【一筋の光】
不安で仕方がなかった
人間関係、進路、未来、これからのこと
先が見えない闇の中
暗く重い雲が心にかかっていた
何か正しいのか
何処へ向かえば良いのか
何をしたらこの心が救われるのか
そんな僕の前に、君は現れた
“雲の間から一筋の光が差した”
そんな気がした
君が僕を見つけてくれたから
君が手を差し出してくれたから
君が「ありのままの君で良い」と
そう言ってくれたから
僕は手を伸ばした
君に届く様に
君にとっては何でもないことかも知れないけど
その言葉に僕は救われたから
君の様に僕も誰かの光(救う人)になりたい
11/5/2024, 11:20:44 AM