やるせない気持ち』の作文集

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やるせない気持ち』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/24/2023, 1:23:30 PM

当たり前の事が当たり前じゃなくなった時。

「ありがとう」

その一言が言えてますか?


朝起きて、
ご飯を食べて、
洗濯の匂いが残るYシャツを来て
学校に行く。

帰って来て、
ご飯を食べて
お風呂に入って、
暖かい布団で寝る。

当たり前の事が当たり前じゃなくなった時。

暖かいご飯を作ってくれていた人がいなくなった時。
お風呂を沸かしてくれていた人がいなくなった時。
いい匂いの洗濯物を干してくれていた人がいなくなった時。

きっと…
もっと、感謝の気持ちを伝えておけば良かった。
もっと、笑顔で…
もっと、楽しい時間を…

そんな気持ちになる想像をしてみてください。

当たり前の事が当たり前じゃなくなった時、
やるせない気持ちにならないように
どんな小さな事でも、たったひとこと

「ありがとう」




#やるせない気持ち           8/24

8/24/2023, 1:21:52 PM

やるせない気持ちにペンキをつけて

仲間たちと描いた壁の落書き

薄目で見ても変わりなかった

満たされたふりして家に帰った

8/24/2023, 1:20:02 PM

やるせない気持ち。 
   
   君に対してやるせない気持ち
  この気持ちどうすればいいかな?
 このままにして置こう。
 だって君と僕は歳が離れすぎる
 
 またイメージの詩です。

8/24/2023, 1:19:26 PM

【動物縛り しりとり】

男『ガゼル』

女『ルリカケス』

男『スズガエル』

女『ルリビタキ』

男『キツネザル』

女『ルビー蝋虫』

男(つ…強い…)

男『シシバナザル』

男(さすがにこれで決まっただろ…『ル』から始まる動物はもうない!終わりにしてさしあげます!!)

女『ルリシジミ』

男『?!』

男(強すぎないか…?このお方は生物学者ですか?
ミから始まりルで終わる言葉がない…
仕方ない。返し辛そうな濁点で!』

男『ミズクラゲ!!』

女『ゲンジボタル』

男(ギャャァァァァ)

男『………』

男『ル…ル…』

男『ルーマニアデビル!!』

女『そんな動物いないわ。タスマニアデビルでしょ。ルーマニアヤマネコならいるけど』

女はにっこりと笑った。

男は二度とこのお方とは動物しりとりをするのはやめようと、心に誓った。

男『類人猿』




【やるせない気持ち】

8/24/2023, 1:18:57 PM

やるせない気持ち

やるせない気持ち。やり場のない気持ち。
気付けもしないうちから傷つけられて、自分をすり減らしてきて、わからないままで、
気付いた時には、溜まりに溜まった傷はもうどうしようもなくて、怒りも恨みも行き場はない。
やり場が無いから「やるせない気持ち」。
どう折り合いをつけて行こうか

8/24/2023, 1:14:44 PM

資料を渡して怒られた、その夜は、月を見上げて酒をあおる。どうでもいいことをこうして酒で流せるのはいいことだ。
 仕事なんて人生のついでに過ぎない。仕事が誰よりできたところで自分の人生を謳歌できなきゃ意味ないだろう。
 だから小さなミスなんて気にする必要はない。それにそんな事があった夜だからこそ、こうして酒を飲める喜びを感じられるじゃないか。
 思うに、どうして自分がそんなに言われなきゃいけないのか甚だ疑問なのだ。そもそも書類の確認は上司の仕事だ。人間ミスなんて誰にもあるのだし、怒られるのは話が違うのでは。それを直すのが上司の役割だろう。
 それにこの書類だって自主的に渡したものだっていうのに。それを怒鳴られ嫌味を言われ、散々だ。
 まあ別に、気にしているわけじゃない。買ってきたツマミもうまい。ああ美味い。
 人生はたっぷり幸せだ。こんなつまらないたった1日の失敗なんかで不幸を気取りたくなんてない。
 夜空を見上げて宇宙を思う。宇宙は広く、人の悩みなんてちっぽけな、ほど、……うう。




