『やわらかな光』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
やわらかな光
こんばんは。
今日は月の光がとてもやわらかくて心地いいですね。
おかげでまぶたが重くなってきましたよ。
寝不足気味だからちょうどよかったです。
このまま、眠気が醒めないうちに寝ることにしますね。
それではまた明晩
お会いしましょう。
end
秋風が湿っていて気持ち悪いな
2024/10/16㈬日記
健康診断の結果を聞きに
新しい先生のところへ。
先生とは2回目。
先生、こんな顔していたんだー
と思った。
1回目は全く余裕がなかったからだね。
某政治家さんに似ている。
しっかりした先生には間違いないんだろうけど……。
話しを聞きくと結構キツイ言い方。
1回目は優しい先生で
2回目でもう本性出した?なんて
意地悪く思ってしまう。
僕の前の患者さんとは
凄く盛り上がっていたみたいで
笑い声が聞こえていたのに。
患者の好き嫌いがある先生なのかな。
僕がお金にならない患者だから?
僕が前の主治医の先生を
慕っているから、面倒くさい?
余計な事を話しちゃったかも。
まだ2回目だから、新しい先生の
話し方や態度に慣れていないだけ、
お互いの考えが認識出来ないだけ、
なら良いけど。
看護師さんと新しい先生の話しを
聞いて今までが、恵まれ過ぎていたんだと思った。
それは前の主治医の先生が
患者想いで優秀な先生だったという
証し。
血液検査に価格が高い、安いが
あるのか知らないけれど、貰った検査表は異常か異常無しか、2択みたいな簡易な検査表で安そうな感じがした。
これは不満みたいに読めると思うけど
血液検査表でも今までが恵まれていた事を示しているようで。
ありがとう、先生。
今まで、わからずにいて
ごめんなさい。
結果は、とりあえず問題なし。
良かった。
畑に藁が干されていた。
僕も冬の準備をした方が良いな。
前に進もう。
今夜は保温ポットを除菌してから
眠るつもり。
おやすみ。
君を包んでる光に吸い込まれ
消えられたんだ 夢のなかでは
あたたかい光を見ていたのだろう
幼い瞳は 最期のときに
♯やわらかい光
寒い冬の天気の悪い日のふと差す太陽の光が好きだ。重ね着をしてニット帽を被りネックウォーマーを着けて手袋までしてガチガチに防寒を固めても、雪が降ってたり風が吹いていたりすると寒くてしかたがない。そんな時雲の切れ間から太陽のやわらかい光が差し込んでくると救われた気分になる。地面にできた小さなスポットライトに照らされた場所を目指して歩みを進め一時の安らぎを得る。これだけで再び訪れる冬の寒空にも向かっていけるというものだ。
夏にはそのあまりの暑さから煩わしく感じる太陽であるが、冬には一転して救いの神のようになる。なんと四季とは面白いものだろうか。
今年もそろそろ冬がやってくる。
やわらかな光
ある日、数人の若人が小さな廃教会に忍び込んだ。
鬱蒼とした森の中にひっそり佇む壮大な歴史の面影。
色褪せた聖人の絵画。鳴らないオルガン。
壊れた石像。枯れ果てた泉の跡。曲がった本棚。
そして、あたたかい光が差す割れたステンドグラス。
ステンドグラスには腕を広げる女神が描かれていた。
若人たちはそれらを見て物語を綴った。
彼らの妄想が作り上げた全くデタラメな御伽噺を。
「この教会の神父が革命を起こしたんじゃないか。」
「ステンドグラスの女神は小さな泉で目覚めた。」
「本棚で見つけたこの本は彼らの日記だったとか。」
「この石像に彫られた者達が共に戦った。」
若人たちの物語は実に鮮やかで、残酷で、美しかった。
まるで本当にそんな歴史があったかのように話すのだ。
やわらかな光に照らされながら彼らは話し続けた。
光とともに彼らを抱くガラスの中の女神は微笑んでいた。
………。
そんな語り手達の知らない話をしよう。
森の中にひっそり佇む小さな廃教会。
まさに若人たちが白熱するその歴史の面影の中だ。
今よりxxx年前、そこでは一人の神父が仲間たちを集め、共に革命を起こしたという。
「やわらかな光」
やわらかな光
それはあたたかい光
ああ。このあたたかい光に包まれていたいと僕は、思った。
【やわらかな光】
あなたが連絡をくれるだけで
私は嬉しくてたまらなくなる
好きで好きでたまらない
たわいない連絡...
