また会いましょう』の作文集

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また会いましょう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/13/2024, 3:19:19 PM

また会いましょう
また会いましょう
あの日のあなたに
あの日の私で

また出会いたい
あの日に戻って

繰り返し
あなたに出会う日を

夢見続けていたいのです



「また会いましょう」

#495

11/13/2024, 3:18:15 PM

Hi my friends!!
My friends is the people who saw this.

Thank you🫶

See you tomorrow again!!

11/13/2024, 3:17:55 PM

また会いましょう
3月の頭の卒業式…陽射しはあるけれど、まだまだ寒さが続く…
卒業式が終わって、校庭をぼんやり眺めていたら、同じクラスの女子に、声を掛けられた…式の間、泣いていた彼女の瞳は、赤く縁取られていた…ひとしきり、思い出話をして、これで、会えなくなるね…って話しをした時、彼女は、
また、此処で会いましょう
そう、小さな声で、呟いた…
あれから、地元の会社に就職して、彼女は、都会の大学に進学して…
まだ、携帯電話とか無かった時代、何の交流も無く、一度も会わず仕舞い…
何となく交わした、あの日の約束…忙しい日々に、飲み込まれ乍ら、心の片隅で、何となく燻っていた…
そして、来年の3月、約束したあの日が巡ってくる…遠く、淡い約束を、何となく期待し乍ら、一人暮らしの部屋で、あの日の彼女を不図、思い出している…

11/13/2024, 3:17:33 PM

自分から背を向けた私に、そんなことを言う権利は無かった。叶うなら、一生顔を見たくもない人だっている。
 それでも私は、綺麗事を吐くのが好きだ。彼らの思い出の中の私が、儚く美しく映るように。

「また会いましょう」

 皮肉にも、彼らの旅路がきらめきに溢れるよう、私は心の底から祈っていた。

11/13/2024, 3:12:51 PM

別れる男に、花の名を一つは教えておきなさい。
花は毎年必ず咲きます。

もし好きな人が余儀なき結婚をして、長らえても世を去ってもその花を見るだけでもしかしたら自分を思い出してくれるかもしれないという想いの表れなのかもしれない

11/13/2024, 3:09:43 PM

心を病んで休んでいる人と会いました。早く回復され、元気な笑顔で会いたいと思いました。

11/13/2024, 3:09:41 PM

「また会いましょう」この言葉はある物語の最後の言葉だ。それでは、この物語の始まりです。

私はある場所へ行った時に、ステージを見つけました。カーテンがあり、中まではよく見えなかったけれど、ステージだということは、わかりました。ステージに近いベンチに座って休んでいると、急にカーテンが開いて中心にいる人が一言「皆さん、はじめまして!!さあショーの始まりです!」と言いました。それからの時間は、予測不能なストーリーとキラキラな衣装の人たちに目が離せなくなってしまっていた。気がついた時にはもう、ショーが終盤になっていて、時間を忘れて見入ってしまったことに気付いた。それからまた、中心にいる人が一言「また会いましょう」と言いました。今思い出してもはっきりと思い出せるショーの様子。だけど、いつどこでどのように、あの場所へ行ったのか、その後は、どうしたのかが思い出せない。「また会いましょう」とは何だったのだろうか?いつかまた、あの日が来るといいなと思います。

11/13/2024, 3:09:35 PM

〝ピーッという発信音のあとにお名前とご要件をお伝えください。ピー――〟

「ウェッゴホッごほっ、……こほん。あー、もしもし、俺やけど。えーっと……元気か? あのべっぴんな嫁さんも元気しとるかいや。……あんさあ、お前いまどこにおんの? 東京? いや、ここ何ヶ月かまともに電話出らんから、どうしてんのかなって。お前、昔から図太い性格のくせに変なとこで神経質やったからやあ。どっかでこじらせて自殺なんかしとるんやないかって、みんなで話しとったところ。それで俺、みんなに言うたったのよ。お前に自殺やこする甲斐性あるわけないわいやって。アハハ、冗談、冗談。そうそう、なんや息子がいきなり学校行かんとか何とか言い出してよ。こんなん俺らのときはなかったやろう。対処するにもなあ、どう対処せえっちゅう話や。……まあ、そんなんええわ。お前んとこの娘は? どうしてんの? ……あー、ええ、ええ。また近いうちに会うかもしれんから。まあ、そんときにでも近況聞かせてくれや。じゃあ、また。……んー? おう、また留守電……」

