みかん』の作文集

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みかん』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/29/2024, 12:56:17 PM

みかん

みかんって美味しい
甘酸っぱいのが好きだからいっぱい食べる
親指の爪がみかん色になるまで食べる
なんだ、なんだと猫が近づいてきて親指を差し出した
くんくんと匂いを嗅いで、まん丸なお目がしょぼしょぼになって渋い顔になっていく
騙されたーなんて捨て台詞を吐くように、そそくさと去っていく猫を眺めながら新たなみかんに手を伸ばした

12/29/2024, 12:51:31 PM

幼い頃食べ過ぎて手指だけでなく視界まで黄色くなったと母

廊下に置かれた段ボールに納得する年末

「みかん」




2024年11月3日から何となく思いついた事をメモのように書き始めました
500いいね ありがとうございます

12/29/2024, 12:50:55 PM

みーちゃんは

かんぺき可愛い

ん( -_・)?

Kiss Me please…

……

Kiss again

甘えたつもり…

欲しいと思った

貴方を…

貴方の大翔を飛びたい

誰より高く飛びたい

抱きしめて…


高橋真梨子

12/29/2024, 12:47:16 PM

みかんっていいよね。
美味しいだけじゃなくて食べやすいし。
だってまず皮。手で簡単に剥けちゃいます。包丁を用意する必要なし。
さらに皮を剥いた後はこれまた簡単に一口サイズにすることが出来ます。そしてそのままパクッと。美味しい。
人間が食べるのに都合が良すぎる果物ではないでしょうか。

でもたまに皮が剥きにくいみかんあるよね。あれなんでなんだろう……。

12/29/2024, 12:45:56 PM

みかんは、美味しい。
みなさんすっぱいみかんとあまいみかん、どちらが好きですか?
僕はすっぱいみかんが好きです。
いちごもすっぱい方が好きです。

12/29/2024, 12:44:15 PM

蜜柑といえば,やはりこたつのイメージでしょうか
テレビを見ながらこたつに入り,家族団欒でみかんを食べるが一般的かもしれませんが,私は深夜遅くの風呂上がりに、冷えた蜜柑をちまちま一人で食べるのが好きです

12/29/2024, 12:43:44 PM

【みかん】
冬になると食べたくなる、みかん
こたつで暖まりながら
一房一房食べる、みかん

みかんを食べると冬になったなと感じる

そうして、またこたつにこもる

こたつむりの増える、この季節
しっかりと暖かくして過ごすとしよう

12/29/2024, 12:38:55 PM

みかん

冬のある夜。こたつに入って彼氏の康太君とテレビを見ていた。

「なあ。これからもずっと俺とみかん食べてもらえないか。」

あまりに突然で何を言われたのか理解できなかった。

「どういうこと?」

「どういうことって、お前なぁ。プ、プロポーズに決まってるだろ。」

康太君は顔を真っ赤にしながらちょっと怒っていたが、今のはプロポーズだったのか。私は急に顔やら耳が熱くなるのを感じた。
プロポーズって言ったよね。

「俺はみかん農家だからな。そういうことだよ。」

そういことって。うん。そういうことだ。

私はみかん農家の嫁になった。
みかん畑は斜面にあり、作業をするたびに登ったり降りたりするのが大変だ。
でも、晴れた日にはみかん畑から見える青い海と空は太陽に照らされキラキラと輝き、疲れを忘れさせてくれる。
これからも康太君と一緒に美味しいみかんを作っていきたい。

12/29/2024, 12:38:42 PM

実家はみかんの一大産地で、私が小さな頃、自宅で内職をしていた母親は、毎年、冬の早朝に「みかんきり」に行っていた。急斜面に植えてある数多のみかんの木からみかんを収穫するバイトである。お土産は「くずみかん」。主に規格外の大きさのみかんのことを「くずみかん」と呼び、毎日、スーパーの袋いっぱいに詰められた物を持ち帰って来た。
我が家はたくさんのみかんを勝手口のダンボールの中に入れていた。勝手口は外気温と同じく寒い。風が吹かないだけマシという寒さで、貯蔵するにはちょうど良かった。毎日持ち帰って来るから消費が追いつかない。ご近所さんに配りたくても、どの家庭でも同じような状況で、くずみかんは無限に増殖するばかり。

冬休み中、勝手口がみかんの香りで充満する、私はそれが好きだった。
そして、みかんは勝手口ばかりではなかった。台所にも居間にも仏壇にもあった。みかんが余りに増殖すると、母親は自分の車にもみかんを持ち込んだ。みかんが車内のおやつだったのは、今考えると笑ってしまう。

そう言えば、みかんを揉むと甘くなると気づいて、みかんを揉み出したのはいつの頃か。小さな頃から酸っぱいのは苦手だったから、もしかしたら小さな頃から揉んでいた?


