『ミッドナイト』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ミッドナイト
音のなる靴で 夜を歩いたの
その日はなんだか風が心地よくて
景色はやけに明瞭で
私は紙束を抱え 誰もいない道を歩いたの
どこがで 水の音がしたの
その音はなんだか一面に広がって
波紋はラグを起こすことなく
見えた月は 人生でいちばん綺麗に見えたの
誰もいないのにね
誰も
どこかで 無人の駅を見たの
その暗い世界には私一人で
紙の束はただの荷物で
水の上に 線路みたいに惹かれたの
届けられなかったのね
何も
やけに明瞭に見えたのよ
月が
真夜中限定 読者不在の漫画を連載開始
何だって描ける 文字通り夢物語
内容はご自由に 展開は好きなように
瞼の向こうも こうなら良いのにね
寝ても醒めても 忙しいのは同じみたい
毎日がパレード 終わりはないよ
それは迷路 飽きた人からリタイア
少しずつ後悔を重ねて
持てなくなって 普通が難しくなった
その度に手離していくんだろう
呼吸を続けるって事
思ったより楽じゃないね
寝静まる音は案外やかましい。目覚めたときにぱっと消えていく。
#ミッドナイト
ミッドナイト…午前0時くらい
いま仕事が夕勤だからやっと寝る準備してるかな
あと異様に腹減る時間なんでだろうな
顔に絶え間なく当たり続ける水滴に意識が覚醒する。
「ここは…どこだ…」
アキラの視界には四方を囲む木々と、その間から薄暗い空が広がっていた。
頭を左に向けると、妹のヒスイが寝巻き姿ですうすうと寝息を立てていた。
アキラもヒスイも濡れ鼠の状態で、もともとそれぞれの部屋で寝ていたはずだ。
上体を起こし、周囲をぐるりと見回す。
四方は遺跡のような、崩れかけて、アキラの膝下程度の高さの壁、それ以外は鬱蒼とした木々に囲まれ、下は草の生い茂る地面だった。
ただ事では無いと思い、アキラらヒスイを揺すって起こす。
「おい、おい…ヒスイ、起きろ」
周りがよく分からない状況のため、自然と小声になる。
「ん…なに…」眠そうに瞼を開けたヒスイに少しほっとする。「え…ここ…え?」
ヒスイの声は困惑していた。
「俺も分からない。さっき起きたけど、気づいたらここにいたんだ」
「さむ…どういうこと…?」
濡れた身体を暖めるように自分の腕で抱え込む。
「ともかく、周りを確認してみよう。立てるか?」
アキラは立ち上がると、少し膝を曲げてヒスイに手を伸ばした。
左手は身体を抱いたまま、ヒスイはその手を取って立ち上がった。
起きた場所を起点にして渦を描くように、徐々に確認範囲を拡げたが、見知った場所はおろか、人里のようなものも、森の切れ目も無かった。
その頃には雨も止んだが、慣れない裸足での行動や、雨に濡れたことによる体温の低下、異常な状況における緊張で、特にヒスイの体力の低下は著しかった。
「お兄ちゃん…さむいよ…」
背に担いだヒスイが左耳そばで弱々しく呟いた。
「ともかく、休めるところがあれば…」
アキラはゆっくりと宛所なく歩を進めた。
と、向こうから、がさと音がしアキラは身構え、叢から出てきたものを見て驚愕した。
鋭い一対の鋏角、複数ある漆黒の眼、少しずんぐりとした、身体に対しては細い脚…蜘蛛だ。しかし大きい。ゆっくりと全貌を顕したその蜘蛛は体高がアキラの腰くらい、体長もアキラの身長かそれ以上あるだろうか。
どこを見ているか分からない。
分からないが、アキラは本能的にこちらに狙いを定めた事を悟った。
-まずい
大きさ云々は今はどうでもいい。
