とある恋人たちの日常。

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 左手を上げて、薬指にハマったアイスダイヤモンドの指を見上げる。
 
 薄水色の石が綺麗で吸い込まれるように見上げて、見上げてゆっくりとソファに転がった。
 
 きらりと光る指輪を見続けていると顔が緩む。
 
 へっへっへっ。
 変な笑いが込み上げる。
 
 でも、これがハッピーエンドではない。
 これからハッピーエンドにするんだ。
 
 彼と一緒に。
 
 
 
おわり
 
 
 
六八ニ、ハッピーエンド
 
 
 

3/29/2026, 11:47:33 AM