『プレゼント』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
プレゼント
プレゼントって貰うととても嬉しいけれど
贈る立場がちょっと苦手
選ぶのも迷うし
例えば記念日を覚えているのも難しい
なので
貰えないのはけっこう気楽
お返しを考えなくていいってことだし
例えば職場でのお菓子の贈りあいも
たまにならいいけど
毎回とかになると負担を感じる
あくまで個人的な
プレゼントに対する意見のひとつです
三原色
今日、お昼過ぎのニュースを見ると、東北だっけかな!?🙏レポーターの方が眼を開けてられないみたいに、必死で踏ん張って、ホワイトアウトた闘いながら声にしていた。
私は、おにぎりの食べる手を止めて見ていた。大変なお仕事何だな〜(^_^;)と、私は、素直に思った。
私は、お昼から、美容室で前髪をカットをしてもらうのとまゆげカットをしてもらいにヘルパーさんと行ったの。
ヘルパーさんとの会社の事務員さんのと私は、最近、連絡ミスが多いです(T_T)
美容室の待合室で待っていたの。
『コンコンコン♫』と、ノックをする音がした。
私は、最近、また、ハロウィーンの歌をよく聴いているのでそっちかな〜🤔と、思った。
(何の曲かと言えば、ハッピーハロウィーンです(*^^*)♫)
ーーリハトなの〜??と、思いそっちを見たけれど違った。
店長さんに、ノックの音がしましたヨ〜(^_^;)と、何気なく言ってみた。(笑)
店長さんは、風の音だよョ〜と、言われた。でも、ノックの音に、私は聴こえました😱
昨年だったら、不安な時や助けてほしい時は、心の中で想先生の名前を読んでいたの(*^^*)♫ーー私のエゴだったのかな??
今は、何となく違うと想えるようになりました(*^^*)よかったのかな、これで。
きっと、想先生は、ソレがいいんだ🎃🧛♂と、言われそう‥‥。何か、外張りを埋められているような‥‥。💧
暫くすると店長さんが、私の番だよ(*^^*)と呼びに来られた。何が手伝うことありますか??と、訊いて下さいました☺
美容室のクルクルまわるイスをしっかりと固定してもらったら大丈夫🙆(*˘︶˘*).。.:*♡と、応えました。
何時も、一人で頑張れるとこは頑張ってからと、私は、スマイルの句読点をしたの。☺♫
となりのご婦人もキレイになって、美容師さんとおしゃべりをしておられた。
『あんずちゃん、今日はどうしますか?^_^?』と、‥さんは、訊いたんだ。
『眉毛あたりで前髪を切って下さい🙏』と、頼んだ。
となりのご婦人が、『お先(*^^*)♫』と、帰られるみたい〜♫私は、会釈をした。
店長さんは、『ちょっとごめんね〜。』と、ご婦人に、年末の挨拶をされに行かれた。
私は、ジッと鏡を見詰めた。
(*^^*)が、ピカリと僅かな光を放した。
『あんずさん、久しぶりですねぇ〜。(^^)/~~~』
『リハト、店長さんが、びっくり(@_@)するから(^_^;)🙏』と、私は言った。
わは、後ろ振り向いた。(^_^;)まだ、大丈夫そうだった。(^_^;)
『リハト、どうしたの〜??こないだたは、学校に迄来て。(^_^;)なにか、あったの!?』
『あんずさんたち、助けて下さい‥‥。』と、リハトは、言った。
『えっ!?』と、私は、短くびっくり(@_@)した声を出した。
『明日は、クリスマス‥‥。』と、リハトは、言いかけて.。o○また、消えた。
店長さんの靴音がした。
『おまたせ。』と、言って、私のクセ髪を知った上だ切ってくれているε-(´∀`*)ホッ
そのうちに、ヘルパーさんとも合流出来たε-(´∀`*)ホッヘルパーさんは、アラジンの魔法のランプのお話しのヘルパーさんだった。ペコリm(_ _)m🙏(^_^;)
前髪カットと、まゆげカットをキレイにしてもらい、会計を済まして店長さんと美容師さんに『よいお年をお迎え下さい🙏』と、私も、挨拶をした。
