『クリスマスの過ごし方』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【クリスマスの過ごし方】
とりあえずケーキを食べる
チキンも食べる
シャンパン開けちゃう
ピザも食べちゃう
スープを飲む
ホットパイも食べてみる
……これが僕のクリスマスの過ごし方。
ひたすら食べてるんだ。
ちなみに一人で。
え、何? 寂しいだろ、って?
お腹が満たされてれば気持ちも満たされるんだよ!
今年の冬も1人で過ごす。
幼い頃は家族と過ごしていたが、今はもう一緒には過ごさない。そして、相手もいないので結局1人で悲しく過ごすのだ。
インスタのストーリーを見れば、大きなケーキとチキン。そして相手がいる。
良いなぁ。なんて思うけど、1人で過ごすのも案外悪くない。好きな時間にお風呂に入って好きな時間にご飯を食べる。いつもよりちょっと豪華にしていただきます。
そのあとは、ずっと溜めていたドラマやアニメを消化。
ね?悪くないでしょ?
大丈夫。私の元にもサンタクロースは必ずくる!はず、、、
クリスマスの過ごし方____
2023.12.25
テーマ:クリスマスの過ごし方 #405
「クリスマスの過ごし方なんかあるの?」
急に元カレからポンッと入ってきたメールには
そんな事が書いてあった。
今日は12月25日。
クリスマスだ。
去年のこの日は彼と一緒に
イルミネーションを見に行った。
でも今年は違う。
「特に何も」
私はそう返す。
今年のホワイトデー、
彼を振ってから私たちの間には気まずい壁があった。
話そうと思ってももう友だちには戻れない、
そんな壁だ。
話さないでいよう。
なんてお互い決めていない。
でも気まずい壁は見えないけれどそこにあって、
私たちはもうこの壁を超えることなどできないだろう。
心のなかでそう思っている私がいる。
あなたもそうでしょう?
スマホの向こう側の彼に問いかける。
もちろんその返事が来るわけでもない。
ただ既読になり返信が来るまでの時間が長く、
その時間が彼が私を嫌にさせた時間でもある。
もう届かない。
届かないでいい。
だから早くあなたも私も
他の人を好きになればいいのに
そう願っている私がいる。
※♡4800ありがとうございます。
※年内で狼星の活動(このアプリでの活動)を
終了したいと思っています。
沢山の人に支えられ約1年、頑張ってこれました。
最後の最後まで、狼星の活動を応援したいと思って
いただけたら嬉しいです。
誰かの支えになれたらとやってきた活動を終了する
ということはとても辛いことではありますが、
諸事情によりこういう形での最後になりました。
後もう少しの時間で精一杯書かせていただくので
よろしくお願いいたします!
家族と美味しいものを食べて、テレビを見て穏やかに過ごすことが幸せ。プレゼントなんていらない。みなと穏やかに過ごせる日々だけで十分。
子どもの時はこんなに穏やかな家庭じゃなかった。親の顔色を伺っていつもしんどかった。大人になって自分の家庭が笑顔溢れるなんて夢にも思わなかった。大切な家族と笑い会えるクリスマス。辛かったけど生まれてきて良かったと思えるよ。
いつもは食べない
少し豪華な夜ご飯
彼が家に来る瞬間が見たくて
必死に夜更かしする
でもプレゼントが楽しみで
12月で一番の早起きもする
今日は冬休みの宿題も忘れて
包装紙を開けることに夢中になる
普段怒られるような量の
ジュースを飲んでも怒られない
プレゼントに夢中になっても
怒られない
笑顔が絶えない一日
小さい頃の思い出。
–クリスマスの過ごし方–
20:53
家の明かりがついていることを確認。半同棲中のあいつが来ていることを察して無意識に上がった口角をマフラーで隠す。
20:55