テーマ:やるせない気持ち
タイトル:消えぬ棘

8/24/2023, 1:12:48 PM

__________あぁ.....そうかこれが
やるせないという感情なんだ______...

幼い頃からの相棒として一緒に過ごして
来たアイツが死んでしまった。...
ボクはアイツを可愛がっていた

アイツもボクについてきてくれた_______

知らない人に連れて行かれそうになった
時なんてまるで自分の子を護るように
ボクを護ってくれた。

出会った時は喧嘩だって沢山したし
噛まれもしたし中々仲良くなれなかった
けど...それでもボクを飼い主として
護ってついてきてくれて慕ってくれてた

...一番隣に。...近くにいたのに
......______________

信号無視してきてたトラックに
気付かず跳ねられそうになってたボクを
後ろから突進してきて庇ったが故に
轢かれて死んだアイツはもう鳴かない。

______________それを知った瞬間に
ボクの心は_______やるせない気持ちで
満たされた。______________

8/24/2023, 1:08:12 PM

自分の気持ちを伝えようとしても
うまく伝わらないのは
何故だろうか

伝わらないまま
中途半端に終わるのが
どうしても
心底かゆくなってしまうのは
何故だろうか

伝わらないまま
このモヤを抱えていかなくてはならないのは
何故だろうか

伝えたら
笑って済まされてしまうのは
何故だろうか

全部話しても
結局、何も変わらなかったのは
何故だろうか

何故だろうか、
もっと早く伝えればよかったのだろうか、
自分がそんな悩みをつくってしまったのが
悪かったのだろうか、

こうやってずっと悩み続けなければいけないのは
何故だろうか

何故か、やるせない

8/24/2023, 1:08:08 PM

この嫌な気持ちいつまで続くの?
生きてる限り ずっとだよ
私は何をしても何処にいても
ずっとこの気持ちと一緒に生きていくんだよ

私が救われる日が来たとしたら その時は
きっと私はここには居ないから

8/24/2023, 1:06:44 PM

あの日。
どうして僕はキミを止めなかったのだろうか。

ちょっとそこまで行ってくるね、と言ってキミは出て行った。だが二度とこの部屋に帰ってくることはなかった。
すぐそこのコンビニなのだから往復するのと買い物時間を多めに考えても15分そこらで戻ってくるはずなのに。キミが再び僕と再会したのはその日の夜遅くだった。しかも霊安室なんて場所で。キミは仰向けに寝かされていた。白い布をはらったら眠っているかのような穏やかな顔のキミだった。眠っているのは僕のほうなのか。そうだ、きっとこれは夢なんだ。だから早く醒めてくれよ。目覚めたくて思いきり自分の頭を掻きむしったら髪がごっそり抜けた。夢なんかじゃないと、思い知らされた。


あの日どうして僕はキミを止めなかったのだろうか。
答えはいつ分かるのだろうか。僕はこの先ずっとこの十字架を背負いながら生かされてゆく。分かったところでキミはもう戻ってこない。やはりあの日のことは夢じゃなかったから、キミは荼毘に付されてしまった。1人になった僕はキミのいる空を見上げた。
僕の、キミへの寂しさ愛しさよ。やるせない気持ちと共にキミのもとへ届け。

8/24/2023, 1:05:36 PM

今日は憂鬱だ。
何故かって?僕も分からない。
天気のせい?
いやな先生のせい?
いや、違う。
そういえば今日は、君の…

8/24/2023, 1:00:02 PM

やるせない気持ちはどこヘやることも出来ないからもどかしい。

誰かに話しにくい、誰にも理解してもらえなさそう、話しても迷惑になりそう。

そんなときは心の中で鶴を折る。

もう何羽になったか分からないけど、いつか千羽鶴になる気がする。

やるせなさから生まれた千羽鶴、なんて悲しすぎるから実際にはやらないけど。

心の中にそっと浮かべて空に放つ。

そして
「このやるせなさが回り回って自分の幸せに繋がっていますように」と祈る。
風が吹けば桶屋が儲かる方式で。

今日もやるせなさを感じていたから、きっとそれが巡り巡って未来の私の幸せになるんだ。

そうやって、自分なりの折り合いをつけるのです。

8/24/2023, 12:59:04 PM

"やるせない気持ち"

「頼まれた物、持って来たぞ」
昼過ぎ、俺が以前頼んだ物を持ってうちの病院に来た。
「おぉ、ありがと……。そこ、置いといてくれ……」
「どうした?顔色が悪いが…」
「別に…、何でもねぇよ……」
実の所、さっきまで見ていたニュースが不穏なものだらけでいつも以上に辟易して、この気持ちをどうすればいいのか分からない。だからいつもの椅子に座りながら、飛彩に当たらないようにさっきからずっと顔を逸らしている。
少しばかり沈黙が降りると不意に優しく覆い被さる状態で抱き締められた。少し驚いて肩が小さく跳ねる。
「何があったか知らないが、貴方の事だ。きっと辛いもの、悲しいものを沢山見聞きして、負の感情を綯い交ぜにしたやるせない気持ちを募らせてしまったんだろう?」
そう言いながら、俺の頭を撫でてきた。撫でる度に髪を、サラサラ、と梳かれる。
「やめろ、餓鬼扱いすんな…」
「以前のお返しだ。恋人を癒したいのは俺も同じだからな」
などと返され何も言えなくなって背に腕を回し抱き締め返し、飛彩の胸元に顔を埋める。胸にわだかまりグチャグチャに縺れていた色々な負の感情が、次第に解され溶けてゆく。
「…ありがとよ。けど…、もう少し、このままで……頼む…」
「あぁ、承知した」
時間が許す限り、しばらく抱き合っていた。