〝プツッ〟

11/13/2024, 3:08:27 PM

不思議な事なのですが、数年に一度忘れた頃に再会する知り合いがいます。

「じゃあ、またね。」

そう言って別れるけれど、次会う約束なんてした事は無いのに

巡り巡って再会します。

縁というものはとても不思議です。望んでも、望まなくても縁のある人には必ずまた会えるのです。


【また会いましょう】

11/13/2024, 3:07:46 PM

また会いましょう

07

2人きりの時間

落ち着いてくると

恥ずかしさがこみあげてきた

「ごめんね」

そういう私に何でもなかったように

礼をして去って行った


その後もドキドキがまだ収まらなくて

しばらくそこにいた


デスクに戻るとメモが1枚置いてあった

メモには

『また会いましょう』

懐かしい文字でそう書かれていた…

11/13/2024, 3:05:51 PM

夢十夜の第一夜を思い出した。「百年、私の墓の傍で坐って待っていて下さい。きっと逢いに来ますから」と言い残して死んだ女の墓の傍で男はその言葉の通りに百年待つ、という話。私もこんな幻想的でおぼろげな夢が見たい。

11/13/2024, 3:04:17 PM

また会いましょう

そういいつつ、会わないことが何度あったか

社交辞令

でも、本当に会いたい人はザックリでも予定を決めるし、

なんならすぐにスケジュールの確認をする。

本当の気持ちが出てくる、自分でも気にしてないはずの。

結論。スケジュール調整しない人は会いたい優先順位が低いのかもね。


でも、一番今会いたい人には、二度と会えないかもしれない

11/13/2024, 3:03:17 PM

【また会いましょう】


いつか、ふたたび、その機会が訪れたなら
もし、もういちど、その時がきたなら
私たち、会いましょう
私、あなたと会いたいです
私と会わなかったあいだのことを話してください
何を見て、何を思ったのか、おしえてください
そうして、私も語ります
あなたと会わなかったあいだのことを聞いてほしいです
あなたはあたたかいコーヒーを淹れてミルクを多めにしてください
私はあなたに、あたたかい黄金のお茶をいれますね
私はチョコレートの包みをもっていきますから
濃いね、でも甘いね、など言いながら頂きましょう
寒がりのあなたの膝に、きちんとブランケットをかけましょう

そんなことがとてもいいです
私たち、会いましょう
また、会いましょう
いつか必ず、私たち、会いましょう

11/13/2024, 3:00:08 PM

【また会いましょう】
 後ろ髪引かれながら、冷たいドアノブに手をかけた。全部自分で決めたのだし、貴方も望んでいないだろうから、きっともう2人きりのあの部屋には戻れない。
 夜の新橋の空はしんと冷えている。チラチラと光る飲み屋の明かりをぼうやり視界に入れて、明日を思っては泣いた。下を向くと重力に従った髪がカーテンの役割をもって、喧騒がなりを潜め世界から切り離されたような。なんだか迷子になった小さな子供みたいで、不安と逃げ出したくなる気持ちから鼻の奥がツンと染みる。人差し指で目尻を拭いた時、スマートフォンが震えて、ふわり、明るくなった画面に1件のメッセージを認めた。

『いつ帰ってくるの?』

いいのだろうか、何度も何度も間違いを繰り返した私が、貴方の元に。

『初めからやり直しましょう。あの時みたいに待ち合わせて、また会いましょう。』

ブー、もう一度スマートフォンが震えて、

『何度間違えても、君じゃなくても良かった世界でも、君を選ぶよ。それが答えじゃあないかな。』

11/13/2024, 2:58:27 PM

【また会いましょう】(創作物語)
華のJKになったなおは理想の高校生活を胸にしながら学校へ向かう。しかし夢を見ていたのは最初の頃だけ、なおはいじめの対象となってしまった。

生徒 「今日も学校来てる笑」
生徒 「いいかげん来なければ良いのに菌が移る」
生徒 「それな?笑」
なお 「……」(教科書は酷く落書きされ、破かれている)
クラスメイト 「笑笑…」

なお 「どうして私がいじめられないといけないの…」
(誰にも相談出来ず、家に帰ると夜遅くまでSNSをするようになった)
なお 「なにこれ…?」ーーー好きな世界へ行く方法ーーー
なお 「馬鹿らしい、どうせ何も変わらないのに…」
(なおは説明通り紙に、行きたい世界の詳細を書きそれを枕の下に入れて願いながら眠りについた)