アキラは出来るだけ刺激しないよう後退る。
背中から、どん!という衝撃。
まさかと思い右肩越しに背後を確認すると、いつの間にか、忍び寄っていたもう一体の蜘蛛が、ヒスイに接触しているようだった。
「う、うわぁぁぁ!!」
アキラは堪らず走り出した。
ずるりという嫌な感触。
きっとさっきヒスイに牙のようなものが刺されていて、それが抜けたのだろう。
前方の蜘蛛に捕まらなかったのは僥倖だが、後ろから二体が追ってきているのがわかる。
「なんだよ!なんなんだよ、ここは!!」
叫びながら我武者羅に走る。
小石や枝が素足に食込み、刺さる。
それでもアキラは走り続けた。
黒い何かが横を通り抜ける。
え、と思わず停止して、振り返る。
“それ”は鎌鼬のように二体の蜘蛛の頸に巻きついたと思うと、次の瞬間、ぼと、ぼとと蜘蛛の頭が落ちる。
唐突に頭を喪った蜘蛛の身体は、そのまま慣性に従って進み、アキラの両脇の地面に滑り込んで止まった。
呆気に取られるアキラには、外套のようなものを全身にまとっている“それ”が、ちょうど光を背に受けて影にしか見えなかったが、すくなくとも、すぐに危害を加えてくるようなものでは無いことも理解できたのだった。
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※逆光のテーマです。
夜。ベランダでぽつぽつと見える明かりをぼんやりと眺めていた。
片手に、白く細長い大人しか吸えないようなものを時々口に咥える。
実は今日、仕事でミスをした。小さなミスだったが、滅多にしないものだったため、少し落ち込んだ。そして、その憂鬱な気分をぼかすためにこうして外にいる。
「......葉瀬(ようせ)...?」
私は振り返る。眠い目を擦りながら玲人(れいと)はそこに立っていた。
「ごめん、起こしちゃった?」
「ううん...」
玲人はゆっくり歩いて、隣に来た。
「...葉瀬ってさ、吸ってたんだね」
「え?あ、これの事?」
私は右手に持っていたこれを玲人に見せた。
「玲人も欲しいの?あげる。美味しいよ」
「え、いらなi」
「いーからいーから」
私は自分のを口に咥えながら、器用にもう1本取り出す。
「ほひ(ほい)」
私は玲人の手に直接渡した。
「......」
「ふぁお......それ吸うんじゃなくて、舐めるの。ほら貸してみ」
私は玲人に渡したはずのそれを手に取り、ぺりぺりと紙を捲る。
真っ白く小さなチョークよりも細い棒が出てきた。
「あれ?それ煙草じゃ...」
「ふぉふぉあふぃあれっふぉ」
「何て?」
「ココアシガレット」
私がそう言うと豆鉄砲を食らった鳩の様な顔をした。
「......は?ココアシガレット?煙草じゃないの?」
「私、煙草吸えないもん。それに吸ってるなんて言ってない」
「はぁ?」
玲人は明らかにイラッとした顔をした。なんとなくその顔が面白くて、からかってみて良かったなぁ~、なんて事を考えてにやけた。
「何にやけてんの?キモッ」
「えー!ひどーい!玲人可愛いなぁって思っただけだよぉ!」
「更にキモさが増した」
「ガーン!!ショックだわぁ!!」
私はオーバーリアクションで会話を返す。
ガリガリとココアシガレットを噛り始めた。
「ん......甘さ控えめだね...」
独り言のように呟く。彼は何か思ったのか、こちらを向いた。
「葉瀬、今日何かあった?」
あまりにも直球過ぎて、手が一瞬止まってしまった。これでは図星だと言っているようなものだ。
「...へへっ」
「図星かよ」
なんでそんなに分かるんだろう?凄いな、スペックか?
