世界の終わりに君と』の作文集

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世界の終わりに君と』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/7/2024, 1:10:39 PM

世界の終わりに君達としたいことは、
鍵のかかってる屋上へ行き
くだらないことで笑って、何時間も遊んで
最後は一緒に飛び降りることかな。
その時は動画を撮ろう
きっと楽しいだろうなー

6/7/2024, 1:06:51 PM

4.世界の終わりに君と
 夢を見た。世界が壊れる夢。今まで築き上げてきたものが全てなくなる夢。
 それは突然のことだった。突然目の前が真っ暗になる。視覚、聴覚、触覚、どこからも情報は得られないが何かが壊れた、崩壊したことを漠然と理解している。もはや恐怖などない。ただもうあいつに会えないと思うと少し心痛い。そこで意識を手放した。
 目が覚めると、夢の中では落ち着いていたように感じたが現実では汗をかき、心臓がうるさくなっている。相当怖かったんだなと他人事のように思いながら息を整える。今にも大声を張り上げようとしているスマホが曙色に照らされている。
 振り返ってみてもアイツはいない。ただ一つ行ってきますと書かれた紙が存在感を放っている。仕事が繁忙期を迎えたと言っていたから会社に泊まり込むのかと思っていたがどうやら一度帰宅はできたようだ。もうしばらく碌に話せていないが辛くは無い。あいつが仕事に本気で取り組んでいることは知っているし、ここは夢の中ではないのだから。

6/7/2024, 1:06:14 PM

「世界の終わりに君と」…
こんなお題…あんまり好きじゃない
「私は大好きな人と過ごします!」
正直そんな事言ってる場合じゃない
だって世の中ホントに混乱してる…
あっちもこっちも我が我がで戦争だし
世界中、監視に言論統制…
日本だって政治家には
めちゃくちゃ優しく
国民には超キツイ!
ホント腹が立つ事しか考えない…
マジで世界が終わりそうな気がする。
誰かが言ってた…
日本人は平和ボケだそうだ…
何とか食べられるし何とか暮らせる
だから、危機感がないし他人事…
メディアは都合のいい話しか流さない
今こそ自分の頭で良く考えないと…
ほんとに終わりにならないうちに…

6/7/2024, 1:04:45 PM

『世界の終わりに君と』

もう、明日など望まない。
正義も。希望も。未来も。時間も。そして、お金も。
結局、何も解決はしてくれない。

そんなこと、とうの昔から分かっていたのだろう。
ただ、認めたくなかっただけで。

いつからか
世界は灰色にくすみ
夢は輝きを失った。
機械のように同じ日々を過ごし
心許せる人もおらず。
やる気も元気も志も
何も持たずに、何も考えずに、
自らの役目を全うする。

それこそ生きる屍だ。

それでも、こんな私でも側に居てくれるなんて、
あなたは存外物好きですね。

最後に、1つだけ望んでも良いですか?

世界の終わる今日という日に、あなたと居たい。
つまらない日々のなかで、
あなたは私の唯一の光だった…

6/7/2024, 1:03:48 PM

世界の終わりに君と

ゴーレムか?
ゾンビか?
宇宙人の襲撃か?

世界の終わりに君とって歳でもないけど
それでも君と同じに終わりを見れるなら
悪くないかも知んない

そんなことを言っておどけて見せる
きっとこの一瞬が走馬灯のように見れるなら
悪くないかも知んない

世界の中からシュプレヒコール
立ち上がれと叫んでいる
正しいことだけやって生きる
世の中をつくれだと
そんなこと言う奴は世間知らずの
厨二病の引きこもりか世界が灰色に見える
とか歌い出す病気か?
ヒーロー気取りが
正義の味方気取りが
叫んでいる
そして そんな奴が石投げる
犯罪者に成り下がった汚い奴は
二度と這い上がれないと
そして石を投げたその手で
シュプレヒコール拳をあげる
正しいことだけやって生きる
世の中をくれと

ちっとも正義は見当たらないし
ちっとも優しさも見当たらない
ちっとも寛容さも見当たらない

けれど そいつは白だか青だかな顔をして
言うのさ 私は正しいことだけして生きると
正義の味方は見当たらないが 
私は正しいと言う奴はゴロゴロいる
そして めでたいことに自分を正義の味方だと思って疑わない奴に限って世界が終わるとき人の屍踏み倒して図々しく生きるもんだ。

2024年6月7日

                 心幸

6/7/2024, 1:03:28 PM

「世…界の…終わ…りに君…と…」

え?世界が終わっちゃう?待って…

「じゃーんけんぽん」

え?いきなりじゃんけん?

