プレゼント』の作文集

Open App

プレゼント』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/23/2023, 3:14:07 PM

ずっと ずっと
あなたからのLINE待ってたの

LINE通知音が
最高のプレゼント
かたちにあるものより
嬉しいプレゼント

12/23/2023, 3:14:01 PM

私たちは、毎年恒例で誕プレを私あってる。

そして私はもうすぐで20歳の誕生日を迎える。
いつもだったら、どこかに出かけたりするんだけど、今年は無理そう。

それは...
私が病院にいるからだ。

私は生まれつきの病気でちょくちょく入院してた。
いつもだったら、入院してれば先生が誕生日の日にだけ外出の許可を貰えて、彼とデートしてた。
それが、何よりも楽しくて。
1年の中で1番楽しみにしてた日。

それが、今年は無理。
それは私の楽しみ、息抜きを奪ってる。と言いたいところだが...今年は今までよりもさらに悪化してて、危ない。だからだ。

体を優先するのが命を守るためにも、大切なのは十分に分かってる。
だけど...

お見舞いに来てくれた時に、勇気をだして真実を話した。
彼は笑顔で受け入れてくれた。

分かってる。受け入れてくれることは。
それで、本当に私は彼を幸せにできてるのか?
と思うようににってきた。

そして、迎えた誕生日の日。

この日は、ココ最近で1番体調の悪い人なった。
喋るのも辛い。もうこのまま、誕生日が命日になっちゃうんじゃないかと。

数時間後、彼は私の病室に誕プレを持ってお見舞いに来てくれた。

「こんな辛い中だけど、これみて俺の事思い出して欲しいな。それで、少しでもあんたの勇気となばと。
あと、𝑯𝒂𝒑𝒑𝒚 𝒃𝒊𝒓𝒕𝒉𝒅𝒂𝒚🎉」

彼がくれたのは、ネックレスであった。

「いつ死ぬか分からない私がこんなもの受け取れへんよ。」
「気にしないで、いつどうなるかは分からないけど、辛い時はある。その時の。お願い」
「わかった。あんたの気持ち受け取ってやる。」

今日は面会時間ギリギリまで彼とずっと一緒にいた。
「明日は来れへんけど、明後日は空いてるからまたその時に。」

彼と話した最後の会話。
そして、今日貰った誕プレが彼から貰う最後の誕プレとなった。

次の日、緊急外来でたくさんの人が運ばれてきた。
どうやら、大通りの横断歩道での交通事故らしい。

私も、今日は忙しい日だなって思ってたやさき。
目に入ったのは、血だらけの彼であった。

彼は、あの交通事故に巻き込まれたらしい。
結構重症で、命が助かるかどうかってところらしい。

それを聞いた私はその場で泣き崩れた。
なんで彼がこんな目に会わないといけないの。
悲しみしか溢れてこなかった。

その後、彼の治療の結果は残念ながら、上手くいかずそのままサヨナラとなってしまった。

私は先生に「彼に合わせてください。」

強くお願いした。

近くには行けなかったけど、遠くから彼の姿が見えた。

それから、彼が数年後。

医療の発達のお陰で私の持病は完治はしてないが良い方向に進んできた。

私は、今になっても私の誕生日は必ず彼に貰ったネックレスをつけて、彼の元へ向かう

「本当だったら、私の方が先にさよならするはずだったのにね。このネックレス、あんたが亡くなる前最後にくれたプレゼント。お気に入りでずっとつ使ってるよ。この話毎年してるね。」

