『上手くいかなくたっていい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「野良猫」
野良猫は
ごく稀に出会う優しい人に
希望を抱いて生きていると思う。
会ったこともないのに撫でてくれる人。
ちょっとなら相手してやるよと構ってくれる
そんな優しい人。
だから私も
辛くて苦しくて
逃げ出したいと思った時は
まずは軽く外の世界に出て
もう一度頑張ろうと心に誓おうと思う。
そうすると
自然と優しい人は
よってくるもんだよ。
自分の行動に対して成功を求められるようになったのは、母が精神を病み祖父母に育てられるようになってからだった。
昔アイドルを目指していた親が、子供が生まれたことでその子に芸能界を目指させる。大人が子供に自分が叶えられなかった夢を背負わせる、よくある話だ。
祖父母は自尊心が高く自分たちこそは最高の魔法使いだとよく僕に自慢していた。歳をとるにつれて成熟していく魔法は確かに僕よりは断然洗練されていた。ただ、まだ歳が2桁にもなっていない僕よりは上手いだけ。世間的に見れば平均的かそれよりも下なぐらいの人達だった。高い自尊心に見合わぬ実力に劣等感があったのだろう。だから彼らは最高の魔法使いになるという夢を僕に課せてきた。
両親の目がないことをいいことに朝から晩まで勉強部屋に閉じ込めて机に向かっていない所を見られたらムチで叩かれた。食事とトイレは一日に2回でそれ以外は椅子に座りっぱなしかお下がりの杖で的に魔法を当てる練習をさせられていた。そんな生活を続けていたらガタがくる。分かりきっていることなのに、僕が体調を悪くする度に彼らは罵詈雑言を僕にあびせかけた。
僕はただ耐えるしかなかった。
上手くいかなくたっていい
上手くいかないことの方が
多いんだからさ
他人のことを
思い通りに動かせる訳ないし
天気が操れたりする訳でもないから
失敗しても
次どうすれば上手くいくか
考えればいいの
上手くいかなくたっていい
出来なくたっていい
焦らなくていい
たまには転んだっていい
最初から上手くいこうなんて無理なんだから
そう、ゆっくりでいい
人間は皆、少しずつ成長していく生き物だから
【上手くいかなくたっていい】
上手くいかなくたっていい?
嘘だ。そんなの嘘だ!!
上手くいかないと殺されちゃうんだ。
殴られて、蹴られて、髪を引っ張られて、泣いても許されない。
上手くいかないと、絶対に上手くいかせるようにしないと。
駄目なの。駄目なんだよ。
仲間が死んでも、自分が死にそうでも、何があっても上手くやらないと。
「上手くいかなくたっていい」
止めて、止めて…。
その言葉は私を救ってなんかいない。
上手くいかなかったせいで死んじゃった友達は何なの?
生きるために上手くいかせるしか無かった私は何なの?
「…」
ねぇ、答えてよ。
ねぇ。ねぇ!…ねぇッ!!
答えられないなら…そんなこと、言わないでよ…!!
