『ココロオドル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#18 ココロオドル
草むしりが、
お風呂掃除が、
洗濯物が、
勉強が
こんなに楽しいのは君のせい
2023/10/10
しとしと雨の中
希望の
雫が
私に
降り注ぐ
傘を
さし
高くあげ
つま先で
雨音に
合わせ
ココロオドル
ステップを
踏むの
夏が終わり、少し冷えた道を少し距離をおきながら私と彼は一緒に下校していた。
彼は、何かを言いたげにこちらをチラチラ見ていた。
私は自分から謝るのが尺で無視をした。
少し大人げないと思ったが、意地を張ってしまった。
勝手にプリンを食べた罪は重い、しかも1個ずつ売られてる高い奴
謝りに来たら許してやろう、そう思った
けれどいくら待っても彼から話しかけてくることはなかった
待っている間、私は段々と怒りが不安に変わっていった。
こんな事で喧嘩して、子供だと思われたかもしれない。
もし彼がこのまま何処かへ行ってしまったらどうしよう。
冷たい風が頬をすり抜けるたびに、不安が頭に浮かんだ。
私は絶えられなくなって振り向いた。
瞬間、私は抱きしめられた。
何が起こったかわからず上を向くと、彼は不安げにこちらを向いていた。
そして、彼は一言
「昨日プリン食べて、ごめん。許して。明日付き合って一年だからプリン買って一緒に映画観よう」
と言った。
私は彼の胸に顔を埋め、
「いいよ」
そう言った。
お題忘れてた
↓自分メモ明日書く
弱者蹂躙
弱者救済
貧しい村の教会
ココロオドル
これを読んでいる皆さんへ。
こんにちは。 または、こんばんは。
また会いましたね。Rです。
今回は、僕の事について話していこうかなと思います。
まず、僕は学生という事は前回も話しましたね。
でも、僕はココロオドルような、体験はほとんどしてきませんでした。
僕は “失語症‘’ かもしれないんです。
失語症を詳しく知らない人は、多いかもしれません。
僕も正直そうなのか、そうじゃないのかも分からないんです。何故かと言うと、家族にも正直に打ち明けられないので、病院?で検査もしてないので詳しい事は分かりません。
ネットで自己調べです。
まぁ、違うかもしれませんが。笑
何故こういう事を言い出したかと言うと、少し長くなりますが、読んでくれる皆さん、面倒だなと思ったら飛ばしてください。
ある日のことです。
ある学校で競歩大会が行われていました。
僕は友達2人と一緒に行こうと自分から言い出しました。
ですが、歩いている途中僕だけ2人の後ろを歩いていました。まぁ、よくある話ではないかと思う人いるかもしれませんが、僕の事が見えていないのか、2人は僕の知らない話をずっと話していました。
僕はいつもそうな感じの2人の後ろを着いて行くだけなんです。
それが辛くて、辛くて、僕は2人を置いて先に行こうと思いました。最悪僕は中学の頃から色々とありまして、一人でいる事が多い子でした。
そのため、一人で歩いても寂しくは無いなと思い2人を置いて歩いて行こうとしました。
しかし、
2人は「裏切り者!w」「裏切りモモンガw」などと笑いながら言っていました。僕は苦笑いしかできませんでした。いつも、いつも、競歩大会の練習は僕の事を何も言わずに、置いていく人なのにって思いました。
そう思いながら先を歩いていきました。
正直僕は2人と歩く歩数?歩幅?が違うので、どんどん先に行き遂には、2人が見えなくなるほど先を歩いていました。
僕は一人で何も考えずにゴールを目指しました。
ゴールに着いた時、僕は女子の中でかなり早い方たったらしいです。
先にゴールをして景品をもらい、制服に着替えて2人を待っていました。かなり2人は遅いらしくて、やっと着きました。2人のうちの一人が僕の顔を見て「裏切り者が!w」なんて言ってきました。
僕はそこの記憶は、何故かなんて言ったか覚えていませんでしたが、その人曰く「遅かったじゃん」って言っていたらしいです。僕は失語症って事を自覚していなかったので、自分で言った言葉が理解できてなかったのです。僕は内心「あれ?僕は今なんて言ったんだろう...」と思いました。僕は「お疲れ様」って言おうとしたのに、何故か違う言葉が出ていました。
その後は僕は分かりませんが、
(面倒なのでAとBとしましょう。)
Bにこう言われたとAが言ってしまったので、
Bは僕に訳も聞かずにキレ散らかしました。
必死に弁解をしているのにBは僕の事に聞く耳を持ってくれませんでした。
それなのにBは僕に「嫌い」みたいな事を言い、友好関係を辞めよう、なんて言い出しました。