8/24/2023, 12:58:07 PM

やるせない気持ち。


電話で君が逝ってしまったことを知った

その日からしばらくたったけれど

電話を受けた同じ時間

同じ場所

通るたびに君のことを思い出す

なにもできなかった自分も含めて



やるせない気持ちって
これがそうなのかな
よく

わからないよ

(かわいくて優しい猫でした)

8/24/2023, 12:55:27 PM

最近のことだが、彼女がやるせない表情を見せる時がちょくちょくある。
理由を聞いても「やるせないって思ったことないんだけどな、そうだったんだね。ごめん」
と謝られる。俺は謝って欲しい訳じゃない、理由を聞きたいだけなんだ
彼女は自分を偽る癖を持っている、それは以前言っていた、はずだ。
最近それは減ってきてはいるものの、このことに関してはあまり減っていない
どうしたら理由を言ってくれるのか、俺はそんなことを考えていた

ある日、徹夜でずっと作業していると尋常じゃない程の眠気が襲ってきた
ソファーに座っている彼女の隣に腰掛けて話そうと思った瞬間に瞼がとても重くなって
寝てしまった。
それからどのくらい時間が経っただろうか、俺は目を覚ます
起き上がろうかと思ったが、なにか彼女が喋っているのが耳に入ったからそのまま寝たフリをして聞くことにした。
「あのね、最近貴方もう気づいてると思うけど、私ずっとやるせない、切ない気持ちでいっぱいなんだ。貴方との生活に不満があるわけじゃないの。寧ろとても楽しいよ
だけどさ、いつかこの関係も崩れちゃうのかなって。昔から私達喧嘩はしないと言ってるけど
どこかでトラブルが起きるかもしれない、そしたら貴方は私を幻滅するかもしれない。
こんなことをずっと考えてるから私はやるせない表情、気持ちになってたのかもしれない。
貴方はどうなんだろう。こんな被害者妄想をずっと話してる自分を偽る虚言癖との関係をずっと保ってくれるのかな、」
少し切なそうな声で話す。最後の方は涙ぐみながら話していた。
「俺はそうするつもりだ」
あぁ、声出しちゃった、
「……起きてたんだね、おはよう。よく寝れた?」
「うん、ていうか運んできてくれたんだね、ありがと」
「ううん、全然。あんなとこで寝たら疲れ取れないでしょ、
…さっきの話なんだけど、本当にそうしてくれるの?」
「うん、何年も一緒に話したりしてるんだよ?ならここまできて関係崩す訳にはいかないでしょ
そもそも崩そうと思うことは無かったし」
と言うと彼女は泣いてしまった
「そうだよね、ありがとう、ホント……」
笑いながら涙を零し俺に礼を言う
「どういたしまして、どう?本音聞いて少しは気持ち晴れた?」
「うん!!」
「ならよかったよ、あ、手伝って欲しいとこがあるんだ……」
「いいよ全然、見せて見せて〜、」
彼女のやるせない気持ちが晴れてよかった
君はやっぱりその明るくも子供っぽい笑顔が一番似合ってるよ。

8/24/2023, 12:51:16 PM

『やるせない気持ち』

交通事故があった。
彼女が轢かれて亡くなった。
俺はすぐに加害者側の運転手に抗議しに行った。
運転手も亡くなっていた。
事故の原因は、信号無視ではなかった。
飲酒運転でも、スピードの出し過ぎでもなかった。
道路に飛び出してきた野良猫に驚いてハンドルをきってしまった。
そして、対向車線にはみ出て、彼女の車と接触した。

この事故に、悪役はいなかった。
結婚式のドレスを決めた日の、帰り道だった。
どこにもぶつけられない怒りと辛さがただただ、俺を襲った。

8/24/2023, 12:50:23 PM

帰宅するやいなや
  いつものように
  ソファに倒れ込み
  気絶するかのように
  眠る…



  歩いている
  ひたすら歩いている
  周りの景色はぼやけて
  薄暗い
  その中の一本道を
  歩き続けている
  いつまでとか
  どこまでとか
  そんなことすら考えず
  歩いている
  ただ歩いている

  遠くに何か見えた
  だんだんと
  それが近づいてくる
  なんだろう
  大きな岩か?