上手くいかなくたっていい
多分周りの人とは違う感情の上手くいかなくたっていい。かもしれない。私はもしかしたら既におかしくなっているのかもしれない元の私は戻ってきてくれないのかもしれない。
毎日死ぬ事を考えているから
この夏、去年よりもさらに暑いけど朝から1日水分取らなかったり食べなかったり色々試して
水分取ってない状態で太陽浴びて熱中症になって死ねたらなって
ふらふらしてきてまともに歩くことも出来なくて暑いはずなのに寒くて
でも熱はなくて無理やり飲まされる水は美味しくなくてでも喉がカラカラで段々乾燥してきて割れてきて痛くて喉が渇いたけどもしかしたらあと数分我慢すれば熱中症になれるかもしれないそのまま何も言わず放置してたら死ねるかもしれないと頑張るけど
バイト先の社員さんが私の異変に気づいて水を飲ませてくれちゃって……結局死ねなくて生きるはめになった。
けど家に帰ったら私には大好きな家族がいて夜遅くまで寝るのを待っていてくれる家族がいて。温かくて大好き。でも、私がいるから家族が我慢しなきゃ行けないことが増えていると考えると今すぐにでも死にたい。
何度も死にたいと泣きついてでも生きることに何でか少しの希望を持ってて死ねなくて、
私が性被害に2回あってその後いじめを3年間体験して男性恐怖症や人間不信や自律神経失調症やパニック障やうつ病や沢山の事が重なって家から出られなくなって
家族も私に付きっきりで
5つ以上年下の妹も本当は遠くにお出かけしたいはずなのにお姉ちゃんの私に気を使って心配してくれて、なのに特別扱いされている自分が気持ち悪くて
自分の本当の感情がどれなのか分からなくて、
男性が怖いし気持ち悪いと感じしまうからまず人混みには行けないし、いついじめていた加害者、性被害の加害者に会ってしまうか分からないから近場で出かけることは出来ないし、被害者の私たちが怯えながら生活するなんておかしいし、私が死ねば少しは楽になるのかなって何回も試すけど上手くいかなくて結局生きてて、。
でも楽しい日もあって、笑える日もあって、
そういう小さな幸せが積み重なって心を満たしてくれるから自殺が上手くいかなくて良かった。
って思える日もあって、なんだか本当に難しいし大変な時代で何に対しても言えることだけれど何も理解して貰えなくて、でもそれが当たり前で、こんな世界おかしいけど我慢するしかなくて、私たちには逃げるか戦うか、逃走か闘争か、それしかなくて、今すぐにでも逃げ出したいけどこれから一生、自分と戦わなければならない。本当に嫌になる生まれてきてしまったからには生きるしかないのか…。私がいつ死ねるかは分からないけれど幸せに死ねたらいいな。
「、、、、、、、、、、」
ひかる(仮名)は困っていた。
テストが全部赤点だったのである。
「やべぇよな、これ」
ひかるの頭は「やばい」で埋め尽くされていた。
ひかるが困っている理由は主に2つ。
1つ目は成績。2つ目は親。
どうしようかと悩んでいると
友人のたいち(仮名)が現れた。
「どしたのー?」
ひかるは事情を話した。するとたいちが
「別に良くねー?テストで人生終わるわけじゃない っしょ」
ひかるは頭がスッキリしていくのを感じた。
「そーだよな!どうにでもなるよな!それよりもゲーセン行こうぜ!」
「いーぜWどっちが多く取れるか勝負なW」
PS
そのあと家に帰ったひかるはものすごくおこられたらしいです。
上手くいかなくたっていい
全勝じゃなくても
たとえ、望んだ結果に届かなかったとしても
そこまで走り抜いた自分自身を誇らしく思え。
誰も君の合否を笑ったりなんかしない。
望んだコースの合格、特待が取れなかったとしても、
目指したトロフィーに手が届かなかったとしても決して笑わない。
君はゲームや本の誘惑に負ける事もあったし、宿題に手をつけないこともあった。
あの怠け者だった君が途中で辞めることなく、塾で3年間頑張って、最後の最後まで君なりにあのクラスに喰らいついて、粘って闘い抜いた結果だから。
また、もう一度挑戦できる入試なら最後まで諦めるな。
だけど、二度と受けられない入試ならば、悔しいだろうが結果を受け止めて、心を切り替えて、闘った中で勝ち取った道へ胸を張って進め。
これまでの努力や経験は次の段階への土台になる。
決してこの経験は無駄ではない。
意味がなかった、なんて人生には1つたりともないんだよ。
#中学受験
楽曲制作に取り掛かる
正確にはもう取り掛かって久しくて、頭はねじ切れてる
—あれー?なんだかなー…イメージが曖昧なんだよな…
アートってのは降りてくるもんだから無理してやっても仕方ない
そんな言い訳も効かないところまで納期が迫ってきてしまってる
スランプってやつ?
悩んだ末に一応骨格はできた
あとはシーンにどう対応するかなんだが
—反響を入れてみるか
編成はこちらの方がニーズに合うか?
