『仲間』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#仲間
貴方は私を仲間だと言うけれど
私はあなたを微塵も仲間と思ってない。
これは
貴方が嫌いだからじゃない。
私が嫌いだからよ。
overtheRainbow』
赤、黄、緑、青 藍色、紫色。私は、夏音ちゃんに、チグハグの地位のツインテールにしてもらい、黄色のリボンを結んでもらった。
苺さんには、苺さんの赤い口紅で、赤い丸を描いてもらった。『あんず先生、練習してきたわね〜。さぁ~、頑張っておいで!!』と、イスまで、座らせくれて、ガンバと合図してくれた。
さぁ~、頑張りま〜す^_^V
真っ暗な中、ドロシーは、目を醒ました。そこには愛犬のトトも1だった。心、細くてきゅ〜とトトを抱きしめた。
そうだ、私は、耐風に、家ごと飛ばされたんだわ。
そこは、花〃が美しく咲いていた。北の国の魔女は、『お情痴、東の悪い魔女を倒してくれてありがとう〜(*^^*)』と、言った。私は、おじさんやおばあさんがいるカンザスに返して下さい🙏と、切実に頼んだ。私は、それは、出來ないけれどもオズの大魔法使いなら願いを叶えてくれるかもね。と、北の魔女は言った。その前に東の魔女の靴を履いておいき、きっと、役に立つよ。と、北の魔女は言ってほうきて、空に飛んで言った。『長い旅になるよぉ~(^^)/~~~』と、空から手を振っていた。それから、北の魔女が教えてくれた黄色のレンがの道に沿って歩いて行くのね、行くよ、トト。ワンワン。と、トトの元気な返事がした。
旅の途中で、とうもろこし畑で、頭がわらで出来ているからかしこくなりたい陽気なカカシとブリキにも、出会い、ブリキは、悪い魔女にとられたから心がほしい、言った。森では、弱虫ペダルなライオンに出会った。臆病な自分が嫌いです。と、泣いていた。ぴえんと。みんな、一緒に、オズのた魔法使いに願いを、叶えてもらおうや〜と、一致団結をした。夏音ちゃん、陽葵ちゃん、木田太一君、高橋悟君、声だけ参加で『えいえいおう〜❣』と、言ってくれた。ありがとうね、みんな。🙏
でも、オズの大魔法使いは、悪い西の魔女を倒したらという条件だった。
それでも、みんな想いは変わらなかった。
途中で、橋がありカカシをわらで出来ている犠牲にして、私たちは、逃げましょうと、ブリキは言った。そりゃあ、ないよー(T_T)と、カカシは言った。カカシは、いいことを思いついた。ブリキ君の斧で橋を切ったらいいんだよ👍と言った。
それかららオオカミが、出てきたが、カカシ君が、『助けてくれよぉ〜、ライオン君。強くなりたいんだろう、ライオン君!!』と、カカシ君は言った。
ライオン君は、震えながら『ガオォー!!』と、頑張って吠えた。ドロシーもカカシもブリキも、ライオンに感謝した。
すると、恐ろしい西の魔女が現れたんだ。『よくも、やってくれたねぇ〜。』と、恐ろしい顔をしていた。
ハチが、40匹、ドロシーたちを追いかけた。ドロシーたちは、逃げたが、ハチは、どこまでも追いかけた。陽葵ちゃんがキャーと言う悲鳴を上げてくれた。(^_^;)🙏ありがとうね。🙏
西の魔女は、高笑いをしたら。『いいきみだな〜、ヒヒヒ)と。