「え?そんなの今関係なくね?」って思いましたが、僕は了承するしかありませんでした。
しばらくして僕はAにLINEで物凄く謝り、後日面と向かって謝ろうと思いましたが、Bは一昨日から自分から僕にLINEをしてきました。
僕はなんだろうと思いましたが、Bは僕の事を貶し、見下し、煽りするなどして、僕で遊んできました。本当に腹が立ちました。
僕は「こういう事するのうざいよ?」って言ったら、驚愕するのような返事がきました。
「楽しいじゃんw」と。
僕はしばらくLINEしてませんが、今でもBのその発言は許せないと思いました。
今回の事は僕がいけないということは分かっていますが、Bも言い過ぎという事をわかって欲しいです。
後日僕は、失語症とい言葉を知りました。
僕の場合の失語症は、言いたい事や思っている事より先に、思ってない事や、言いたくない事が出てしまう事と、人の発言や自分の言った言葉が分からなくなります。
皆さんここまで読んで下さり有難うございます。
読みずらかったら申し訳ごさいません。
皆さんもこういう事は気をつけてください。
この物語はフィクションです。
※全くお題に合ってませんが、なんとなく書きたくなったので
【束の間の休息】#68
【ココロオドル】#69
テーマ保存
「ENJOY♪音楽は鳴り続ける
IT‘S JOIN届けたい胸の鼓動〜」
梨花は、イヤホンでココロオドルを聞き、口ずさみながら夜の道を歩いていた。
雪と別れた後、ふとお菓子が食べたくなり、コンビニまで向かったのだ。
レジ袋をがさがさと持ちながら、るんるんに歩いていく。
日が落ち、暗闇に侵食していった道の怖さを和らげるために、この曲を聞いている。
題名の通り、心が躍る曲だ。
ふと、自身の手に違和感を感じた。
袋を持っていない方の手、左手を見ると、手が黒に染まっていた。
「ひっ!?」
墨汁でも溢したようなその手に驚き、顔を遠ざける。
自分でも何が起きているかわからない
手を閉じたり開いたりする ちゃんと連動し、自身の手だと理解ができる。
しかし、このような色になっている理由に心当たりは無い。
「と、とりあえずお母さん達に相談しよう…うん」
少し距離のある道を、駆け足で走る。
これが、物語の始まりとは知らずに。
お題『ココロオドル』
楽しいんだよ。隙間がないほどにお前の体を抱えて、お気に入りのソファに沈み込んで、お気に入りの曲を爆音で鳴らして、心音がからだのなかでふたつになって馴染んだ頃に朝が来て、また分かたれる、その瞬間が。おはよう、とお前の声で聴くその瞬間が。何にも替え難いお前と他人のまま寄り添えるその体温が。
病院に勤めている私の彼は、忙しい。
私の仕事もあり、すれ違うことがしばしあった。
だが、最近はそれが特に多い。
これでもう、カレンダーを2枚もめくってしまった。
三十路の私なんか、もう飽きてしまったのかな。
そんな微かな不安が、私の心に突き刺さる。
諦めて、寝床に入ろうとした時だった。
「今から会えない?」
私の乙女心は、まだまだ健在だ。
#ココロオドル
「二次元なんかによく金出せるな」
何回バカにされただろう
でもそんなのは関係ない
1番ココロオドルのは
君の為に生きている今だから
【ココロオドル】
"ココロオドル"
あのゲームの楽曲を漁る。あの時聴いた曲が好みでゲーム楽曲なら他にも数曲あるだろうと思って調べてみたら、どうやらあのゲームはシリーズもので、本編のストーリーとは関係ないスピンオフの作品もあるとの事で、当然一度に全部は聴けないので、公開日が新しいものから順に聴いていく事にして、少しずつ消化している。シリーズごとに採用している曲のジャンルが違うらしいのだが、他のシリーズも気になっているし、それに色々なジャンルの曲に触れるのにいい機会だと思って、ちまちまと聴いていっている。
今聴いているのは、あのゲームと同じシリーズのスピンオフ──ダンスゲーらしい──のOP曲。ダンスゲーのOP曲ってだけあって、リズミカルで弾むようなメロディライン。
「フフーフフ、フ、フ〜ン…♪」
たった1回聴いただけ、1番を聴いただけなのに、すぐにメロディを覚えて2番のサビでハミングしてしまった。けど実際楽しげなメロディとリズムで、速度も丁度良くて覚えやすかったのだから仕方ない。
──この曲、吹きたいなぁ。
一通り聴いて急にそんな思いが湧いてきた。戸棚から楽譜ノートを取り出して、パラパラと捲って何も書かれていないページの上部に曲名だけ記して戻した。
あなたが 私のこと
認めてくれているから
頑張れる気がする
【73,お題:ココロオドル】
