『二人ぼっち』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
二人ぼっちなら
孤独が
気にならない
さらに
関係が良好なら
安心できる
笑いも
共有できる
二人ぼっちに
慣れると…
一人ぼっちは
寂しい…
ドーナツ
半分こしたい🤗
✨701✨二人ぼっち
「今日は2人だけだね」
その子は笑いながらそう言った。
本来4人で集まるつもりだったのだけど、都合で2人きりになってしまった、あの日。
好きだった彼女、幼い頃の記憶。
どれほどの月日が経っても、君の笑顔や仕草はずっと頭に残って離れない。
地元を離れて、毎年帰省してるけど勇気が出なくてまだ君と会えない。
きっと、ずっと、思い出す記憶の中の君と今の君は変わってる。
だから、今年こそ君に会いに帰るよ。
花を買うから、受け取ってほしい。
もう一人、世界を共有した君へ
二人ぼっちの片割れへ
[二人ぼっち]
『二人ぼっち』
どこにでもあるような普通の日常。
でも、僕たちにはそれぞれ事情がある。
虐待・いじめの過去・自傷行為・自殺願望 etc...
僕も君もギリギリを生きている。お互い励ましあって、今日をつなぎ止めている。
言葉がなくても感じ取れる2人、言葉や存在に救われる心。近くに他人はいるけれど、2人だけで苦しみを共有する時間。唯一、他人を気にせず素でいられる時間。苦しみから逃げて一息つくための、"二人ぼっちの空間"。
二人ぼっちにしてくれる君
一人ぼっちになってもしょうがない
自分を見捨てず支えてくれる
なんて言葉にしていいか
表現の仕方が分からないけど
感謝してます
素直に伝えられたら
ぼっちになる原因はこれだ
料理鬱って
聞いたことなかったけど
あると思う
私がなってるから
この値上がり半端ない世の中で
本当に少ない予算から
献立考えるのは至難の業
料理得意な人は知らんけど
予算やりくりして考えて
重い荷物運んで
家帰って冷蔵庫入れて
ご飯炊いて
調理して
お皿入れて
食べるの5分
てんこ盛りの食器洗う
これ全部
1人で
誰も手伝う人はいない
作りたいもの食べたいもの買えたらまだヤル気出るんだろうけど
誰のために何のために
こんなしんどい思い何十年も課せられるのか
人として母として女として最低なこと言ってるんでしょうけど
もう本当にイヤなんです
家族への愛情とは全然別です
ご飯って聞くだけで
落ち込んでしまう
世の中で私だけだろうか
料理鬱
あ
ねぇ見てみて
星が流れてる…綺麗だねぇ〜。
ねぇねぇ、何をお願いする?
私はねぇ、いーーーっぱい好きなもの食べたいって、お願いしたんだ!
……え、人に言っちゃったら叶わない?
…………なら、今のやっぱなしなし!
今の嘘だから!聞かなかったことにして?ね??!
えぇー……黙っててくれないの〜…?
うぅー………私の夢があぁ…。
……私が言っちゃったんだからさ…君の願い事も聞かせてよ…。
うんうん。
へぇ~。
うんうん。
わあ〜めちゃくちゃいい願い事だね!
んふふふ
お互いに言ったから逆に願い事が叶うかも!ふふふふふ♪
わ!また星が降ってる〜!
また願い事しよう?ね?ね?
わ!わわわわ〜!!
なんか沢山沢山、何回も何回も降ってくるよお!
ほら!早く早く!一緒に願い事しよう?