チャイムを鳴らす。パタパタと玄関に向かってくる足音が聞こえて来て、鍵が解錠される。
「おかえり。お仕事おつかれ。」
「ただいま。お互い様やろ。お前もおつかれさん。」
21:24
お互いが持ち寄った食べ物や飲み物を広げる。
「これ美味しい!どこの?」
「駅前の…って店。値引きしてたからどんなもんかと思ったけどいけるな。」
22:43
「改めまして、メリークリスマス!開けてみて!」
唐突に渡された包みを開けると、俺好みの手袋があった。俺のことを考えて用意してくれたことに嬉しさが込み上げる。
「ありがとう!大事にする。」
「ふふっ。どういたしまして。」
22:48
「はい、どうぞ。」
漏れ出る「はやくお前に渡したかったんだ…!」という想いをできる限り抑え、平常心でプレゼントを渡す。
「…わ!これ欲しかったやつ!!探しても無かったのに。ありがとう!でも見つけるの大変だったでしょ?」
「そうでもないよ。たまたま見つけたから渡したかったんだ。喜んでもらえたようでなにより。」
…嘘。正直見つけるの物凄く大変だった。でもお前の喜んだ顔が見れただけでそんな苦労もどこへやら。
23:46
明日もお互い仕事があるのではやめに就寝。
お前の寝顔がしあわせそうで、こっちもしあわせな気持ちで満たされる。
「おやすみ。またあした。」
これが俺の、クリスマスの過ごし方。
231225 クリスマスの過ごし方
離れた友人からの
Xmasのメッセージカードを
手に取る
一瞬で読める文を
一文字一文字じっくりと目で追う
一方で
普段、話せない人に
思いきってXmasカードを送る
一瞬で読まれてしまうのに
なかなか文が定まらない
わたしなりに
クリスマスの過ごし方に
真っ直ぐ向き合う
心のおもむくままに
まー
"クリスマスの過ごし方"
「メリークリスマス」
「メリークリスマス。それと、お疲れ様」
シャンパンが入ったシャンパングラスを軽くぶつけ合い、居室内に綺麗な音色を響かせる。
「朝から来てくれたってのに、ハナの世話頼んじまって……その……悪い。おまけにケーキまで……」
クリスマスだからと言って、医院長で一人しかいない医者の為休める訳がなく、今日も業務があった。
丸一日休みの時はあっても、それは法的な理由での休みで、月単位で見ると丸一日は珍しい。休みと言えば半日休みな事が殆どだ。
今日は普通に朝から夕方頃まで業務だった。
朝来て早々「何か手伝える事はないか?」と言われ、「いい」と言ったが全く引く気配がなく、結局折れて業務の間ハナのお世話を頼んでしまった。
それに、業務を終えて買い出し中に「ここで待っていてくれ」と言うと足早に消え、仕方なく言われた通りその場で待っていたら、ケーキの箱を持って戻ってきた。
「ケーキは元々予約していた物だ。それに、今日一日貴方の力になれて光栄だった。業務だけでなく、準備や後片付けまで全て一人でやっているのを間近で見て、やはり貴方は凄い」
憧憬の眼差しを向けながら言われる。何だかむず痒くて、思わず顔を逸らし「あっそ」と素っ気ない言葉を返す。
「そんなんいいから、早く食え。折角作ったのに冷めちまう」
本当はもう少し凝った物を作りたかったが、作る時間が無かった上こいつが持ってきたホールケーキがある。その為、数品の簡単な料理しか作れなかった。
「そうだな。折角の久しぶりの貴方の手料理だ。冷めてしまう前に食べなくては」
そう言うと両手を合わせ「頂きます」と呟く。その言葉に「召し上がれ」と返すと、箸を持って一口頬張りゆっくりと咀嚼する。
「どうだ?久しぶりの俺の手料理は?」
俺自身久しく人に料理を振舞っていないので、実は内心とても緊張している。ドクドクと脈打つ心臓の音を聞きながら、飛彩の言葉を待つ。
「やはり美味いな。貴方の料理は」
「そりゃ良かった」
得意げに言ったが、内心とてつもない安堵でいっぱいだ。