チョキであいこになった

「あーいこーでしょ」

グーで負けた…なんかヤダー

ハッと目が覚めた…変な夢だったな




✴️51✴️世界の終わりに君と

6/7/2024, 1:01:21 PM

「もしこの世から犬が消えたらどうしよう…」
一緒に下校している時、君が唐突にそう言う。
君は犬が大好きで、それ以外愛せないと教えてくれた

「犬が消えちゃったら、すごく寂しいね」
私がいるじゃん、と思いながら寄り添ってみる

「けど…もしそれでも、犬がどこかで幸せならいい」
私も君が幸せなら…あとはなんでもいいかも、
と思いながらまた続く話を見つける

「世界が始まった時も犬は可愛かったのかな」
「うん!いつだってかわいいよ」
一番可愛いのは君なんだけど…と思って、

「じゃあきっと、世界が終わる時も可愛いのかな」
「そうだね。犬との生活は永遠が良いけど…終わりがあるからこそ輝くものだし」
確かに…、と思ってーーーー

今日のことを思い返しながら布団に入る。
君から犬への愛情は、わたしから君への愛情とそっくりだと思う。君が生まれた時も可愛ければ、今だってもちろん可愛くて、きっと君という華が散る時だって可愛い。というか、美しい。君との生活は永遠が良いけれど…。けれど、限りがあるからこそ1日を大切に、君を大切にできる。この世界に君が生まれてきてくれて、本当にありがとう。そして世界か、もしくは華が散ってしまうときも、最後まで愛させてほしい。

“世界の終わりに君と”

6/7/2024, 1:00:31 PM

『世界の終わりに君と』


世界の終わりに君と見た景色を
僕は覚えていられるかな

世界の終わりに君と居たことを
僕は覚えていたいのだけれど

6/7/2024, 12:59:40 PM

今日で世界が終わる。

最後の日には普段は指を咥えて眺める事しかできない程の高級な焼肉を食べると決めていた。しかしお寿司も捨てがたい……ええい、最後なのだから奮発してしまえ!
最後の晩餐に思いつくメニューが俗っぽいと我ながら苦笑した。だがやはり値段相応の美味しさに驚いて感動した。こんなに美味しいなら普段から少し節約してたまの贅沢をしてもよかったのかもしれない。君を連れて来たら喜んだだろうか。

店を出てその足で君が景色が好きだと言った岬へと向かった。夕日が綺麗だ。暗くなる前に来られてよかった。前に来た時にあまりの崖の高さに足がすくむ僕を見て君が笑ったのを思い出す。柵があっても怖いものは怖かったのだ。

……もっと君を大事にすればよかったな。もっと色んな所に一緒に行って、話もたくさん聞いてあげればよかった。僕の世界の終わりに君と一緒にいられたらどれだけ幸せだっただろう。でもそれは叶わぬ夢だと知っている。僕は君をたくさん悲しませた。それで、きっと僕の事が嫌になっちゃったんだね。どうしていつも無くなってからじゃないと気づけないんだろう。僕のいない世界で、きっと君はこれからも幸せに生きるのだろう。その君の隣にいるのが僕じゃなく違う誰かなのだということも分かってる。でもその事実に耐えられる自信が全く無い。だから僕は君との幸せな記憶を抱いたまま終わりにするね。

目を閉じてしばらく深呼吸した後、僕は勢いよく柵を乗り越えた。

6/7/2024, 12:58:40 PM

世界の終わりに君と

後一問!これさえあってれば今日は勝てるかもしれない、、、



凡ミスだ、
最後の一問はの問題じゃない、漢字ミスだ真ん中の線が1本足らない、また、、アイツに勝てなかった
後ちょっとな気がするのに。
あいつは、何点だったかな、、、
「何点だった?」
 「0点」


