̄)!!!
アラフィフですね??
仲間が居るって良いね。
胸の奥が温かくなってくる。
声をかけあって私たちは強くなる。
喧嘩もしてたくさんぶつかって
涙を流すときもあるけど
今こうやって笑いあってるのを見ると
なんの心配も要らないなってなるね
─────『仲間』
数人だけの小さな組織で、大切な仲間達を手に入れた。
俺達は、みんな何かの事情を抱いてここにいる。だから、お互いを信じられないことがあったって仕方がない。それなのに。仲間はみんな気さくに話し掛けてくれる。ここを心地良い空間にしてくれる。
――もし俺の正体を知ってしまったら。
この組織の本当のトップは俺で、その真の目的を仲間達が知ってしまったら。みんな、俺から離れていってしまうだろうか。
……いや、もしかしたら、あいつらならついてきてくれるのかもしれない。
でも、離れていってしまう可能性の方が、当然高い。だから、何も伝えない。
たとえ仲間達がいつか離れてしまっても。この目的と仲間を天秤に掛けなければならない日が来たとしても。
この目的を達成する為に、俺は動く。俺はこの目的を見失ってはいけないのだから。
『仲間』
なかまと呼べるものとはどんなものかしら。どんなひとかしら。不具のからだとこころで考える。健康で他者に優しくて力強くて穏やかで怒りを適切に自ら引き受けた上で声をあげることができる、そういうひとが目の前にいたとして、まあこれはあなたと言い換えていいのだけど、そういうひとが目の前で私に手を差し伸べていたとして。私は怯まずにその手を取れるかといわれると自信がない。何の後ろめたさもなく、そういうひとを大切にして、大切にされることを許せるかというと自信がない。あなたは私を仲間と呼ぶ。健やかに、優しく、力強く、穏やかに。差し出されたその手を見つめている。いまこの瞬間、永遠のような時間が流れている。
いつも頼り合う人がいた。
なんでも話せた。
なんでも聞いた。
ずっとそれが良かった。
なのに。
いつから君は居なくなったの?
いつからあの子と話すようになったの?
辛い。
戻ってきてよ。
#仲間
仲間#19
先生によって私たちのことを「友だちみんなで」とか「仲間と協力して」とかいろんな言われ方をする私たち生徒。
歳を重ねるたびに分からなくなっていた友達と仲間の線引き。
あなたにはわかるのかな仲間と友達を分ける一線。
私はようやくこれかもって答えにたどり着きつつある。
それは自分自身のことをお互いに話し始めたときだと思う。
お互いのことを知ったら友達だなって思うんだよ。
個人的な認識として、同じ場所にいる同じ目的を持った人たちって感じだけど、友達はもっとお互いの好きなものとか趣味とかの話ができる人なのかなって思ってる。
これは私個人の思ってることでいろんな意見もあるかもだけどあたたかく見守ってね。
少年誌の主人公の仲間に憧れた少年期。
自分も高校生や大人になったら、頼れる相棒。かわいいヒロイン。切磋琢磨するライバルが現れると思っていた。
だけど高校卒業して社会人になったら、毎日忙しくて自分一人生きていくだけで精一杯だった。
理想と現実の違いに辟易する。
「昨日、急に自分の仕事変わってくれてありがとう。次は僕が缶コーヒー奢るよ。」
自分には漫画のような劇的な仲間はいないが、互いの仕事の埋め合わせで缶コーヒーを奢りあう人がいる。
苦くて甘い現実らしい仲間だと感じた。
《仲間》
仲間
仲間、というのは難しい。家族も友達も恋人もかげがえのない大切なものであることに違いないが、そのどれも仲間かと聞かれると素直に頷けない。大切なだけでは仲間という言葉に当てはまらない。そんな仲間、という言葉がピッタリ当てはまるような出会いだって多くは無い。仲間という存在に出会うことのない生涯も大いに有り得るだろう。俺は、仲間というのがそんな難しい存在だと重々分かっていてもこいつらを仲間だと胸を張って言えてしまう。味方とは少し違う。でも、一番の味方で、一番の敵である存在。辛いことも楽しいことも数え切れないくらい分かちあってきた。これを仲間と言わずになんと言う。
