𓈒 𓏸𓈒 𓂃あてんしょん𓂃◌𓈒𓐍
※本当に少しだけどグロと腐、BL等が混じっております。ガチでほんの少しです。
腐、BL等を知らない方は全然見てくださいお願いします。
⚠死ネタ注意⚠
死ネタですがそんな悲しくないです。
なんでも大丈夫という方だけお進みください。
内容は下を進めば出てきます。
僕は仲間がいない
この世界には呼鴼というマフィア集団が存在し、
それと闘い倒すことが俺たち公平ロボの役目だ。
〝公平ロボ〟とてつもなくダサく胡散臭い名前。
僕ら公平ロボはハカセという僕たちの父親がい
る。ハカセの命令には絶対服従。逆らったら機
械と言っても首が飛ぶ。だから僕達はハカセに
媚び売っていい子ちゃんぶらねばならない。先
輩の教えだ。僕達第302世も長年続いた訓練が終
盤となり、マフィア集団と闘う為の兵器となる
日がやってきた。ハカセには「アプス、お前は絶
対に仲間を作るな」と固く言われている。言い忘
れたが僕はアプスという。闘いに出てもハカセの
言う事は守らねばならない。だから僕は仲間を作
らないと心に誓っている。なんだかんだ言って皆
ハカセのことが好きみたいだ。もう今日は寝よう
。空は夕闇に包まれていた。僕も世界の為に犠牲
になるんだ、頑張らないと!僕は好奇心と少しの
恐怖を胸に目を閉じた。
あれから3年ほど経った、
俺はもう公平ロボのトップと云われるほどにまで
強くなっていた。未だに仲間はいない。今日負っ
た切り傷を包帯で手当している時だった。
あの、、君大丈夫?凄い怪我してるみたいだけど。
21くらいだろうかガタイのいい男が話しかけて来
たのだ。その男はシュティーと名乗った。シュテ
ィーは南方出身で少し焼けた肌に白髪の綺麗な髪
だった。俺とシュティーは一緒に闘った、一緒に
生活した、いつの間にか俺はシュティーに恋愛的
感情を抱いていた。自分でもよく分からない、で
もシュティーを見ていると頭がくらくらしてきて
、心拍数が、、、いややっぱり言わないでおく。だ
ってこれをシュティーが知ったら俺は生きる希望
が無くなってしまう。そんなの嫌だ。だから秘密。
そんなシュティーとの生活に浮かれ、ハカセに言
われた事をとっくに忘れていた。仲間は作るなと。
でももうハカセも年でそんなこと忘れているだ
ろう。俺はそんな気にしていなかった。これが行
けなかったのだろう。俺も本当の役目に戻らない
と。俺はマフィアの幹部の1人を殺す計画を立
てた。明日が実行日というところで計画資料がシ
ュティーに見つかった。あまりバレたくなかっ
たが、見つかっては仕方が無い。口止め!!!
こ、こ、殺すのは俺には出来ん。俺の情報を全て言
い終えるとシュティーは納得し、理解してくれた。
役目も順調にこなし、遂に幹部の最後の1人を殺す
依頼が入った。その幹部はバカほど強く、俺でも
勝つことが難しいらしい。どうやって勝つかなど
考えていると背後に気配が、、ぎらりと光る刃先、
微かに音を立てて落ちる血。腹部に走る猛烈な
痛み、嗚呼俺は刺されたのだ。その後の記憶はあ
まり残っていない。目が覚めるとシュティーが寝
落ちしていた。そこは病人用のベットだった。
とりあえずシュティーを起こした、めためたに
心配された。数日たち、あの任務を思い出す。
すこし良くなったので幹部ヤってくると言ったが
完全阻止。でも任務完了したくてしたくてたまら
なかった俺は夜中シュティーに隠れて抜け出して
幹部の元へ行った。窓を大きく開け幹部の部屋を
見渡すが誰もいない。仕方なくその日は家に戻
った。が、シュティーが傷だらけで倒れている。
その奥にはさっきいなかった幹部の姿が。俺は怒
りに身を任せ幹部と闘った。
幹部を八つ裂きにした後原型無くしたが。その頃
にはもう手遅れだった。シュティーは息を引き取
っていた。嗚呼死にたい。俺がずっとここにいれば
、シュティーと一緒にいてやればシュティーは助
かったのに、、俺ももう死寸前だった。
ハカセに言われた通りにしていれば
仲間なんて作らなければ
シュティーに好きと言っていれば
たくさんの後悔を胸に俺は
シュティーの後を追った
次の日1人の遺体と深く切り刻まれた肉片と
ひとつのロボットのおもちゃが発見されたという
°•. おわり .•°
あとがき
↓
長くなってすいません。今回はテーマにそって書けたと思います。少しグロと腐が混じってましたすみません💦なのでワンクッション入れさせて頂きました。♥︎ が20個以上増えていたので今日の夕方くらいに続き書こうと思います。お楽しみに!!それと今現在深夜なので誤字、間違い等あったら御免なさい。面白かったら♥︎お願いします!ここまで読んでくれてありがとうございました*ˊᵕˋ* 夕方お楽しみに!おやすみ!
主のひぐまでした ٩ʕ•ᴥ•ʔو
※前回の「殺人鬼養成所」の続きを書きます。見ていない方はそちらを見てからお進みください。
休日になり俺はその住所の場所まで
足を運んだ。裏路地を入った先に1本の抜け道が
ありそこを抜けると目の前に大きな細い扉がたっ
ていた運良く空いていたので恐る恐る入ってみると
そこには1人の男が待っていた。こちらへどうぞと
云われるがままに狭い廊下の奥へと進んで行った
男が足を止め押戸を開けると1人の婦人が座ってい
る「ようこそ殺人鬼養成所へ」と一言言うと違う
大きな広間に案内された。。パンッバァァンと響き渡る
銃声音、バイオリンのような甲高い悲鳴、その婦
人の言った通りだ。ここは本当に殺人鬼を養成する
場所のようだ。その広間の様々なことを婦人に教
えて貰った。その話はまた後程。そうだ婦人の名
前はマム・キャセリンといって皆マムと読んでいた
あとがき
↓
今日はここまでです。めっちゃ短くて御免なさい
もしかしたら今日の夜中とか明日の1時とかに書くかも知れません。もしかしたらです。次もその日のテーマとこれの続きを書きます。この話はあと少しで終わりですが評判が良きでしたらシリーズ化してみても良いですねとにかくここまで読んでいただきありがとうございました。続き短くてすみませんでした。
⋆*❁* 主のひぐまでした⋆*❁*
12/10/2023, 5:16:36 PM