私、今度は君との平和な暮らしをお願いしようかな
だって、この星には、私達しかいない。
二人ぼっちなんだから。
沢山沢山…一緒に思い出作ろうね
二人ぼっち
闇のなか手を繋いでゆこうね。
お互いの存在だけが確かだなんて、
なんだか、けっこうけっこうじゃない。
半分、泥みたいな地面をさ。
引かれるままに歩くもんだから
指のあいだ、爪のあいだに
不快が取り残されて付いてくる。
裸足?そうね。
葉っぱって案外硬いっていうか。
すれたのと、切れて痛い。
あそこ森に似つかわしくないネオンが。
追ってきてる。
二人ぼっち
君達がこれを読んでいるのなら、私は約束を守れなかったということなのだろう。
未来の私が申し訳ない。しかし、私は最後まで争い続けたのだ。君達から離れて行動する、この決断を悔いたことはない。今この手紙を書いてる時も、たった一人で広野に旗を立てた時も、少々自分勝手かもしれないが、これは本当のことだ。
さて、君たちもうすうす気づいていたと思うが、私は病気でもう長くなかったのだ。詳しいところは私にも分からないが、恐らく何か、肺とかそれに準じた臓器に異常が起きたのだろう。正直なところ、私が旅立つ時には、これが最後の希望になることを予見していた。しかし、それを君達には打ち明けられなかった。私が弱かったのだ。
これを言い訳にするつもりはみじんもないが、結果として君達を裏切った形になったことを、心の底から申し訳なく思っている。
この手紙を書いていると、どうもセンチメンタルになってしまって敵わないね。
この辺りには何もなかっただろう。私も色々探さくしたのだが、結局めぼしいものは見つからなかったよ。
この世界はもうかつての姿に戻ることは永劫ないのかもしれない。君たちは覚えていない、かつての景色を見せることが、私の夢だった。私の生きがいだった。
この手紙があった場所からまっすぐ見たところから、ちょうどおしりのような形になってる山が見えるだろう。あの向こうに街のような影があったので、これからそっちに向かってみようと思う。ただ、身勝手な我儘で申し訳ないのだが、君達が遠くに行くのなら、逆方向を目指して欲しいと思う。私はもう長くはないが、もしかしたら、私達が行く末で、何か奇跡が起こるかもしれない。天変地異やらなんやらが蔓延ってるのだから可能性は大いにあるだろう。そうしたら、世界の裏側まで歩いて、そこで私と再会できたら、ドラマチックだと思わないかい?
花壇の前で手を合わせた。
倒壊した街並みを背景にした赫い斜陽に向かって、手を合わせて、目を瞑る。それが私の日課だった。
置かれていたはずの地蔵も見当たらない路肩の向こう。廃墟になった教会を散策していると、どこかから泣き声が聞こえた。瓦礫を掻き分けてみると、そこには一つの汚れた布で大切に包まれている双子がいた。
それが君たちとの出会いだった。
君たちの存在が、私の救いだった。
分かんないけど
このままでいいよ
ねえ
ちょっと寄り添いたくて
いいかんじに冷たくて
空っぽの心が
心地よくて
何も残らない
だってどこにも
期待してないし
それでいいよ
私たちは
二人ぼっち
あなたと一緒に布団の中でいるときは二人ぼっち。あなたの呼吸しか聞こえない。あなたの心臓の音しか響かない。
あなたとこうしていないと二人ぼっちになれない。私には世界の音がうるさすぎて、あなたの音しか聞きたくない。その音が聞こえた時、私はこの世界から離れることができる。あなたは体温を私に預けて、私の音を聞いている。二人の輪郭が溶けていく。広い世界で二人の音が静かに沈んでいく。
彼に会えることを願って
終電で帰ったあの夜
地元の駅で
奇跡的に出会った彼と
そのとき
2人ぼっちだった
私と彼以外
誰もいなくて
当時の駅構内の
妙な明るさや
静けさや空気感
彼の持つ
品のある雰囲気
優しげに微笑んでいた瞳
少し遠い距離にいる彼
まだ鮮明に覚えている
なんで私って分かったんだろう
当時は色々あったから
迷惑掛けたくなくて
でも結論
本当に会えたことに
驚きすぎて
ガン見からの
無視をしちゃったけど
本当は好きでした
今でも後悔してます
嫌われちゃったかもだけど
次また奇跡的に出会って
あの日あの時言えなかったことを
伝えたい
神様どうか
また彼に会えますように。
顔の良さもない、才能もない。
それでも今日も私は何かを頑張り続ける。
「ふたりぼっち」
拝啓
私の想い人へ。
桜の開花が近づいてきましたね。
今年は誰かと花見に行きたい所存です。
私と別れてから貴女はどのように過ごしていましたか。
貴女のことですからきっとすぐに前に進みだしたことでしょう。
私は全くだめだめで誰にも話すことができず、