扉を開けるともの凄い、北風が吹いた。ーー何かが、私たちを待っているのかな!?😱どんな場面も私たちなら、乗りこえらえる気がする。
でも、このザワザワ、何だろうな〜??終わり
最近仕事で嫌なことがあってさ、
そんな時に仰ぎ見る大空も、
帰宅後にゆっくり浸かる柚子風呂も、
俺にとっては最高のプレゼント。
…ってことに気付かせてくれたこのアプリも、
俺にとっては最高のプレゼントです。
#プレゼント
届けられたものに
添えられたココロ
届けたいひとに
伝えたい言葉が
響く
そんな贈り物
笑顔と温もりが溢れてくる
大切なプレゼント
一生のうち何度受け取れるだろう
何度
贈ることができるだろう
見つけたら頬を叩いて
心配したんだからね、ばか とか
ちょっと涙ぐむかもしれない
プレゼント言えば誕生日とChristmasですかね。
これまでにプレゼントされて一番嬉しかった物は、なんだろう?若い頃は、物だったけど今は、食べ物とか(笑)今年の誕生日は、長生き付き合いの友達から餃子とお肉だった💦餃子は、好きだけれど、お肉は、苦手なので冷凍保存したまま私は、お肉が苦手だと知らない人が多くて冷凍庫が一杯で困る😣娘が帰って来ると食べかすのだけれど、それでも、まだ残りが冷凍庫に…
冷凍焼けしそう…お魚なら大好きなんだけど……プレゼントされて嬉しかった物、なんだろう🤔一応、女なのでアクセサリーかな~
ボーッとしていると急に肩を叩かれる。
びっくりしてそっちを見ると照れくさそうに
何かを差し出す彼がいた。
「どうしたの。」
「これ。プレゼント。欲しがってたでしょ。」
そう言って渡されたのはかわいいオルゴール。
「わぁ……。これオルゴール。」
「うん。よかったらもらって……」
「ありがとう。」
そう言ってオルゴールをみつめてると何故か
彼の顔がリンゴみたいに真っ赤だった……
「何で真っ赤になってるの?」
私が聞くと彼は
「あっ……その。何でもない。じゃあね」
そう言って彼は走り去っていった……
「何だったんだ……」
私はオルゴールを手に持って家に帰宅すると
「お帰り。あれそのオルゴールどうしたの?」
「うん?もらった〜。」
そう言うとお母さんは嬉しそうに……
「あっ……そうなんだ〜。ふぅん……」
意味深に言うお母さんに不思議に思って
部屋に戻ってオルゴールをおいた時に
なにかに気づく……
それは白い紙だった……
「なに、これ……」
その紙にはあることが書いてあった…
その指示通りにすると
私はお母さんが意味深に言ってたのに気付いた…
私は机に顔を埋めてしまった。
[名前へ
オルゴールの意味調べて…]
「ズルすぎ……」
オルゴールの意味
『 貴方のことが
心から
すきです 』
もらうと、とても嬉しくて
いただくと、何かお返しをと焦り出して
クリスマスとか自分の誕生日、いつもありがとうで貰ったものは嬉しくてついつい残そうとしてしまうの。食べ物だと流石に食べるけど、まだ使わずに飾ってるものもある。これは私が貰ったものっていうのが嬉しくて。
もうすぐしたら、私が誰かに送る番。クリスマスとか誕生日の日、いつもありがとうの気持ちに。そんな時に送る相手が喜んでくれるようなものを送りたいな。
自分でお金を稼げるようになったら特別な日に家族とか大事な人にプレゼントを送れたらいいな。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。今日のお題は『プレゼント』でした。今日も一日お疲れ様でした。
プレゼントは…何が欲しい?
君はいつものように
微笑みながら僕を見つめる
そうだな…考える振りをして
僕はこう答えるのさ
君が僕の隣でずっと笑顔で
いてくれるのなら
僕は…他に何もいらない
これから…僕と一緒に
永遠を歩いてくれるかい?