きちんと返してくれる返信...
幸せな気持ちになって
心にほっこりとしたあかりが灯る
それは驚くほどにやわらかな光だ
あなたは笑わない。あなたは、自分の人格を布で覆っているようで。
だから、こうしてあなたの傘に入って雨をしのいでいることに、とても驚いている。
雨雲が薄くなり、晴れ間が覗いた。その光は、いつもよりまぶしい。
あなたは、自分を優しい人だと思いはしないのだろうけれど。覆ったカーテンから差し込むようなあなたの優しさは、強くて、やわらかい。
私は この世で1番愛して大切に育てていた娘を
不慮の事故 で 亡くしてしまった 。 とても悲しく
辛く 寂しかった 。 夫も親戚も 残念そうな顔をするだけ
で… 私には それが 解らなかった。 どうして それだけ
で 済むのだろうと 悩んで 悩んで 10年が経った
とある日の 昼下がり 夫は 何時も通り 仕事へと出向き
帰ってくるのは 18時頃 だと言っていた。 私は 今日
自らの手で 自決を考えた。 何故かって 娘の命日
自決には 打って付けの日だった
沢山の 睡眠薬 コップに入った水 夫への手紙 準備は
整った。 待っていて娘 もうすぐ 会えるから
…… そう思った時だった リビングにある 大きな窓
風に揺れるカーテンの隙間から 1本の柔らかい光が
差し込んだ。 次の瞬間 強風が吹き 睡眠薬もコップも
全て私の目の前から消えていた。嫌 床に倒れていた
私は驚いて放心状態の儘床にペタりと座っていた
気が付いたら夫が帰ってきて 驚いた顔をして 足早に
私の所へ来た。 そして 私の身に起こったこと 全て
話をした。 そうしたら 夫がこう言った
『まだ来ないで。私は大丈夫だよ お母さん 』と 言いに
来たんだよ って 。
その一言がまるでそこに娘が居て実際に言っているよう
に感じて 私は夫の胸の中で幼い子供のように泣きじゃく
った。
朝日をふくむ、新しいいのち。穏やかに。
【やわらかい光】
「ほら、あそこ」
強い風に巻き上がる長い髪を押さえながら、もう一方の手で山肌を指さした。
この風で雲も吹き飛ばされているのか、青空が広がり、太陽は真上に差しかかろうとしていた。白く細い指が示す先はちょうど陰になっており、私は目を細めた。
私がその辺りに目をやったのを確認すると、
「まわりと比べて茶色になっている場所があるだろう?あそこまで行く。」
片道3時間といったところだろうか。
斜め前に立つ彼にチラリと目をやる。山に入るにしては軽装すぎる草履と服。取った山菜を入れる竹籠以外、似つかわしくない格好だ。
じっと見下ろしていると、視線に気づいたのか彼は顔を上げ首を傾げた。いっそう強く風が吹き付け、押さえていた薄茶色の髪が彼の顔にかかる。
「どうした?」
私は首を横に振った。
無意識に、事前に渡された鉈の柄をするりと撫でると、
「あそこまでの道は整備されているから心配いらないよ」と彼は軽やかに笑った。
その笑みに縫い付けられたような錯覚を覚える。
春の日差しのようなやわらかさに、つい目を逸らしたくなるというのに。
私は帯に入れていた麻紐を出し、彼の肩を叩いた。
先に行こうとした彼は振り向き、私の手にある麻紐を不思議そうに見やった後、「結んでくれるのか?ありがとう」と私に背を向けた。
その無防備な仕草に、苛立ちに似た翳りを感じ首を傾げる。
私と比べると随分と細身だが、彼のしなやかな身のこなしは彼の生き様をうつしているようで美しい。露わになった彼の細い首元を見ながらそんなことを思った。
(テーマ: やわらかな光)