その後は料理をつまみながらシャンパンを飲んだり談笑したり、たまにじゃれてくるハナの相手をしたりしている内に、大皿の上にあった料理は綺麗に無くなり、皿を片付けてケーキを出して切り分け、各々の小皿に載せて食べ始める。一切れのケーキにフォークを入れ、一口頬張って咀嚼する。柔らかなスポンジと軽めの生クリームが程よい甘さで美味しい。
「やっぱお前が持ってきたケーキ、美味いな。甘いけどクドくなくて食いやすい」
「口に合って良かった」
感想を述べると、もう一口とフォークを刺して口に入れて咀嚼する。
俺は甘いのは苦手ではないが、得意でもない。基本あまり食べないのだが、このケーキは軽めの生クリームに苺の甘酸っぱさでさっぱりしていて、とても食べやすい。
あと二口くらい食べた後、シャンパンを一口飲む。すると、何だか頭がふわふわしてきて、身体も火照ってきた。酔いが回ってきたのだろう。
「……酔ってきたのか?」
俺の顔色を見て問いかけてくる。
「ん〜」
肯定の返事をするも、意図せず間延びした返しになる。もうこれ以上飲んではいけないのは、流石に自分でも分かる。
「もうお開きにしよう」
「ん〜、けどヤダ〜。一人嫌ぁ〜」
「ハナがいるだろ」
「みゃあん」
「そうだけどぉ、違う〜」
これは悪酔いだ。我ながら面倒臭い子どものような事を口走ってしまう。全くどうしたものか。悪酔いなんてしたのは初めてだ。どうやったら自分を黙らせられる?
「どうして欲しいんだ?」
呆れた声で聞いてくる。
「泊まってくれ〜」
間髪入れず、ほぼ脳直な答えを発する。
「は?」
悪酔いした俺の言葉に、素っ頓狂な声を出す。
しょうがない。もうここまで口走ってしまったら、もう変に抗わずに利用してしまおう。
「溜まってんだろぉ?」
「……」
「俺は溜まってるけど〜?ご無沙汰だしぃ、なんなら、今ここでやりたい」
悪酔いしている酔っ払いからの、情緒の欠片も無いお誘いだ。こんなのが自分の口から出ていると思うだけで、恥ずかしくて穴に入りたくなる。酔っているのが最大の、唯一の救いだ。
「……せめて、ベッドの上に運んでから誘って欲しかった」
「じゃあやろ〜?」
「ベッドに運んでからな」
「ケチ〜」
冷たい言葉を放つと、急に部屋を出ていって数分で戻ってきた。手には水道水で三分の二程満たされたコップが握られている。
「まずこれを飲め」
「ん〜、分かったぁ」
コップに口を付け、中の水道水を胃の中に流し込む。キンキンに冷えた水道水が、アルコールで火照った身体と頭を引き締めてくれる。
ゆっくりと飲んでいき、コップの中身を三分の二程占めていた水道水を飲み干す。
「飲んだぞ〜」
それでも完全に酔いが冷めるわけが無く、ただいつもの口調が間延びするだけだった。
空になったコップを飛彩に渡す。まだ悪酔い状態が治らない俺から空になったコップを受け取ると、机の上に置いて俺の腕を取ると自身の肩に回して支えながら立たせてきて、ベッドの上まで歩かせて寝かせる。
「おいで?」
両手を広げて誘う。
食らい付くように覆いかぶさって来て、唇を奪われる。ただの触れ合いの口付けではなく、深く濃い口付け。
数分口付けをすると、離れる。少し寂しく思っていると、互いの顔を見合う。
舌舐りをしながらこちらを見る、雄の顔をした恋人がそこにいた。その目には、恍惚な表情を浮かべて微笑む自分が映っている。
「……ふふ」
思わず、声が漏れた。
彼女と過ごしたと言ってしまったら語弊が生まれてしまうだろうか。
一緒にケーキを買いに行って準備室でそれはそれは楽しく食べて過ごしたクリスマスイブ。
そんな前日とうって変わってクリスマス当日は当然のように仕事に追われていた。
いくらやっても減らない資料の山に小さくため息をつく。
本当にこれ今年中におわるのかな。無理じゃない?
