『もっと知りたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
《もっと知りたい》
好奇心は猫をも殺す。
そんなことは重々承知している。
でも、どうしても知りたかったの。
あなたの匂いを。
あなたの心拍を。
髪の質感を。
手の形を。
あなたを愛していたの。
あなたを愛したことで、私の全てがどうにかなってしまってもいいと本気で思えるほどに。
なんで泣いているのかしら、愛しい人。
私の愛はそんなに嫌だったのかしら。
ごめんなさい、独りよがりの我儘だったわね。
早とちりしてしまったわ。
あなたが愛が欲しいと言ってたから。
私なんかの愛でも役に立てると思ったの。
泣き止ませるつもりが、更に泣かしてしまったわ。
ごめんなさいね。
あなたが抱きしめあっている人達を羨ましそうにみていたから。
そうしたら泣き止んでくれると思ったの。
あら、私に触らない方がいいと思うわよ。
あなたの綺麗な体が赤く汚れちゃうじゃない。
気合いで眠気と戦って意識を保っているけれど、もうそろそろ無理な気がしてきたわね。
手を握ってくれるの。
頭を撫でてくれるの。
抱きしめてくれるの。
初めて知ったわ。
人ってあたたかいのね。
今あなたが呟いた単語は何?
聞いた事がないわ。
、、、私の名前?
あなた、私に名前を付けてくれたの?
とても良いものを貰えてばかりね。
どうしましょう。
感謝を伝えたいのに、口から何もでないわ。
手もなにも動かせない。
あなたも泣いたままなのに、とても眠い。
起きたら、ちゃんとその涙を、ふいて
もっと、もっとやらなきゃ
自分との戦い。それは、とても過酷で長く感じる。
誰かに言われて努力をしているわけでなく、自分の意思で動かないと何も変わらない。
あなたは今、自分で努力することが出来ていると感じますか?
もし、感じていないなら、自分がそう思うだけで他人は努力していると思うかも、しれません。
自分で自分は努力ができない、集中ができない、と自己暗示をしてしまうと、ほんとに何も出来なくなるものです。
もし、感じているのなら、ここからが大変ですが、このまま「少しだけ」を続けていけるとより達成感が出るのではないでしょうか
私たちは私たちが住んでいる国はもちろん、海外、宇宙のこと、海の中のこと
何もかも、全て知り尽くしているわけではありません。
「もっと知りたい」そんな意欲があるのならば、少しでも興味のあることを1日1個、調べてみるのも大切かもしれません。
「私たち自身のことすら完全に把握はしきれていない」と、私は感じます。
この先、今まで証明されていないことはどこまで分かるようになるかも、まだ分かりません。
私はこの世界を...『もっと知りたい』
テーマ↪︎もっと知りたい
「ところで」
「ところで?」
「お題が上の句だとすると、下の句はあなたのこと。みたいな感じがあるね」
「あるある」
「さすがに宇宙のこととはあまりならないだろうね」
「それはそう?かも」
「好奇心駆動とは一般的で言語を学ぶのに特に効率が良いとか」
「あー」
「それでタイ語みたいなのを学ぶとオカマ言葉になるとかも」
「んー?」
「男女で言葉が違うけど、彼女から学ぶとオカマぽくなる。逆は逆であるけどね」
「なるほどー。つまり誰から学んだかバレるのかー」
お題『もっと知りたい』
知らないことだらけだから、朝ひとつ知らない知識を知って生きてることを実感する
そう言っている友人の目は死んでいた
#もっと知りたい
(#「貴方の恋人になりたいのです」
(#阿部真央さん
貴方をもっとちゃんと知りたいけれど
今よりもっと仲良くなりたいけど
深入りしたら嫌がりませんか?