このプレゼント、私にとって忘れてはいけない、忘れられないものとなった。

ありがとう。

12/23/2023, 3:12:27 PM

「ねえ、ママにはサンタさん来ないの?」

ビリビリに破けた包装紙で埋め尽くされた、6畳のワンルーム。
箱に入ったクレヨンを大事そうに抱えた娘が、突然首を傾げて問うてきた。

「ママはね、もう貰ってるから大丈夫なの。貴方が生まれてきてくれたこと。それが何よりも特別なプレゼントだから」
「……?そっか!」

娘はあまり理解していないようで、場違いなほどの明け透けな笑顔を咲かせた。私は頭を撫でてやった。

本当に無垢で、無知で、純真で、可愛い子。

きっと貴方は知らないのね。

包装紙の下に敷かれた催促状も。
パパが出ていった理由も。
この家のお薬の量が急激に増えたことも。
私が夜中に眠っている貴方の気道を塞ごうとした回数も。

知らなくて当然ね。
まだサンタクロースの正体すら知らないものね。

「見て見て!クリスマスツリー!」
「わあ、よく描けてるね。ここら辺に飾っちゃおうか」

どうか、知らないままでいてね。

12/23/2023, 3:05:26 PM

プレゼントは自分では買わないけど、あったら嬉しいものを渡すと喜ばれるらしい。

12/23/2023, 3:03:25 PM

プレゼントなんて、もらえない。もらえるわけない。
だって、ぼくは悪い子だから。

12/23/2023, 2:59:17 PM

君に物欲なんて、有るんだろうか?

欲しいと思ったら大抵の物は買えてしまう位には高給取りな君だが、生活必需品以外を買って帰ってきたことは皆無だ。

唯一有るとすれば二年前に買ってきた、3号ポットに植え付けられた弱々しい樹勢の、売れ残りの観葉植物くらいか。

君が甲斐甲斐しく世話を焼いたお陰か、ひ弱な姿は影も形も無くなって、今では伸びに伸びて窓辺を占拠している。

アレに合うオーナメントでも買っていこうかと、おもちゃ屋の前に佇む。

……やめておこう、枯れたら一大事だ。

ナイフのように鋭く冷たい風が吹き抜ける街を、眩く照らされた路面店のショーウインドーを眺めながら歩く。

スーツも革靴もフルオーダーだけど、それは仕事で必要だからだし、既製品ではピッタリサイズが無いからだ。

スタイルが良過ぎるというのも考えものだな、と道行く人々を一瞥して苦笑する。

その時、ソレがふと目に入った。

ああ、君もこんな感じだったのかな。

なんて思いながらソレに手を伸ばした。

テーマ「プレゼント」

12/23/2023, 2:56:31 PM

自分へのプレゼントに何かを買おうと店先を見て回る。これといってほしいものが見当たらないのは欲が枯れているのか現状満足しているのかどちらにせよなければないで節約にはなる。とはいえどうにもなんだか虚しさもあり、もう少しと店を見て回る。クリスマスシーズンらしく赤と緑の装飾がされている明るい店が目につく。欲しいものがないかと欲しいものを探して回る、単にストレス発散にお金を使いたいだけかと思い、ずいぶんと時間を無駄にしていることに気づく。今年ももうすぐ終わるのかと寂しさより諦めのような思いを感じて、帰って休もうかとさっさと家路を目指して店を出た。

12/23/2023, 2:53:16 PM

プレゼント

誕生日おめでとう、と連絡がきた。家族以外からお祝いされるのを最近はすごく有り難くて恵まれていることだと思う。私が生まれたことをおめでとうと言ってくれるなんて、そんな幸せなことないと思う。
一緒に送られたLINEギフト。私も必ずあなたにお返しするね。