両手で狐の形を作り、その手を重ね合わせる
『狐の窓』と呼ばれる、古くから伝わる呪いの一種だ
人には見えない者達を視るために作られたもので
人に化けた物の怪を見破れたり、この世ではない世界を覗き見れるといわれている
微弱な霊力しか持たない一般人が、遊び半分でやるならば問題はない
印の組み方もちゃんと出来ていない場合が多いし、何より霊力が強くないなら
よほどのことがない限り”あちら側”のもの達に、魅入られることはない
だが、霊力の強い人間がやるなら話は別だ
ただでさえ歴史の古い呪いだ、正しいやり方で使えば絶大な効力を発揮する
『ほウ...我の正体ヲ見破るカ、小僧』
呪文を唱えた瞬間、目の前の親友の姿は跡形もなく消え去った
その代わりにと現れたのは、金色の着物を纏い二足で立った狐だった
「ハッ、アイツの霊力は、テメェ見てえに禍々しくねえからな」
とはいえ、俺でも窓に頼らねえと見えなかった
恐らくこの狐、相当強いな
『これハ良い、人間ニ姿を見破らレるのハ久シぶりじゃ』
狐は肩を揺らし、愉快そうにクツクツと嗤った
『心踊ルのぉ小僧、貴様もそウ思わンか』
「さァ?生憎、俺は感情に疎くてね」
その場の空気がどす黒く、重くなっていく
暗闇に浮かぶ三日月は、血のように真っ赤に染まっていた
テーマ:ココロオドル #330
『ココロオドル』魅惑の世界へあなたを招待。
僕はある記事のそんなフレーズに目を取られていた。
この世界はつまらない。
治安は悪いし嫌なことばっかりだ。
心躍る世界なんて理想でしかないと思っていた。
でもそんな世界に行けるなら……。
僕は気がつくとその記事のURLを押していた。
「登録ありがとうございます。
貴方はもう、この世界の住民です。
『ココロオドル』魅惑の世界へ、ヨうコそ」
そんなメールが届いていた。
僕の頭には、はてなが浮かんでいた。
何も変わっていない世界がそこには広がっていたから。
騙された。
そう思っていた。
でも世界は変わっていた。
『ココロオドル』世界へと……。
墨色の世界で
彼岸花だけが鮮明
すがるように手を伸ばせば
群だって拒絶
私は心踊る。なぜなら、学校で一番好きな先生が自習の監督に来たからである。
『ココロオドル』
普段何を見ても感情の1つ動く事無く
ただ日々を過ごしていた。
ある時、ふとテレビを見た。目的はなかった。
ただそこにはスポーツ中継が流れていた。
種目は男子バレー。
ただのボールの打ち合いだと思っていた。
しかし全然違った。
ボールの速さは僕の素人目には追えない。
それにサーブの威力はウケる人が
転ぶ程のパワーがこもっている。
アタックなんか一瞬何が起こったのか分からなくなる。
僕は気がつけばテレビに釘付けになっていた。
点を取られれば悔しがっていたし、
点が取れた一緒に喜んでいた。
ルールも詳しく知らないこんな僕でも
これだけ熱中できるんだ、
きっとルールを詳しく知ってる人は
もっと熱くなれるだろう。
僕はここしばらく無くしていた心の高鳴りを感じ
笑がこぼれていた。
会いたい人に会えたとき。
嬉しい出来事があったとき。
楽しいひとときを過ごしたとき。
そんなとき、心はいつも軽やかだ。
「ココロオドル」
小さな事
些細なこと
ほんの少し、それだけで
私の心は嘘みたいに跳ねる
うるさいくらい
あなたにバレないか
ドキドキするぐらい心が跳ねる
ああっどうか、どうか
あなたに気づかれませんように
わたしだけの
小さな小さな秘密
もう少しだけこの距離感で
あなたを見つめているだけで
目の前にいる猫の石像の口が、ニヤッと口角が上がる。私は、目の前で起こった光景を見て、体が固まった。
結界をすり抜けたコイツの正体は、私しか知らない。
「お前は勘違いをしている。我は神ではない。だが悪魔でもない。これで分かるだろう?」
コイツはそう私に問いかける。
私は腰につけている刀に手を伸ばす。目の前にいるコイツに刀が効くのかなんて分からないが、反射的にそうしてしまった。
「我と戦う気か?いいだろう。テかゲんはしナいぞ。イイな?」
目の前にいるこいつの声に、ノイズがかかる。そして、そいつの石の体がまるで生きている猫のように滑らかに動いた。
そして、私の目の前に立ってこう言った。
「ココロオドルナ?ムスメヨ」
『ココロオドル』
ENJOY音楽は 鳴り続ける
もし泣き崩れる としても一旦アイスブレイク
目指しなビッグスケール なメガシンカ最優秀選手
お前らマジで ああ言えばこう言う
呆れたボーイズ 素因数
割り切れないこの気持ちは何だよ
It's join、ってことだよな。