『ハッピーエンド』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
前略
貴方にお手紙を差し上げるのも、ずいぶん久方ぶりのように感じられます。とは申しましても、ほんの二日ほど間が空いただけでございますのにね。それでも私には、まるで幾日も幾夜も過ぎ去ったかのように思えてしまうのですから、可笑しなものでございますわ。
次に貴方にお目にかかれるのは、いつになるのでしょう。あと幾度、この寂しい寝床でひとり眠りにつけばよいのでしょうか。一刻も早くお会いしたいと、胸の奥では毎秒のように願っております。
けれどもその想いをそのまま綴ってしまえば、我儘娘と思われてしまいそうで、いつもそっと飲み込んでおります。きっと貴方も同じように、少しだけ寂しさを抱えてくださっているのではないかと、そんな風に信じておりますから、私ももう少し、我慢を覚えなければなりませんね。
さて、本日は一冊の物語を読みましたの。とても幸福な結末を迎える、二人の恋模様のお話でございました。
近頃の私は、不思議と恋物語から遠ざかっておりました。幸せそうに寄り添う二人の姿に、どうしても貴方を重ねてしまい、そのたびに胸の奥がきゅうと締めつけられてしまうからでございます。
本日もまた、笑い合う二人を眺めながら、気づけば一筋、涙がこぼれておりました。自分でも驚いてしまいましたわ。まさか物語の中の誰かに、ささやかな悋気を抱く日が来るなんて思わなかったものですから。
けれど、それほどまでに私は…
自分でも呆れてしまうほど、貴方のことをお慕いしているのでしょうね。
あの物語のように、いつの日か私たちも、穏やかで温かな結びへと辿り着けますでしょうか。遠回りをしても、涙を落とす夜があったとしても、最後にはハッピーエンドと呼べる日々を、貴方と共に迎えられることを願っております。
本日はこのあたりで筆を置かせていただきます。貴方のことを思い浮かべると、また涙がこぼれてしまいそうでございますから。
どうか、次にお会いできるその日まで、お身体を大切に、健やかにお過ごしくださいませ。
草々
ハッピーエンドその言葉を聞いて、ある疑問が生じたそれはハッピーエンドとは何か?それはキャラが持つ目的を完成させる終結だろう。
ハッピーエンド
ハッピーエンドだった結末を、
平和になれたはずの未来を、
音を立てずに消えちゃったんだよ。
ハッピーエンドも平和なんかも
―そんな単語は無い―
ってエラーを起こして、
またたく間に消えたんだよ、ねー…?
「ハッピーエンド」 #321
あなたといられるのなら
どんな最期でもいいわ
ハッピータン
ハッピータン美味しいよね。
家族で買い物の帰りコンビニに寄って買ったんだけどさ、コンビニの前に立って大きな声で電話してる人がいたんだよね。「そういう人嫌い」って母が言うから、父は「きっと人の迷惑なんて考えないで生活してきてるんだろうね」って言う話をした。
普段は好きじゃなかったりもするけど、こういう時この人達の子供で良かったと思う。
(ページをめくる指に光)
まだ 物語は道の途中
紆余曲折があったけど
道の先には 光があると信じたい
どのような終生も勝ちになるからエンドロールはマツケンサンバを
題-ハッピーエンド
例えば
有名人のように
毎日、世界から注目される様な
人生を送りたいわけじゃない
例えば
宇宙飛行士のように
未知なる世界を行く様な
人生を送りたいわけじゃない
例えば
猫のように
常に自由で縛られない様な
猫生?を送りたいわけじゃない
確かに
なろうと思えば成れるのが
人生の良さの一つなのかもしれない
ただそれが
自分に当てはまる良さかは
一考が必要だ
ハッピーエンドが
第三者視点で良いというなら
皆がハッピーエンドなのだろうから
左手を上げて、薬指にハマったアイスダイヤモンドの指を見上げる。
薄水色の石が綺麗で吸い込まれるように見上げて、見上げてゆっくりとソファに転がった。
