ごうごうと隕石が降り注がれるたくさんの人が働く高層ビルに賑やかな観光地に元気が溢れる学校に慈悲などなく全ての命を奪っていくそんな光景を僕はただぼーっと眺めていた足元には炎の海が広がって沢山の死体が群がっていた隣にはあの子だった物が存在しているせめてさいごにきみといたかったなお題『世界の終わりに君と』
6/7/2024, 12:49:01 PM