心を殺しながらぎりぎりで生きていました。
今でも貴女の事を想うと泣きそうになります。
まだ、あの時から私は何も変わっていないし、
一歩たりとも進んでいません。
こんな私が嫌になるのですが、
それでも貴女の存在というものはとても大きく、
私のほとんどを占めています。
そうなってしまっている理由としてはきっと私にあるのでしょう。
私は元々友達と言えるような人はほぼおらず、
本当に友達か?と聞かれると、
自信を持ってそうだと言える人はさらにおりません。
そんな私ですから、私にとって飾らず、強がることもなく、話すことができ、共にいることのできたのは貴女だけでした。
そう、ひとりぼっちだった私を救ってくれたのは貴女でした。
貴女と共に過ごすようになってから、
私の世界はふたりぼっちになりました。
私と貴女のふたりしかいない世界。
私はそれだけで満ち足りていました。
それ以上何も望まなくてよかったし、
何も欲しく無かったのです。
そんな私はまたひとりぼっちになってしまいました。
簡単にいうと私が貴女に甘えすぎたのですね。
私が悪いのです。
それからのことは、先述した通りです。
そんな貴女は近頃「貴方」に対して手紙を書いていますね。
貴女のいう「貴方」が私であればどれほどよいことか。
どうしても、そう思わずには読めません。
きっと私ではない。
それでも、不思議と読んでしまうのです。
読むと貴女と過ごした日々を思い出し、苦しくなるというのに。
そんな情けない私ですが、この思いに一区切りつけるべきだというのはわかっています。
そのためにも、どうか私と会ってはくれませんか。
死へと向かい続けてしまう私の足を留めてはくれませんか。
いいえ、これはきっと言い訳ですね。
本当は、貴女ともう一度でいいから貴女の顔を見て、声を聞いて、貴女と喋りたい。
それだけなのでしょう。
情けない私ですから、貴女に連絡する勇気は出ないのです。
最後に貴女からもう話さないと言われてしまった事がどうしても突き刺すのです。
もし、私が貴女に今日連絡することを許すのなら、
私がこれからノートに記す言葉に反応をしてください。
貴女との始まりの言葉に関わるものを記したいと思います。
もし、嫌だというのなら、何か他の言葉を書き示してくださりませんか。
何も反応されなかった場合、私は連絡をしようとはがんばりますが、きっとできないのでしょうね。
こんな情けない私をどうか笑ってやってください。
少しお手紙を書くつもりでいましたのに長々と書き綴ってしまいましたね。
この手紙が貴女に届き、貴女が反応してくれることを願っています。
それでは、いい夢見てくださいね。
敬具
from.貴女の事を忘れられない私、O.R
〜公園で拾った魔法の杖のような木の棒を添えて〜
「ふたりぼっち」
2人きりの世界に行ったらなんて設定の漫画を1度は見たことがあるだろう。
でも2人きりの世界では、結局ひとりぼっちのような感覚になるだろう。
ふたりだけど、気持ちはひとりぼっち。
ふたりぼっちの世界は、嫌だ。
二人ぼっち
あなたと私
二人だけの世界
二人だけの空間
私達だけの会話
ぼっちと言うと
ちょっと寂しい感じがするけど
二人だけっていうのも
良いよね
"一人じゃない"それだけで幸せ
でもそれは、好きな人とか大切な人の場合
嫌いな人や苦手な人だと最悪な気持ちになる
でも一人ぼっちはいや
一人だけじゃない方がいいよね
少なくとも私はそう思う
一人よりも誰かいる方がいい
"二人ぼっち"なんて素敵なんでしょう
二人ぼっち
宙に浮く夢から覚めて、現実に引き戻される感覚を覚える。また今日がやってきた。眠い目を覚ますため顔を洗い、朝食の準備を始める。トマトときゅうりを適当な大きさに切って二枚の皿に分け、家にある最後のチーズとハムを乗せてパンを焼く。焼けるのを待つ間に、二階の寝室へと向かった。ベッドの上でだらしのない顔を晒して眠る男を揺さぶる。
「おい、起きろ。もう朝だ」
『んぇ…もう朝ぁ?』
まだ寝たいとでもいうようにゆっくりゆっくり体を起こす。グイーっと伸びをしてそいつは如何にも眠そうな眼を擦ってようやくベッドから立ち上がった。
『ご飯何ー?』
「トマトときゅうり、あとパン」
階段を降りながら会話する。
『あれ、チーズとハムは?』
「今日のが最後だ」
『やっぱりかぁ、そろそろ牧場とか作らない?』
「柵ぐらいは作りたいな、てか、動物ってこの辺いるのか?」
『探してこなきゃだね』
朝食を平らげ、外出の準備をする。でかめのリュックに水やタオル、懐中電灯、しっかりとした縄、あとはナイフなんかも入れていく。
「なあ、俺の上着知らね」