そう思うと聞けなくて
「バイトはなんですか?」
「彼女はいますか?」
聞きたいことはたくさんあるわ
夏は貴方と落ち合って一緒に花火をみたいです
厚かましい願いではありますが
貴方の恋人になりたいのです
【友人のこと】もっと知りたい
友人は、不思議なひとだった。
いつも優しくて、ニコニコしていて、誰に対しても人当たりが良い。だからといって周りに流されることもなく自分を貫いていたから、八方美人なんて言われることもなかった。
そんな友人はふとした瞬間、なんだか哀しそうな表情でどこかを見ていることがあった。
それは普段の友人からは想像もつかないような様子で、だからこそ気になってしまったのだ。
ある時、友人に問うてみた。
「何かあった?」と。
友人は不思議そうにこちらを見ながら、「何もないよ」とだけ答えた。
哀しい表情をしていることに、自身でも気付いていないのだろうか。
だとしたら……。
「ーーのこと、 。」
前回投稿分からの続き物。
「ここ」ではないどこか、別の世界に、世界線管理局なる厨二ふぁんたじー組織がありまして、
都内在住の稲荷子狐が今月から、ここに週休完全2日制で修行に来ておりました。
前回投稿分で子狐、管理局の総合窓口の仕事を見学しまして、無事、昼休憩に突入です。
「ごはん!ごはん!」
食べ盛りの子狐は美味しいものが大好き!
今日も今日とて管理局の、局員専用食堂に一番乗り。お揚げさんにお肉にお米、調理員さんが作る渾身の美味を片っ端から、
「ごは、
……ごはん、どうやって、つくってるんだろ」
片っ端から頼んで作ってもらった料理を、
席について、あらためて、じーっとよく、
匂いをかいでカジカジ噛んでみて、再度匂いをかいで、丁寧に調査してみました。
「おにく、おあげさん、おにく」
というのもコンコン子狐、もともと管理局に来る前から、稲荷の御利益たっぷりなお餅をぺったんぺったん、作って売っておったのです。
「アイス……」
食後のデザートならぬ、食前のデザートとして頼んだバニラアイスを目の前に、
しかしそのアイスは子狐が知らない茶色のソースがかかっておりまして、
くんかくんか、くんくんくん。
子狐は丁寧に茶色の香りをかいで、
それがどうも、アーモンドかクルミのような、ナッツの香りを、よくよく漂わせておるのでした。
子狐はナッツのソースを、ぺろり舐めてみました。
ソースは、ドチャクソに甘いソースでした。
「うべっ」
子狐は甘いものが大好きでしたが、
これはちょっと、甘すぎたのでした。
コンコン子狐は丹念に匂いをかぎ、調査しました。
先日、子狐が「使って良いよ」と言われた局員用の、個室寮の部屋に出た幽霊が、
自分以外の、別の料理人の視点を見つけてごらんと、餅売り子狐にアドバイスしたのでした。
ひょっとしたらこのバチクソに甘いソースも、
子狐がたんまり持ってきたお肉も、
子狐の知らないアプローチで、子狐の知らない調理方法で、料理されているかもしれません。
「もっと、もっと」
くんかくんか、くんくんくん。
コンコン子狐は何度も何度も調べました。
「もっと、もっと知りたい!」
そしてコンコン子狐は、調べて考えたこと、感じたこと、理解したこと、分かったことを、
スケッチブックに大好きな色のクレヨンで、ぐりぐりぐり。メモしたのでした。
ところで
その間に
バチクソ甘いソースが絡んだアイスは
デロンデロンのドゥルンドゥルンのトロットロに
溶けてしまったのですがどうしましょう。
「うべべ、べっべ」
コンコン子狐、アイスソースを舐めてみましたが、
甘いあまいソースが見事に甘いアイスに絡んで、
更に、甘くなってしまっておりました。
そこに助け舟を出したのが、子狐の大好きなお姉さん、管理局収蔵部のドワーフホトお嬢さん。
子狐が甘いあまいソースに苦しんでおるところに、ちょうどランチを持って到着です。
「だいじょ〜ぶ!あたしに任せなさぁい」
子狐から経緯を聞きますと、
隣の隣の隣の斜め隣あたりのテーブルで昼食をとっておった人間男性のところへ言って、
なにやら話して、その男性が、指さした先にあるドリンクバーから、
温かい、1杯のコーヒーを持ってきました。
そうです。
既にアイスは溶けてしまっていますが、いわゆるアフォガードや、コーヒーフロートの要領です。
「これで少し、甘さが抑えられるぅ」
さあ、どうぞ。
甘味と苦味をよく混ぜて、ドワーフホトお嬢さんが子狐に、アフォガードモドキを提供しました。
子狐がそれをくんくん、丹念に調べて舐めますと、
「!!」
なんということでしょう、ナッツの風味とソースの甘味、それからアイスのクリーミーが、
コーヒーの苦味とマッチして、非常に大人な良い味に大変身しています!