すると、銀色の靴が突然喋りだした。『西の魔女は、水が苦手だ』と、また陽葵ちゃんがカワイイ声で『ありがとう〜』と、銀色の靴にお礼を言った。
ドロシー達が、西の魔女に、水をかけたら西の魔女は、『ギャー!』という、悲鳴ともに消えた。
そして、オズの大魔法使いに会いに行ったら、オズの大魔法使いは、只の気球から落ちた、人間だった。ライオンは、大ウソつきと怒った。
そこへ、南の女神が現れて、『みんなは、知恵や勇気や心は、もうちゃんとあります✨』と、言った。みんな、力を合わせて魔女を倒した。それが、論より、証拠ね。
はじめから、魔法なんてなかったんだ。
南の女神は、言った、ドロシー、銀色の靴の踵を3つつ合わせて、3歩歩いたら、カンザスに帰れるわよ~⭐✨と、言った。
私は、カカシさん、ブリキさん、ライオンさんに、大きく手を振って、『みんなありがとう〜、元気でね~(^^)/~~~』と、言った。(陽葵ちゃん。)
向こうから、私の名前を呼ぶ、おじさんとおばさんがいた。『トト、行くよ~』。終わり
あんずのオズの魔法使いは、やりきったε-(´∀`*)ホッみんなありがとう〜(´;ω;`)私たちのにじなんだね。終わり
仲間
久しぶりに、同級生からメールが届いた…メールや電話のやり取りをしているけれど、もう二十年くらい会って無い…
クラスでも浮いていたから、余り仲の良い友達も少ない…マンモス校と言われる学校に通い、同じ学年は、七百人余りなのに、会話をするのは、片手で余るくらい…そんな中のクラスメイトの何気ないメールに、少しだけ…
百人の薄っぺらい仲間より、たった一人寄り添ってくれる親友がいればいい。
増えない「いいね」の数を見ながら、そんな風に強がってみる。
END
「仲間」
思えばあの頃の関係は、共通の目的を持った『仲間』だと言って良いだろう。
そうだ、いつも3人でいた。⬛︎⬛︎と⬛︎⬛︎⬛︎も、最初は互いに警戒し合ってたけれどすぐに打ち解けて仲良くなった。それが嬉しかった。友達と友達の仲が良いのはとても喜ばしいことだ。
任務の外でもよく3人でつるんでいた。天真爛漫にはしゃぐ⬛︎⬛︎を、俺と⬛︎⬛︎⬛︎で止めるのが毎日のやりとりだった。
楽しい日々だった。本当に、あれは正に『仲間』と呼べる関係だったのかもしれない。
「――?」
名前を呼ばれてふっと意識が浮上した。どうやら長い間考え事をしていたらしい。理性的でない自分は自分らしくない。
気を引き締めて、いつもの顔で⬛︎⬛︎の方へ顔を向ける。
「どうしたの? すごく怖い顔してるよ?」
車椅子に座ったまま、心配そうにして⬛︎⬛︎が顔を覗き込んできた。だめだ、心配させるのはだめだ、失格だ。いつもの無表情のはずなのに、今日の自分はやはりどこかおかしいらしい。
気まずくなって目を逸らす。「なんでもない」と言ったつもりだが、⬛︎⬛︎に届いていたかは分からない。
「……明日のことで悩んでるの? 大丈夫だよ、僕もついて行くから。僕らは仲間でしょ? ひとりじゃないよ」
ふんわり笑う⬛︎⬛︎の顔を見て耳鳴りがした。真っ暗な部屋を照らす、柔らかなオレンジ色の間接照明がこの時ばかりは恨めしく思った。オレンジ色はあいつの――
そう。明日、明日は⬛︎⬛︎⬛︎の命日だ。
お題:仲間
-2023/12/10
お題「仲間」
仲間ってなんだろう。
クラスメイト?
同僚?
部活?