『オレの部屋にかかってたよー』
他愛のない会話が家の中を満たす。そうして準備が完了して、午前八時、俺たちは玄関のドアを開いた。ドアの向こうにはすべての建物が廃墟と化した廃れた街。背の高い建物は崩れているものもあるので、人のいた頃より空が広い。
「じゃあ、今日の目標は動物と牧場の建材ってとこか」
『おっけー、じゃあ出発!』
そう言って二人で足を踏み出す。
俺たち二人ぼっちの今日が、また始まった。
二人ぼっちでいいから、
このままどこまででも歩いていけたら、
本当に僕は、ただ、それだけで。
いや、それがよかった。
テーマ:二人ぼっち
二階建てのボロアパート。
自分の才能に限界を感じたバンドマンが、
天井から垂れた、ロープの輪っかに手をかけた。
時刻は22時。
明けっ放しの窓から、楽しそうな家族団らんする声が、風に乗ってかすかに聞こえる。
今日、バンドが解散した。
俺の全て。俺の生きがい。さよなら俺。
縄に首をかけ、後は椅子を引くだけだ。
目をつぶる。
隣の205号室から歌が聞こえた。
飲んで〜飲んで〜飲まれて〜飲んで〜
酒と泪と男と女を熱唱している。
歌いながら酒を飲んでいるのだろう。
たまに途切れて、嗚咽する声も聞こえた。
(選曲、古すぎるやろ。女にでも振られたか、ダセェ奴だ‥‥あれ?子供いなかったか?‥待て待て、俺には関係ない)
バンドマンは、気を取り直して足にぐっと、力を込めた。目をぎゅっと、つぶる。
「俺に、何の恨みがあるんだ!子供には何て説明する気?!何で‥何で俺の弟なんだよ!!」
電話する会話が丸聞こえだ。
205号室から悲痛な叫び声。嗚咽。ガシャン!と、何かが割れる音。
(マジかよ‥)
気づけば、バンドマンは、椅子から降りて、壁にぴったり耳を押し当てていた。
「あんたなんか、最初から好きでもなかった」
トドメを刺す女の声を最後に、205号室は、静かになった。
長い長い沈黙。
「‥俺が死ねば、いいのか」
戸棚が開く音がして、包丁を取り出す金属音が聞こえた。
バンドマンは弾かれたように壁から離れた。
頭の中で、警告音が鳴り響く。
急いでギターケースからギターを取り出す。
バンドマンは、大声で叫んだ。
「俺は!俺は、夢破れて今日、死のうとした!‥でも、死なない!!俺は死なない!!死なないんだ!!」
自分でも何を言ってるのかわからなかったが、
バンドマンは、熱唱した。
壁に向かって、ギター片手にSoranjiを歌う。
まだ消えちゃいないよ〜ちっちゃな希望を〜
涙と鼻水が勝手に垂れる。
もう、遅いかもしれない。
205号室の男が聞いてるとも限らない。
裏切りが続こうが大切が壊れようと〜
なんとか生きて生きてほしい〜
歌い終わる頃、パトカーのサイレンの音が、すぐ近くで聞こえた。
(あ、通報された)
バンドマンは弾くのをやめた。
205号室から声がした。
「‥ありがとう。頑張って‥生きてみる」
警察官が去ったあと、ボロアパートの一室。
孤独だった男たちが、酒を酌み交わす。
バンドマンは、静かにギターを弾く。
選曲は、サライだった。
あーあ、最悪。
華の金曜日なのに、なんで残業してるんだろう。
飲んで帰ろうと思ったのに…
目の前にある少し減った仕事を見つめながらそう呟く。
「僕もですよ…上司、僕らにだけ仕事押し付けて…」
驚いた。
他にも人がいたなんて。
しかも、あんまり話したことない後輩の地味男くん…
「あっ…あぁ、いたんだ。ごめんごめん。
お互い早いところ終わらせて、早く帰ろうね」
そう言って、私と地味男くんはPCに向き合う。
「はぁーー!やっと終わったー!」
「先輩、お疲れ様です。」
そう言って地味男くんは暖かいコーヒーを差し出してくれた。
その優しさに泣きそうになったが、終電の時間が過ぎてしまい、タクシーで帰らないといけない現実に直面し、焦る。
「先輩?終電…大丈夫ですか?」
地味男くん…私の心が読めるのか?!
と思いつつ、私は既に終電は行ってしまったことを伝える。
「あの…良かったら、僕の家来ませんか?すぐ近くなんです。あっ!いや!!誤解しないでください!僕、姉と二人暮らしで…姉は気さくな人だし、女性の部屋なら先輩も安心かなって思って…」
焦る地味男くん、ちょっと可愛い。と思ったのは心の中にしまい、
「お姉さんに悪いけど…お願い…したいかも…」
金欠だった私には大変助かるお誘い。
地味男くんは、お姉さんにすぐ連絡を取ってくれて、無事に地味男くんの家に行くことになった。
帰り道はとても楽しくて、地味男くんのお姉さんも本当に気さくな人で楽しい夜を過ごした。
こんなに楽しい夜を過ごせるなら、地味男くんと二人ぼっちの残業も悪くない…かも。
「二人ぼっち」