「おいしい!おいしい!」
不思議だ!不思議だ!子狐は思いました。
もっと知りたいと思った子狐は、それから数分ほど、アフォガードモドキの大人な香りを、
くんくん、調べておったとさ。
【もっと知りたい】地下の閉架書庫
バーニー・ガルヴィンは再来週の授業の提出物のため、普段の生活圏からいささか離れた図書館を訪れていた。漁村における風俗史がテーマになってしまい、自分の所感を述べるにもテキストが足りない。よりにもよって学内の図書館の資料は貸出中、市内の図書館が改装中だった。同じクラスのメンバーは「今回ばっかりはネットに頼る」と言い出すし、同じ講義にいる日本人は「日本の資料なら当たりやすいから」とそっちに切り替えている。どうしようもなくなったが、前回のエッセイの出来が「可」だったバーニーとしては、ここは挽回しなければならなかった。
尋ねた図書館は、隣の市のさらに端の方、それこそ元々漁村があったあたりの図書館だった。今は工業化、商業化に飲まれて、海岸はコンクリートで固められている。大きな船舶が貿易や資材の運搬をするのに使われている、いわゆる港町ではあった。潮風が妙に生臭いと思いながら、図書館へ自転車を走らせる。
エントランスの司書に、「本を予約しているガルヴィンです」と話しかけると、ポニーテールの彼女は「はい、お待ちしてました」と笑顔を見せてくれた。
「……あら?」
しかし手渡そうとした本を確認して首を傾げる。
「おかしいわね、予約の本が足りないみたい」
背表紙を見ると、周辺資料として予約したものは揃っているのだが、中心として扱う予定だった書籍が抜けているようだった。
「ごめんなさい、足りてない本は閉架にあるの。今私ここを離れられなくて……多分、フィッツジェラルドさんが書架整理に入っているから、言えば通してくれるはずよ。持ってきてくれたら貸し出しするわね」
彼女に地下への階段を案内され、地下二階の閉架と書かれた看板を頼りに、書庫の扉を開く。
「あの、どなたかいらっしゃいますか」
とバーニーが声をかけると
「ここは閉架ですよ」
と穏やかな声が奥から届いた。どこか否定的なニュアンスを含むそれに少し怯むが、バーニーは声のする方に近付く。書庫の中はゴウゴウと音を立てて換気扇が回っていて、蛍光灯が時々パチパチ瞬いた。
「えと、書籍を予約していたガルヴィンです。書籍が足りてなくて、司書さんに閉架まで取りに行ってくれって」
「……ああ、アナベルが手抜きをしたのですか。それは失礼を」
そう言いながら、中年の男が書棚の隙間から顔を出した。
「私はフィッツジェラルドといいます。どうぞアナベルの件は気を悪くなさらないでくださいね。先週からスタッフに欠員が出ていて」
「いえ」
なんとなく居心地の悪さを感じて、つい目を逸らす。周囲には古めかしい本がみっちりと並んでいた。コードごとに並べられているようなのだが、ところどころ段ボールに入った本が雑多に混ざっている。
「お探しの本なら、確かこの列の奥から二つめの棚です。お手数をおかけしていますし、ガルヴィンさんの調べ物が終わるまで、出入り自由にしておきますよ」
「はぁ……」
と、言われても難題のエッセイに関わる資料が見られればいいのだ。フィッツジェラルドに軽く挨拶をしてから、バーニーは言われた通り奥の方へ進んだ。
確かに、奥から二つめの棚にその本はあった。緑色の背表紙が、壊れかけて糸が見えている。慎重に取り出し……ふと、中身を読みたいと思った。ぱらり、と冒頭のページをまくる。そこにはこの市の起源と、伝説や伝統についてどのように調べたのかが述べられている。なぜか目が離せなかった。じっと読み進める。他の州から、海と反対側にある川沿いに北上してきた最初の住民たちが、この市の元となる集落を作ったこと。海岸沿いに立ち並んだ木造の古屋の写真、そこで働く人々の記録。ただそれだけのはずなのに、目が離せない。
市中にあったホールが老朽化して取り壊しが決まったのが、今から五十年ほど前、という下を読んでいるときに、肩を叩かれて思わず「わっ」と声が漏れた。
「すみません、そろそろ閉館時間なもので」
「あ、す、すみません……」