スポットライトぱっと消えて、いよいよ次が俺らの番だ。待ち焦がれた舞台。本番の音が近づいて心臓が軋む。早くなる鼓動を落ち着かせようと胸を撫で下ろして、ふっと吐いた息は震えた。
目の前の顔たちは強ばっていたけど、その瞳は強く輝いていた。天の川みたいに沢山の光を含んで、その光を緊張と不安と期待とでゆらりと揺らしていた。いつもは見ない仲間たちの表情に緊張なんて吹き飛んで思わず笑いを零した。その笑い声が合図だったみたいに俺らは中心に吸い寄せられて慣れた円陣を組んだ。今までの景色が走馬灯のように流れる。息を大きく吸い込んだ。
「俺は、お前たちと出会えて良かったと思ってるよ」
いつもは絶対に言わない恥ずかしい言葉。でも、何よりの本心だった。ずっと心の中で思っていたこと、伝えるなら今しかないと思った。顔を上げて真っ直ぐ目を合わせて言った。みんなは一瞬驚いた顔をして、それですぐ目元をくしゃくしゃにして笑った。
「行こうか」
これが最後かもしれないという不安はとうに消えていた。今はこいつらと楽しむことだけを考えていればいい。痛いくらいに眩しいステージへと俺らは歩き出した。
今のわたしに
『仲間』って
いるのかな
仲間というくらいだから
わたし以外に
最低2人?は
いてほしい
心配なのは
わたしだけが
仲間と
思っているかも
しれないということ
確認するなんてことは
できないしね
まー
最後だと思ったら、未練が残る。
シーソーしかない小さな公園、毎日きつい傾斜を自転車で登ったこと、年季が入った校舎で過ごした時間たち。
手を伸ばしても届かなかったインターホンに少しずつ頭が近づいて行って、ついにはそれを超えるくらいに大きくなった。
私はこの場所で夢を育て、いつか世界に私の手が届くことを信じて疑わなかった。
この場所が、小さな私の大きな世界だった。
「ねえ、覚えてる?あの日のアレ。
ほら、うちに泊まった日に見たやつ」
「ん?ああ!あれね!めっちゃ良かったやつ〜!」
同じバドミントン部だった彼女。
私は彼女とダブルスを組んでいた。
自他ともに認める親友である私達は、県大会までは行ったけれどやはりその先となると難しかった。
実力も、勿論理由の一つだ。
けれどそんなのは些細なことだった。
県大会1試合目をなんとか勝ち、次への練習を、と意気込んでいた所に彼女から呼び出された。
普段メッセージで気軽に話をしていたのに、「会って話したい」って。
いつもある絵文字も、顔文字もなんにもなかった。
その時点で良い話ではないのだろう、そう思った。
放課後。
クラスメイトが部活や帰宅で出払っており、2人きりの教室で伝えられたのが、転校するということ。
親が離婚したから、もう今週末には母とこの街を出て行くこと。
それを聞いた私はすぐさま脳内で計画を立てた。
「ねえ今日泊まりに来ない?」
「えっ何急じゃんね!?今アタシけっこーシリアスなこと言ったくない?」
いつもジャラジャラと色んなストラップを付けた携帯を弄ってばっかりの彼女が、手に持つことも無く本当に真剣な話をしていたものだから割と驚いてはいた。
転校も、離婚も、あまりにも急だ。
「そんなのはいーから。ほら、どう?急だし流石に許してくんないかなあ」
「うーん多分イケるでしょ、別にメッセ入れときゃ怒られないって」
だと思った。
まあ、そういう自由が過ぎてしまう所にも、少し思うところはある。でもそれは今考えることじゃない。考えたって私に出来そうなことなんてたかが知れている。それより今だ。
「おっけ、じゃあ連絡したら行こ」
「えっ部活は?」
「それどころじゃないし、今日くらいバックレても良いでしょ」
「え〜?アハハッ、そこはそんな感じなのかよ〜」
いつもの笑顔。
それを見るとなんだか、少し前までお互いの言葉しか耳に入って来なかったのに色んな音が入ってきた。
グラウンドで練習しているだろう声や、吹奏楽部の生徒の出す楽器の音。向こうの廊下からお喋りをしながら歩いていく女子生徒たちの、何やら盛り上がっている声。
不思議な感覚だった。彼女のことしか、考えられなくなっていたみたいだ。
ほんやりこの後のことを考えながら、私の一人暮らしの家へと2人で歩く。
