一筋の光』の作文集

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一筋の光』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/5/2024, 12:46:52 PM

⑤小さい丸い天窓

━━ ③「鏡の中のイケメンクォーター」の続き?━━

聡サトシ:そういや〜この前、鏡使わずにもう1人の自分と頭の中で会話する時に頭の中で部屋を空想するって言ってたよな( 'ω')?

京:したね(*^^*)

聡:その部屋ってどのくらいの広さなんだ?

京:そうだな(。-`ω´-)ンー

聡:今の使ってる部屋より広いのか(∵`)?

京:俺の部屋って6畳だっけか( ᐙ )?

聡:おう俺も京も6畳の部屋だな( '꒳' )

京:じゃあ初めて作った時は6畳分くらいの小さな部屋だったかな( ᐕ)?

聡:初め?って事は…じゃあ今は(´・ω・`)?

京:今は倍くらいの大きさになってるし階段とか窓とか2階もあるよ(*´˘`*)

聡:もう1人の自分と話すのに広さって必要なのか( 'ω')?

京:それは別に必要無いけど😀もう1人の俺が鏡を使わずに会話する為に持ちかけて来たのは初めは夢の中だっただろ?

聡:そう言ってたな🤔

京:目をつぶって会話する為の部屋を頭の中で作ったら夢の中に、頻繁にその部屋が出てくる様になって、その部屋でもう1人の俺といつも夢の中で話しできるようになったんだ( ー̀ωー́)

聡:( * 'ㅿ' )ほへー 不思議だな🤔

京:だね(*^^*) んで、結構2人で夢の中で会ってたけど部屋が狭いし殺風景だからって部屋を、広げたり 家具出したり置いたりソファとか色々出してレイアウトこりまくったんだ…その流れで俺が頭の中で空想する部屋まで広くなってってだけの話(≧▽≦)

聡:なるほど🤔家具とかおもちゃと色々と夢の中で出すのは俺もやった事あるな…で自分の夢だから何でも召喚できる感じ?

京:何でも、ではないかな( 'ω')?

聡:あれ?違うの( ̄ω ̄;)

京:うん、なんかもう1人の俺が『何か1個ここに置かへん🤔?』とか『部屋広げへん🤔?』とか言ってきた時しか部屋を作り替えたり 家具を召喚とかは出来ない感じだね(*^^*)

聡:(。・д´・。)ホホゥ... それってお前自身が作ろうと夢の中では思わなかったからじゃないか?

京:そうかな( 'ω')? 俺がこの部屋狭いな〜って思ったらもう1人の俺が同じタイミングで同じ事考えてるから向こうから何か作らない?ってなる。
俺ともう1人の俺が部屋作り替えたいタイミングが100%一緒だからな〜…どっちの意思なのかよく分からん( ᐙ )?


聡:なんやそれ…( ̄ω ̄;)

京:どっちの自分も俺自身σ(・ω・。)ダトオモウ…

聡: なんか並列思考というか、京そっくりコピーされた同人格の二重人格みたいだな( ̄▽ ̄;)

京:並列思考っていうより並列意識だと俺は思ってるけどね(о´∀`о)

聡:なるほど並列意識ね(ΦωΦ+)ホホゥ....
ちなみに夢の中で最近作ったのは何( ᐙ )?

京:最近作ったのは二階の部屋に小さい丸い天窓●作ったね(*^⩊^*)

聡:何故に丸い天窓( 'ω')●?

京:丸くしたのは何となく四角よりいいかな〜ってただの思い付きかな?んでその天窓からCDくらいの大きさの面積の一筋の白い光が常に入ってくるようにイメージして創った🤔

聡:ふーん…それで( 'ω')?

京:その光の先に俺そっくりの人形が2つあって、常にその光がどっちか1つに当たってる。人形の1つは俺…残り1つは、もう1人の俺…光が当たってる方が俺のメインの体を使えるっていう様に何て、できるかな?って思い付きでやったら…できたんで…それ以降、時々意図的にもう1人の俺と精神的に入れ替わってんだよね(*^^*)

聡:大丈夫かよそれ( ̄▽ ̄;)?
向こうのお前に体乗っ取らりしないのか?

京:大丈夫 変わって欲しい時は俺が無理やり光の当たってる人形を入れ替えれば交代できるしね🤔

聡:それって向こうも同じ じゃないのか( ̄▽ ̄;)?