仲間だと思えば仲間になる。
けれどそれは自分だけが思っていることかもしれない。
私に幼い頃私含めて四人の仲間がいた。
放課後になると毎日同じように面白おかしく遊ぶ仲間。
ただある日それが一瞬にして壊れた。
仲間の一人が私たちを捨てた。
それから私たち四人は一切会話をせず顔も
合わせなくなった。
人の関係はとても脆く儚いとその時初めて
身を通して感じた。
私だけが三人を仲間だと大切な人達だと思っていたの
かもしれない。
私がみんなを縛っていたのかもしれない。
私が三人を信じたから傷ついた。
仲間だなんて大切だなんて思わなければよかった...。
仲間が居た。
かけがえのない。
生涯を懸けて、仲間だと言える奴らが。
でも、少しずつ、少しずつ。
命が擦り切れて行く。
止めることは出来ない。
止められることも出来ない。
『みんな、平等に、一日と言う時間が与えられている。
けれど、長さは人それぞれで。
与えられたその長さを、どう活かすか。
それが、自分の人生に出された課題なのである。』
と、
昔の友が言った。
ソイツは気に食わないやつで。
人の食べ物は取るし、サボるし、力はあるけど加減を間違えたらものを壊すし。
けど、それ以上に、仲間想いで、優しくて、頼れて、気遣いが出来て、自分の使い方をよく分かってるやつだったから、「適度に休めよ。」と、
誰よりも重みのある言葉を発するやつだった。
なぁ友よ。 仲間よ。
かけがえのない仲間の中で、お前が1番最初に逝くぞ。
おかしいと思わないか。
君は昔、
『お前らが死んだ後に俺は死ぬ。俺は泣き虫だからお前らに見送られたら未練が残って成仏できねぇ自信がある。そりゃ困るだろ。 俺も、お前らも。』
そう言ったね。
誰よりも先に、成仏しない道を選んだのは君だ。
サヨウナラも言えずに、言わせずに。
「周りがどれだけ号泣してても。1人満足そうな顔してくたばるんだろーな。」
そんなことを昔君に言ったら、君は満更でも無い顔をして、
『そりゃそうだろ。俺だぞ?』って。
そうだね、君だもんね。
じゃあね。 俺らはもう少しここに残るよ。
ちょっと遅れてから行くね。
またね。
日曜の夜
明日の仕事を控えてる前夜はいつも外で
サイレンが鳴り響く。
僕の気持ちを不安定にさせる心の振り子の音が外側と内側に鳴り響く夜泣きのような師走の夜
仲間
私だけだったらごめんね。だけど、そんなことも構わず飛んでいきたいよ。困ったら躊躇なく言って欲しいな。結局自分1人でできちゃったってなっても、構わないからさ。苦しさも共有してみる?おすすめはしないけど、手を伸ばすなら握って一緒に進めるよ。歩幅の合わない私に、何気なく揃えてくれることにどうやって答えたらいいだろう。つまづいたって大丈夫だよ。1人じゃないから。空は君と見たらもっと綺麗だ。仲間っていう言葉よりも大切な人へ。
#二次創作 #呪術廻戦
五条が呪霊にやられたらしい。
その一報が硝子から入ってきたのが5分前。
あの悟が?確か今日の任務はなんて事ない1級呪霊って言ってたよな…。
携帯に写し出されたメールの文字に違和感を抱きながら、チラリと横目で目標を見据えると、それは肥大したり萎縮したりしながら、モゾモゾと分裂を繰り返していた。
夏油もまた任務に当たっている最中だった。
悟がやられる訳ないだろ。悟は格上の特級だ。何かの間違いじゃないのか?
そう自分に言い聞かせるも、どこか落ち着かなくて胸の奥がゾワゾワする。
『ギィ…アアアア…』
『あー…もう、うるさいな。悪いけど今お前に構っている暇はないんだ。消えてくれ。』
苛立ちと共にその塊を一瞬にしてぐるりと手中に収める。ドス黒くて不気味な光を纏うその玉をゴクリと飲み込むと、傑は補助監督を待たずにその場を後にした。
──────
「硝子!」
勢いよく医務室のドアを開けるとそこにはベッドに横たわり眠る悟と、その横でタバコを咥え、くくく、と笑いながらこちらを見やる硝子がいた。
「すごい早いじゃん。ウケる。」
「悟の容態は?」
「あぁ、なんか任務中に無下限解いて、一発喰らったんだって。」
「は…?」
「あーでも大丈夫。体はそんな大した怪我じゃなかったよ。治しといた。」
そう言って咥えていたタバコに火を付ける。
問題はそんな事じゃない。なぜ任務中に無下限を解いたのか。いつもなら悟はそんなヘマはする筈はない。呪霊の術式か…?そんな強い相手だったのか?