家に着く前に軽く買い物をして、夜ご飯を一緒に作った。
相変わらず不器用な彼女。見ていてハラハラすることが多いから、簡単な事を手伝ってもらっている。
でもそういう会話すらもしていて楽しく、面白い。
食べて片付けたらテレビ見ながらまたお喋り。少ししたら私からお風呂に行く。
と、その前に。
「ねえ、どう?可愛くない?」
「いやマジかわいいー!最高じゃん!」
お揃いで色違いのもこもこパジャマ。私が森の葉っぱの薄い色で、彼女がサクランボが着いた薄い桃の色。
「写メ撮ろ〜!ほらもっとこっち寄って!いくよ〜!」
今になって、最近彼女がよく写真を撮っていたような気がしてきた。思い過ごしかもしれないけれど、思い出を残そうだなんて思っていやしないだろうか。
「わーんもうこんな時間!ほらもう寝なきゃ肌しんじゃうって!」
「あー、ちょっと待って」
寝室の方へ連れていかれそうになったけれど、それを止める。彼女は入浴後のケアを適当に済ませがちだ。
髪だって私が乾かしたし、スキンケア用品もシェアしているものもある。
まあ彼女は割と泊まる頻度が高いから、今使っている物は彼女の私物として置いているものだったり、一緒に買ったものだったりする。
「ほら、お風呂上がったんだから身体に保湿クリームでも塗っときな、私部屋の準備してくる」
「え〜今日はもう良くな〜い?ギリまで喋り倒した〜い…と思ったけどこれ新作のやつじゃん!なんかお肌にイイって聞くやつー!」
「新品だぞ、ありがた〜く使いな〜」
「ははー!たすかりまする!」
「ふふ、誰よそれ」
「あはは!終わったら私も行くからゆっくりやってて〜」
「はーい」
うん、いい感じだろう。
セッティングと試運転は終わった。後は迎え入れるだけだ。
と思ったと同時にノックの音。
「入るよ〜?」
「うん、ナイスタイミング。流石ね」
スイッチを入れる。
「もちろんアタシだしー?…っえ……」
: ・゜ ° ☆。. • .°• ✯ ゜ ★
° °· 🪐 . • 。. : ・
・ ☆ . : ° ★ • ☄ ☆ 。・゜ ・゜
__プラネタリウム。
私と彼女が仲良くなったきっかけ。
課外授業の一環で、たまたま隣の席になった。
静かに見ていたけれど、終わった時に彼女は泣いていた。
星のまたたきに。その尊さ、今まで、それからこれからの年月を想って、泣いていた。
思わず声をかけたのが、私達のはじまりだった。
「綺麗……」
「……おいで」
軽く手を引いて、2人でベッドに横になる。
1人用ベッドだからちょっと狭いけれど、もう慣れたものだ。
仰向けになって、この暗い小さな部屋に広がる、精一杯の星空を見上げる。
「ねえ、この為に呼んでくれたの?」
「うん。また2人で見たくて」
「え、わざわざ買ったの?やば、……嬉しい」
「私も、一緒に見れて良かった」
プラネタリウムに行っても良いんだけれど、移動する時間もお金も足りない。待っていられない。今週しか、ないんだから。
部活のこととか、本当はもっとこれからの事を話し合うべきだったのかもしれない。
でもこの夜だけは、2人であの時のように、ただ静かに見上げていたかったんだ。
「いや〜あたしの為にプラネタリウム買って見せてくれたの本当に健気すぎ…!!思い出して泣いちゃう…」
「えっマジ泣きじゃん…!ちょっと、いくら私の家だからってあんまり泣かないでよ、私が泣かせたって怒られちゃうでしょう」
「むりむり、泣いちゃう〜…!うう、子供産んでからほんと涙腺弱くなったかも……」
「まあそれは私もだけど」
「ほんとだ泣いてんじゃん…!」
そういって、2人で笑い泣き合う。あの時ぶりの再会だ。
お互い大人になっていて、家庭を持っていた。
今日は子どもは旦那に預け、私の家でお茶しながら久方ぶりの談笑。
でも、ちょっと不機嫌そうな声色で泣いている私の子供と、それに格闘する旦那の話し声がうっすら聞こえる。
「あ〜…あの子大丈夫かな…ごめん、うるさかったら」
「あははっ、いーのいーの!ウチなんて2人も居るもんだから最早やかましいまであるし慣れてる〜!」
快活に笑う彼女。うん、いい笑顔。
「綺麗になったね」
「なぁにいきなり。そんなのお互いでしょ〜!