きらりと光る指輪を見続けていると顔が緩む。
へっへっへっ。
変な笑いが込み上げる。
でも、これがハッピーエンドではない。
これからハッピーエンドにするんだ。
彼と一緒に。
おわり
六八ニ、ハッピーエンド
ハッピーエンドはいらない
普通のエンドでいい
バッドエンドじゃなければなんでもいい
ハッピーエンド
夢見ていた大学への進学を控えたこの春。
先日、私の卒業した高校で離任式が行われました。
私が大学合格するに死ぬ程お世話になった、副任かつ数学担当の先生もここで退職。
その先生も、それこそハッピーエンドで晴れ晴れしそうだった感じだし、これからも穏やかに過ごしてほしいと思いました。
また一方では、受験終わりの友達とも会いました。
私は推薦入試にて受からせてもらったのですが、一般入試の方で激戦を繰り広げた友達とも再開し、色々な結果報告を貰いました。
推薦で合格させて頂いた身である私でも、皆温かく接してくれ、その上で「大学も本当に頑張って欲しい」と激励をくれたのが嬉しかった。
そんな私の状況を振り返りながら、今回の「ハッピーエンド」というテーマを見ると、感じるものがあります。
自分自身のこれまで、とりあえず一旦はハッピーエンドで区切りをつけられたかなと。
別にこれからも勉強、というかこれからこそ更に勉強なのですが。
自分の人生のいわば第1章、(高校までの)学生としてのお話、物語としては、第一志望の大学に現役で合格するという一番良い結果にて、ハッピーエンドで終えることができたかなと。
そう感じます。
ここまでの道では沢山の場で沢山の友達ができ、自分の興味を追及でき、人生の先輩と慕う人物にも恵まれれば、一方で人より苦戦して立ち止まった時、嫌に感じて投げたくなるようなこと等も(実際に投げたことも)色々あったし、後悔に残ることも多くありますが。
終わった後から見返してみれば、とりあえずの私のこの18年間は、まあハッピーエンドと言うに十分なくらいには良かったのではないかと思います。
なので、これからの自分の物語も、できるだけハッピーエンドを目指します。
最終的には、自らの人生を終える時に「自分の人生は良かった」と思えるようなハッピーエンドな人生……にするのは少し難しいかもだけど。(多分どうせ何かしら後悔するだろう)
「まあそれでもある程度は楽しかったし良かったんじゃね」と思えるような。それくらいの「ハッピーエンド」で私の人生を終えられるように。
自分を信じ、時には裏切り、そして自分に従いながら。
自分の思う、「人生のハッピーエンド」を見つけ、成し遂げるために。
これからの私も、できるだけ、自分の人生を頑張って行きたいと思います。
#ハッピーエンド
―――
勇者が、遂に魔王を討ち滅ぼした
進軍していた魔物達も次々と退き
世界に、真の平和が訪れた
嗚呼、なんと言うことだろうか
ビリッと言う音と共に、床に新聞が散らばった
それを踏みしめ、男は部屋を出ていく
薄暗い廊下に足音が響き
静かな空間がより鮮明に浮いた
窓の先からは美しい青空が見えるのに
この辺り一体は、厚い灰色に覆われている
そうして一つの部屋の前で止まると
重厚感のある扉を開けた
その中央には、大きな棺が一つ
「ふぅ......失礼いたします」
男は数歩歩くと、棺の蓋にそっと手を掛けた
ホコリひとつないそれを退けると、中には一人の女性
安らかな顔を浮かべる、角の生えた女性
彼女の顔を捉えた瞬間、男はその場に崩れた
「どうして」
そう呟く男は、目に大粒の涙を貯め、叫んだ
「どうして、貴女が死ななくてはならなかったの」
何も無く着いたハッピーエンドが一番だけど、それじゃ何も書く必要がないのよな
【ハッピーエンド】
#ハッピーエンド
みんな、ハッピーエンドはあるんだよ。もしハッピーじゃないなら、まだ終わりじゃないってこと。
でも、たとえどんな終わり方でも、人生ではぜんぶ、ただ新しい始まりにすぎない。
[ハッピーエンド]
死ぬ事はハッピーエンド?それともバットエンド?