  その前まで来ると
  石碑のようなものだとわかった
  何か言葉らしきものが
  刻まれているが
  読めなかった

  それに触れてみる
  不思議とぬくもりを感じた
  次の瞬間
  それは細かく砕け
  光の粒子となり
  私を包んだ

  光の粒子に包まれた私は
  表現出来ないほどの
  幸せを感じていた
  こんな感覚が
  あるものなんだ…
 


  目が覚めた
  朝だった
  まだ包まれていた
  先程までの幸せに

  あの石碑には
  なんて書かれていたんだろう
  不思議だけど
  懐かしい
  良い夢だったな…

  よし、起きるか




    アンダラの光が指し示し
    くじらのうたが導く
    虹色の橋を
    いるかと共に渡って
    たどり着いたよ
    約束の場所
    仲間が待つ場所に





        〜やるせない気持ち〜


やるせない気持ち
これも
そういえば
そういう感覚あったな
という感じになっいる

光の粒子に包まれたかのような
初めての幸せな感覚は
3年前に体感したこと
どんなことが起こっても
大丈夫だろうと
確信する程の幸福感

それから3年経ち
どんなことが起こっても
大丈夫だろう
なぜなら
自分が創り出している
現実だから
そういう自分になっている

8/24/2023, 12:48:37 PM

【やるせない気持ち】
たまに自己診断をすると
「ストレスが溜まっています」
「ストレス爆発寸前です」
「ストレスが溜まりやすい傾向にあります」
って必ずと言っていいほど書かれる

特にストレスなんてないのに、なんでかな。

寝ても疲れが取れないのはただの寝疲れだと思う
頭が痛いのは偏頭痛だろう
たまにめまいがするのは急に立ったからだ
そうだろう?

ストレスをバカにしすぎだ。
どうせあれだ。バーナム効果だろ
自己診断なんか馬鹿なことしてないで
今やるべき事をしないと……

そうに違いない。こんなの間違ってる。
きっと、いや絶対に
大体、私のどのなにでストレスが溜まるんだよ。
絶対悩みもストレスもない人間だろ。
ただ、やるべきことから逃げてるだけで
辛い演技をしてるだけなんだよ
アニメの見すぎだ。
頭が痛いのも偏頭痛じゃない。
スマホし過ぎなんだよ。

あれ、耳鳴り?

いや、ストレスなんてない。
偏頭痛の1種だ。

そうだろ?そうなんだろ?

私にストレスなんてないんだ。

ほら頭も痛くないし耳鳴りもしない。
ただの思い込みだ。逃げたいだけ。
ストレスはもっと重い。舐めるんじゃない。

――――――――――どうせ逃げたいだけなんだ。

8/24/2023, 12:48:30 PM

「やるせない気持ち」

 いまのこの世界は、本当にやるせない気持ちになる。グローバル資本主義経済とは、つまり大量生産、大量消費、そしてゴミの山。日本はゴミに関しては進んでいると思う。私の日常は、ゴミの分別です。
 使い終わったビン、空き缶は綺麗に洗う。紙ごみは、レシートなどの感熱紙や、圧着ハガキ、ティッシュなど汚れたものは、燃えるゴミへ、リサイクルできる紙は工夫してまとめて出す。プラスチックのゴミは、綺麗に水洗い。臭いが強いものや汚れの落ちないものは、燃えるゴミに出す。ペットボトルは、ラベルを剥がし、フタを取り除き、水洗い。ダンボールは折りたたんで紙ひもでしばって、まとめて出す。まだ着られる古着は、きれいに洗濯して出す。
 このゴミの分別は、リサイクルされるのが前提で、日本が世界に誇れることと思っています。新たな資源を輸入せずにリサイクルで新製品を作り出す事こそ、地球環境に優しい行為です。
 問題は、日本での当たり前が世界標準となれるかどうかです。また、どこかの国がゴミを引き受けている場合もあるけれど、そんな事は、あってはならない事です。リサイクルの技術やゴミの出し方など、またゴミ問題を放置した場合の危うさなど、こうした学びのために、積極的に海外から研修生を受け入れる必要を感じます。

8/24/2023, 12:47:51 PM

やるせない気持ち

仕事に不平等を感じた時
正当な評価を得られていないと感じた時
やるせない気持ちになる。
ふと思う。
自分自身の感じ方、つまりは捉え方を変えれば
全く違う気持ちになるのではないかと。

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