すぐ帰るつもりだったのに、何故、と自分を疑問に思いながら、本を抱える。フィツジェラルドに見送られ、アナベルが「閉架の迷路で迷子になっちゃった?」と笑うのに背中を押され、資料を手に寮に帰る。同室の友人はまだ外出しているらしく、部屋には一人だった。
駅前で安売りになっていたレトルトのディナーボックスの中身を口に押し込みながら、本を読む。ひたすらに読んだ。何がそんなに惹きつけられているのかわからない。ただ、隣の市にはずっと敷き続けられていた一つの文脈がある。それはおそらく、ひどくマイナーな宗教の観念に基づく思想だった。漁にも、農家にも、街の作りにも、家屋の配置にまで。市中にあったホール、その出入り口にあった石像は、我々を見守るもの、と名されていた。どうみても三流映画の半魚人のように見えるそれ。しかしそのポーズにも、表情にも、何かを感じてならない。
エッセイを書かなければと囁く冷静な己がいる一方で、「この不可解を、読み解きたい」と、バーニーの中で何かが首をもたげていた。
もっと知りたいと思い続けて
サトルを作り始めた
サトルの事を完璧に全て知ったとき
僕はサトル作りをやめるのだろうか
それともまだ作り続けるのだろうか
『知らなければ……』
「こんばんは」
「…こんばんは」
ガサガサと草むらが揺れた方向に声をかける。姿を表した彼も同じように挨拶を返してくれた。
ずる賢い大人も凶暴な動物も、みんな寝静まった夜。屋敷から抜け出して彼と会うのが、長年の私の日課になっていた。もうかれこれ5年以上続いているだろうか。
立ったままの彼をベンチの隣に誘う。
「ねぇ、今日はどんなお話をしてくれるの?」
「そうだな、今日は…」
隣に座った彼は、いつものようにお話を聞かせてくれる。彼の話はいつも面白い。彼が話しているのはおとぎ話なのか、それとも彼の経験談なのか…それを聞くといつもはぐらかされてしまう。
私は彼のことを何も知らない。5年以上一緒にいるのにだ。それを聞いたら彼がいなくなってしまいそうだから、何も聞けなかった。でも、5年以上一緒にいるのだ。私も何も思わないわけではない。聞いてみたいという思いがどんどん強くなっていった。だから……今夜聞いてみようと思う。
「……そうして彼は相棒と再開することが出来ました。めでたしめでたし。どう?面白かった?」
彼がいつものように手をパチンと合わせる。それは彼がいつも行う、話の終わりの合図だった。
「うん!とっても面白かったよ!……ねぇ、1つ聞いてもいい?」
「うん?どうした?」
2人の間に風が吹く。草が触れ合う音だけが響いた。
「…貴方はどこの誰なの?どうして毎晩私と会ってくれるの?」
「2つ聞いてるじゃないか。……聞いても後悔しない?」
それまで笑っていた彼の顔が真剣なものになる。その眼差しに唾を飲み込みながら強く頷いた。
彼はふっと息を吐き出すと、指をパチンと鳴らした。彼の服装が一瞬で変わり、纏う雰囲気も変わった。彼の目が私を貫く。
「俺は隣の国の騎士だよ。……君の敵だ」
【もっと知りたい】
私の好きな人は私より10個年上だけど、職場では私が先輩。
普段は敬語を使われることがかなり多い。
でもふとした瞬間に「〇〇じゃないの?」とタメ口になるところが通常ならウザく感じるとこなのにその人だと可愛く感じて、愛おしく感じる。
クシャとした顔で笑って
「あ、タメ口になっちゃった」と少し焦りながら言う
その顔や仕草を見て思う
貴方のこともっと知りたい
"もっと知りたい"
好奇心というのは、どこまでも人を突き動かすし
人を人たらしめる心の部分でもある
それに拐かされて、私の前から姿を消した君を
私はたまに思い出す
元気にしていればそれで良い
私が君のそばからいなくなって、寧ろ喜んでいるのなら
私も嬉しい
君お得意の好奇心で、もし私に白羽の矢を立ててくれるなら
いずれまた、会いたい
もっと知りたい
何年も一緒に暮らしているのにちっともわからない家族のこと。
夫は口数は少ない方でも無いけど、自分についてあまり話さない。
「それじゃいつまで経ってもわかんないよ!」って怒ったこともある。
でも先日夫のお母さんと話してて、「あなたには何でも話すのねぇ」と言われて心底目ん玉飛び出た。