なお 「ん…夢の中なのに夢ってわかる…あー、これ私が行きたかった世界だ」
なお 「綺麗な野原…」
すず 「なお!待ってたよ!」
なお 「……すず!」
すず 「なお こっちに来て!綺麗なお花があるの!」
なお (すずは私が作った架空の子、優しくて可愛い子)
なお 「このお花凄く綺麗…すずありがとう!」
すず 「どういたしまして!…なお、このお花あげる!」
なお 「え、いいの?こんなに綺麗なお花…」
すず 「なおに持ってて欲しくて!このお花見て少しでも励ましになればなって…」
なお 「え?」
すず 「そろそろ帰る時間、なお、またね…」
なお 「……夢…!このお花…」(目覚めたなおの手には夢の中ですずがくれた綺麗なお花があった)

生徒 「また来た〜笑」
生徒 「あいつが来ると淀むわ〜、はぁ気分下がる」
生徒 「ねね…笑あいつ、机に置いた花見て泣きそうになってるよ笑」
生徒 「感動してくれて良かった〜笑」
(なおの机に置かれていた花の花言葉は死を意味していた)

なお 「どうして!!!…私が何をしたっていうの…」
なお 「……すず…たすけて…」(帰宅しすぐに会いに行く)

なお 「…ん、、すず…すず!」
すず 「なお!…どうして泣いているの?」
なお 「ん…少し悲しい事があっただけ…」
すず 「……なおのためにお花を摘んだよ!」
なお 「花……ごめん、今はいらない」
すず 「そっか…じゃあこのペンダントをあげる」
なお 「綺麗…すずの大切なものなんじゃ…?」
すず 「だからなおに持っててほしいの!…そろそろ帰らないと…なお」
なお 「嫌だ!帰りたくないよ…」
すず 「…でも、帰らないと、もう戻れなくなっちゃう」
なお 「いいよ、 ずっと一緒にここにいようよ…」
すず 「ダメだよ、なおは戻らないと!」
なお 「なんで!? どうしてそんなこと言うの…」
すず 「ごめんね、なお、またね…」

(次の日の夜)
なお 「すずの性格を変えればいいんだ…あんな事言わないように、優しくて可愛くて一緒にいたいと思うすずに…」

なお 「すず…」
すず 「なお!あっちに綺麗な湖を見つけたんだ!」
なお 「本当!? 行こう!」
なお 「綺麗…綺麗に反射して違う世界があるみたい」
すず 「良かった!…もう帰らないと、なお…」
なお 「なんで…変えたはずなのに!!どうして言うの!?嫌、もう嫌だよ、帰りたくない……」
すず 「……なお、帰らないと、」
なお 「帰ってもまた辛いだけ!ならすずと一緒にいたい!戻れなくなってもいいから……」
すず 「ダメだよ、なおを1人にはさせられない……」
なお 「すずもいるでしょ、?1人じゃないよ…」
すず 「……私、もう消えちゃうから…なおを一人ぼっちにさせちゃう」
なお 「なに、?消えるってどういうこと?…」
すず 「私は本当はもう死んでるの、でも魂が繋ぎ止められてるからなおと話せてる、でもあと少しで魂も消える」
なお 「すずともう話せなくなる……?そんなの嫌だ」
すず 「だから…元の世界へ戻って、それでどうか幸せになって…なお…」
なお 「嫌だってば!すずやめて!その話はもう聞きたくない!嫌だよ…もう会えないないなら私も…」
すず 「会えるよ、なおにとっては少し長いけど来世できっとまた会える、必ずなおを迎えに行くよ」
なお 「いや…まって置いて行かないで……」
すず 「また会おうね、必ず迎えに行く約束!だから少しの間お別れ」
なお 「…約束だからね、絶対また会おうね!」

なお 「…すず……」
(それから何度もあの世界へ行く方法を試したけど1度も行けなかった)
なお 「…すず、もう会いに行っても良いかな…少し早く会いに行っちゃうかも…」(なおはすずに貰ったペンダントで首吊りをして死亡…)