「葉瀬、俺の前では無理して笑わなくていいんだよ」
なんとなく、胸にじわっと来た気がした。そして、玲人はココアシガレットを咥えた。
「......玲人」
「ん?」
「......撫でて」
私は少し屈んでで玲人に頭を向けた。
少し、沈黙が流れる。
恥ずかしくなって頭を上げようとすると玲人がガシッ、と頭を掴んで撫でてきた。
最初はわしゃわしゃされていたが、次第に愛でるような手つきへと変化していった。
「いい子だよ葉瀬。いつも頑張ってて偉いね」
「......本当に?」
「うん。偉い。葉瀬凄いよ」
「...ふふ、へへっ...」
私は段々と温かい気持ちになっていった。胸がぽかぽかする。玲人の甘やかしって本当、砂糖山盛り並みだよね。そういうの好きだよ。嬉しいし、私は私でいいんだって思えるよ、ありがとう。
心の中で感謝した。
「フッ...フェックシュッ...!」
長い間ベランダにいたせいで身体はすっかり冷えてしまっていた。
「大丈夫?寒い?」
「...大丈夫...はやく布団入ろ......葉瀬が温めて...」
「うん、じゃあ私も玲人で暖取っちゃお~」
「俺そんなに温かくないけど...」
「私にとっては暖です~」
そろそろ寒くなってきたから流石に入る事にした。
「玲人」
「ん?」
部屋に入ろうとする玲人を呼び止める。そして、
「ありがとう。玲人大好きだよ」
そう感謝した。
玲人が、俺も...と赤くなっているのがとても愛おしい。
そして私は部屋に戻る前に、夜の空にありがとうを流した。
お題 「ミッドナイト」
出演 葉瀬 玲人
お題:ミッドナイト
「ミッドナイト」
それは主に真夜中と言われる時間帯であり、
人々の思考が寝静まる時だ。
静かな部屋で孤独と共に淡々と物事を考えるのは
なんとも言えない優越感がある。
ここでしか逢えないあなたに
今夜もまた逢えますようにと
願いを込めて
待ちに待った
ミッドナイト
大人の階段を上がるかのような
高揚感を抱き
扉を開くと
あたなはいなかった
無情に針だけが進み
私の心は置き去りだ…
#ミッドナイト
ミッドナイト
真夜中はなんか考えすぎて寝れなくなる
現に今も不安に押しつぶされそう
ほんとに生きづらい世の中だ
夜の日にゲームをやりこみたのしい⤴夜はまさに自由気ままにゲームする
ミッドナイト
こーんな時間にいっけないんだー!何してるの?
ちょっと星を見ようかなって
えっと……めっちゃ雨降ってるけど
目を凝らしたらさ、見えるかなーって思ったんだけど
ん〜、多分見えないんじゃないかな〜 こんな時間じゃプラネタリウムも閉まっちゃってるだろうし
だよねぇ……大人しく部屋戻るわ
……お話付き合ったら心が晴れて、星見えるようになる?
おずおずと提案されたそれに、有難くのっかることにした
あったかいココアも準備して、明かりは間接照明だけつけよう
灯り出した星を見逃さないように
ミッドナイト
夜になると、なぜかテンションが上がる。
昼間には気分が乗らなくてできなかったことも、夜になると何でもできると思えるのだ。
世間が寝静まっているこの時間にだけ、私はありのままの自分でいられる。
だけどたまに、全てをネガティブな方向に考えてしまうときがある。
不安や焦りなどの負の感情が頭と心を埋めつくして、いてもたってもいられなくなる感覚。
一度そこに嵌ってしまうと深く落ち込んでいき、抜け出すのも困難になる。
深夜は感情の度合いが大きくなる。良い方にも、悪い方にも。
それはまるで魔法でもかかってるみたいに。
ギネス世界記録は健康上危険を及ぼす可能性があるとして、不眠記録への挑戦を廃止している。
睡眠を妨害する拷問があるのも、不眠に何らかの危険性があるからだろう。
「朝起きて、働いて、夜眠る。労働と休息と、娯楽。そのバランスが大切で、そういうサイクルに合うように造った筈なんだけどなぁ」
