『クリスマスの過ごし方』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
クリスマス?
間違えないでよ
本日は
あなたの生まれた
大切な日だ
クリスマスは部活に行き、
家族とケーキを食べて過ごしました。
クリスマスに部活があると少し落ち込むけど
冷静に考えてみると何もないよりはマシかって
思うんだよね‥。
‥はぁ、リア充になりたいかも‥笑
クリスマスの過ごし方
いつもと変わりない一日でした。
クリスマスだからと言って、さしたるイベントもなく暮らします。
ケーキもなくチキンもなく、特別なお酒もありません。
子どもたちがまだ小さかった頃は、頑張ってあれこれ用意しました。懐かしいな。楽しみに待つ子供の姿は、可愛いですから。
宗教的な裏打ちがないから、子供や恋人でもないと、商業主義に流されたイベントになるみたいで、スルーしてます。
サンタさんに特にお願いすることもないしね。無病息災は、正月に近くの氷川様にお願いするので。
『どんなクリスマスでも』
今日はクリスマスという日らしい。
僕の家族が話していたのを聞いた。
夕飯に少しだけチキンが乗っていてラッキーだったけど、クリスマスという日のおかげかしら。
大好きな散歩は雪が積もりだしたからという理由で短めだった。
子供達が寝て、リビングでパパさんとママさんが晩酌している。見られていないテレビの番組はバラエティからいつのまにかニュースに変わっている。
「今日は…というのに、…ではまた爆撃が…」
「子供食堂では、サンタに扮した…」
「…広場ではクリスマスに平和を願って…」
世界中でクリスマスを祝ってるみたいだけどそれでも今日という日に人間は争いをしている。
不思議だなぁ。
僕達が争うのは食べ物や縄張りが多いんだけど、人間もそうなのかな?
だとしたら、僕らと同じ本能だから争いはなくならないかも。
お腹いっぱいなら、ご飯を分けてあげれるけど空腹ならそんなことできないもんね。
そんなことを思いつつ僕は残しておいたチキンの骨をしゃぶった。
パパさんとママさんはいつの間にか寄り添って船を漕いでる。
こういうのが平和ってことなのかなぁ。
みんながご飯を食べれなくて苦しんでたとしても、僕はパパさんやママさんみたいにみんな幸せでいてほしい。
今日はクリスマスだから。
僕がもらってる幸せをみんなに分けてあげる。
世界中、どんなクリスマスでも、誰しもが安らげますように。
僕は鼻を地面に擦り付けて願った。
#クリスマスの過ごし方
「仕事だよ!」
と怒鳴りつけてやりたくなったのをなんとか堪えた。ICレコーダーをこちらに向けるこの女も、仕事なのだ。
煌めくイルミネーション、チキンの匂い、子供やカップルの歓声。そんな浮かれた空気を背に、一人寒空に肩を竦めていたら、声を掛けられた。
「今夜はクリスマスですが、貴方はどう過ごされますか?」
くたびれたスーツにビジネスバッグを抱えた男に、どんな答えを期待しているのか。ここ数年ケーキもチキンもシャンパンも買ってない。
それとも嫉妬と僻み根性丸出しの答えをすればいいのか。などと思っていたが、不意にあるものが目について、刺々しい気持ちが抜けた。
「……」
「あの、すいません……アンケート」
「手袋したらいいのに」
「――え?」
「雪の中継とか見てて思うけど、なんでこの寒い中で素手なの?」
「えっと……」
「あげる」
「え?」
駅のコンビニで買った、開けたばかりのカイロを押し付ける。変な奴だと思われるだろうけど、どうせもう会う事も無いのだ。構いはしない。
「今夜は帰って飯食って寝ます。以上」
少し気恥ずかしくなって、くるりと振り返ると足早にその場を離れた。
女の手にあったあかぎれが、あまりに痛々しかったから――。
百円以下でサンタになれるのなら、安いものだ。
END
「クリスマスの過ごし方」
『 クリスマスの過ごし方 』
ケーキを買って、チキンを買って
映画を見ながら過ごしていた家族団らんのクリスマス。
今年の四月に都会に上京した子供たちは
今年のクリスマスは不在。
「今年のケーキはワンホールもいらないわよね?」
「そうだな……今年は二人だけだな…」
しんみりとそんな会話をする
──────ピンポーン…
「こんばんはー、お荷物届いてます」
インターホンから聞こえた声で玄関に向かう
ガチャッ
「お母さんただいま!」
今年のクリスマスも賑やかになりそうね
起き抜けに淹れたコーヒーの湯気が、カーテンを開けただけの薄暗いリビングに白く立ち昇った。
冷え切った窓辺に佇みコーヒーを一口飲んで、ふあっと欠伸を一つ二つ。
寒いね。
フルフルと揺れる肩に、君の手がそっと置かれた。
柔らかなネル越しに伝わってくる君の温もりに背を預けて、朝焼けに染まりゆく空を君と二人で暫し見入る。
たまには早起きするのも良いでしょう?