ご冗談でしょ!まじでわからん。
何年もわからんわからんと暮らしているうちに、そりゃ発信側の問題だけでもなかろうとは思っていて、受け手側のセンサーがザル説も考えてみた。
私は安直な言葉の応酬でしか相互理解を図れないと思っているのかな、とかさ。
でもそれの何が悪いんだ、人間は相手を知りたいし自分のことも知ってほしいから言語を獲得し発達させてきたんだろうが!と1人でぷんぷんしたりもした。
話し合える喜びというものは確かにあるしね。
でも人間の存在というものは、人間だけではなく生物かもしれないけど、言葉なんか発さなくても佇まいや表情、存在そのもので多くのことを開示している。
雄弁多弁で美辞麗句なスピーチ上手、でも1ミリも響かない話なんて珍しくない。
夫の存在感は確かにあって、何を考えているのかはいまいちわからないのだが、なぜか抜群の信頼感はある。
私はきっと、何を考えているのかは丸わかりだが信頼感はあまりなさそう。
子供たちの様子を見ているとそんな感じに判断しているようだ。
「知りたい」と思うことは諸刃の剣で、双方の架け橋になることもあれば相手を深く傷つけてしまう暴力にもなる。
ネットにはどちらもうんざりするほど溢れてる。
相手を判断する自分の力に自信がないと「もっと知りたい」って情報を求めるような気もするし、実際知ることによって愛憎が増えていく構造もあるし、やり過ぎは人生をややこしくしそう。
私も夫に「わからん、開示求ム」ってザルを振りかざすことはもうやめて、シックスセンスで読み取る能力をもっと磨きたい所存です。
もっと知りたい
好きな人のことがメインのお題なんだろうけどそんな人はいない。
しかしお題の度にいないとかないとかばっかり書いてるな。どこまでも虚無だ。
それはさておき最近株に触れてるから気になった銘柄の株があったらもっと知りたいとは思う。
初心者だからなにもわからずに個別株に手を出しちゃったけどこれが失敗で今は株が塩漬けで身動きが取れない状態。
あの時ああしておけばとかそういう後悔ばかりだけどとりあえず学びはあった。やってはいけないことがいろいろわかった。
やはり実戦に勝る経験はない。これからはこの失敗を生かしていこう。
ただそれはそれとして今の失敗をどうするべきか。損切りはしたくないけど市場の動き次第ではチャンスを逃すことになる。株は難しい。
もっと知りたい
「君のことをもっと知りたい」
一度は聞いたことのある台詞ですね。想い合うもの同士がよく使う言葉です。
ですが、もっと知りたいと言われても何をどう知りたいのかハッキリしてないから何を言えばいいのかわからないと思うのです。ドラマとかでも「…もっと知りたい」の後はだいたいシーンが変わります。
つまりこの言葉は、もっと知りたいから教えてくれと言う意味ではなく。一種の決め台詞のようなものではないでしょうか?
・月が綺麗ですね→愛してる
・もっと知りたい→愛おしい
こんな感じ。
ただ上の2つは本来の意味のように一方的に伝えるわけではなく相手からの反応を伺うような表現なんですよね
ずるいです
小さい頃「結婚しよう」と誓い合った幼なじみと再会した。
恋人になって分かったこと。
“ぬいぐるみ作りが好き”
“歌が上手い”
“料理が美味しい”
でももっと君のことが知りたい。これからも君の笑顔が見たい。
【もっと知りたい】
もっと知りたい。君のことをもっと知りたい。
笑う顔、泣く顔、喜ぶ顔、怒る顔、全部知りたい。
君の中身を全部知りたいんだ。
だからごめんね。
『もっと知りたい』
君の事がもっと知りたい、ただそれだけだった。
どんな花が好きなのだろう。
どんな動物が好きなのだろう。
どんな物を食べているのだろう。
知りたい、知りたい、知りたい。
君の事なら、どんどん詳しくなっていった。
朝起きたときに寝癖が右寄りに出来ること。
実はグリンピースが苦手なこと。
駅でいつもお婆さんに席を譲ってること。
女子の集まりで恋話したときに恥ずかしそうに頬を染めること。
全部、全部、全部。
僕は君の事を知ってるよ。
「でも、これは知らなかったでしょう?」
暗転。
そして次に目覚めたとき、そこは知らない天井だった。
「ーー」
あれ、ここは?
