『一筋の光』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
前の僕には見えない
一筋の光
でも
今のボクには見える
一筋の光
【一筋の光】*149*
チャンス、希望、みたいなイメージ
ここにカケテミル!
少しでも光がみえたならやるしかないよね
信じて突き進めっ♪
凹むだけ凹んで
もう誰だって位落ち込んで
自信が無くなって。
泣いて、疲れて。
やっと、次に進める準備。
もぅいいよね。
優しい言葉、音楽を聴いて
太陽を見て、風を感じて。
あったかい飲み物飲んで。
一筋の光でいい。
自分を大切にして、見つける。
もぅ大丈夫。
「一筋の光」
本当に
あの時はね
最高の方法だと
思ったんだよ
一筋の光だとさえ
思えたんだよ
だから...
間違ってるって知ってたけど
全力ですがったったんだよ
でも人生は上手く出来ていて
自分のして来た事の″ツケ″を
精算しなくちゃダメらしいんだ
これが...
結構どころか相当キツい
一筋の光なんかじゃない
地獄の始まりだって知ってたのにね
もっと真剣に
生きれば良かった...
『一筋の光』
ひたむきな
思いに心
踊らされ
オタク心 一時さえ
分かってるよ、現実とアニメは違って、逃避と言われてもそれで今日も生きてるんだから
【yomogi】
あなただけが生きる理由。そういう洋楽の歌詞があって、そのフレーズだけ歌える。文法的にスッと理解できて、切なげな歌い方がさらにその歌詞を印象深くしていた。
私の人生に一筋の光があるとしたら、その歌詞のように、生きる理由になる人ができる事だ。生涯一緒にいたいと思えて、心から愛し合える人…。
夢を見ているのだ。過去の恋愛を思い出して、また同じような楽しい経験ができると思うと気分が高揚する。でもそれは、一筋の光ではなく、過去が見せた幻。
だとすると、一筋の光とは私にとってなんだろう。明日がある事、家族がいる事、自己成長をしていく事…。
目標を達成して自己成長をすれば、明るい世界に行けると思っていた。それは確かに、一筋の光らしかったが、いざ目標達成してみると、待っていたのは燃え尽き症候群だった。
ならば人の役に立つとか、月並みに働くとか、そういう事だろうか。お金を稼いでも、何に使うわけでもなくためてきた。旅行に行くとか、買い物をするとか、そんな刹那的な幸せはありふれていて、まやかしのように思える。
趣味がある。体を動かすのが好きだ。マラソン大会に出てみようか。もともと短距離走タイプの私にとっては挑戦だが、きっとこれも終わったら、残ったのは疲労感だけだったと、私は言ってのけるのだ。
私にとって、一筋の光とは、スマホのブルーライトの事を指すかもしれない。これは物理的に"一筋の光"である。それに、当たり前にあるようでいて、たくさんの可能性を秘めているようにも思えるのも、一筋の光にふさわしいのではないか。
それではこの光に照らされて、私はどこに導かれていくのだろう。それとも、こんなもの、破壊する?
一筋の光
眩しくて見えないよ
スポットライトのように
あなたを照らしているから
あなたは十分輝いている
※一筋の光
腎臓の主治医に
「塩化ナトリウム」の表記がある商品を禁止されてる。
「ナトリウム」を大量に使うことで
腎臓にダメージを与えるから、絶対に駄目だと。
それは「減塩醤油」や「減塩みそ」などの
減塩を全面に出している商品にばかり入っていた。
減塩シリーズを使うくらいなら
普通の調味料を少し薄味にして使うように!
とまで言われたら
腎臓100点中22点だけ生きてる私は指示を聞く。
それが私が明日を生きる為の一筋の光なのだから。
強がってるわけじゃない
ただ強くなりたかっただけ
なにか間違ってたのかな
一筋の光、それは私にとっての救いである。
はずだったのに。
なんで、なんで、貴方は。
初めて会えたのに、魔女狩りなんかに捕まって
火炙りの刑に処されるのでしょうか?
いつまでも、後悔を私に植え付けますか?