そう言ってフワリと微笑む君に頷いて、口に手を当てて盛大に欠伸をした。
テーマ「クリスマスの過ごし方」
クリスマス
感謝したり 誰かの事を想ったり
綺麗なものに目を向けて
空を見て 空気を感じて
ゆっくり呼吸する
なんとなく チキンとケーキ買ってくる
美味しいものを食べる口実
お題【クリスマスの過ごし方】短歌
毎年のそんな平和な暮らし方
「おや、おやおやおや? これはこれは、我が部の幽霊部員くんではないか」
「……メガネの化学オタクじゃねーか。何してんだよ、こんなとこで」
「そりゃあキミ、見てわかるだろう?」
ケーキ屋のレジにいた同級生は、わざわざ近くに出てくるとくるりと一回転してみせた。赤いスカートがふわり。被った帽子がちょっとだけズレる。
「期間限定でケーキ屋のバイトだよ」
「クリスマスにご苦労なこって」
「そういうキミは、ケーキを買いに?」
「見りゃ分かるだろ」
A4の紙を見せると、ああ、と呟いて俺の手から紙を奪い取った。
ふむ、キミのケーキはこれか。勝手に納得した割に、ケーキを持ってくる気配がない。
「キミ、これはホールケーキだが?」
「知ってる。俺が頼んだからな」
「何故? キミのクリスマスの過ごし方にケチをつける訳では無いが、よもや家族のおつかいか? いや、それならキミがわざわざ頼む必要はないな。では、恋人でも?」
「いねーよ、うるせえな」
そうか。そう一言残し、奴はようやく予約したケーキを持ってきた。
「ちなみに、私の腹は今、ちょうどホールケーキの半分が入るくらいには空いているのだが」
「そう言うと思ったから、ホールケーキ頼んだんだよ」
「では、あと五分待っててくれ」
にぃ、と笑う奴に、俺は溜息で返事をする。
お前がクリスマスに独りだと思って誘ってやってんのに、その笑みはなんなんだ、まったく。やっぱ気を遣うんじゃなかった。
「クリスマスケーキってよく聞くけどハロウィンケーキって聞かないね」
とはクラスメイトの言葉である。
世はまさにクリスマス一色で赤と緑のコントラストで溢れかえっている。そんななかケーキ屋の前を通った時に足を止めてつぶやいたのが冒頭の発言だった。
「ケーキはなくてもお菓子があるからじゃない?」
「なおのことケーキがあるべきだと思うなー」
そうだろうか。
「……ケーキ、食べて帰る?」
「もちろん!」
クリスマスであろうとなかろうと、ケーキは入り用というわけか。
クリスマスの過ごし方
お題【クリスマスの過ごし方】
皆さんは知っているだろうか?