「先生っ!めりーくりすますです!」
両手に大荷物を抱えた私を見た先生は驚いたように目をギョッと大きくしたあと、直ぐに重いでしょって特段と重かったバックを持ってくれた。
そういう気遣いができる大人なところがすきだ、とまた好きなところが増えてしまう。
あぁ、先生ってば罪な人。
そんな仕草で私の心を無意識にも乱して堪らなくさせる。
「……Merry Xmas。貴方にプレゼント、」
突然そういった先生は私の前に小さい箱を見せてくれた。
ベロアの生地でできた箱は指輪なんか入ってそうなやつで、先生にプロポーズされる女性は羨ましいなぁなんて頭の片隅でぼんやり考えていた。
やけに冷静になってしまうほどこの状況が信じられない。
「あ、え……私に、…?」
「うん、女の子はこういうの好きかなって。あぁ、でも気に入らなかったら全然……ぇ、泣いてる!?」
ポロポロなんて可愛い表現で足りないほど涙が溢れて止まらない。
だって、だって先生が私のために時間とお金をかけてくれたのがうれしくて。
こんな素敵なプレゼントしてくれるってことは少なくとも嫌われてはないってことでいいのかな。
先生にこんなにも大事にされて自惚れてしまいそう。
「だ、だって…嬉しくて…っ、先生ありがとう…。家宝にする……。」
「もう、やっぱり大袈裟なんだから。」
くすっと笑った先生は私の手からネックレスをとって、後ろへ回った。
先生の手の中で黒が揺れる。
「つけてあげる。きっと貴方によく似合うよ」
先生の柔らかい指先に髪の毛をすくわれる。
細い腕が首にまわって胸元に落ちた黒が陽の光をうけて眩く光る。
「ほら、やっぱり似合う。綺麗、」
「ありがとう、…ございます……。」
ニコニコとそれは嬉しそうに笑う先生が可愛くて好きが溢れてしまいそうでぎゅっと口を噤む。
いま口を開いたら余計なことまで口走ってしまいそうだったから。
「その宝石には厄除けの効果があるからきっといい方向に導いてくれるはずだよ。」
お願いね、と私の胸元の黒に小声で話す先生に言葉に言い表せないほどの愛しさが込み上げた。
ばくばくと心臓が嫌な音を立ててこの空間が落ち着かない
どうしよう、この人のことがどうしようも無いぐらい好きだ。
「じゃあ、貴方も来たことだしケーキでも買いにいく?」
「…はいっ!私ショートケーキがいいです!」
純白の生クリームは苦手だけど、醜い私の気持ちを隠す白いクリームが今無性に食べたい。
汚い想いを隠して先生の隣に並ぶ私を許して先生、
2023.12.23『プレゼント』
(プレゼント)
贈り物の値段を気にする。
他人のはまぁ気にしないことにしているけど、相場を知りたければ探るしかない。
貰えれば嬉しいはずなのに何故かものすごく面倒くさい時がある。
その面倒くささたるや「あっ、私は別に良いんだけどでもでも」と枕詞から開始する彼女のよう。彼女居ないけど。
そう、贈り物は嬉しいものだ。
〜’Tis season〜
年末だが、家事も大掃除も何もしない、ただ一日を自分の好きなように使える
それが自分にとっての誕生日プレゼントだ!!!
300字小説
幸せの代役
バーチャルワールドのキャラクターにガイドマスコットというものがある。主に初心者向けの案内役だが、なかにはファンがついていて、利用予約待ちの者もいる。彼等はファンからチップやプレゼントを貰うこともあり、一部は一種のアイドルと化していた。
「あれ?」
戻ってきたガイドマスコットが花束を抱えている。研修等に使われる、おじさんキャラで、今まで何か貰ったことなどないキャラだ。
花束は利用する度に彼を指名していた女性からで『父の代わりに貰って下さい』とメッセージがついていた。
その花束からカードが落ちる。
『お父さん、ありかとう。幸せになります』
録音された声が流れる。花束を抱えた彼の顔は何故か優しく微笑んで見えた。
お題「プレゼント」
プレゼント。
プレゼントは
来年も楽しみと
言う事。
今日逢ったのに
すでに逢いたい。
明日は行けないけど
明後日は早起きする。
「はい、どーぞ!」
ニコッ
輝くような笑顔でプレゼントを渡された俺。
会社を出た所で後輩に呼び止められ、銀色の包みに緑のリボンのかけられたプレゼントをもらってしまったのだ。
「え、ええと?」
「メリークリスマス!」
後輩はそれだけ言うと、フワッとカールがかかった髪を翻して駅の方角へ去ってしまう。
「・・・え?」
俺はしばらくその場で固まってしまった。
(なんだこれ、なんだこれ、どーゆーこと?)