そんな事をぐるぐると考えていると、それが全部顔に出ていたようだ。
硝子は白い煙をふぅ、と吐き出すとぼすっと椅子に腰を落とし呆れ顔で頬杖をついた。
「ただの風邪だよ。高熱が出るタイプのやつ。薬飲んで寝りゃ直るよ。」
「風邪…?」
その瞬間、安堵から体の緊張がすーっと引いていくのがわかった。
風邪か…。そうか…。
「集中力切れてたんじゃない?まぁ、五条がヘマするのは珍しいけど。…あのさぁ、五条部屋に連れて帰ってくれないかな。私、風邪うつりたくないし。」
そう言うと薬の袋をガサッと傑の胸元に突きつけ、ひらひらと手を振った。
──────
「…頭痛ぇ…」
ぼんやりとした意識の中、薄目を開けると天井がゆらゆらして悟に近付いてきた。
なんだこれ。寒い。気持ち悪い。喉渇いた…。
水分を求めて起きあがろうとするもズキズキと頭が痛み身体が言う事を聞かない。力を入れたせいか痛む頭が更にズキズキと脈を打った。
「悟。起きたのか。」
「ん…。傑…なんでいんの…?」
「具合悪いなら、任務私が引き継いだのに何で無理したんだ。」
「全然問題ねぇよ。あんな雑魚。瞬殺で祓ってやったわ。」
そう言って真っ赤な顔で力無く笑っている。
本当に強がりでプライドが高い。素直に具合悪いって言えばいいのに。
傑はそれ以上責め立てる事は諦め、悟の身体を少しだけ起こし、背中を支えながら薬を飲ませた。
「君でも風邪なんてひくんだな。ちゃんと人の子で安心したよ。」
傑もまたふふ、と笑い、悟をゆっくりとベッドへ下ろした。
硝子の配合した薬の効きが早いのか、身体の痛みは徐々に和らいでいく。風邪特有のふわふわとした感覚の中、悟はまた静かに眠りに落ちた。
続く
わたしに仲間なんていないと思っていた。
うちに仲間と呼べるものはいなかった。
うちはわがままなところがあるから、感情が爆発して、つい感情的に動いてしまうことがあるんだ。最近では制御できるようにはなったけど、完全ではない。
だから、仲の良い人もうちから離れていった。何も言わずに離れていく人が多かったけど、言わずとも行動でわかる。うちを見る視線でなんとなくはわかる。最初から仲間も居場所も無かったのだ。
孤独に生きていく。それがうちの人生だと思った。
でも、仲間はいた。うちを受け入れてくれる人もいた。まだ本当の自分は見せきれていないけれど、うちを受け入れてくれた。
嬉しかった。きっとこんなことは起こることは無いと思っていたから。仲間を作ることも、仲間にいれてもらえることも諦めていたから。
みんな優しくて、今では良い仲間に恵まれたと思っている。
いつか離れる日が来る。でも、まだ離れたくない。
出来ることなら、一生この仲間といたい。
ああ、時間が止まってくれればいいのに―。
太陽が優しく微笑む小さな町で、五人の仲間たちが出会った。それぞれ異なる色と香りを持つ花のような彼らは、運命に導かれるようにして結ばれた。
主人公のユウキは夢を追い求めるアーティスト。彼のそばには、明るく元気なミナ、冷静で知的なケント、優しい心を持つアキヒコ、そして謎めいた雰囲気を漂わせるミサキという仲間たちがいた。
彼らは共に笑い、涙し、夢を追い求めながら、困難な瞬間でも支え合う。小さな町が彼らの絆で彩られ、冒険と成長が織りなす、仲間たちの心温まる物語が幕を開けた。
自分達は仲間だ。
俺たちは親友だ。
うちらは友達だ。
わたし達は宝物だ。
結局のところ、どんな関係なんだよ。
_2023.12.10「仲間」
「もう、こんな仕事やめてやる。」
酒瓶を片手に愚痴る男が居た。
「おい、大丈夫か。酔っ払い。」
私は、この男を昔から知っている。
「五月蝿い。俺は酔ってない。」
その口調は、完全に酔いが回っていた。
「いや、完全に酔ってる。一人称、変わってる。」
そして、この男は酔いが回ると、一人称が俺に変わる。昔のように…。
「五月蝿い!おまえに何が分かる。」
一従者たる私には、あなたの苦労は到底…分かりかねない。
「どんなに嘆こうとも、この仕事は辞められないって。
どうしても辞めたいなら、僕、自ら殺してやろうか。」