ホワイトサンタとブラックサンタがいることを。
「今年も大量じゃ!」
かごいっぱいのじゃがいもを眺めてニッと笑う立派なおひげのサンタクロース姿のおじさん。
ただし、帽子も服も靴も、全身真っ黒。
そう、彼はいわゆるブラックサンタである。
悪い子に石炭とじゃがいもをプレゼントする、あの。
「おい、小人や、積み込むのを手伝ってくれ!」
「あいよ!」
ブラックサンタの膝下くらいのサイズのたくさんの小人たちがこれまた真っ黒な袋に、真っ黒い小包にじゃがいもと石炭をえっさほいさと詰めてから、放り込んでいった。
すっかり夕焼け空になる頃には、真っ黒なソリいっぱいに小人が詰めた袋が乗っていた。
黒い鈴をつけたトナカイが、ブラックサンタを乗せ、重い鈴の音を鳴らして飛んでいく頃には、綺麗な星が瞬いていた。
「ほうほうほう、今年も真っ黒だねぇ、君は」
空の上で話しかけてきたのはホワイトサンタだった。
「そういう君も、相変わらず赤が好きだねぇ」
「「ふぉふぉふぉ」」
二人は声を揃えて笑った。
「ではまた、明け方に。バレるんじゃないぞ」
「もちろん。ブラック君もお気をつけて」
それぞれのサンタはリストを片手に何万、何億、何兆もの家も飛び回った。
時には妖精に、時にはゴーストに手伝ってもらいながら。
*・゜゚・*:.。..。.:*・*・゜゚・*:.。..。.:*・*・゜゚・*:.。..。.:*・*・゜゚・*:.
「ほうほう、お疲れ様、ホワイト」
「ほうほう、君もお疲れ様、ブラック君」
ほんのり赤くなった空の上で二曹のソリが並ぶ。
「今年もすまないねぇ、汚れ仕事をさせてしまって」
「ホワイトは、気にしすぎだ。今年はバターをサービスしておいたから、きっと明日にでも美味しいじゃがバターを食べているさ」
いや今日か、とブラックサンタは笑った。
「優しいなぁ、ブラック君は」
ホワイトサンタが申し訳なさそうに言う。
「ほうほうほう、優しくなんてないさ。なにせ、意地悪ブラックサンタだからな。悪い子にちょいッと灸を据えるのが得意なのさ」
「ほうほうほう、そういうところが優しいんだよ」
そのうち綺麗な朝日が顔を出した。
二人は顔を見合った。
「メリークリスマス、ブラック君」
「ほうほう、メリークリスマス、ホワイト」
こうしてクリスマスは、ゆっくりと始まっていく。
この二人によって。
〜・:*+.🛷merry Xmas🎄.:+ ・:*〜
今日はクリスマス。とはいえ年賀はがきを書く予定を立ていていた。他に予定がなかったから。
だのに。朝起きたらLINEが来ていた。
『今からって暇だったりする?』
ふざけるのも大概にしろよ。とはいえ大切な人なので、誘いは無下にせず受け取る。すなわち、わたしはチョロいということだ。
一時間で支度をして家を飛び出る。昨日風呂入ってから寝たら良かった、などという妄言は無限の彼方へ放った。今は五秒で決まった約束を果たさねばならぬ。
「あ、やっほー」
のんきに待っているのを見て、今までの怒りやら焦りやら、なんやら全部が吹っ飛んだ。あなたのご尊顔が見られるだけで、わたしはとうの昔から幸せです、とな。
#クリスマスの過ごし方
クリスマスの過ごし方
ひとりでも、人といても、
おいしいもの食べて、楽しく過ごす。
私は家族と過ごすの。晩御飯は母の手作り。特別な日はいつもより少し豪華で、量がとても多い。美味しさはいつもと同じく、ほっぺが落ちるぐらい。それを家族三人で食べるのがとても幸せ。晩御飯が済んだ後は少しゆっくり時間を過ごすの。それで、お腹が落ち着いたら次はケーキ。毎年、近くのコンビニで頼んだケーキを食べる。今年も美味しかった。
毎年、来年はどうなるかを話すのが定番。来年は何を食べたいか、どんなケーキがいいか、もしかしたら「彼氏とお出かけしてくる」なんて姉が言うんじゃないかとか。来年も楽しみになるような話をたくさんするの。
それが我が家のクリスマスの日の過ごし方
今日はクリスマスの日でしたね。今日は少し贅沢な晩御飯を食べました。いつもと同じおしいさで、ほっぺが落ちそうでした。でもやっぱり量は多かったです。今年は晩御飯の完食ならずでした(笑)。あとは、来年の話もしました。次のクリスマスが楽しみです。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。今日のお題は『クリスマスの日の過ごし方』でした。今日も残り少ない時間ですが良い一日を。
【クリスマスの過ごし方】
暗い部屋でパソコンの前に座る少女。
メガネをして、前髪を下ろして、視界が狭まる。
しかし彼女には見えている。
今日だけは、見えている。
あの人を、あの人の隣にいる何かを。
納得はしたつもりだった。
でもやっぱり辛いのだ。
心が痛い。このまま消えたいくらいには。
好きだった。
でもこれで、終わりにしよう。
心の中でそう決めて、少女はパソコンの前から退く。
ディスプレイには、憎らしいほどに輝く光の道の道に立つ1人の男性と、少女に似た女性が幸せそうな顔で抱きしめあっていた。
今日は念願の蟹旅行です。
蟹は美味しいし、風呂最高です!