てかなんかあったらいつでも聞いてよね、一応先輩だし?」
「数週間だけだけどねえ?」
そう言った途端、一際大きく泣く私の子の声が聞こえる。
「でも2人もいるんだから経験値も2倍よ〜!
あ〜てか私あんたの子会いたいー!ちょっとだけいい?」
そんな気を使えるような人になったんだな。
昔もよくしてたと思うけれど、より上手くなっている気がする。
「勿論いいよ、私もちょっと様子見たかったし、ありがとう」
「あはは!今度は育児奮闘中の仲間だからね!パパさん達ともだけど!」
「まあ、こっちの旦那はようやく自覚してくれたかな〜って感じだけど。でもやっぱ助かるよね、ちょっとでもこっちに参加してくれると」
「そうそう!ま、一緒に頑張ろ〜!」
旦那と子どもの元へと向かいながら会話する。
昔も今も、ある意味戦友で、親友の子だ。
新たに増える仲間である旦那たちとも一緒に頑張りたい。
「仲間」2023/12/11
ダークモードにするとそれっぽく味わえると思います。
こんなに長い文章、本当にちゃんと読む人なんているのかな。
【仲間】
好きなことばかりを追いかけてきた人生だった。
嫌なことからは逃げて、やりたいことだけをやってきた。
それで負債を抱えても、なんとなく好きだから続けてきた。
夢を語っても実現できないのなら意味はない。
そうは言わないけど、思ってもないけど、でもどこかで叶わないものだとも思っている。
反抗したいがための言い訳に、はぐらかすための方弁に。
どれが本当の気持ちなのかは自分にだってわからない。
そんな歩み方だから、仲間と呼べる者はいない。友だちはいても見ている先は別々で、共に進んでくれる仲間はいない。
当たり前だ。人が苦手で、ろくな関わりをせず、嘘で塗り固めて、内に潜めて来たから。
それでも、なぁ名も知らぬキミよ。
ここに集まって奇跡の星々よ。
あるいは運命に導かれた珍妙共よ。
魔法が解けるその日まで、
あの日語った夢が叶うまで、
理由を見つけた先で、
翼を広げて羽ばたき出して、
新たな土地でやり直しても、
それぞれのやり方で進んでも、
たった一つの栄光を胸に、
僅かな青春を謳歌しているのなら、
今だけは、ここに集ったからには、たとえ一夜限りの想いでも、同じ想いを叫んだことを覚えている限り、それは消えない。
これは、みんなで叶える物語。
これは、みんなでつなぐ歴史。
ならば私は、キミたちを仲間と呼びたい。
𓈒 𓏸𓈒 𓂃あてんしょん𓂃◌𓈒𓐍
※本当に少しだけどグロと腐、BL等が混じっております。ガチでほんの少しです。
腐、BL等を知らない方は全然見てくださいお願いします。
⚠死ネタ注意⚠
死ネタですがそんな悲しくないです。
なんでも大丈夫という方だけお進みください。
内容は下を進めば出てきます。
僕は仲間がいない
この世界には呼鴼というマフィア集団が存在し、
それと闘い倒すことが俺たち公平ロボの役目だ。
〝公平ロボ〟とてつもなくダサく胡散臭い名前。
僕ら公平ロボはハカセという僕たちの父親がい
る。ハカセの命令には絶対服従。逆らったら機
械と言っても首が飛ぶ。だから僕達はハカセに
媚び売っていい子ちゃんぶらねばならない。先
輩の教えだ。僕達第302世も長年続いた訓練が終
盤となり、マフィア集団と闘う為の兵器となる
日がやってきた。ハカセには「アプス、お前は絶
対に仲間を作るな」と固く言われている。言い忘
れたが僕はアプスという。闘いに出てもハカセの
言う事は守らねばならない。だから僕は仲間を作
らないと心に誓っている。なんだかんだ言って皆
ハカセのことが好きみたいだ。もう今日は寝よう