「ふざけてるのか?気づかいなんか要らないぞ!いくらだよ!」

「だから、0だって、、名前書き忘れちゃったんだ。だから、0点」


「はぁ?これで勝ちだと喜ぶか!
名前かいてりゃ96点、、だろ俺が、95点俺の敗けだ、、今日も勝てなかった」
 「名前かいてなけりゃ、0点、小学生でも知ってるだろ、わたしが0点、あなたが95点あなたの勝ちですよ」

あいつの、お情けでしか勝てないと思われてんのマジで腹が立つ!はぁ、明日また勝負するぞ!あいつのお情けなんかなくても勝てるってしょうめいしてやる!
そう考えた、、明日がいつも来ると考えたあいつとの思い出を思い出した。6年前交通事故で死んだあいつの、最後の日を。
世界最後の日に俺はあいつとの最後の勝負の問題を解き直した。


































また、あいつに勝てなかったな
次は、勝ってやるさ。
あの世で、待ってろよ!大人になった俺がおまえに敗けるわけないんだからな!
だから、また笑って勝負してくれよ、、

6/7/2024, 12:58:14 PM

もしも、明日世界が終わるとするなら

君は何をしたい?


後悔のない生き方なんてわからないけどね。

6/7/2024, 12:56:55 PM

ふと 星の寿命は短いんだよって君が言った
いつ消えるか分からないんだよって 最後までエネルギーが持つかも エネルギーの寿命で死ねるかも分からないんだよって君が言って

最後、真っ白で死ねたら やり尽くせたのかなって

真っ黒な夜空を 彗星が飛び交って

アナウンサーが喋った『地球最後の日』と 8.16の数字がいつまでたっても交差しなくて
なんだか実感がわかないまま 夜空がだんだんと落ちてきた

『世界が割れてしまうとき きっとあちらこちらで火が昇って 苦痛の声と一緒に死んでいくんだ』
なんて言う悲劇は 結局妄想でしかないってことだね

暗い空が少しずつ 少しずつ落ちてきて 最後は大口を開けて 僕らをぐちゃぐちゃにしてしまうんだろう

そのとき 僕らは手を繋いでいられるだろうか

大きすぎる引力で引き裂かれてはしまわないだろうか
強すぎる衝撃で手を離してしまわないだろうか
暗すぎる暗闇に錯乱して独りになってしまわないだろうか

最後までちゃんと 二人きりの約束を守れるだろうか

星みたいに死ねるなんてロマンチックじゃないかと君が言って どうせなら白色矮星になって死にたいねって返した僕に また君は笑ったんだ

あの爆弾が地球を壊さなくても 大体五十億年後ぐらいには 太陽に呑まれて溶けるらしい

どっちがいいって聞かれたら 答えなんてわかんないね

世界の終わりも君とがいい 世界の終わりは君とがいい

たとえ彗星が僕らを潰しても たとえ僕らを粉々にしても
太陽が境目を無くすまで僕らを溶かしても 意識なんて一瞬で消してしまうのだとしても

手を繋いでいたい 近くにいたい 君のそばにいたい 君を近くに感じたい

だからどうか行かないで だからどうかそばにいて

僕を置いて 先に夜空へ行ってしまわないで

僕を置いて 先に真っ白な衣装を見に纏わないでよ

君は白色矮星にすらなれていないのに

『君とのサヨナラは、まるで彗星のように』———【世界の終わりに君と】

6/7/2024, 12:54:37 PM

最も愛し、信頼する貴方となら
きっとまた次の世界で出会えると
理屈抜きで信じられる
出会ってしまったが最期
また依存するかのように手を繋ぐ
次の次の世界でも
離れられない呪いをかけられるようなもの

6/7/2024, 12:53:35 PM

明日世界が終わるとしたら、何をして明日を迎えるか?

ありがちな問いだが、模範解答の一つが、「大切な人とねるねるねるねを練る」である。

もっとも、この解答は、若干時代遅れだ。

現代では、あえて練らないという選択をする人も、少なくないのだ。


(世界の終わりに君と)

6/7/2024, 12:52:31 PM

誰からも愛されなかった自分を大事にしてくれた人
感情をもっていなかった自分に感情を教えてくれた人
両親たちの代わりに愛を、それ以上の愛を注いでくれた人
 そんな君が世界の終わりに誰といたいかなんてあまりにも分かりきったことを言ってくるからびっくりしてうまく答えられなかったけど
自分が誰といたいかなんてそんなの
「自分を愛してくれた人」
に決まってるじゃん
 