いや、そもそもここは速度感がほしいのかな…
ホントはこっちがカッコいいんだけど、また文句言われそうだしなー
あーダメだ
もう無理休憩
そういえばこないだ、友だちに誘われて行った飲み会で関連会社のおもしろいやつがいたな
腹も減ったしちょっと連絡してみるか
「つき合わせて悪い」
「かまわんよ」
「最近どうよ?」
「あぁ、俺クビ」
「はぁ?唐突だなw」
「まぁな〜、なんか取引先怒らせちゃって。でもおかげでいまは悠々自適よ」
「それもいいな〜」
「んで?」
「あぁ…ちょっとな。いま作ってるのがまとまらん」
「あー、まとめるの?」
「え?」
「いやー、なんかつまんなさそーだから」
「あーまぁ、仕事だし?」
「いつもつまんねーの?」
「んなことはないけどさ」
「だよなー、こないだ別の聴かしてもらったのいい感じだったし。考えすぎじゃね」
「そうかもなぁ…。悪いな、そっちも大変なのにこんな話」
「いやいやまったくもってかまわんよ。けどなー、なんか違うわー。じゃーさー、お前も辞めちゃえばwとりあえず飲もうぜ」
—なんでそう気楽なんだよ…
気づいたら始発の時間だ
ちと飲みすぎたな
「おい起きろー」
「ねみぃー…って、お、不死鳥やん」
「なんそれw」
「いや、顔戻ってるw」
「マジかー」
つい慌てて緩んだ表情筋を押さえる
けど、なんで取り繕う必要がある?
つか、なんも具体的な話なんかしてねーのにスッキリしたな
「まぁさー、お前がんばりすぎ。ありの〜ままの〜♪ってメロディーにしたら?w」
「無理だろw」
「ま、また近いうちに奢られてやるよw」
「なんでだよw」
やべー、納期まであと3時間とかw
仕方ない、帰ったらあのまま納品しとくか
結局のところカッケーやつがカッケーのよ
ダメだったとき考えよ
【上手くいかなくたっていい】
上手くいかなくたっていい
仕事はそこそここなして、そこそこ生きている。
億万長者になって、とかいろんなことを考える。
長年仕事をしていた。
そんなある日、急に私はしんだ。
心臓病だったらしいが無意識的だったため無理だった。
地獄から、もう一度、一度でいいからあのうまくいってなかった仕事をしてそこそこの生活をしたい。
夜遊びって絵の具セットみたいにあざやか。ヘルメットを浅くかぶって立ち漕ぎしてみると、うなじがすうすうして、そこらじゅうにばかみたいな量のひかりがあふれかえっていることがよく分かる。好奇心のままに辺りを見つめていると、ひかりも息をしているようにみえ、いまなら、体すべてで悪びれても許されるような気がしている。
上手くいかなくたっていい
夜の街に雨が降っている。電話ボックスの窓を水滴が絶え間なく伝っている。僕は震える手で受話器を握りしめている。
「もしもし……俺だけど」
こんな時間にどうしたのよ、と君が言う。話すのは久々だから、こんな状況でもつい頬が緩んでしまう。
「やっと見つけたんだよ。あいつ……」
だから何? どうするつもりなの? と君が言う。きっと心配そうに怒った顔をしている。
「上手くいかなくたっていい。それをやることに意味があるんだ。君のためじゃない。これは俺が、」
お願い待って、と君が言う前に僕は受話器から手を離して外に出た。ポケットにしまったナイフの感触を指でなぞって。今から、僕は、君を弔うために。
——外されたままの受話器からは、雨の音が聞こえる。
上手くいかなくたっていい___
彼と付き合って3年目の記念日、
今年の記念日は少し高いレストランを彼が
予約をしてくれていた。
記念日が近付くにつれ、彼が妙に
ソワソワしていたのに気付いていた私は
心の準備をしていた。
当日、高級感のあるレストランで食事を注文した。
「こんな所来るの初めて、高かったでしょ?」
「う、うん、」
彼はとても緊張していて、会話にあまり
集中できていなかった。
注文した物が運ばれきて、食事をとりはじめる。
「ん、これ美味しいね!」
「う、うん、おいしいね、」
食事をしている最中、彼はずっと無言で
少し焦りが見えていた。
食事をとり終え、帰ろうとしていた時、
彼が勢いよく立ち上がり、
「あ、え、えっと、け、」
結婚してください!!