昔のように冗談を言ってみる。
「嗚呼、頼む。もう、私は全て終いにしたい。」
頭が真っ白に成った。
「いつ、酔いから覚めた。」
何故なら、その声にその口調はシラフの彼の口調だったから。
「僕、自ら殺してやろうか。って、ところから。」
バシッ「ふざけるな!」
思いっきり頬を引っ叩いて、大声を上げて、あいつの胸ぐらを掴んでいた。
「其れだけは、絶対言うな!其れだけは、言わぬ約束だろう!」
私は激情に駆られ、怒鳴ってしまった。
分かっている、今のは私が悪い。
誰だって、たまには弱音を吐きたくなるし、死にたくなるものだ。
でも、あの日、あの時、誓ったことを忘れていた、彼が許せなかった。
彼は、ひどく驚いた表情をして、安堵したような表情に成った。
「嗚呼、そうだったな。昔、誓ったのだったな。すまない。」
「こちらこそ、大人気なく感情的になってしまい、すみませんでした。」
あっ、彼の顔付きが変わった。
憑き物が落ちた、晴々とした表情に変わっていた。
仲間っていうと、
高校生の頃の部活の仲間を思い出す。
一緒に戦ってくれてありがとう。
テーマ : 仲間
いい言葉だよね
うん、ホントにさ
…僕には仲間なんて言葉の縁がないけどね
いつからだっけ?『仲間』なんて言葉が嫌いになったの
遡ってみるか
たまには振り返るのも大事でしょ
まだ、『仲間』という言葉が嫌いではなかった時期
小学校高学年の時かな
いじめにあって、仲間はずれにされて
それでもまだこの言葉は嫌いではなかった
段々、『仲間』という言葉に疑問を持ち始めた時期
中学生の時だ
同じ小学校の子達が同じ中学校に流れてくるから
いじめも継続してた
教師陣に助けを求めたが何もしてもらえず
挙句の果てに「皆、仲間なんだよ」と言われ『仲間』に疑問を持った
そして、『仲間』という言葉が嫌いになった時期
高校生の時かな
もう、学生生活に対しては何も期待せずにさ
通信校行ってたからもういいんだけど
外の派閥から抜けても家の派閥からは抜けられないじゃんさ?
身内に対しては仲間という事葉を使うのはおかしいかもしれないけど、信頼してるという点では同じと思って使う事にする
信頼してる…いや、信頼してた従姉妹やら叔父・叔母に裏切られて人と密接な関わりを持つのを諦めたよねw
もう、人から裏切られすぎなんだよ
いや、もう諦めればいいのに僕が勝手に期待をした結果なのかもしれないね
だから、「もう、1人でいいです」と諦めがついた高校時代だった
最後、『仲間』という言葉に何も感情が働かなくなった時期
今、大人になった僕が生きてる時
会社の人が「同じ会社にいる仲間同士!」とか
上辺だけ上手くやってる人達が「うちら、仲間だよね!」とか
いろんなところで『仲間』を耳にする
耳にしたところで何も感心なんてないし
「はい、そうですね」としか思わない
現実、『仲間』なんて運がいい人たちが作れるものだろ
いいと思うよ、否定なんてしないさ
僕には関係ないし、作る気もなければ、縁もないものだ
それに、僕は人間が大嫌いだ
まぁ、実質『仲間』なんて作らなくても
生きていけるものだし
それに固執する理由もない
だけど、友達大事!とか人情!!とか
言ってる、思ってる人達がこの文章見たら
理解なんてできないんだろうな
むしろ、その理解できない頭が僕には羨ましくて仕方ないけどな
「仲間」
仲間と書いておきながら、私の中で差別します。
上っ面で笑っていれば、彼ら彼女らは何も違和感なく話しかけてくる。
笑顔で接していれば、疑いもしない。
心の中で、強烈な差別意識を持っているにも関わらず。
私は、そうですね……社会人10年目に入るところです。
学校の出来事は、もう遠い昔の記憶です。
何かあったかと思えば、特に無いんですがね。
仲間意識が高いのが、学校生活だと思います。
あ、社会人でもそうなんじゃないかと思われますが、全然違いますね。むしろ愛想振りまいていればいい、みたいな感じであればいいんですよ、本当に残酷です。
あとは、妊娠出産、既婚と独身の差別とか?