前からやりたかった事、会いたい人がいるなら早く行動すべきです!
明日はどうなるか分からないし、いつ死ぬかも分からない。
今この瞬間はとても尊いです。
今こそ立ち上がらないといけない時なんだと思います。
#クリスマスに現実
#もう少し夢見てたい
病院で座薬を入れることになった。自らトイレで挿入した後、効果が出るまで先生と雑談をする。
「先生、僕の知り合いで座薬をお尻から入れることを知らないで、飲んでしまった人がいたんですが、それでも効果あるんですかね」
笑い話のつもりで言ったのに、若い先生、真剣な面持ちで考え込む。
「昔、研修医の時に、座薬を使っても使っても効かないというおじいちゃんがいてですね」
「はい」
「そのおじいちゃん、座薬を坐って服用する薬だと勘違いしてて、ずっと飲み続けてたようなんですね。それで効かなかったわけですから、効きは悪いと思います」
「…なるほど」
正しい道って割と皆オリジナリティないもんだけど、間違え方って独創的だよな。
と、思ったクリスマスの出来事。
______________________________
【25】クリスマスの過ごし方
25日だとまだそれほど値引きはされていない。明日あたりから本格的にシールが貼られるはず。
クリスマス限定パッケージの袋菓子やらシャンメリーやら。最近スーパーでも見かけるようになったシュトーレンやら。
24日にご馳走だった家はおそらく25日の食事はトーンダウンしていることだろう。
チキンが残っていればそれか、それをアレンジしたもの。もしくは手のかからない料理。
本番は今日なのに祭りが終わったような空気感がある。
実はかつてはクリスマスを祝うからには当日の25日にチキンやケーキを食べるものだと思っていた。しかしイブが主流派だと知って迎合してしまった苦くもない過去がある。
25日がなんでもない日常となった我が家の夕食は焼きそば。
『クリスマスの過ごし方』
『クリスマスの過ごし方』(テーマ)
朝目を覚まして友達と学校へ行く、大掃除だった。
仲良し5人+αで昇降口の掃除、4組の男子がバケツこぼしてた。再登校の時も水の跡が残ってた。
大掃除が終わったら帰宅、SYが大荷物だった。
MMがYMが不機嫌だから今日は一緒に帰りたくないと、だから2人で帰宅。何が嫌なのか分からん。
2:40頃に出発、部活の再登校。憂鬱だったけど同時にるんるんだった。15分くらいで着いた。早歩き。
部活は後打ちの最後に顧問襲来。来るなよ。
自由練習、引き技、1本勝負。色々憂鬱だった、
楽しかったけど。一本勝負は1分だった。
沢分け、塩分け、大勝ち、福分け、目負け。
ちょっとショック。後輩に負けた。部活が終わって
塩と2人で帰宅。吹部はなかったらしい。悔しい。
親がまだ帰ってきてなかった。社会を2行くらい書いた、偉い。親が帰ってきた。英語忘れてなかった、忘れてろよ、そこはさ。夜ご飯は買ってきてくれたやつだった、カツ丼?とお稲荷さん。美味しかった。ケーキと肉も食べた。美味しかった。
お風呂に入った。脱毛って気になるよね。
歯磨きもせずに11:03 、イマココ。
なう(2023/12/25 23:04:00)え、すごくね?4分0秒?
あ、今日吉良が川尻になった。イケメンだった。
え?もうちょっと書いたらいい事がある?成程..
だが断る!
おやすみだ..アリーヴェデルチ!