レストランで食事をとっていた他の人達は
一斉に私達の方を向く。
「全然作戦通りに上手くいかなかった、ごめんね、
こんな僕ですけど、
僕のお嫁さんになってくれますか、?」
私は彼の言葉に続いて涙を流して返事をした。
「はい、笑」
私が彼に返事をした瞬間周りから拍手が聞こえ、
「おめでとう」と祝杯の言葉が聞こえてきた。
「やった、やったぁ、笑」
彼は私に抱きつき涙を流しながら喜んでいた。
帰り道、彼と恋人繋ぎをしながら、
川沿いを歩いた。
「ごめん、ちょっとダサかったかも笑」
「貴方らしくて、私は逆に安心したよ笑」
上手くいかなくたっていい、
貴方が私と生涯を共にしたいと思ってくれていた事が
何よりも私は嬉しいの
そんな言葉をかけようとしたけど、
私はその言葉を口にする事をやめた。
彼が照れくさそうに笑う姿を見て、
私はこの人に出会えてよかった。
そう改めて実感をした。
適当すぎた
上手くいかなくたっていい
張り詰めた自我はある時ぷつりと切れてしまった。
満点に近くて、でも完璧には物足りない解答用紙。平均よりは上だけど、秀でているとは言い難い体力測定の結果。可も不可もなく、そこそこに培われた社会性。主張するほどの自我はなく、周囲を伺いより心象の良い方へ傾く毎日。
嫌われたくなくて、人よりも優れていたくて、誰からも見下されたくなくて。そうして歩んできた僕の人生は、傍から見ればそこそこのものだろう。金にも生活にも困らない、友人にも恵まれた、人並み以上の幸せ。けれども、いつもどうしようもない虚しさがまとわりついて仕方なかった。
頑張らなくてもいいよ。
言葉を額面通りに受け取っていた頃は、その言葉に救われる思いだった。人の在り方を、努力を、認めるような響きの言葉は許しの形をしていた。ありのままでいていいと、自分そのものを受け入れてくれるように錯覚させた。
何度目かの優しさに似たその言葉を吐かれた時に、僕はその目を見てしまった。言葉にしなくても目は雄弁に語るのだ、僕にこれっぽっちも興味が無いことを。その目には僕なんて映ってなんかいなかった。僕を映さない目は、僕よりも劣っているはずの彼奴だけを見つめていた。
悔しさとかやるせなさとか、そんな思いも悪戯に惨めな思いになるだけで見返してやろうだとか、そんな気持ちもすっかり萎んでしまった。
生まれ持った才能には勝てないのだ。世の中、どうにもならないことがある。
それに気付いて、いや、最初から気付いてはいたのだ。ただ、目を逸らしてきた事実を目を背けられないほど眼前に突きつけられてしまって。ちっぽけな見栄の為に保っていた意地は、小さな亀裂からいとも簡単に瓦解した。
上手くいかなくたっていいよ。そんな言葉を聞く度に、呪いのように声が聞こえる。
あなたに期待なんかしてないから。
ーーーー
認められたい人に認められないなら、何もかも無意味に感じるのです。僕は、あなたに認められればよかったのに。
【上手くいかなくたっていい】
思えば昔から、人の顔色ばかりうかがって生きてきた。だから、人の好かれるような言動ばかりしていた。
それは今から思い返せば、の話で、昔は無意識でやっていた。今だってそうだ。クラスの人達、先生の前で、私はきっと無意識に猫をかぶっている。
無意識に人がほしい返事を考えて、無意識に声色を変えて、無意識に媚びを売ったような動作をする。意識してやっていたのは好きな人の前くらいだろうか。
小学生の頃だったか、友人達に私のイメージカラーを聞くと、それぞれまるで違った色を答えたことがある。
「青じゃない?」「いや黄色だよ」「ピンクだと思うけどな」なんて言われて、心の中で薄ら笑っていた。人によって態度を変えている証拠だと、思った。
本当は、汚い灰色じゃなかろうか。
私がこうなったのは、多分幼稚園に入った頃くらい。妹が生まれて、母親がよく怒るようになった。怒り方があんまりよくない親だった。さっきまで笑っていたかと思えば急に怒りだし、私がなにか気に入らない発言でもすれば、容赦なく拳が降ってきた。