人間最後は例外なくみーんな死ぬ。
その時、人生と言う物語がハッピーエンドとバットエンド
どっちだったと思うか。今をどう生きるか。
私が思うハッピーエンドは、、、好きな人の隣で眠る用に
おやすみって言って死ぬ事。そのために私が出来る事はなんだろうと定期的に考える。でも何も分からない。そりゃいつ死ぬか分からないし私の望み通りのハッピーエンドになる保証なんてどこにもないんだし。
だから私はとにかく毎日をハッピーエンドに過ごす事を考える用になった。
今日だけ!今日だけを頑張ってハッピーにする。
そしたらまたハッピーな明日が来ると信じて。
擦り切れるほどに取り沙汰される自死の問題……実行者によってその形態が際限なく移り変わろうとも、自死とは単に、せっかちな印象を与えるものでしかない。長く伸びた駅のホームで、階段にほど近い扉を選択する。車中の客を予測できる者は、一人としていない。
(ハッピーエンド。)🦜
あのね
雀にとって ハッピーエンド。
とは、自然の摂理、の
中で次世代に命を
繋ぐ事なんだね。🦜
❞でも 小雀、物語。の
ハッピーエンド。は 少し違い
定められた運命に従い、
鳳凰。に為る事なんだよ。❝
【鳳凰。の 良き友達。】
「僕と 娘すずめ、しゃん。が
最終的に鳳凰になる為に
修行をする段階で
切磋琢磨、する
ライバル。が居るんだね。」
❣今此処で、詳しくお話は
し無いけれども。🦜
❣最終的。に 小雀、物語。は
ハッピーエンド。で終わる。🦜
❣其の、ハッピーエンド。で終わる
為に 現れるライバル。
が居るんだよ。🦜
《幼い今、説明する事。が
難し過ぎるから結果だけ
先に書きます。》
❣僕達。は羽の有る王で有る
鳳凰。になります。🦜
❣其の過程で競い合う友達、
水の中の生物の王。
清龍。に出会う。🦜
《其の他の王。にも出会い
ハッピーエンド。で終わる
物語。なんだね。》
❣此の たどたどしい、文章が
生成AI、で書いた物で
無い証拠だから、
僕は自信を持って
居るんだよ。🦜
・自慢には成りませんが。🦜🦜🦜
🦜🦜🦜
ハッピーエンド
グラグラと目の前の空間が揺れている。
「えっ?」
すれ違う人はスタスタ歩いていて私の危機には気がついていない。と、いうか見えていないみたい。
「揺れてる。何?」
辺りを見回す。
「ズレてる」
あそこは駅ビルだけど稲妻に打たれたみたいに空間がずれて隙間から違うものが見える。
「キモ」
ドクンと心臓がはねた気がした。
「ここはどこ?」
戻りたい。泣きたい気分だ。
電車も乗れなかった。
また面接ダメになった。
空間の境目にでもいるのか、揺れずにフワッとしている。地面どこ?
半泣きでビジネスバックのショルダーを握り締める。
掴まるところがこれしかない。何も役に立たないが
気持ちを集めることは出来た。
「お嬢さん。お手をどうぞ」
見た事ない制服みたいな銀色のジャンプスーツを着た男性が手を差し出しながら声をかけて来た。優しい口調。
「誰?ここはどこ?」
ビジネスバックを抱きしめて、いつでも殴って逃げる準備をする。
「勇ましいね。変な歪みがあるから来てみたら。」
手を引っ込めて、苦笑いしている。
「私、面接に遅れているの。もう、仕事がないのに!」
思わず睨んでいた。
「仕事?あぁ、そういう事?」
ニヤリと笑うと手首の時計みたいなものに触る。
3D画面みたいなものが浮いて来た。
「ようこそ時空警察へ。応募ありがとう。採用。行こうか?職場案内する。」
応募?これは夢?
「面接は今終わったから、研修行くから。早く」
動くのを辛抱強く待っている。
「仕事、決まったんだから、喜んでくれると嬉しいな」
ニコニコしている。
就職決まったらしい。
※ホラー注意
ー誰のせい?ー(ハッピーエンド)
部活の合宿で事件は起こった。
貸し出された小屋の中。
「嘘…」
そう溢したシズク先輩は、僕たちの方へ振り返って、
「閉じ込められてる」
そう言った。
「はぁ!?マジすか!!」
大袈裟に反応したナカムラが、シズク先輩を押しのけドアノブを回す。
しかしそれは、ガチャガチャと鳴るだけだ。
「確かこのドア押して開けるんだったわよね。先輩とナカムラが引いてるだけだったりして」
鼻で笑うハヤミに、ナカムラは少しムッとして反論した。
「そんなバカみたいな勘違いするわけねぇだろ。なら自分で確認してみろよ!」
「はぁ!?なくはないでしょ?万が一を心配してあげたのよ!」
「お前なんかに言われなくても、みんな分かってんの!」
「………鍵が壊れてるとか」
「それくらいみんな思ったから!」
「そんなの分かんないでしょ!」
睨み合うナカムラとハヤミ。
「まぁまぁ。そこらへんにしような」
牽制をかけたのは部長のサカイ先輩。
響く低い声は、結構威圧感がある。
二人は納得いかない顔で、サカイ先輩を見た。
「うーん。ここ、鍵はないはずなのよね」
シズク先輩が言った突然の言葉に、二年生のタチズが一人静かに頷いた。
「そうなんですよね。だから、閉じ込められるなんて…」
閉じ込められるなんて、変だ。
タチズの言葉に、シズク先輩は何やら考えるように顔を伏せて、
「外に重いものが置いてあるとか?」
言って、パッと顔をあげた。
「あー!!盲点!!」
またもやナカムラが大袈裟に反応する。
それを見たハヤミは「ふんっ」と鼻を鳴らした。
「それくらい私だって思いついてたんだけど?」
「へーそうですか。先輩を立ててあげたってなんで分からないかね」
「は、はぁ!?分かってたけど!?分かった上で言ったんだけど!?」
「お前らちょっと黙れ」
サカイ先輩がまたもや牽制。
そんな三人なんか眼中にないかのように、シズク先輩とタチズはなにやら話し合っている。
「外、どうにかして見れないですかね?」
「うーん。窓はあるけど……位置的に厳しそうだよね」
「ですね。スマホ…はみんな置いてきちゃったし…」
「人が来るのを待つしかないかも」
「こんなところに?」
そう。
合宿で借りたこの小屋は、だいぶ山に近いところにある。
人と話すには、声が届かないといけない。
でもここは、何キロも坂を登らないと来られない場所だ。
徒歩で来る人なんて、まずいない。
つまり、人を待つのは現実的ではないのだ。
シズク先輩とタチズはお互い顔を見合わせた。
と、サカイ先輩から一声。
「とりあえず、押してみるのはどうだ?全員ですればなんとかなるかも知れないし」
「まぁ。そうするしかないかも」
「いいっスね。それ!」
「俺も賛成です」
「よーし!!頑張りましょ!」
という事で、みんなで押す事になった。
場所について言い争っているから、押すまでまだかかりそうだ。
ふと、ドアの向こうに意識が向いた。
気がつけば、ドアを通り抜けている。
穏やかな風が、葉を揺らしていた。
ドアの前には、シズク先輩の言った通り何かの荷物が置いてあった。
これ、持てるか?
