『一筋の光』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
人は変わり続ける
良き方向に変わるかも
わからずに
人知れず
心ない言葉に傷ついて
癒えて往く
人が変わらずにあるもの
求めるものは数多あるが
手に入らないかもなあ
とそう想いつつも
日々は紡いでいって
暖かいものができる
偽りでも本当でも
桜花は咲き誇る
『テセウスの舟』
#一筋の光
多勢からの賞賛や賛成が世の中の常識とされる
そんな場面が増えている気がする
どんなに根拠を揃えて正しさを主張しても
大勢により集められた声を掻き消すことは難しい
祭り上げられたら目をつけられたら
徹底的に齧られ晒し上げられる
そんな世の中でも生きていくしかない
希望という一筋の光が消えないように
心の芯を燃やし続けよ
一筋の光
それは、儚いものを想像するか、力強いものを想像するか、あるいは人生の扉からさす光なのか…
人生の大きな転機となるものの予兆として一筋の光を表す表現はよく面探偵コ〇ンとかでもあるものだ。
想像できる一筋の光をどう表現するかにより、人柄が出てくるかもしれない。
「一筋の光」
もうだめだ…あっ!この方法がある!
うわ…やらかした。待って!これで切り抜けられる!
そうなったとき私の心臓は、緊張が解けた安心でドキドキする。
助けてくれた人や解決を考えついたその時の自分は、命の恩人とでも言いたくなるくらい心の底から感謝でいっぱいだ。
思いついたもので言えば。
学生の時、テスト前日にテスト範囲のワークで分からない問題があった。友達にLINEで聞くも、返ってくるのは「わからない。」賢い子に送っても同じ返答が返ってくることもしばしば。そんなとき塾にいる友達が塾の先生に聞いてくれたことがあった。次の日、似たような問題が出題され、あの時聞いておいてよかったと思えた。
周りが真っ暗なんだもの、最初に目についた明かりが一筋の光に見えるだけ。
【一筋の光】
今にも消えそうなか細いそれは
今もしぶとく燃え続けてる
#一筋の光
一筋の光
辛い私へ、
辛い貴方へ、
一生懸命、
精一杯、
生きているみなさんへの、
一筋の光。
題 一筋の光
出来ない
出来ないよ・・・
私は部屋で泣いてる。
何も思い浮かばないから。
明日提出しなきゃいけないのに、下絵が描けてない。
美術展に出したいのに、どうすればいいか分からない。
思いつかない。
アイデアがない。
もう嫌だ・・・。
自分の中に溢れるネガティブに自分で愛想がつきそうになる。
こうしていても仕方ないけど、こうするしかない。
でもこうしていても何もアイデアは浮かばない。
そんなこと言っても何をすればいいの?
自分の中の攻撃的な自分が言う。
もうアイデアはことごとくダメだったじゃない。
描きたいものもひらめきもないじゃない。
だったら、何かしようとしても無駄じゃない、って。
でも・・・でも・・・
私の中の何かが反論しようとする。
言われっぱなしは嫌だって。
ダメで何も出来ない自分って諦めたくない何かが。
それでもその反論の言葉は宙で消えてしまう。
自分を擁護したいのに、言葉が出てこないんだ。
ほらね、じゃあそこで大人しくしてれば?
嘲るような自分の声。
悔しい。
私は思う。私には何も出来ないの?
ひらめけないの?
このまま諦めるしかないの?
・・・いやだ。
やだ。
私は立ち上がる。カーテンを明けて空を見上げる。
月が、星が、夜の藍色の広がりにきらめいていた。
この先にはどんな星があるのかなぁ。
ふと考えがそれる。
どこかには平和で、花だけが一面咲いて、楽園みたいに生き物が鳴いて、人は争いもなく、心からそれこそ楽園のようにみんなが生きている場所はあるのだろうか。
こんなに美しい星と月を見ているとその先に希望を見出せる気がする。
緑の髪と肌の人間と、植物で出来た家、沢山のお花、植物と共存する世界、風が吹けば花びらがヒラヒラと舞い踊って・・・。
気づくとスケッチブックにはその惑星のイメージが描かれていた。
私の中の想像の楽園。
どこかにあるかもしれない星。
希望はあるんだ、その時思った。
負けない。
いくら出来ないって言われても、ほら、出来たよ?