「んふ、お前大変そうだね珍しく、」
頭の中でグルグルとネガティブなことばかり考えて居たら目の前に紙パックのミルクティーがふってきた。
正確には嫌味とともにだが。(彼はこういう言い方でしか励ませないのを知っているから特段気にもしないが)
「びっくりした……貴方っていつも突然よね」
「俺が突然なんじゃなくてお前がいつもボーッとしてるの。それで?なんでそんなに溜め込んでたのさ、珍しいじゃん」
相変わらずの暴論だ。
いつも俺に無関心な顔をしてるのに急に話しかけて来るんだから、貴方って俺の心臓に悪い。
でもその自分本位な言い方の中に心配という気持ちが含まれている事も俺は知っている。
伊達にこの人のケツを追いかけてない。
「……たまたまだよ。俺だってそういう時ぐらいあるし」
「嘘つけ、何年お前と一緒にいると思ってんの?…まぁ、言いたくないなら別にいいけどさぁ、俺はこれでもお前のこと心配してんの…分かってる?」
「うん…、ありがとう…」
ずっと尊敬していた人にいざ言葉にされるとなんだが気恥ずかしくて目が合わせられない。
恋を知ったばかりの生娘じゃあるまいし。
「じゃあさ今日、飲みに行こうよ。可愛い後輩の話聞きたいなぁ、ねえいいでしょ?」
「…ぁ、はい。もちろん……」
「へへ、やったね!じゃ、それ早く終わらせるんだぞ」
用は済んだのかぴゅーっと風の速さで自分の席に戻ってしまった。
距離を測りかねていた憧れの先輩。
一緒に酒を飲み交わす約束をする日が来るなどあの日の俺は想像もしなかっただろうなぁ。
ひとまず、クリスマス1人の寂しい成人男性の図は回避された事だし山のような資料をどうにかしよう。
積もる話は沢山あるわけだから。
2023.12.25『クリスマスの過ごし方』
クリスマスの過ごし方
街もマスコミも、クリスマス一色に…煌めくイルミネーション、甘くささやくクリスマスソング…行き交う恋人達が幸せそうに寄り添う姿に、少しだけ…否、大きく心の中が締め付けられる…あの時、素直になれたなら…あなたの温もりが、まだこの手のひらに残っているのに…一人で歩く街の道は、余りに切なくて…
みんな違ってみんな良い、とは言えないよね。
わたしの恋人は今、別の女の人とデートしてる。そこにいるのはわたしのはずなのに。
恋人と過ごすはずだった幸せな時間を、独りで、ただ時間が過ぎるのを待つ。
お題:クリスマスの過ごし方
【お知らせ】
年末の多忙により、書きものが出来る状況ではありません。30日までの間、しばらくお休み致します。
〝クリスマスの過ごし方〟
一人しかいない部屋に、時折紙の音が響く。
横に目を向けると、高々と本が積まれている。
クリスマスの雰囲気に浮かれて、借りすぎてしまった。
果たして読み切れるだろうか。
不安とは裏腹に、頬の緩みを感じてしまう。
暖かい部屋に、大好きな本。
恋人はいないけど、そんなことはどうでも良い。
これが私の、理想のクリスマスの過ごし方なんだ。
売れ残りのケーキ
まだあるかな
コンビニ行こうか
0時ギリギリまで悩んでる
ケーキと同じ
売れ残り気分の
クリスマス
「クリスマスの過ごし方」
君が食べなかったフライドチキンは炊き込みご飯になったよ。一人で食べるには少し多いな。
No.6 クリスマスの過ごし方
『メリークリスマス』
僕には家族がいない。
昔からずっと一人だけで、親戚の養子にはなったけれど毛嫌いされて。
いつかいつかの、あの頃の記憶、クリスマスの苦い思い出。
僕が冷たい水で窓掃除をしている間にガサゴソとプレゼントを開ける音。
メリークリスマスと言い合う血の繋がっていない兄弟達。
暖炉の火花のパチパチ音、クリスマスツリーの影、