それと、人の失敗を見てよく笑う親だった。よく笑ったし、怒りもした。まだ幼稚園生なのに、分数なんかやらせて、間違えたら机を力任せに叩いて脅した。
だから、失敗した姿を見られるのは、私にとってこの世の何よりも屈辱で、嫌なこと。
恥ずかしいことだと思っていた。人の前で失敗することが。弱い部分を見せることが。
自分の失敗を人に言えない子供になった。
例えばトイレに行きたくなったとき。「なんでさっきの休み時間にトイレに行かなかったの?」と聞かれるのが怖くて、トイレに行けない子供だった。
例えば図工の時間に間違えた色を塗ったとき。それだけで顔が真っ赤になるほど恥ずかしくて、手で覆って誤魔化したりした。
小学校の高学年になれば、失敗を笑うことで少し恥ずかしくなくなることが分かった。
体育の跳び箱で失敗したとき。算数のテストで悪い点数をとったとき。習字で先生に修正されたとき。
いつも笑って、周りにその失敗を見せていた。失敗を見せることは辛くて、恥ずかしくて、その度に死にたくなったけど、それでも他人に見つかるよりは、自分から言った方が幾分かマシだった。
それを注意された時は、本当にびっくりした。
悪いことだと思ってなかったから。むしろ良いことだと思っていた。そこら辺の感覚が、鈍っているのかもしれない。思い返せば、八方美人の意味を知った時も、ずっと良い意味だと捉えていた。本当は悪い意味なのに。
とにかく、そんな先生の一言が、私にはけっこう衝撃だった。先生は多分覚えてないけど。
それからは努力した。失敗しても笑わないように。
その頃からは、委員長なんかして、前に出ることも始めた。それはしょうに合っていたようで、何かをまとめることや発表することは楽しかった。
まだ人の目を気にする子供ではあったけど、それでも殻を破るような気持ちで、大声を出して発表もした。
今の私が完璧になったかといえば、全然そんなことはない。
まだ人の目は気になるし、失敗することはこの世の何よりも怖いし、きっと八方美人のままだ。
誰に話しかけられても愛想笑いしてしまうし、自分のイメージを下げるような真似はしたくない。その癖に結構顔に出る。
劣等感の塊だし、人を攻撃することに罪悪感があまりないし、嫌いな人も多い。
けど、それでも。
「上手くいかなくてもいい」と思えるようになった。
人に弱みを見せられるようになった。
人に甘えられるようになった。
苦手な人から遠ざかれるようになった。
失敗した自分も受け入れられるようになった。
自分の努力は認められるようになった。
自分を肯定できるようになった。
自分を少しだけ、信じられるようになった。
それだけでも、今の所はけっこう楽しい。
上手くていいとか、下手でもいいとかじゃない。
勝手に基準を作ってるだけ。
上手いも下手もないから。
出来るだけ世界を、上下を付けない目で見ていたい、
私は日々「上手くいかなくてもいっかー」と思いながら生活しています
たった1つ失敗したってそんな簡単に人生変わらないし!
やめない限りもう一度挑戦できる
それに、上手くいかなかったと言えるのは挑戦した人にしか言えない言葉
上手くいかなくたっていい
いきなり上手くはいかないよ
そもそも最初に上手いはない
繰り返し更新していった、その結果
それでもまだまだ
上手くなれるかもしれない
途上であって
いままでよりである
手応えは最初からは掴めない
これまでがあるから掴めるもの
にしても
上手くいかなくたっていい
これからがあることに限るよね
失敗しても次がないことはほとんどない
たとえ次がなくても
改善していくうちに再評価はされるから
他のことで取り返しはつく
それまでしかないなら
次の為にこれから改善したらいい
生きてる限り続きがある
死んだらどうなのかはわからない
上手くいくに越した事はないんだけど
刑務所のマーボードーフBセット
ごくらく、に春とは地獄へ駆りたてる櫂