京:いや、人形の入れ替えはメインの俺にしか出来ないみたいだね(*^⩊^*)

聡:そう…なら良かったε-(´∀`*)ホッ
でも、もう1人のお前は名前は
作った方がいいかもな(´・ω・`)

京:例えば?

聡:それはオレが作るより
お前が作った方が良いと思う(≧∇≦)b

京:なるほど…カッコイイの考えとく(*•̀ㅂ•́)و✧


聡:ところでもう1人のお前って
お前とそんなに性格とか似てるん(* ᐕ)?

京:多分、入れ替わっても兄貴分からないよ…‪(・∀・)ニヤニヤ

聡:そうなん( 'ω')?

京:昨日 起きて朝ご飯、食べてから学校たどり着くまでもう1人の俺と切り替わってたけど…いつもの俺と違うとは思わなかったでしょ(´・д・`)?

聡:・・タシカニ(´・ω・)ワカンネ

京:だろ((´∀`*))ヶラヶラ

聡:何か凄い秘密を知った気がする( ̄▽ ̄;)

京:並列意識の事も『部屋』の事も家族以外には言ってないからね…兄貴の超能力と同じく誰にも言ったらダメなやつだからね( ̄▽ ̄;)

聡:だな…( ̄▽ ̄;)

京:そういえばさっき兄貴も夢の中で家具とかおもちゃとか色々、召喚してたって言ってたけど兄貴の夢の中どんな感じなん(* ᐕ)?


聡:オレの場合は…夢の中にガイドさんが現れる…(๑´∀`๑)_

京:ガイドさん?バスガイドとか(´・ω・`)?

聡:いや…夢を操るためのインストラクターというかガイドさん…かな( ᐙ )?

京:何それ?教えて教えて♪
詳しく ´。` < Tell me more

聡:急に英語だすなイケメンクォーター((´∀`*))ヶラヶラ

京:そうです!私が噂の残念系イケメンクォーターです😁
って今はそれどうでもエエねん_๑òωó)_バァン
ガイドさんの事 詳しく( ᐛ )オシエロ オシエロ

聡:ノリツッコミお疲れ様┐(´ー`)┌ ヤレヤレ
えっと…まずガイドさんの見た目は…🎩被って…


何て感じで 京の超能力『並列思考 改め 並列意識』について詳しくなったとさ ╮(´・ᴗ・` )╭

【おしまい…いや何処かで続き書くかも(* ᐕ)?】

━━━━━━━ᗢᘏڡ ᝰꪑ━━━━━━━━

テーマ【一筋の光】

初めて読むと分からない部分があると思うので気になる方は③『鏡の中のイケメンクォーター』を読めば分かると思います🙇‍⤵︎

11/5/2024, 12:46:23 PM

クタクタの仕事帰りに見かける
ディズニーランド帰りの外国人観光客の
幸せそうな顔。

何もかもがうまく行かず、
思わず叫んでしまいそうな深夜の
カップラーメン。

モヤモヤして眠れそうにない日の
君からの「また明日。」


よく、よく、見れば光っているというのに。


「一筋の光」

11/5/2024, 12:45:41 PM

一筋の光

雲の間から差し込む一筋の光を
天使の梯子というらしい

太陽の光は空から差し込んでいるのに
天使が地上から登って行くイメージ
不思議だ

光は上から照らすイメージ
梯子は登るイメージだ

どちらも
上からでも、下からでも
おかしくないものなのに

天使が梯子を登るというのが
幻想的で美しいイメージだからかもしれない

11/5/2024, 12:40:12 PM

一筋の光

私にとってのあの子だ。夜の帳がゆっくり降りて、星の光たちがあたりにきらきら足をつける。その中でも一際輝く満月みたいな優しい光があなただ。愛しいよ、苦しいよ。だって朝が来たら行ってしまうじゃない。笑って次の夜を迎えられないかもしれないじゃない。

それでもあなたのことだけは、いつまでも満月のままでいてと願う。他者への祈りは傲慢な呪いと同じだ。だけど、暖かい光と冷たい空気が許してくれているような気がした。そんな澄んだ夜が好きだ。あなたが好きだ。

(片思い中のポエムなのでした)

11/5/2024, 12:38:51 PM

物語のあるヨーグルトシリーズ
2024/11/05㈫日記

ペッタンポイを求めて自転車で
20分。
購入した店にはあるだろうと思っていたのに無い。
販売していないみたい。
人気なかったのかなあ。
残念。
(このあと帰宅してクモが出て
ペッタンポイは活躍する)
カートリッジがあと2枚。
このままカートリッジが見つからず
あと2枚使えばペッタンポイは
ただの棒と化す。
壁にもたれかかる棒。
うなだれているかのように。
やっぱり、道具って役割があってこそだね。