12/23/2023, 2:46:32 PM

プレゼント


驚きで喜ばせるサプライズか
物を選んで時間も利用するか

どちらが正しいかなんて分からない
どちらも正しくないかもしれない

それでもあの人が喜んでくれるなら
正誤関係なく僕も嬉しい

12/23/2023, 2:45:40 PM

注意
 ・めちゃくちゃキモい


 プレゼントをあげようと思う。
 わたしは棚に置いた小さい段ボール箱を取り出して、中身をあらためた。何にも入っていない。当然だ。何にも入っていない状態でここに置いていた。
 次にハサミを取り出して、また箱を覗き込む。底は抜けていない。綺麗とは言い難いが汚すぎるわけでもない。そうして、自分の真っ黒い髪の毛を手のひらで全てとって、ハサミのグリップを開いた。二つ、刃の間に伸ばしていた髪の毛を挟んで——
 ジョキン。
 音を立てて髪が切断されて、ボトボト、ハラハラと箱の中に落ちる。わたしは無駄にするまいというように角度を変えて髪型を色々整えた。
 そうして箱の中身が髪の毛で埋まってしまったので、わたしは段ボールのフタを閉めた。そしてガムテープを何枚か破って、空気が入らないようにきちりと口を止める。
 他には何もしない。差出人だとかを書かない。住所も書かない。
 わたしはその小箱を、戸棚から出した紙袋に入れて、肩から下げた。そして玄関へと向かい、靴を履く。カツカツと確かめるように踵を鳴らし、ドアを開いて、部屋を出る。
 カツカツカツカツ靴音を鳴らしてエレベーターから降りて、マンションから出て、ちょろちょろと人を見かける道を歩いていく。
 ガードレールを隔てている川に目をやって、落ちたらどうなるんだろうと取り止めもないことを考える。しかし落ちたとしても膝まで濡れることさえなく、ただ不快な思いをして、上がる方法に思いを巡らせるだけになるだろう。
 だから、次は落ちてしまった時に上がる方法なんかを考えながら横断歩道を渡った。古い一軒家が何軒もたっていて、そのお向かいの道路はまだ川に沿っている。
 そこを歩きながら、人に助けを求めるだとか、服を破いて縄状にするだとか、くだらないことを考えてみる。
 しかしこの道には自分以外に今は誰も通っていない。辺鄙な感じの道で、面白みのない道だ。結局そういうところが住むには良しなのだろう。
 川に途中で橋がかかっていて、ああここあたりで曲がらなければと思い出した。わたしは車がさほど通らない道を横断歩道などなしで駆け足で渡って、古い一軒家たちの間の道へと進んだ。
 ここからは近いものだ。少し先を行って曲がって、その左手に家がある。
 浮き足立つわけでもないが、寒さに耐えかねて駆け足で道を曲がった。すぐ家が見えてくる。綺麗めの一軒家だ。
 わたしはその家の前に立つと、表札の下にあるインターホンを押す。
 ぴんぽーん……
 返答はなく、ただかちゃりとドアの鍵を開ける音がして、わたしはドアへと寄った。ノブを回してドアを開けると、例年の通りその人がいた。部屋の中からは暖房の暖かい空気が流れてわたしの顔を撫で、そのせいで余計に風の当たらない下半身が寒く思えた。
 その人はわたしの姿をみとめて頬を緩ませ、紙袋を見た。
「いつもありがとう」
 その人がそう言ったので、わたしは気にすることはない、これはただのプレゼントだ、だとかそんな類のことを言った。
「一つ今いただいても?」
 もちろん。ただ、ガムテープを外さなきゃダメですよ。
「もちろん構わないよ。じゃあいただくね」
 その人はもはや無遠慮に段ボールのガムテープをベリベリと剥がして、中をぱかりと開けて、中の髪の毛を数本摘み上げた。
 そしてそれを開いた口の中に迎え入れる。十数回の咀嚼の後ごくんと喉仏が動いて、つまり髪の毛を飲み込んだのだとわかる。
「ああ、やっぱりクリスマスはこれがなきゃね」
 喜んでもらえるとやはり贈った側も嬉しいというもの。顔が綻んで、にこりと笑ってしまう。
「せっかくだし、君もうちで夕食はどう?」
 それはいいですね、じゃあお邪魔します。
「いえいえ、遠慮せず」


“プレゼント”

めちゃくちゃキモいよな ごめんなさい

12/23/2023, 2:45:15 PM

大学卒業までクリスマスプレゼント貰おうと思ってたのについに20歳でサンタさん来なくなっちゃった…

12/23/2023, 2:42:41 PM

PM. プレゼント

私、今年はプレゼントはいらないことにする

だって貴方からの愛がほしいのだもの。

12/23/2023, 2:38:22 PM

プレゼント
今年のクリスマスプレゼント。それは、ただでさえ、貴方と同棲してるから、幸せなのに、更に、私は、クリスマスシーズン、彼氏とイルミデートも沢山行けるし、あと、クリスマスプレゼントは、私のお気にのスタバのデジタルカード!私は、前からお気にだったから、去年の10月から毎月スタバに通い詰め始めた。すると、つい最近になって知ったのだが…スタバのデジタルカードがあると言う事を…!だから、今年は、毎月行ってるくらいのオタクなので、スタバのデジタルカードを私だけのサンタさんにお願いしたの🫶同棲して間もなく二ヶ月…毎日が楽しくて幸せで充実してて、毎日があっという間だった。毎日が楽しくて幸せで、充実して、毎日好きが溢れて…今よりもっと、これからも貴方を好きになる。