衛星軌道よりもなお遠く。
夜だというのに、くっきりと複雑な海岸線がオレンジ色に浮かび上がる。陸の形が分かるそのオレンジは、そこにそれだけ人工の光があるという証拠。夜だというのにギラギラと、強い光を放っている。
「夜は休息の時間だよ?」
遥かな空の高みで眩いオレンジを見つめる男の目には、なぜか悲しげな色が滲んでいた。
END
「ミッドナイト」
(と言いながら私も真夜中に起きている)
冷たい空気が肺を刺すように満たしていく。はぁ、と吐いた息は当然のように白くて、ギリギリまで引き上げたコートに顔を埋める。
カクテルに名前をつけることが出来るんだよと教えてくれた。
ほー、など声に出して出されたカクテルを見た。
濃い紫から青のグラデーションが綺麗なカクテル。こんな綺麗なのだ。どんな名前も負けてしまいそうで迷ってしまう。
すると彼が提案した。
「ミッドナイトなんてどうかな」
優しげな微笑み。それに釣られて微笑み返す。
いい名前だと思う。
カクテルの中の世界。
でも私は知っている。
そうやって囁いた女は私一人でないのだ。
情報なんて探ろうとすれば簡単に出てくる。
優しく微笑めば微笑むほど虚空が胸に刺す。
カクテルはこんなに美しいのに、私の心に訪れた夜は暗い気持ちを根付かせる。
ミッドナイト。
ミッドナイトと聞くと、昔よく聴いた曲を思い出す。きっと普段使うことのない言葉だから、そういったものが最初に出てくるのだろう。
音楽やアートなどにとっておきたい情景を書き出すと、不思議と普段使わない言葉が紛れ込む。あの曲を作った人も、そのままの自分が話さない、けれど確かに存在した景色を歌いたかったのかな。そうだといいなとなんとなく思う。
これを読んでくれた人が、いつでも穏やかな夜を過ごせますように。おやすみなさい。
「地球は青かった」という言葉は、ユーリイ・ガガリーンという最初の宇宙飛行士が放った言葉として有名です。
しかし、原文は「空は非常に暗かった。一方、地球は青みがかっていた」らしいです。
真っ暗闇に浮かぶ、青はどれほど映えているのでしょう。実際は画像なんかでみるよりもきっと、美しく、高尚で、感動を与えてくれるのではないかと思っています。
ミッドナイトということで、「夜の真ん中、中央地点」という見方もできます。
夜とはすなわち空の闇。
真ん中、中央地点とは宇宙の中央。
いま空に浮かぶ星々のことも指しているのではないかと、思いました。
飛躍しすぎた妄想に近いので、納得しない人もいるでしょうが、眠たい頭はそう捉えることもできてしまいました。「真夜中」が当たり前なんだと自分でもわかっているんですけどね。
地球の周りをぐるりと闇が覆っていて、その闇はどこまでも続いている。闇の中には大小さまざまな星がある。
でも地球の表面が太陽に照らされることで、ずっとそこにあることを忘れてしまう。決して悪いことではないんですけどね。
私たちが誕生してから滅亡するまで、ずっと見守ってくれるのは、案外この真っ暗闇だけなのかもしれない、と思いました。
さいごに、ガガリーンさんが言った言葉で有名なのは他にもあって、
「ここに神は見当たらない」
だそうです。
一体なぜこう思ったのでしょう。
宇宙を見てなにか心境の変化があってんでしょうか。
都会にしか存在しない時間と空間
ネオンやヘッドライトなしには表現されない
喧騒
嬌声
クラクション
サイレン
耳を塞いでも意味がない
何もかもあるのに
欲しいものはない
誰も彼もいるのに
会いたい人はいない
誰も彼もいるのに
一人
目を開けても何も見えない
【ミッドナイト】
テーマ/ミッドナイト
ミッドナイト。
真夜中……その言葉を聞くと私は思い出すことがある。
そして、同時にCarpentersの『Slow Dance』を聴きたくなる。
私が社会人1年生になった年、1990年の夏のこと。