実家から送られてきたみかんのダンボールを開封する。みかんの香りが、あの寒すぎる勝手口を思い起こさせる。
「箱の下の方にあるみかんから食べてよ。みかんの重みで下の方が傷みやすいから」
みかんの香りに釣られてやってきた子どもたちに急いで伝える。
カビる前に食べ切らなきゃ、と妙な使命感に駆られるのは、母親譲りなのか。

揉んで甘くして、皮を剥く。白いスジを可能な限り全滅させるのは子どもの頃から。
一房ひとふさ口に入れるのも子どもの頃から。
小ちゃい房のみかんを「あかちゃんみかん」と誰かに伝えたくなるのも子どもの頃から。

私は、我が子が小さな頃、みかんがカタツムリに見えるように皮を剥いていた。皮の端っこにペンで目と口を控えめに描くと本当に可愛くて、私のお気に入りの剥き方だった。
大きくなった子どもたちに「またお母さんがカタツムリを作ってる」と毎年言われている。
ああ、今日は作り忘れたから、明日カタツムリを作ろう。とびきり可愛いにっこり笑顔のカタツムリを。

我が家の冬休みの風物詩になると良いな。
私はみかんを一房づつ口に放り込みながら、香りと甘さに「美味しいね」と子どもに笑いかけた。



みかん&冬休み

12/29/2024, 12:38:15 PM

昨日、こちらの世界には"フユヤスミ"というものがあるとyから教えて貰った。
最近は支部にほとんどの人間が集まっていて、それぞれが鍛錬をしたり料理をしたりして自由に過ごしている。聞くと、皆その"フユヤスミ"を楽しんでいるらしい。
だが…
「s、jは何処に居る?」
とオレは菓子作りをしているsに尋ねた。
『あぁ、jさん、確かにみんな冬休みなのに帰ってこないね…なんでだろう』
不思議そうにsは返す。
『jさんはしょうがないわよ、あの人は暗躍が趣味なんだから。』
とsと一緒に菓子を作っていたkが割って入った。
「暗躍………」
押し黙ってしまったオレにsが声をかけた。
『hくんが良かったらだけど…jさんにメールしようか?』
「!!……すまない。頼む。」
sは流石オペレーターと言ったところか。いつも気を利かせてくれる。礼をしなければならない、と強く思った。
ー暫くして、玄関の方でガタガタと騒がしい音がしたかと思うと、jが勢いよく部屋に入り込んできた。
『hは…?』
息を荒げて辺りを見回す。ソファでホットココアを飲んでいるオレと目が合うと、jの顔が輝いた。
『h〜、sから聞いたぞ〜』
言われてsの方を見やると、sはにやにやしながらこちらにピースを向けていた。これは…礼をする必要はないみたいだ。
「………」
『おいおい、そんな嫌そうな顔するなって』
「…オレは、"フユヤスミ"がしたいだけだ。別にjに特別な用事があった訳では無い。」
『え〜でもsが〜…』
非常に五月蝿い。
「言葉の綾だ。」
『はは、…いや〜そうか、冬休みか…学生時代以来だな〜』
しみじみとしているjを睨む形で見る。
『まあまあ、そんな顔するなって。うーーーん、冬休み…よし、じゃあ行こうか』
「何処にだ?」
『それは行ってからのお楽しみってことで』
思い切り嫌そうな顔をしてみせたが、jはお構い無しにオレの背中を押し、半ば強制的に連れ出した。
ー外出の内容がいつもと何も変わらなかったのにオレが腹を立てるのと、オレが"フユヤスミ''の意味を知るのは同時だった。
〜〜〜
From:s To:j
件名:hくんが!!
内容:hくんがjさんに会いたくて寂しそうにしてるよ!
  ほら、早く帰って来て!!
〜〜〜

────────────────────
冬休み

J × H
(視点 : 右)

12/29/2024, 12:32:09 PM

いつも親が冬になると二箱のミカンを買ってくれて、大好きなもの。今日もたくさん食べています。果物の中でも1番好きなもので、これから一生冬になると暖かい部屋で家族みんなで食べていきたいな

12/29/2024, 12:31:40 PM

去年の今頃、両親が務めている会社のお客さんから、日頃のお礼にとみかんを箱いっぱいに貰った。いくらなんでも多すぎるだろと思うくらいの量で、食べ切れるか心配だった。いくつか傷んでいるものを取り除き、早速食べることに。私はみかんを始め果物があまり得意ではない。しかしそれ以上に生物が腐っていく過程を見るのが大嫌いだ。1日2、3個食べていた記憶がある。数週間かけて家族みんなで食べきった。美味しかった。でも箱いっぱいはちょっとキツかったな…。もちろんそのお客さんにはお礼を言いたい。

12/29/2024, 12:24:26 PM

みかん
こたつでの 食べるものとは なんだろう
みかんは冬の旬でこたつの中で食べているちびまる子ちゃん
最近みかんが家にあるけれどあまり食べる気にはならない。飽きたのかなぁ〜?
酸っぱかったり甘かったり普通だったりみんなはどんなみかんが好きかな?私は甘いみかんが好き!
みかん食べる前に皮剥くけれど二、三個剥いただけで手が黄色くなる。食べ過ぎると肌の色が黄色くなるという噂を聞いた事がある。本当なのだろうか?