俺は帰宅後、包みを開封して困惑した。
包みの中に入っていたのは、ハンカチ。
俺が普段愛用しているブランドのものだ。
(どういう意図でこのプレゼント?これくらいなら他の社員にも渡してる可能性もあるよな。あの子、気配り上手だし)
いつも、落ち込んでいる時にさりげなく声かけしてくれたり、どこかへ行った時は必ずお土産をみんなに配ってくれたり。
そういう所、密かに好感を抱いていただけに・・・。
「お返し、したほうが、いいよな・・・」
でも、俺だけじゃなく皆に配っていたのに、俺が気合い入れたプレゼントを返したら、馬鹿にされるか?いや、あの子はそんな子じゃない・・・
思考が逡巡する。
俺は結局、その場で、決心すると女子が好きそうな雑貨屋で、バスボムセットを購入した。
次の日
「これ、昨日のお返し」
イブにもらって、クリスマスにお返しなら、まだ間に合うだろう。
後輩が退勤していった所を追いかけて、購入したプレゼントを渡す。
「あ、お返し、用意してくれたんですか?良かったのに、皆にあげてたから」
後輩の目が驚きで一瞬丸くなった後、微笑んでそう言われる。
・・・やってしまった。
なんか凄く恥ずかしくなってきた・・・
俺は顔がかぁぁと赤面するのを感じる。
「ごめっ」
言いかけると、後輩の顔が至近距離まで近づいてくる。
「なんて、嘘です。先輩にしかあげてませんよ」
俺がきょとんとした顔で見ると、後輩は小悪魔的な笑みを浮かべる。
「昨日は、私のこと沢山考えてくれましたか?」
「・・・!」
俺の図星をつかれた顔を見て、後輩はフフッと笑った。
「今日も沢山私のこと考えてくださいね」
そう言うと駅へと歩き始める後輩。
俺は腰が抜けそうになっていた・・・。
(怖い!怖い・・・!!あの子は俺の第六感が要注意と告げている・・・)
そう強く感じるのに、それと共に同じ位強い予感を感じる。
(それでも・・・それでも、今日も俺はあの子の事で頭を一杯にしてしまうんだろうな)
俺は後輩が姿を消した後もずっと、まるで恋い焦がれているかのように後輩の消えた闇の跡を見つめていた。
プレゼント
もうすぐクリスマス。
お母さんはいつもサンタさんがプレゼントを
届けてくれると言うけど僕は知ってるんだ。
去年はサンタさんに会いたくて寝たフリしてたら
コツ…コツ…って足音が聞こえたんだ。
ニヤケないように布団で顔を隠して
サンタさんを待ったんだ。
ガサガサ…ドサ…プレゼントを置いた音がして
僕は早く開けたい気持ちでいっぱいになった。
サンタさんはどんな人だろうって
気になった僕はそっと布団から顔を出して
ドアを開けて帰ろうとするサンタさんの後ろ姿を見た。
僕は驚いたんだ。
だってお母さんがサンタさんに変身してたんだから。
それを見て僕は秘密を知ったことを嬉しく思った。
プレゼントの中身は僕の大好きなお母さんのアップルパイと
「メリークリスマス」と書かれたお手紙が入っていた。
戦争中激しく鳴り響く不快な音たちにおれは小さく息をついた。
久しぶりの前線。それも最前線。またまたどうして。いつもは監視塔及び司令室に引きこもり戦争中でさえ滅多にそこから出ないのに。そんなおれがどうしてこんな場所にいるのだろう。
そんなわかりきったどうでもよいことをぼぅっと考えていると、その隙を狙って敵国の兵士が何名か束になりこちらへ向かってきた。
なぜ、なぜか。それはおれが自ら希望したからだろう?