東京で就職はしたけれど、お盆休みは東京で過ごすことなく、6歳年下の彼女と新潟へ帰ってきた。彼女は玉女短大1年生だけれど、私と同じ新潟の人間。彼女が短大を卒業したら一緒に新潟へ戻って結婚しようと約束もしていた。両家の親たちも将来はそういうことになるのだろうと、暗黙のうちに私たちの結婚を認めてくれていたこともあって、学生だった彼女は私のスケジュールに合わせて一緒に帰ってきたわけである。
そんな帰省中のある日。
彼女と二人で道の駅・越後出雲崎天領の里までドライブした帰りに、新潟海岸バイパスと呼ばれているR402号線沿いにある海辺にクルマのまま入っていった。
そこは新潟市内の海辺でも唯一、クルマのまま乗り入れても良い砂浜で、波ぎわをクルマで走ることができる広い浜辺なのである。父親のクルマがTOYOTA CAMRYの4WD(4輪駆動)だったから砂浜に乗り入れる勇気もあったわけなのだ。
日付はとうに過ぎていて、もうすぐ25時。
沖の遠くのほうでイカ漁船らしき集魚灯の小さな光の点がチラチラして見えていた。ゆるく波風が吹いているくらいなもので、真夜中の日本海の海辺にしては穏やかなほうだった。さざ波の音がムードを醸し出すように心地よく聴こえていた。
月あかりのおかげで、クルマのライトがなくても手元が見えるくらいの薄暗さだった。クルマの閉めたドアを背もたれにして砂の上に座り込んで、そのまま二人で何をしゃべるということもなく、しばらく水平線のチラチラした小さな光を見つめていた。
何も言葉はなくても気まずさは全然なくて、隣の静かな息づかいを感じているだけで二人の空気が成り立っていた。隣にいられるだけでいい。手を繋いで隣にいる……それだけでも十分満足しあえていた。
私は思いついたように
「美樹、ノド渇いてないか?大丈夫?」
と声をかけた。
「途中で買ったサイダー、もうぬるくなってるよね(笑)」
「それどころか、気が抜けてただのレモンジュース」
「飲もおっかなあ。楽しいからそれでも平気(笑)」
「なんもしゃべってないのに楽しい?」
「おと君は楽しくないの?」
「きっと楽しい。いや楽しい。ていうより平穏かな」
「じゃあずっと朝までこうしてても平気?」
「いや……風邪ひくかも(笑)」
そのときの美樹の笑う声がすごく好きだった。
25時を過ぎた真夜中だということさえも忘れて、そのまま夜明けのピンクに染まる空が見えるまで、のんびりとスローな空気で、どうでも良さそうなことを語り明かした。
帰りのクルマの中、美樹は何枚かあるCDの中からCarpentersのアルバム「愛の軌跡~ラヴラインズ」を選んでカーステに差し込んだ。それは去年、二人で一緒に買ったCDだった。1曲目から流せば良いのに彼女はスキップボタンを何度か押して曲を選んだ。
流れてきた曲は『Slow Dance』
この歌詞の中で、私も美樹もお気に入りの箇所がある。
When I saw you for the first time
I never thought that this could be
I never thought you'd come my way
I never thought I'd hear you say
Dance with me
(あなたと初めて会ったとき
あなたとこんなふうになるなんて
思ってもなかったのに……
私と一緒に踊りましょう)
◆◇𓏸✧︎✼••┈┈••┈┈
懐かしすぎて、あの頃に戻りたくなる。
あの真夜中の、あの場所に戻れたなら……
静かな夜
誰もいない
自分だけの
大切な時間
なのに...
寂しくて
貴方がいてくれたら
貴方と話せたら
何を言おう
会いたいな...
いつかは
さよならがくるって
わかっていても
受け止めきれないほど
心溢れる想いで
また
会える日が来るなら
その時は
言ってもいいですか
誰にも言えなかった
想いを...