。空は夕闇に包まれていた。僕も世界の為に犠牲
になるんだ、頑張らないと!僕は好奇心と少しの
恐怖を胸に目を閉じた。
あれから3年ほど経った、
俺はもう公平ロボのトップと云われるほどにまで
強くなっていた。未だに仲間はいない。今日負っ
た切り傷を包帯で手当している時だった。
あの、、君大丈夫?凄い怪我してるみたいだけど。
21くらいだろうかガタイのいい男が話しかけて来
たのだ。その男はシュティーと名乗った。シュテ
ィーは南方出身で少し焼けた肌に白髪の綺麗な髪
だった。俺とシュティーは一緒に闘った、一緒に
生活した、いつの間にか俺はシュティーに恋愛的
感情を抱いていた。自分でもよく分からない、で
もシュティーを見ていると頭がくらくらしてきて
、心拍数が、、、いややっぱり言わないでおく。だ
ってこれをシュティーが知ったら俺は生きる希望
が無くなってしまう。そんなの嫌だ。だから秘密。
そんなシュティーとの生活に浮かれ、ハカセに言
われた事をとっくに忘れていた。仲間は作るなと。
でももうハカセも年でそんなこと忘れているだ
ろう。俺はそんな気にしていなかった。これが行
けなかったのだろう。俺も本当の役目に戻らない
と。俺はマフィアの幹部の1人を殺す計画を立
てた。明日が実行日というところで計画資料がシ
ュティーに見つかった。あまりバレたくなかっ
たが、見つかっては仕方が無い。口止め!!!
こ、こ、殺すのは俺には出来ん。俺の情報を全て言
い終えるとシュティーは納得し、理解してくれた。
役目も順調にこなし、遂に幹部の最後の1人を殺す
依頼が入った。その幹部はバカほど強く、俺でも
勝つことが難しいらしい。どうやって勝つかなど
考えていると背後に気配が、、ぎらりと光る刃先、
微かに音を立てて落ちる血。腹部に走る猛烈な
痛み、嗚呼俺は刺されたのだ。その後の記憶はあ
まり残っていない。目が覚めるとシュティーが寝
落ちしていた。そこは病人用のベットだった。
とりあえずシュティーを起こした、めためたに
心配された。数日たち、あの任務を思い出す。
すこし良くなったので幹部ヤってくると言ったが
完全阻止。でも任務完了したくてしたくてたまら
なかった俺は夜中シュティーに隠れて抜け出して
幹部の元へ行った。窓を大きく開け幹部の部屋を
見渡すが誰もいない。仕方なくその日は家に戻
った。が、シュティーが傷だらけで倒れている。
その奥にはさっきいなかった幹部の姿が。俺は怒
りに身を任せ幹部と闘った。
幹部を八つ裂きにした後原型無くしたが。その頃
にはもう手遅れだった。シュティーは息を引き取
っていた。嗚呼死にたい。俺がずっとここにいれば
、シュティーと一緒にいてやればシュティーは助
かったのに、、俺ももう死寸前だった。
ハカセに言われた通りにしていれば
仲間なんて作らなければ
シュティーに好きと言っていれば
たくさんの後悔を胸に俺は
シュティーの後を追った
次の日1人の遺体と深く切り刻まれた肉片と
ひとつのロボットのおもちゃが発見されたという
°•. おわり .•°
あとがき
↓
長くなってすいません。今回はテーマにそって書けたと思います。少しグロと腐が混じってましたすみません💦なのでワンクッション入れさせて頂きました。♥︎ が20個以上増えていたので今日の夕方くらいに続き書こうと思います。お楽しみに!!それと今現在深夜なので誤字、間違い等あったら御免なさい。面白かったら♥︎お願いします!ここまで読んでくれてありがとうございました*ˊᵕˋ* 夕方お楽しみに!おやすみ!