シャンパンの淀んだ香り、丸焼き七面鳥の叫び声、
廊下に響く僕の泣き声
汚れた繋ぎ合わせの服はヨレヨレで、木彫りの、足に合わない靴で、
ただ、ただ外のしんしんと降り積もる雪だけが僕の頬を撫でていた。
寂しかったなぁ。あの頃は。
_今はもう、僕はあっち側じゃあないからね。
クリスマス、少年の願い、きらきら輝く深雪は、あのおじいさんを呼び寄せる。
「このプレゼントはどこの国のでしょうか!?」
「フィンランドって書いてあるでしょ。ちゃんと見なよ。あたしらプレゼント妖精だよ?しかも200歳、大ベテランよ?」
「わ、分かってるって!!」
あの日僕は、最高のプレゼントをあの方に貰ったんだ。
「ふぉっふぉっふぉ。そんなに急がなくても出発は明日...」
「「今日ですよサンタ様!!」」
「そうじゃったかの?」
きらきら輝く大きな広間。
サンタ様の和やかな笑い声。
僕たちの慌てる小さな足音。
「そろそろ出発だよ!!ほらサンタ様も早く乗って下さい!!」
「そ、そんなに押し込まんでも...」
「トナカイは!?五匹いる!?新入りは!?」
「いるよ!!赤鼻のトナカイ!!」
真っ白雪にまん丸お月様。
「出発!出発ベル鳴らすよ~!!」
カランカランカラーン....
ふわっとソリが浮き上がる。トナカイも足の雪を振り落とす。
新入りの赤鼻トナカイが「リン」と出発の鈴を鳴らす。
大嫌いだったクリスマスは大大大好きな日へと変わった。
未だに慣れない光景。
サンタ様のソリに乗って、世界を回るこの瞬間のお月様の眩しい光。
「家族、仲間、いなくても、きっと僕たちは一人じゃないですよね」
「...元から一人の子などおらんよ。皆が大切な誰かと、何かと常に寄り添いあっているもんじゃ」
「その人たちが幸福であれるように贈り物をするのが僕たちの使命ですよね」
「うむ。そなたに送ったようにな」
刹那、振り返ったサンタ様の瞳は柔らかく、温かく、お月様の光に照らされ輝いていた。
「メリークリスマス。全世界の子供たちよ」
眠りについた温かなお家の廊下では、妖精の笑い声が聞こえたとか聞こえなかったとか
お題『クリスマスの過ごし方』
メリークリスマスです。
『クリスマスの過ごし方。』
①家族と過ごす場合。
パーティーの準備をする。
豪華な食事を楽しむ。
プレゼントを開ける。
②カップルと過ごす場合。
部屋の飾り付け。
ケンタッキーor手作り料理。
プレゼント交換。
③1人で過ごす場合。
小さいケーキと小さいチキン。
寝る。
以上
#『クリスマスの過ごし方』
No.16
世は人それぞれだけど…
このままでは愛が…
愛しかないよ…
……
ミーチャン♪…好き…
君は切ない多忙な夜に雪空を舞い降りた天使です
神様 仏様 夢グループ石田様 お願いです…
愛を伝える時間をプレゼントを下さい!!
愛を伝えたいから現実逃避行への勇気を下さい…
一瞬だけでも…ミーチャンに会いたいので…
あいたい…
クリスマスの過ごし方を考える間もなくあっさりとクリスマスがやってきた。仕事の残業が終わらない、どのみち予定がないのでささやかな残業代と評価を稼げればいいと引き受けたが思ったより手間がかかっている。同じく残業を引き受けた人とともにひたすら働く。終わって帰るときに、メリークリスマスと同僚がお疲れ様ですの声とともに冗談めかして笑って言いながら去っていった。つられるようにこちらも返事を返してささやかなクリスマスっぽさを感じながら足早に家路を目指す。
クリスマスの過ごし方
いつもの今日にちょっぴりのご馳走チキン
豪華なホールケーキはもう食べきれないからカットケーキで充分のメリークリスマス🎄