とある恋人たちの日常。

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4/17/2026, 12:43:08 PM

 
 春の季節が通り過ぎていく。
 今年は花見に行けなかったなぁ……なんて恋人と話していると、彼女は立ち上がった。
 
「行きましょう、花見!」
「え、今から!?」
 
 もう日が落ちてきているというのに、彼女は片手をピシッと上げながら言ってくる。
 
「桜、まだ残ってる?」
「ありますよー、うちの会社の近くはギリ残ってます!」
 
 彼女は両手の親指を立てる。
 
「少し散り始めていますが、私は散る桜もキレイだなって」
 
 ダメですか?
 
 と、言うように首を傾げて俺を見上げてくるんだから、ズルイよ。
 君のその表情には敵わないんだからね。
 
 俺は車の鍵を取って立ち上がる。
 
「案内してくれるんでしょ?」
 
 俺の言葉に、パッと花が咲いたように微笑んでくれた。
 
「モチロンです。桜を見に行きましょう!」
 
 
 
おわり
 
 
 
七〇一、桜散る
 
 
 

4/16/2026, 1:45:21 PM

 
 気になる彼女は俺と一緒でクリームソーダが好きで。
 
 新しくクリームソーダが発売されるから、彼女を誘った。
 
 喜んで一緒に行くことになったんだけど……そのまま遊びに行けたらいいな。
 
 なぁんて、夢みたいなことを考えてみたり。
 
 
 
おわり
 
 
 
七〇〇、夢見る心
 
 
 

4/15/2026, 11:43:33 AM

 
 もう、なんで分かってくれないんだよ。
 君自身が大切だって言っているのに!
 
 もう、どうして気がついてくれないんだろ。
 彼自身を大切にすることが、私の幸せなのに。
 
 
 
おわり
 
 
 
六九九、届かぬ想い
 
 
 

4/14/2026, 1:10:55 PM

 
 私はお腹をさする。
 ほんの少しだけふっくらしてきて、思わず頬が緩んだ。
 
 ここには彼との愛し子がいる。
 小さな命がすくすくと育ってきている。
 
 色々と大変な時はあるけど、ようやく宿った命だ。
 
 私はまたお腹を撫でる。
 
 神様へ。
 愛しい彼との子供を授けてくれて、ありがとう!
 
 
 
おわり
 
 
 
六九八、神様へ
 
 
 

4/13/2026, 11:52:27 AM

 
 恋人が不機嫌だ。
 
 そう見せないように笑顔でいてくれるんだけど、どこか引きつったように見えて不安がよぎった。
 
 んー。
 
 遠慮しているわけじゃないのも分かるんだけどね。俺としては頼って欲しい……かも。
 
「ねえ。ドライブしない?」
 
 彼女は首を傾げるけれど、俺は車のキーを片手にしながら彼女の手を掴んだ。
 
 俺が凹んだ時に見に行く空を見に行こう。
 彼女が同じように心が晴れるとは限らないんだけどさ。空を見ながら彼女の話を聞こう。
 話しにくいなら空を一緒に見ればいいんだ。今日みたいな雲ひとつない空はるだけでも心地いいしね。
 
 ただ、ずっと一緒にいるよってだけ伝えれば。
 
 
 
おわり
 
 
 
六九七、快晴
 
 
 

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