この戦場に自軍の幹部はおれしかいない。さらに、一般兵ですらごく僅かだ。対して敵軍はもともと数の暴力でゴリ押すことで有名な国だ。
あぁ。あぁかわいそう。戦う意志さえないただの市民が。戦う理由すら知れないただの国民が。自分の未来すら選べない哀れな軍人が。とてもとても。
「かわいそう」
ぼそっと呟くと、その思考を消し去るように自ら箍を外した。
「あは。あはは。あはあはあはあは。かわいそう。かわいそう。かわいそう…だからおれが殺してあげるね」
お前らのその目が。その目が嫌いだ。なにもかも諦めて、でも指示には従うしかなくて。自害なんてできなくて。だから早く殺して欲しくって。でも死ぬのは怖くって。ありえる筈もないもしかしたらにどうしようもなく。みっともなく縋り付いて。そんな自分が大嫌いで。醜くて。
昔のおれを思い出すから嫌いだ。あの国も。お前らも。弱すぎたおれを。何も出来ないくせに成功体になり続けたおれを。この国に出会ってから思い出すたびに何度も。何度も、殺してきた。押し込んできたおれを。なんの気もなく引きずりだしてくるんだ。
初めてこの国を見たあの日から。絶対にぶっ潰すって決めてたんや。おれが。この手で。
こんなことで昔が消える訳やない。そもそもここはおれを壊した国やない。でも。それでも。
「んふ。んふふ。あは。あはあはあは。
死は救済や。お前らだってそうやろ?今日はまだ聖なる日やないけど、おれが最高のプレゼントをくれてやるよ。あは。あはははは。楽しいな。たのしいなぁ!!もっとおまえらもたのしもうや!!!」
前線は久しぶりや。でも人を殺すのは毎日やってる。
大丈夫。ちゃんと、
「一瞬で終わらせたる」
お題「プレゼント」
桃視点
プレゼント
「貴方にプレゼントです///」
とマスターは優しく微笑んだ。
ここはとある洒落たBAR。
本日は雪が静かに降り続いているBARの中には、1人の“お客様”がいました。
貴方はお客様の邪魔にならないように隅に座って、マスターとお客様の会話を静かに聞いていました。
どうやらお客様は、クリスマスプレゼントの話をしていました。
「マスターのお陰で無事にプレゼントの中身決まりましたよ〜。マジで彼氏が喜ぶのが分からなかったので、相談してよかった〜。」
「プレゼントが無事に決まり安心しましたよ。
ところで何時まで此処にいるんですか?そろそろお時間だと思いますが...。」
「あ!やばい!今日しか彼氏会えないんだった!遠距離恋愛ってやっぱり辛いけど、会える時が1番幸せだよね!」
と言いお客様はBARを急いで出ていった。
マスターは「転ばないように気をつけてください。では、またのお越しをお待ちしております。」といつものフレーズを言いながら、頭を下げていた。
「にゃーん...」と貴方が鳴くとマスターは、貴方を見てニコリと微笑んだ。
貴方がマスターの傍に行き、足に擦り寄っているとマスターに抱えられて、窓辺に腰掛けた。
「今日は雪が綺麗に降っていますよね。どうですか?この雪は。」貴方は降り続けている雪を、テシテシしているとマスターに笑われてしまいました。
マスターは店の奥からプレゼントボックスを持ってきて、あなたの前に置きました。
「貴方にプレゼントです///」と言いながら、マスターはゆっくりとプレゼントを開いた。
そこには猫用のベットだった。
貴方は早速ベットに横になり、寝てしまった。
その姿を見てマスターは愛おしそうに撫でた。
∮プレゼント
クリスマスパーティーでプレゼント交換をしようと誰かが言い出して、予算千円でなにか買うことになった。
「どうしよ‥‥」
女子力の高い友だちはきっとおしゃれなものを用意するだろうし
ネタに走るにはセンスも持ち合わせてない
「あ、」
そんなこんなで迷ってたら目の前にある宮沢賢治グッズ
(誰だって、ほんとうにいいことをしたら、いちばん幸なんだねえ。)
なんとなく、何気なく見ただけのその台詞がなんだか離れなくて
その衝動のままプレゼントとして買ってしまった
ネタと言われればそうなんだけど、私は何処か違う感覚を纏っていた
きっと、私はあの問いを思い出したからだとおもう
(けれどもほんとうの幸いは一体何だろう。)
#日記 #実話
渡す相手の方の顔を
思い浮かべながら
何が良いかと頭を巡らせて
一つのものを選ぶ楽しさ
渡すときのドキドキや
気に入ってもらえた時の
嬉しさと安堵感は格別なもの
どちらかといえば
わたしは
プレゼントは
贈られるより
贈る方が
好きなのかも知れません♡
# プレゼント (358)