なかなかに重そうだが。
部屋の中に戻ると、もう開始していた。
一生懸命押しているが、五人の力だけではびくともしない。
どうしようかと見守っていると、ナカムラが「もしかして…」と口を開いた。
「この前の……亡くなった先輩の祟りだったりして」
「はぁ?やめてよ」
「いやいや!ありえなくはないじゃん」
「ないだろ」
サカイ先輩がすぐ否定したのを見て、ナカムラは眉をひそめた。
「…だって。俺ら」
「辞めて」
シズク先輩が遮る。
ナカムラは口をつぐんだ。
それから少し、誰も口を開かなかった。
「……謝ってみる?」
小さく、一人言みたいにハヤミが言った一言を、ナカムラが拾う。
「いいんじゃね。ねぇ、部長」
サカイ先輩は不機嫌そうに眉を寄せた。
「減るもんじゃないしね」
言ったのはタチズだった。
そこからなし崩し的に謝る流れになる。
全員、横一列に並んで、同じ場所を見つめた。
そこにはなにもなかったけど。
誰かが小声で言った「せーの」を合図に、バラバラな謝罪が部屋に響いた。
「ごめんなさい」
「ごめん」
「すんません!」
その瞬間ー
ーなんか今なら行ける気がするな。
また、意識が引き寄せられる。
思った通り、普段なら掴めない物体をスムーズに掴むことができた。
みんなは最後もう一度だけドアを押して、
ダメなら人が来るまでに待つことにしたらしい。
さっきと同じ並びになって、全員勢いよくドアを押した。
ドサドサッ
鈍い音が響く。
「いった」
「あ、開いた」
「どきなさいよ!!」
一拍置いて、緊張の解けた音がした。
みんな喋り始める。
「やっぱ、謝ったからっスかね!!」
「もう。やめてよ」
「にしてもなんで荷物がドアの前に……?」
「俺らを恨んでいる人がいるのかもな」
「え、?…それは」
「タチズくん。本気で言ってる?」
「そ、そんなことより!もしもこの荷物がドアを開けるのを阻止してたとしたら、なんでいきなりどいたのかってのが大事でしょ!!」
「通りかかった人が退けてくれたとか」
「いやいやいや。一声かけてくれてもいいでしょ!あんなに騒いでたんだから、出れなくなってたの察しただろうし!これはやっぱ謝ったのが効いたんじゃ?」
「何言ってんのよ」
「……ねぇ、これさ、声、外に漏れると思う?」
「漏れるでしょ。急にどうしたんですか?タチズ先輩」
「いや。それにしては壁厚くない?そういうの詳しくないけど、意図的に俺たちを…殺そうとしてたなら…」
「………うーん。ここを貸してくれた人はやさしそうだったけどね」
「…これ、通行人に俺たちの存在を分からせないようにして…」
「いやいや!妄想だよ!妄想!!」
「は?…分かるでしょ。ここ、“あいつ”の故郷ですよ?」
「あっ、そっか」
「もしかしたら今も、監視されてるかも。ほら、あぁいう木と木の間から」
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怖かったですか? ちょっと、コメディっぽいなって思いながら書いてたのですが…。
おやすみなさい。
ファンクラブ限定の書物
世界の真理をそこに書き
読んだものはこの世の中の見方が変わる
その様な書物を私の支持者には提供させていただきたい