仕方がないのでヨーグルトが
充実しているスーパーへ。
タイトル戻る。
SNSで「絵本みたいなパケ」と話題になったとか。
確かに絵本っぽい。
商品名も絵本らしく
姫のひとくち
冬の入道雲
ぐうたら密バチ

ちょっと高いなあと思って買うのは
止めた。
買うなら3つ買って食べ比べしたいじゃない?
でも金銭的余裕はない。
残念だけど別の食べた事のないヨーグルトを2つ購入した。
それでも幸せ。

2年に1度回って来る町内会の仕事を
頼まれた。
そろそろ回って来る頃かと思っていた。
今回は気楽に1人でする仕事じゃなく去年引っ越しして来た人と組んで
しなきゃならないから僕が教えてあげる立場。
今月は3ヶ月に1度回って来る仕事も
ある。
重なるけれど、季節的にはちょうど
良いから、それだけは良かったかな、と思う。
そして2月ぐらいに極寒の仕事が
回って来そうな予感がすると 
書き残して、おやすみなさい。

週の真ん中、焦らずに。

11/5/2024, 12:38:36 PM

真っ暗な闇の中で私は夢を見た。君が救ってくれる夢。それは私にとって一筋の光みたいでー。とっても眩しかった。けれど、手を伸ばしても君には届かない。当然、届くはずもない。そんなこと誰よりわかっているのに淡い期待を抱いてしまう。いっそのこともうこのまま堕ちてしまおうか。深く、深くもっと深いところまで堕ちて誰にも見つからないままひっそりと死んでしまおうか。そんなことさえ思った。
それでも手を伸ばし続けた。そして彼が一瞬こちらを見たのだ。もっと彼を見たい。そう思う少女の気持ちとは裏腹に体はどんどん沈んでいく。「時間切れだよ」しわがれた声が脳に響く。ああ、そっか。ここまでなんだ。少女は悲しげに自分から沈んでいった。
これはとある人魚の話。彼女は誰にも愛されることなく、静かに沈んでいった。
たった一つの光さえ見つけられないまま。

                     zene

11/5/2024, 12:33:43 PM

大変なことがいくつも重なり
しかも中々解決しない
暗闇や底なし沼にいるようだ

希望の一筋の光が見えたと思ったら
寸前で消えてしまった
その繰り返しだ

もう心が折れそうだ

11/5/2024, 12:33:03 PM

「一筋の光」

君には見える?

今の私には見えない。

あんなに頑張ったのに、自分自身で稼ぐ事ってそう簡単じゃないんだって、何も出来ない自分に嫌気がさす。

それでも真面目に目の前の事に取り組んでたら

一筋の光を見る事ができるかな、、

まだ視界が暗くて、ぬかるみにどんどん吸い込まれていきそう。

11/5/2024, 12:31:09 PM

一筋の光を見た。
 あぁ、そうだ。見た、見たのだ。見たはずなのだ。この目で見て、縋ろうと、得ようとして、手を伸ばした。あの時、確かに伸ばしたのだ。そして、その光は徐々に自分の手に落とされ、膨張し、一気に私を包んだ。私は眩しさで目を瞑ってしまった。
 あぁ、そうか。瞑ってしまったのか。私は目を…。自分の造られた体に付いた目などあの光の輝きで潰れて仕舞えば良かったのに、そう覚悟をしていたのに結局は我が身かわいさに走ったのか、私は。 
 あぁ、なんで。いつもならこんな回想などせずに、「次」を考えているはずだ。いつもなら、口が勝ってに罵る言葉を吐くはずだ。だが、でない。さっきから、空気を鼻で吸って口で吐く、呼吸音しかこの空間に響いていない。
 そうか。もう何かをする気力すら、この身体には無いのだ。なら、もうどうでも良い。光は掴めなかったが、その光が全てでは無かった。まだ此処には娯楽がある。身体がある。ノロマだろうが、怠惰だろうが、もう知らん。
 あぁ、晴れやかだ。実に晴れやかだ。ありとあらゆる強制から離れた気分はこんなにも良いものなのか。ただ、ただ、楽しい。錯覚まで見えてきた。そう、「一筋の光」(あれ)を見る前より周りが少し明るく見えると言う錯覚を。