そういったつもりが、くぐもったうめき声しか出なかった。
不安になって体を起こそうとするも動かない。
そこで気がつく。
今、自分は見知らぬ部屋で、硬い机のような物の上で口ごと拘束されて動けなくされているのだ、と。
一気にパニックになりながら、足と手を必死に動かし暴れようとするが、拘束が固く全くビクともしない。
血の気が引いて真っ青になる中、クスリと音が聞こえた。
……あの子の笑い声だ。
チラリとそちらを見ると、あの子が僕の方を向いて微笑んでいた。
…………何故?
「ねぇ、好きな人のことって、もっと知りたいって思わない?」
頬を染めて、まるで初心な乙女のように近づいてくる彼女。
だけど僕は、ますます顔を蒼くして必死にもがく。
……彼女が大きな刃物を片手に持っていたからだ。
「あなたの内臓の色は、どんな色をしているのかしら」
『私、もっと知りたいわ』
その言葉と共に激痛が僕の身に走り、意識が暗転した。
最期に思ったことは、ただ一つ。
好奇心は猫を殺す。
あぁ、好きだからといって、何でも知ろうとした罰なのだ。
もし次に来世があったとしたら、次は絶対に好きな人のストーカーなんてしない。
——僕は心に固くそう誓った。
おわり
2 「もっと知りたい」
私には気になる人がいる。
その人は、小学校からの同級生で、あまり感情を表に出さない。
基本無口で正直何を考えてるのか、
何をしたら喜んでくれるのか、よく分からない。
でも、私はそんな彼が気になる。
彼は、基本無口だが、私と同じで、自分の好きなことに対しては、
壁にぶつかりながらも自分に厳しく真剣に取り組んでいる。
私は、彼を尊敬してもいる。
一つのことに、夢中になって、真剣に取り組めるのは、
素敵なことだと思うから。
正直、彼が私をどう思っていても構わない。
嫌いなら距離を置くし、最低限の会話しかしない、
好きならもっと話しかけたいし、もっと話しかけてほしい。
そして、「もっと知りたい」。。
彼のことを………。
2026.3.13.Fri.
「もっと知りたい。」
「そりゃ、どういう意味?」
「そのままだよ。」
「そのままって、何を知りたいの。」
「君のこと。」
「便利な言葉だね、それ。」
「そう?」
「だって、“知りたい”って言うけど、
別に具体的に何か聞きたいわけじゃないでしょ。」
「……どうかな。」
「本当に知りたいなら、
人はちゃんと質問するよ。
好きな食べ物とか、どこで育ったとか、そういうやつ。」
「そういうのとは、ちょっと違う。」
「でしょ。
“もっと知りたい”って、たぶん言葉の意味をしてない。」
「じゃあ、何してる言葉?」
「波を立ててるだけ。」
「波?」
「そう。
水面に小石を落とすみたいに。」
「君が揺れるかどうか、見てる?」
「そんなところ。」
「そうかもね。」
「ずるいな。答えなくてもいい質問ってことだろ、それ。」
「うん。」
「……でもさ。」
「なに?」
「それって本当は僕を好きって意味じゃないの?」
「……」
「違うの?」
「そうやって、曖昧な事にすぐ名前をつけるの好きだね。」
「だって分かりやすいだろ。」
「分かりやすくしたいだけじゃない?」
「何が。」
「怖いから。」
「……怖い?」
「“好き”って言葉を入れてしまえば、
それ以上考えなくて済むでしょ。」
「じゃあ違うの。」
「違うとも言い切れない。」
「ずるいな。」
「そう?」
「じゃあ、どういう意味なんだよ。」
「さっき言ったじゃない。」
「波の話?」
「うん。」
「僕を揺らしてるって?」
「違うよ。」
「違う?」
「私が揺れるかどうか、見てるの。」
「……」
「もし揺れたらね。」
「うん。」
「そのときは、たぶん——」
「たぶん?」
「見えないふり、できなくなるから。」
「何を。」
「君のこと。」
題 もっと知りたい