12/29/2024, 12:23:31 PM

寒い日の守護者に包まれ

皮を丁寧に剥く時代

ひと房食べては酸っぱい想い

もひとつ食べては甘い気持ち

橙の空を窓から見て

橙に染まる指を見る

暗く染る世界の中で

また網を外す

――サメの言うことにゃ、

みかん

12/29/2024, 12:19:07 PM

題【みかん】

「外寒いねー。」
「だね。莉緒は大丈夫?」
「うん!楽しみだね、スケート!」
「莉緒さんは滑れるのですか?」
「いや、滑れないよ~。」
「そうなのですか!?」
「うん!ていうか初挑戦?」
「こけないようにねー。」
「怖いときは言ってね。」
「ありがとう!太陽くん、隼人。」
にしても寒いな~。
みんなは大丈夫かな?
「寒いからさ、バスに乗ろうよ。」
「そうですね。」
「やった~!バスだ~!」
「暖かそう。」
ブーン
「「「「暖かい~!」」」」
「これで何分くらいで着くんだろう?」
「えーと、5分ぐらいだって~!」
「意外と近いね。」
「ですね。」
「貸しきりだし、なんかゲームでもする?」
「うん!」
「では、運転手の方に許可をとりましょう。」
「だね。」

許可をとりました!

「優しい方だったね。」
「「うん!」」
「何をしますか?」
「うーん、○○とか…」

「もう、着くね!」
「楽しみ~!」
「本当にこけるから気をつけてよ!?」
「分かってるよ~!まかせてっ!」
「大丈夫でしょうか…?」
「まぁ、しょうがないね。」
「よーし!遊びつくそう。」
「「「「おー!!!」」」」

スケートは明日!
莉緒は大丈夫かな?うん!

莉緒「大丈夫だよ!」
かい「心配でしょうがありせん…!」
太陽「過保護?(笑)」
かい「ち、ち違います!」
隼人「まぁまぁ、怪我がないように遊ぼうね。」

ばいばい☆

12/29/2024, 12:18:05 PM

みかん

こたつが恋しくなる頃
それもまた求めてしまう
食べ終わったものをプカプカしてみたり
あ、無くなりそう
外は暗く白く寒い

「まだ食べたいな」

呟いた時には玄関の扉をガラガラ
こたつみかんが待っているから
1時間後の世界は



ps:
ころころ。
ころころ。
こたつのうえでみかんを左右に転がしていた。
ごろごろ。
ごろごろ。
こたつ越しの膝のうえで寝てるねこを撫でていた。
ねことみかんを交互に見た。
しばらくは何もできないな。
こたつの上には途中で消してしまった、
吸殻の入った灰皿。
手をつけていないみかんたち。
右手をこたつの中に入れた。
たちまち心地の良さに包まれた。
左手は撫でるのをやめ、
明日へ行くための夢を見ていた。

12/29/2024, 12:14:18 PM

「みかん」

子供の頃
段ボール一箱食べたな。
一気に。

手がみかん色になってさ。

12/29/2024, 12:10:10 PM

台所脇の三畳間に置いてある段ボールから、いくつか良さげなのを見繕って
ストーブの上からお湯をポットに入れ、いそいそとこたつに戻る

剥きながら食べるか全部剥いてから食べるか…大事な問題である
酸っぱそうなものは揉んで、時々お茶を飲んで

手が黄色くなったら、やめどきかなぁ…


みかん

12/29/2024, 12:09:48 PM

みかんの思い出

 丘の上から林檎が転がってきた。思わず手が伸びたがすんでのところで気がつく。いや、あれは人だ。元恋人だ。ごろごろと無様に転がり落ちていく光景が面白くてけたけたと笑ってしまった。ざまぁみろ!私を振った罰だ!と思ったがあれ?違う。あれは人なんかじゃない、粘土の模型だ。確か小学生6年生の時に作らされた作品。題は将来の自分!だったっけ。大層なことに、私の模型は聴診器を首に引っ提げて、何やら顔色の悪い人物の問診をしている。嗚呼懐かしい。本気で医師を志していた時期もあったっけ。敗れた夢は拾わずにそっと放っておくことにした。と思っていたら、やはりあれは粘土模型なんかじゃなかった。みかんだ……!どこからどう見てもみかんである!今度は躊躇わずに拾った。お腹がすいていたからだ。
 みかんの思い出なんかあっただろうか?

12/29/2024, 12:08:21 PM

【みかん】


みかん、食べすぎたら手のひらがきいろくなるねんで!
手のひら見せてみ ほらきいろいわ
いいやん、おいしいもん
雪がしんしん、除雪車のエンジン音、ストーブのにおい

そういう思い出を作っていくばん

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