主のひぐまでした ٩ʕ•ᴥ•ʔو
※前回の「殺人鬼養成所」の続きを書きます。見ていない方はそちらを見てからお進みください。
休日になり俺はその住所の場所まで
足を運んだ。裏路地を入った先に1本の抜け道が
ありそこを抜けると目の前に大きな細い扉がたっ
ていた運良く空いていたので恐る恐る入ってみると
そこには1人の男が待っていた。こちらへどうぞと
云われるがままに狭い廊下の奥へと進んで行った
男が足を止め押戸を開けると1人の婦人が座ってい
る「ようこそ殺人鬼養成所へ」と一言言うと違う
大きな広間に案内された。。パンッバァァンと響き渡る
銃声音、バイオリンのような甲高い悲鳴、その婦
人の言った通りだ。ここは本当に殺人鬼を養成する
場所のようだ。その広間の様々なことを婦人に教
えて貰った。その話はまた後程。そうだ婦人の名
前はマム・キャセリンといって皆マムと読んでいた
あとがき
↓
今日はここまでです。めっちゃ短くて御免なさい
もしかしたら今日の夜中とか明日の1時とかに書くかも知れません。もしかしたらです。次もその日のテーマとこれの続きを書きます。この話はあと少しで終わりですが評判が良きでしたらシリーズ化してみても良いですねとにかくここまで読んでいただきありがとうございました。続き短くてすみませんでした。
⋆*❁* 主のひぐまでした⋆*❁*
"仲間"をネガティブに捉える人も多いけど、
私は"友達"や"親友"なんかよりも
都合が良くて便利な言葉だと思う。
相手との親密度や将来に対して負う責任が少なく、
"行事で優勝"、"プロジェクト完成"などの
共通の目的・目標さえあれば形作れるのだから。
人間関係は得意じゃないけど、"仲間"のおかげで
擬似的にでも孤独を免れることが出来ている。
だから私は、"仲間"は嫌いじゃない。
仲間
憧れ
自分はここの和に入れているのか
少しの居心地の悪さ
でも昔よりかは
その場を楽しめるようになった自分
成長も感じる
反省会
ひねくれている
もっと素直に楽しめたら
もっと自分がブラッシュアップできたと
感じるかも
自分が成長するのに必要なもの
独りではやっぱり成長箇所すら見つけられない
キッシーに感謝
誰かに心を許すのは恐ろしいことだと思う。
でも1人ではできないことが多すぎる。私の目的のためには必ず仲間がいないと到達できないんだ。
だからだから妥協じゃなくてこいつじゃないとだめなんだっておもえる仲間が必要なのに、染みついた警戒心が解けない。
【仲間】
仲間。
最近は
仲間が
増えたなぁ。
なのに
もうしばらく
逢えなくなるなんて。
マイナスからじゃないから
仲間を信じて行こう。
仲間って必要か?
そんなに大事か?
俺はトップだったけど
そんなのわからなかった
皆俺を必要としてたから
俺は役に立つって言ってたから
でも結局裏切られた
辛くなかった
苦しくなかった
なんとも思わなかった
きっと最初から仲間なんて
いらなかったんだ
# 17