常夜灯にさようなら
夢の世界で会えたなら
空でも飛んで遊びましょう
毛布からはみ出た君の足先をひかりはなでるココアのあまさで
題-やわらかな光
やわらなかな光に包まれたい
きっとその光は優しくて落ち着いているのだろう
普通の光は眩しくてでもやわらかな光に包まれたらきっとその世界は優しい世界なんだろう
穏やかな日差しの午後、庭のガゼボでひとり本を開く。
それは、ずっと前からの習慣。
いえ、どちらかと言うと、願掛けなのかもしれない。
ここで待ち続けていれば、いつの日か、ここに現れるだろうという、願掛け。
人生にひとつくらい、どうにもならないことを、ばかみたいに信じ続けてもいいんじゃない。
『やわらかな光』
朝窓からはいる光のように
柔らかな物腰で人と接したい
夏の太陽のように
ジリジリと人をイライラさせず
マジックアワーのように
人の悩みも全て包み込むような
癒しを与えられる人になりたい
なかなか難しいよね
やわらかな光で起床する朝は、朝に鳴る目覚まし時計のような嫌な目覚めはなく、やさしく起こしてくれる非常に良い起床方法です。
目覚まし時計で起きる朝は最悪なものです。日本では時間を守ることが非常大切です。そのため多くの人が朝、目覚まし時計を使用して起床しています。目覚まし時計は起きなければならない時間に自分で設定することが出来、その時間に必ず鳴り、起こしてくれます。ですが、無理に起こされるためあまり寝覚めが良いものではありません。そのため私は朝の時間に余裕のあるときには陽の光で起きるようにしています。
やわらかな光を浴びて起きた時の清々しさは、眠る前の疲れによってその心地良さが変わります。例えば何かに全力で取り組んだ時です。学校行事の体育祭で、自分が出る全ての種目において勝つために全力でやり抜いた後、その日は非常に疲れが出ます。そのような状況でベッドに入って眠り、やわらかな光を浴びて起きると非常に気持ちよく起きられます。他には嫌なことがあり、気分が悪い時です。仕事で失敗をしてしまって叱られてしまい、ストレスが溜まっている時に眠り、やわらかな光で目が覚めると心が落ち着きます。このように疲れているほど心地よく感じるのです。
やわらかな光で朝、起床すると心地よく朝を迎えることができ、そして精神的にも落ち着くことが出来るため、その後にある授業や仕事に集中して取り組むことが出来る非常に良い起床方法だと感じています。
624文字
朝に眩しいやわかな光が舞い込む
朝を優雅に涼しく明るくしてくれる太陽
有り難いです!
──吐息すら淡い光を纏っている。
本を読んでいるだけの姿をいつまでも見ていられるのは、惚れた欲目というやつだろうか。
ついさっきまでレポート用紙と睨み合っていたせいでインクのついた指が、そっとページを捲る。
予想外の展開が訪れたのか、伏せられていた瞳が何度か瞬きをした。文字を追う視線が動きを早める。ふいに口もとが綻んで、頰に赤みが差す。お気に召したらしい。
学園時代からの恋人は無類の本好きだ。初めて家に招いた日なんて、追っている作者の新作だ、と満面の笑みを浮かべながら分厚いハードカバーを持ってきて、それだけで一日が終わった。
最初こそ不満に思ったものだけれど、今ではすっかり慣れてしまった。むしろ、本を持っていなかったら何かあったのかと心配になる。自分が本に親しむようになったというのもあるかもしれない。
(やわらかな光)
後日加筆します。
やわらかな光
やわらかな光に包まれて旅立ちたい
そんな最期が迎えられるように生きていたい