11/5/2024, 12:29:48 PM

とても困っていた状況だったけど

助けてと伝えたら来てくれて

本当に助かったんだ…

11/5/2024, 12:27:05 PM

#一筋の光


石井ゆかりさんの占いが好きです。
悪いことを悪く書かないというか、ただ運気が落ち込む時期だとか金運が悪いとか書くのではなく、もっと具体的に、優しい言葉で教えてくれる占星術の先生です。

今私は人生の岐路に立っていると感じています。あらゆる事において、私が行動しなければ何も始まらず、何も終わらない状況にあります。
行動タスクが多い上、出費も多く、それでいて使えるリソースが少ないので、それを工面するためにまたタスクが増えていきます。
漠然とした不安と焦りが常に心の中にあって、ずっと時間に追われているような毎日です。

石井ゆかり先生の占いでは、
今は、周りの人たちに与えるとき。与えるものは、お金だったり知識であったり経験であったり様々で、与えるばかりの日々は、まるで人生の冬のよう。
しかしそれは一過性のもので、2025年の5月には終わりの兆しが見え始め、その翌年には失った分を取り戻せる程のリソースを安定して得られるようになる、とのこと。

その占いを読んだ時、この不安にも焦りにも終わりがあると気づきました。

私にとっての一筋の光は、この占いです。
今はその光を目指して、目の前のタスクを黙々とこなすのみ。

11/5/2024, 12:26:05 PM

一筋の光
どんなに逆境でも、腐りさえしなければ新しい道は見えてくるはず。
「常にうまくはいかない、これが人生というもの」と言い聞かせて、苦しい中でも突破口を探して日々を過ごす。。でも、はやく抜け出したくなる

11/5/2024, 12:23:45 PM

明日にはきっと明るくなれる、だから今だけは項垂れて歩いて良いよ。顔なんか上げなくて良いよ、道を睨みながら歩いて良いよ。でも明日にはきっと、明るい一筋の光
が現れる。

11/5/2024, 12:22:43 PM

『一筋の光』

縋りたくなっちゃったんだ?
自分には何も無いと思ったのでしょう?
これを逃したらお終いだと思ったのでしょう?

怖くなっちゃったんだ?
貴方にはこれが光に見えたのでしょう?
翳りが見えてしまうのが嫌なのでしょう?

私に自分を重ねちゃったんだ?
苦しくて悲しくて恐ろしいのでしょう?
逃げたくて泣きたくて消えたいのでしょう?


いいよ。もう。
欲しい言葉だけあげるよ。

貴方だけが得できるようにしてあげるよ。

今日も頑張ったね。おつかれさま。

また来てね。いつでも待ってるからね。

11/5/2024, 12:21:55 PM

“一筋の光”

依存先は分散させた方がいいとよく言われますね
なので言われた通り分散させました。

結果、全てに依存してしまい、何か一つでも欠けてしまうとひどく悲しみに打ちひしがれる日々を過ごすことになりました。私のような愛情過多な人間は、“一筋の光”に満足することを覚えなければならないのです。

もしくは、その“一筋の光”が、ありえないほど眩しく、そしてそれしか見えなくなるほどの愛おしすぎる“一筋の光”でないと、いけないんですね。

11/5/2024, 12:18:13 PM

一筋の光

今日も起きられなかった。


重く冷たくじっとりとした布団から逃げ出せずぼんやりと天井を見上げる。
休職届を出してから約数週間、唯一できたことといえば眠ることだけだった。
病院も初回カウンセリング予約がなかなか取れずトライをここ一週間諦めモードに入っている。

深夜、全てが寝静まった頃、ようやく起きてコンビニに出かけることができた。
誰も私のことを知らない静かな夜道、心地よい。

深夜の独り歩きは危険かもしれない。
でも出会い頭に誰かと何かがあったとしても、何もかもどうでもいい。ここでゲームオーバー、素敵なことですね。
足取り軽く入店する、スカスカ気味の棚からそっと口に入りそうなものを選んでいく。冷たく硬いおにぎり、汁気が無さそうなヨーグルト、カロリー、コーラ、グミ、ポテトチップの小さい袋。
野球カードのついてるやつがいい、そんなに量入ってないから。
ここのコンビニは深夜バックヤードに店員さんが引っ込んでいて楽。
無人レジでもたもたと会計を済ませてしまう、レジ袋に適当に詰める。
光溢れる誰もいない店内から離脱、今日もまた誰とも合わなかった。ミッションオールクリア。異常なし。
そしてゆっくりと来た道を帰っていく。私の巣へ。
これを食べて、少し頑張って調べ物をして、明日こそは起きて活動をする。日が昇っている時間内に。
でも無理だろうな、となんとなく思っていた。