いいえ、それは出来ません。
私は貴方を救う、悪魔なのだから。
"さぁ、降伏をしなさい、下民ども。"
貴方との暮らしだけは私の支えなのだから。
お願い、側に居てよ。
続く……?
〚一筋の光〛
あなたの光はもう、じゅうぶんに輝いている。
本当だよ、僕が言っているんだもん。
現実なのに夢みたい。
毎日見てる顔なのに、ラストの曲で目の前に来た君は、どんな映像より非現実的だった。同じ空間で君と共有したはずの時間があまりにも一瞬で記憶から溢れていく。綺麗だと言って見つめた光の海は、いつか君の思い出に変わるだろうか。
君と出会ったその事実が私の晴れない心を照らすから、もし君が疲れた時は、暖かく包む光になれたらいいな。
【一筋の光】
不安で仕方がなかった
人間関係、進路、未来、これからのこと
先が見えない闇の中
暗く重い雲が心にかかっていた
何か正しいのか
何処へ向かえば良いのか
何をしたらこの心が救われるのか
そんな僕の前に、君は現れた
“雲の間から一筋の光が差した”
そんな気がした
君が僕を見つけてくれたから
君が手を差し出してくれたから
君が「ありのままの君で良い」と
そう言ってくれたから
僕は手を伸ばした
君に届く様に
君にとっては何でもないことかも知れないけど
その言葉に僕は救われたから
君の様に僕も誰かの光(救う人)になりたい
(一筋の光。)🦜
あのね
僕が、
生まれた時は・・・、
(玉子、から出る時だよ。)
真夜中だったんだね。🦜
だから、お家の中は
真っ暗なんだよ。🦜
「お母しゃん、は
僕を暖めて居て、
僕が、生まれたけど
姿が視えないから
危うくお家から
落とす所だったんだよ。」🦜
(でもその時。)
✣満月から
一筋の光が
お家を照らして
くれて僕は
落とされずに済んだんだよ。🦜
《此の話は、お母しゃん
から聴いたんだけどね。》
【何故か知らないけど、
満月を観ると
一筋の涙が
流れるんだよ。】
❝何故なのか、僕は知らないけど。❞
毎日頑張っているけど、正直つらいよ。報われないのかなって不安になる。それでも、努力はやめないよ。いつか、一筋の光が見える日を信じて。
一筋の光
光の道
未知への道
道が見えるから
挑戦をする
出来るのかは問題にならない
光へと向かう
未知へ挑む
無知に抗って
正解を知っていても
正解に辿り着かない
しかし正解の周りには集まる
光を超えた先に行こうとは思わない?
勝つ
10回やって1回は勝てる
一筋の光が見える
優勝する為に
──お前を待ってた!
この状況はまずい。とてもまずい。もう無理かもしれない、間に合わないかもしれない。でも諦めたくはない。諦めたら終わりだ。どうにかしなければ。
冬が近いってのに、制服のシャツが汗で湿っていく感覚がする。その冷たさにぶるっと体が震えたところで、一つ方法を思いついた。
鞄の中を漁って携帯を引っ掴む。連絡先の一番上にある名前を押しながら魔力を流せば、呼び出し音が鳴り始めた。
「出てくれ……!」
不意に音が途切れる。どうだ、と画面を見つめる。
『もしもし』
聞き馴染みのある声が耳に飛び込んできて、ほっと胸を撫でおろす。これでどうにかなるかもしれない。
「いきなり悪い、ちょっと頼みがあって」
『なんだ』
「その……」
『歯切れが悪いな、言いにくいことか』
「……っなあ、一昨日配られた魔法史の課題やってある?」
『……』
無言。
「やってあったら見せてくれねえ……?」
『……』
長い沈黙の後に、小さくため息をついた気配がした。やっべ、怒らせたかな。
『見せてやるから、図書館に来い。いつもの席だ』
「マジで!?」
冗談抜きに救世主の声かと思った。
『それにしても』
「ん?」
『お前が課題を忘れるとは、珍しいこともあったものだな』
「あー、いや、それは」
理由があるにはあるけど、言うのは大分恥ずかしい。口にするかどうか迷っていると、促す声がする。
『何か理由があるのか』