12/23/2023, 2:35:27 PM

『プレゼント』

サンタさんの正体ってお父さんなんでしょ?私、知ってるんだから!だからね、お父さんやお母さんに聞こえるように空に向かってお祈りするし、サンタさんへの手紙を書くわ!!そうしたら欲しいものが貰えるんだから!その為ならいい子にだってなるわ!
って頑張ってきたのに、誰?誰なの?土足で部屋に入ってくるおじいさんは?怖い怖い。寝たフリなんかしなければ良かった。お父さんがサンタってこと見てやろうと思ったのに。お父さん!お母さん!怖いよ!!

12/23/2023, 2:31:57 PM

欲しいものはたくさんある。
だけどプレゼントは何がいいと聞かれると困って仕舞う。
欲しいという気持ちはあるが特別欲しいものがないのだ。あったら嬉しい。なくても困らない。いざとなれば買えないこともない。
それでも買ってもらえうならと一番高いものを選んだが後になってやっぱりあれが良かったとなる。
プレゼント。
用意する楽しさの方があったりするからなかなか厄介だ。

12/23/2023, 2:26:51 PM

あのね、占いに、今年のクリスマスは特別なイベントになるとか、来週には素晴らしい朗報が届くって書いてあったんだ

でも、正直1ミリも当たる気がしないんだよね

プレゼントなんて贈る相手もくれる人もいないし

自分なりにがんばった1年だったけど、これといった手応えはないんだよね…

12/23/2023, 2:20:18 PM

【148,お題:プレゼント】

プレゼントは、いらないです。

そう誰かが言った24日の夜
何故そう思うのか、髭を生やした赤い服の男が聞いた。

「僕はこのままがいい、何かが増えたり減ったりしたら
 僕はきっと贅沢者になってしまうから」

何でもないこのままが、僕にはちょうどいいんです。
そう言ったその目は、汚れを知らない純粋無垢な子供の目だった。


帰り道ソリに乗りながら、ふとその言葉を思い出して、なるほどなぁ、と呟いた。

12/23/2023, 2:18:17 PM

今日は親友と

プレゼント交換をしました。

親友はハンドクリームや宝石型のバスボールを

くれました。

私はノートや親友の誕生日石のキーホルダーを

あげました。

とても喜んでくれた。


前からクリスマスプレゼント交換が夢でした。

夢がかなって嬉しいです。

これからもずっと親友でいたいな。

「プレゼント」

12/23/2023, 2:07:07 PM

我ながらちょっと気持ち悪いな、と思った。
貴方に贈ったのは、来年から新社会人だからとお高いボールペンと、ハンカチ。それだけじゃ真面目過ぎるから、ウケ狙いのペンスタンドに、嫌がらせのビジネス書、ついでのお菓子。
結構喜んでくれて、大事に使います、これで仕事頑張りますと言ってくれた。
……こっそりと、お揃いのボールペンを、自分用に買ったことを、貴方は知らない。
貴方がそのボールペンを大切にしてくれる限り、私は胸に秘めた想いを捨てずにいられる。
貴方がそのボールペンを、紛失するなり処分するなり、手放したという報告を私にしない限り、ずっとずっとお揃いを持っていられる。
気持ちを告げる勇気はない。だって私と貴方の関係は、先輩と後輩で……貴方の恋愛相談を聞くだけのものだったから。
いくら二人きりで会えたって、なんの期待も持たせてくれない。悲しいくらい、恋愛対象外。
だったらボールペンくらい、同じものを持たせてよ。
どこにでも売っている既製品で、いいから。

12/23/2023, 2:06:00 PM

【プレゼント】


言葉を電子の波に乗せ
わたしからあなたに贈ります

この言葉を読んでいるという事は
あなたにはまだ
ひと雫のやさしさがある
そのひと雫の波紋は
電子の海を渡りわたしに届いた
大丈夫、ちゃんと受け取った
ありがとう
世界の人々の幸せより
あなたの幸せを願う

Next