その時視界にそれが映り込んでしまった。
聴覚が拾ってしまった。

子猫。

いつから居たんだろうか。
アスファルトのど真ん中でガリガリで、かろうじて目が開いてはいるものの、小さな手足で立ち、可能な限りの大声で鳴いている小さな命。

狼狽えてしまった。
周りを見渡しても親猫らしき影は見当たらない。
この子に近づいたら逃げてしまうだろうか、いっそ逃げてくれ。そう、逃げ去ってくれ。
祈るような気持ちで近づくも、この哀れな子猫は私の足に縋り付いてきてしまった。
そんなことをするものだから、そっと抱き上げてしまった。
心臓がバクバクと鳴る。いけない。道路を避けた所に戻してあげないと。でも、しかし、だって。
そう、私が今ここで手を差し伸べなければこの子はどうなってしまうのだろう。果たしてこの子に明日は来るのだろうか。



バタバタっと自室に駆け込む。
暖房を入れ部屋の温度を上げる。
適当な段ボールに私にくっついて離れない子猫と柔らかいタオルを入れる。静かに、お願いだから、静かにして、いい子だから。
冷蔵庫に牛乳があったはずだ。
それから、それから。


カーテンの隙間から一筋の光が、暗いままの部屋に差し込んでいた。
私もこの子も、どうか、朝日を拝めますように。

11/5/2024, 12:16:08 PM

一筋の光

今日は(も?)タイトルと関係ない話しになるかも知れない
私には兄弟がいる
1人は仲が良いとも悪いとも言えないが、
彼からすれば仲が良いらしい
もう1人は全く連絡もとらない他人以上に他人みたいな関係だ
前者の方に結婚する事を伝えると泣いて喜んでくれた
泣く程かと驚いた
電話を終えた後
泣いて喜ぶと言う事は、
それくらい私の幸せを願っていてくれたと言う事だと思った
私にもそう言う経験がある
自分の仲の良い友だちからの結婚する話しを聞くと、
嬉しくて泣いた事もあるし、
心底幸せな気持ちになって来た
ただの友だちや顔見知りにはそんな経験はない
ただ良かったね!と思う程度だった
あぁ、だからか
元結婚相手が乾いた声で(良い人ができて)本当良かったと言った時に不快な気分になったのは…
実際にはそう思ってないのがひしひしと伝わって来たからだ
同じ話しをしてもこんなに違う対応だと、
相手が何を思っているかがよく分かった

もちろん兄弟も彼を知っている
だからこそ、相当嬉しかったんだろう
私の歴代の彼氏の中で彼を1番好きだったこそ、
心底喜んでくれた
親に話すのは中々勇気がいるのだが、
話す前に家族の1人がこんなに喜んでくれると、
一筋の光どころか眩しくて見えないくらいの光で安心した
まぁ親も彼を知ってはいるけれども、
絶対お父さんもお母さんも喜ぶ相手だよ‼︎
離婚してようがそんなのどうでもいいくらい‼︎
と言っていた

こんな嬉しい事はない…と言ってくれた兄弟に、
私も涙ぐんだ

11/5/2024, 12:11:45 PM

祓う、取り込む、祓う、取り込む

幾度となく繰り返してきたその動作に

はらう、とりこむ、はらう?、とりこむ?

疑問が生じたのはいつからだったか。

私の親友は強かった。誰が見ても、賞賛、賞賛、賞賛。そんなやつだった。
私は彼がただの人のようにしか思えない。
空のような瞳に雪のように白い髪。
六眼と無下限の抱き合わせ。
ほかより少し強い人間。
私と同じくらい強い人間。
にんげん
にんげん
にんげん?

きみは、にんげん?


そうか

そうだね

そうだったんだね

私は、強くなれない。君みたいなヒトとは違って。
じゃあ私が授かったこれはなに?
炭のような玉(ぎょく)に苦しみを込めたようなへんな味。
呪霊玉と取り込む私。
ほんの少し弱い私。
君よりちょっぴり弱い私。


わたし

眩しいくらいに差し込むひとつの光
わたしにはもう必要ない。

11/5/2024, 12:10:11 PM

一筋の光

あなたが誰かの希望になって

その誰かが誰かの希望になって

一筋の光がいつのまにか

大きな光になって

きっとたくさんの人に届くよ

11/5/2024, 12:07:50 PM

電車での
友と語らう
ひとときが
辛い日々の
一筋の光

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