「まあ」
『なんだ』
「……週末、二人で一緒に出かける約束してるだろ」
『ああ、そうだな』
テスト前から約束していた買い物の話だ。付き合ってるからデート、になるのか? 必需品だけの買い出しで終わる気がするけど。
『それがどうかしたか』
「んー、それが楽しみすぎて浮かれてたら、課題のこと頭からすっぽ抜けた」
さすがに理由が情けなさすぎる。呆れられるかも。
「おーい……?」
恐る恐る電話の向こうに呼びかけると、バタバタと慌ただしい音がした。ついでに小さな呻き声も。
「どうした、大丈夫か?」
『なんでも、ない』
「本でも落としたかー?」
『落としていない』
「じゃ、今の音は」
『階段から落ちかけた』
「そっちの方が一大事だろ」
『問題ない』
本当か? 心配ではあるけど、これ以上問いただしても話してくれそうにないな。
「てか、今更だけどお前図書館にいるんだろ、話してて平気か?」
『外に出ている』
「あ、そりゃそうか」
『良いから早く来い。夕食の時間になるぞ』
「やべっ。すぐ行くわ」
『ああ』
机に広げていたプリントを鞄に突っ込みながら、ふと気になったことがあって口を開く。
「なあ、このプリントって終わった人から提出だったよな? なんでまだ持ってんの?」
『そ、れは』
こいつが直前で課題をやるような奴には思えない。その日のうちに埋めて翌日に提出しそうだ。
『お前と、同じ理由だ』
「え?」
プツン。聞き返す前に通話が切れて、呆然と携帯を見つめる。今、なんて言った?
「おれと、おなじ?」
ってことは、つまり向こうも買い物、もといデートを楽しみにしているということで。じわじわと顔が赤くなっていくのを自覚して、慌てて頰を拭う。
「どんな顔で行けば良いんだよぉ……」
鞄を手に持って、座り込みそうになる足を無理やり部屋の外へ向ける。行かないと言う選択肢はない。未提出者に待ち受けるのは別日の補習だ。出かける日に被りでもしたらたまったもんじゃない。
「あー、くそ」
せめて、目的地までは少し歩くから、それまでに廊下の冷たい風で熱い顔が覚めてくれたら良い。
熱を持つ頰をぱたぱたと手であおぎながら、わざと遠回りする方の道へと歩みを進めた。
(一筋の光)
一筋の光とは、絶望の中における希望の光とも考えられるらしい。
四方を壁に囲まれた、まさに四面楚歌の状態において、その壁のどこかににわずかに空いた穴から差し込む光、と言ったところか。
自分なら、それに安心するんじゃなくて、その光の穴を拡充して、ぶっとい筋の光にしてやるわ!と思った。
なんなら、そこの広げた穴から脱出してやろうか?!
以上、酔っ払いの戯言でした。
皆は少し開いた扉に恐怖を覚えたことはあるだろうか。扉から漏れる一筋の光を時折両親の影が慌ただしく遮る。鳴り響く怒声。耳を劈くような叫び声。今すぐ光をなくしたくても体が動かない、物音をたてたくない、存在がバレたくない。
私にこのような過去なぞないが、生々しくて嫌になるこの想像力は相手の経緯などを考えるために必要だろうと思う。私は辺りを飽和するような大声が嫌いだ。
光、言わば目標などは時には頼りになるが時には煩わしいものだ。光を遮る影はいつだって付き纏う。光が眩しくて、影が鬱陶しくて、扉を閉じたこともあるだろう。
真っ暗闇に嘆いている者も、そこから脱すべく閉じ込めた光をまた取り戻そうとする者もいるだろう。どんなに影が遮ろうと進む者もいるだろう。扉を開けて飛び出す者もいるだろう。
その判断が間違っていたかどうかは自分で決めるものであり、他人に決められるものじゃない。
私はどれも間違いとは思わない。己の選択を持っている人を私はただ愛おしく思う。周りに無茶だ、迷惑だ、怠慢だ、逃げだ、無理だと言われるかもしれない。それでも意見を曲げないのも、自分の意見を変えると決断するのも結局は自分自身なのだ。間違えて、間違えさせろ、そうやって人は生きていくのだと私は思う。