私は自分の中の私に言う。
私を嘲っていた声はもう聞こえなかった。
私はとても優しい気持ちでそのスケッチを再度見直して、出来ることならこの惑星に行ってみたいなと思ったのだった。
一筋の光が灯る
でも、私は暗闇の中から動かない。
春の麗らかな陽光のように、私の蝕んだ心を癒す。
でも、私は暗闇の中から動かない。
光は辺りを絶えず照らしている。
でも、私は暗闇の中から動かない。
淡くて、今にでも消えてしまいそうだ。
でも私は、暗闇の中から動かない。
——何故......って?.........光に近づけばつ近づくほど、光は強くなる。そして、暗闇もより一層暗くなるからよ。
1度、光を知ってしまえば、今まで耐えられていたはずの暗闇に耐えれなくなるの。
そこに光の化身が現れた。
どうやら、私を光の方へと行かせたいみたいだ。
手を差し出してくれている。——取る意味など無い。
それなのに、私は光の方へと一緒に歩みを進めていた
辿り着いた先には楽園があった。
あぁ、そうか、次に来る暗闇までここで心を癒やせばいいんだ。暗闇が絶えないのなら光の絶えないのだから。
一筋の光を見失わないように
暗闇の中で目を凝らす
光が目の前から消えてしまわないように
必死に追い続ける
その光に手を触れることができれば
きっと視界は明るさを取り戻す
そして触れた光を育て
もっと明るくしていくことができる
そう信じて光へ手を伸ばし続ける
暗闇が晴れることを望みながら
明るく輝く未来を求めて
自然光
体育館でバスケをしてた
時間がたった
太陽が動いた
窓から光がさした
光が当たった
ボールに影がついた
私にも影がついた
写真をとった
インスタにあげた
いいねは3
泣いた
一筋の光が見えた。
から、掴もうとした。やっとこの真っ暗な毎日から
抜け出せると思って。
でも、だめだった。
掴めなかった。
そこで、既視感を覚える。
前にもこんなことをした。
掴めなくてまたどん底に落ちていく…
直後、その光が光ではないことに気がつく。
光を手にしてどうせ、光の世界でさらに光を欲しがるはずだ。
つまり、この真っ暗な毎日から、世界から抜け出したところで、また同じことの繰り返しなのだ。
それなら、…
掴まない方が、マシかな。
今日のお題
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
一筋の光
╰━v━━━━━━━━━━━━╯
♡1000突破しました!ありがとうございます!
一筋の光
真っ暗闇の絶望の中、
微かに差す。
藁にも縋る思いでしがみつく
一筋の光を探して歩いてきた。
人生を照らす光はどこにあるのか?
一筋の光
闇の隙間から一筋の光が差し込み
扇状に拡散され貴女を包み込んだ。
その光は温かくおくるみのようで
貴女はやっと眠れるだろう。
一筋の光がさしていた
そこには夫がいた
そこだけ輝いて見えた
そこには妻がいた
そこだけ輝いて見えた
二人とも同じことを考えていた
一筋の光
誰かの一筋の光になる為に
日頃から素直でいようと思っている
人は自分を良く見せようと自分の心とは違う行動をとる事がある為
いろいろと現実にゆがみが出る
だから人に自分勝手と言われても
自分に素直でいようと思う
決してわがままになるのではない
わがままとは相手に迷惑をかけてくる人のことであって
自分に素直に生きるとは
自分で責任をちゃんととることを覚悟してる上で
素直を生きるということである
素直であると相手も自分に対して素直に答えてくれるので
良い人は良い態度
悪い人は悪い態度で接してくる
良い方の一筋の光になる為に
権力の圧力につぶされないように
自分軸をしっかり
自分に優しく
心に余裕を持ったそんな生活を送って生きたいと思う
沢山の困難に出会った
まあ、なるべくしてなる
出会うべくして出会う…
出来れば、悪い事には
なるべく会いたくないが
そんな訳にはいかないから
次々やってくる試練と言う
人生の宿題をコツコツと
こなしている…
まさしく、今現在も進行形
だと言えるのだが…
数え切れない難題をこなした
からなのか、揉まれすぎて
鈍感か、はたまた強靭になった
からか、余り深く考えなくなった
色々と経験して一番感じている事は
必ず何とかなる…
そういう事なんだとわかっている
だから、自分の強みになっていると
言う事になるんだろう
「一筋の光」は絶対に来る…
部屋の電気を消して布団にもぐっていたとき一筋の光がみえた。希望などの比喩ではなく、物理的な光だ。廊下に続く扉の下のわずかな隙間から光が漏れている。廊下の電気を消し忘れたのだ。こちらは布団を丁寧にかぶり、少しうとうとしはじめていたところだ。消しに行くのがあまりにも面倒臭い。全くありがたくない一筋の光であった。
あなたの曲を聞いた瞬間私は導かれるように救われた
あなたの曲のその一つ一つが私の光
あなたがその光で私の暗闇を照らしてくれた
だから私、なれるはずないけど
いつかは誰かの光になりたい
あなたが照らしてくれたように
seeka. その存在に救われました
お題:一筋の光