11/13/2024, 2:58:09 PM

「また会いましょう」

そんな儚いような言葉が、彼の最後に聞いた声だった。
約束守ってよ、笑

11/13/2024, 2:55:04 PM

五年後にまたおいでなさい、と貴女は優しく言いました。
 
 約束ですよ、俺のことを待っていてくださいね。
 俺は必ず、五年後に戻ってきますから。
 それまでどうか、俺のことを忘れたりしないでください。 
 泣きながら、何度も何度もそう繰り返す俺の頭を優しく撫で、貴女は微笑みました。ええ、必ずまた会いましょうね。私は貴方を、待っています。

 結局貴女は、俺と再会することなく亡くなってしまいました。
 けれどそうだったからこそ、死後の俺は貴女の魂の守りに入ることを躊躇なく決意できました。

 それからは、生前に貴女と過ごせなかった分の時間を埋めるかのように、俺は貴女を陰ながら助け続けてきました。良縁を運び、悪運を遠ざけ、貴女に心底の愛を注いできました。
 俺は貴女の目に見えない、耳に聞こえない、手に触れることの一生ない存在になりましたが、それでも良いと思ってきました。

 貴女がこうして、俺の言葉を聞き取れるようになったことは、俺にとってあまりにも過ぎた幸福です。
 貴女と一緒に生きられなかった日々を、今代わりに過ごしているような気がします。
 
 けれどどうか、俺がいることを言い訳にして、新しい人間関係を始めることを諦めたりはしないでください。
 貴女はもっともっと、輝けるひとです。俺のような死者にかまけていないで、どうか貴女の人生を生きてほしいのです。

 貴女にはもっと、真摯に生きてほしいのです。

11/13/2024, 2:53:24 PM

夕日に染まった
水面が揺れる様に

君の瞳が
涙で潤んで
こぼれそう

僕は君に
別れを告げた

君をこれ以上
傷つけたくない

君を失いたない
失いたくないけど
そう決めた

一緒に居る時間が
少なくてスレ違い
が多くなって

君に淋しい思いを
させてしまった

君の涙を見てると
気持ちが揺れる

僕は
サヨナラと
君に背を
向けた

そして僕は
バックミラーに映る
君を見つめ

車を
走らせた


君は泣きながら
車を見送ってた

11/13/2024, 2:53:20 PM

「また会いましょう」


不思議ともう会うことは
出来ないのだろう

と思ってしまった

会えたら良いねとか

ご縁があったらとか

あえて連絡はしないけど



「また会いましょう」の言葉で

1人だけ思い出した人がいる

10代の頃

私の片思いだった人

今何しているのかな?

きっと

もう

すっかりおじさん

11/13/2024, 2:51:48 PM

『また会いたいが言えなくて』

「ねぇ、この漫画借りてもいい?」

 幼い頃から幼馴染の君に何度も言っていた言葉。私の親は厳しい人で漫画やゲームを買い与えてくれることはなかった。だけど、君はそんな私に色んな世界を見せてくれた。剣を持って勇気を奮い冒険をする物語、甘酸っぱく切ない恋をする物語、連続殺人事件の犯人を追う手に汗握る物語。

 色々な世界に触れて、私は成長してきた。そしてその傍にはいつも君が居た。だから、私は君のことが好きになった。
 だけど、幼馴染という安定した関係を崩すのが嫌で、一線を越えることはしなかった。

 ある日、君には彼女が出来た。私から見ても凄くお似合いのカップルだった。
 君の隣にいるのはずっと私だけだと思っていた。幼馴染という関係性に満足して、それより先に進もうとしなかった私が悪いのだけれど、どうして私じゃないのと醜い気持ちを吐露しそうになった。

 君は彼女が出来てからも、流石に頻度は減ったとは言え私と遊ぶことはやめなかった。彼女も私たちの関係はよく知っているようで文句を言うことはなかった。
 それが彼女に嫉妬の感情を向ける私には辛かった。むしろ彼と会わないでと言われた方が幾分か良かったと思える程の自己嫌悪に陥ったこともあった。

 そんな思いも露知らず、君は今日も私を家に招く。心の中はどうあれ、君と一緒に居られる時間は楽しいもので今日も私は君の家に上がる。いつまで家に誘ってくれるのか、いつか誘ってくれなくなるのなら、私から次の約束を取り付けようか。

 でも、直接また会いたいなんて絶対に言えなくて。だから借りた本を返すと言う口実を作って会えるようにしているだけ。借りた本の内容なんてほとんど頭に入っていなかった。

 あぁ、どうか、この気持ちが君にバレませんように。

 ──お題:また会いましょう──

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