どこからどこまでが「仲間」とか「友達」なんて分からないんですよ。
30歳近くになれば、自然に結婚生活できるかとおもったんですけどね。なかなか難しいものです。
でも、仲間になれるのなら、なりたいですよね。
どうなれるかなんて、今も私ですら分かりませんが、仲間は少ない方がいい……って思ってます。
『仲間』2023.12.10
仲間というテーマで曲を作ることになった。なにせ作曲や作詞なんてこのかたやったことない。楽譜を読んだり歌はできても楽器ができないからどうしようもない。
どうしたものかと友人に相談すると、彼がギターを教えてくれることになった。
彼の持つギターを借りて構えてみる。すると彼は、
「いろんな意味で様になりますね」
と笑いながら言った。どういう意味かと言いたくなったがせっかく教えてくれるのだから、黙っておくことにした。
しかしながら、ギターは簡単なものだった。初心者が躓くというFコードもすぐにできるようになったので、友人はすこしつまらなさそうだった。
楽器ができるようになったら、次が曲作りだ。これは友人だけでなく他の人にもアドバイスをもらうようにした。
いろんな人に助けてもらうなかで、自分のなかで歌詞が出来つつある。
それは陳腐でありきたりなものでしかないが、案外、そういうものの方が変に気取ってみるよりはいいのかもしれない。
彼らに教わったアドバイスの書かれたノートを読み返して、少しずつ組み立ていく。
ときおり、進捗はどうだ、困っていることはないか、と彼らは声をかけてくれるので、それらには素直に甘えることにしている。
そして出来上がった曲というのが、バラード系でありつつも助けてくれる仲間に感謝するという前向きなものだ。
ソロパートでは、いろいろ世話を焼いてくれた友人に任せることにした。
彼は迷う間もなく快諾してくれたので、有り難いことである。
仲間とは、困ったときに傍にいて助けてくれるもの。
そういう飾り気のない言葉が、案外、真を衝いているものなのだ。
ヒトは打算的だ。
自分じゃどうにもできないことを、
他のニンゲンの力を使って解決しようとする。
社会に蔓延る問題は面倒事ばかり、
自分でやるなんて考えたくもないことが大半だ。
でも、
「アイツのためなら」なんて言葉とともに、
面倒事の中では多少得意な部類を片付けてくれる
ニンゲンも多少は存在する。
それを仲間というべきか、
恩義を前売りして次に付け込む
もっと打算的なニンゲンというべきか。
お題「仲間」
私は、自分の心の中のもやもやを
中々他の人に言えない。
ましては、出会って数ヶ月の人には特に。
特に、不安や後悔、心配事に関しては特にそうだ。
言いたくて、言えなくて、
もやもやする感情が風船の用に、
時に火山のマグマの用に、
徐々に大きく膨らむ。
過去の事が時にそう。
その時には何事も無かった事も、
時が立つにつれて、脳が勝手に、
あり得なかったことを妄想し始める。
言いたくて辛くて、
言えなくて辛くて。
学生の頃は、親に払ってもらっている分、
心配かけさせたくなくて、
でも、誰に相談すればいいのか分からなくて、
先生方や同級生、習い事の仲間の
名前も顔も覚えて無くて、
家庭内では冷え切ってたと思う。
物理的ではなく、心理的にという意味で。
だから、そういう事を言える場所があって、
そういう事を言える人達、仲間がいて、
今は少し安心出来てると思う。