「世界の終わりに君と」

6/7/2024, 12:50:52 PM

世界の終わりに君と

世界が終わる事を知った。

終わりの前に何を食べたいとか
行きたい場所に行っておこうとか
やりたい事をやっておこうとか
頭を過ったけど

特別な事をするよりも

普段と変わらぬ時間に起きて
食べ慣れた食事をして
普段と同じように過ごすと思うけど
最後の瞬間まで君と一緒にいたい

6/7/2024, 12:49:01 PM

ごうごうと隕石が降り注がれる

たくさんの人が働く高層ビルに

賑やかな観光地に

元気が溢れる学校に

慈悲などなく全ての命を奪っていく

そんな光景を僕はただぼーっと眺めていた

足元には炎の海が広がって

沢山の死体が群がっていた

隣にはあの子だった物が存在している

せめてさいごに

きみといたかったな

お題『世界の終わりに君と』

6/7/2024, 12:48:07 PM

雲一つない快晴
丘の上で地面に座り込む2人
俺は少し腰を丸めた
俺より少し低い肩を
背筋を張って寄せてくるから

ただ黙って辺りを眺める

下に建ち並んでいた建物は跡形もなく崩れ
人々の喧騒に塗れた交差点も
今では静まり返っている

見たこともない明るい
流星群が降り注ぐ
もちろん俺たちの方にも

綺麗だね。

小さな頭に俺の頭を重ねて
そう問いかける


繋がれた手は硬く握られていた



「世界の終わりに君と」

6/7/2024, 12:48:03 PM

”世界の終わりに君と“

さあ!世界が終わるとしたら
君は僕と何がしたい?

オシャレなレストランで
美味しい食事をする?
夜の海で一緒に花火をする?
友達全員に会いにいく?
君は何を望むかな?

もちろん、僕が一緒にいる体で

僕が望む事は何だろう?
僕は世界の終わりに君と
笑顔で楽しくおしゃべりをしてたいな…
ナンテネ

ただ、遠くから君を見ているだけの
僕のちっぽけな望み
いつか君が僕に振り向いて
くれるように
いい男になってやる!

6/7/2024, 12:43:50 PM

世界の終わりに君と。なんてロマンチックな表現だろう。

もし世界が終わるなら、誰とともに過ごしたいだろうか?やはり一番は兄弟だろう。私にとって最も愛する家族だから。

兄弟と一緒に語り、そして兄弟とともに終わりを見届けたい。

私の答えは家族に決まっている。けれど、せっかくこんなに美しいお題が出たのだから現実的な話じゃなく、ロマンチックな物語を作ってみよう。


「世界の終わりに君と」

しゃらしゃらと舞うように花びらが踊る桜並木を君と並んで歩く。

彼女が言った。

「ピンク色の蝶々も居たら良いのにね」

そのとたん、目の前を通った花びらがふわりと舞い上がりピンクの可愛らしい蝶々へと変わる。

蝶々はパタパタと重そうに羽を動かしながら彼女の周りを2.3周回って再び花びらへと戻った。

彼女の言葉は魔法だった。信じられないほど美しい彼女は名前も住んでいる場所も年齢も教えてはくれなかった。

けれど、なぜか私にだけ魔法が存在することを目の前で証明して見せた。

「桜はさ、儚いよね。すぐに散っちゃう」

彼女は私に笑いかける。その笑みは桜並木の中でひときわ輝いているように見えた。

「人もさ、儚いよね」

その言葉は、まるで自分は人ではないかのような言い草だ。

君は、、、そう言いかけて彼女に遮られた。

「何も言わないで。君は何も知らなくていいの」

彼女は桜よりも華やかな笑顔で続ける。

「私はね。ただ世界の終わりに君と一緒にいたかったの」

「このきれいな景色の中で君は幸せなまま最期を迎えられる」

世界の終わり?幸せな最期?何を言ってるのか全く分からなかった。

「どういうこと?」

思わず私は問いかける。

その瞬間。眼の前にあったのは美しい桜並木ではなく燃え盛る街と逃げ惑い叫び狂う人々だった。

困惑して、辺りを見回すも彼女はもうどこにもいなかった。

耳をつんざく爆発音が聞こえ、体が宙に浮く。

そのときに彼女が言ったことを理解した。

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