はなればなれ』の作文集

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はなればなれ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/17/2024, 3:17:08 AM

今年から中学生。
わたしたちの小学校は人が少なく1クラスのみ。
だから初めてのクラス替え。
小学校で仲良い子とずっと一緒だった分、はなればなれになるのはとても悲しい。
一緒のクラスになれたらな…

11/17/2024, 3:15:00 AM

はなればなれになっちゃったね
寂しいの...
せめて一言いってくれたら...
酷いの...
でもでも!寂しいけどまた会えるって信じるの!
それにまた君が帰ってきたときなにしようか考えるのが楽しいの!

だから大丈夫

11/17/2024, 3:12:31 AM

離れたくないのに離される。
私たちは離れたくないと思ってる。
でも私たちの両親は離れさせようとしてる。
私は悪魔で彼氏は天使。
悪魔と天使が相容れないのはわかってる。
でも私たちはお互いのことを好きになってしまった。
好きにならなければこんなに困ることもなかったのに好きになってしまったせいで今とても大変な思いをしてる。
私が自殺したら天使に生まれ変われるのかな?
天使になったらまた見つけてもらえるのかな?
それとも生まれ変われなくて一生はなればなれになるかな。

11/17/2024, 3:11:34 AM

小鳥が死んだ 。
はなちゃんという可愛い文鳥だった。
昨日の朝カゴの中で死んでいた。
よく懐いてくれてこころが通じ合っていた。
よくはなちゃんのおなかに唇をつけて、ちいさな生命の心臓の鼓動を感じていた。

はなちゃんとはもう会えない。
はなればなれになってしまった。

小鳥のような小さな命にも人間と同じような感情があることを教えてくれた。

今まで六年間一緒にいた。
もう会えないのは悲しいけれど、やがて僕も死んでゆく。

11/17/2024, 3:10:00 AM

「母を尋ねて三千里」が好きだ。

出稼ぎに行った母を探しに遠い国まで旅する話。
日本でいうと、遠いブラジルへ小学生の男の子が旅するって感じかな。
アメデオ(猿)を肩に乗せ、風立つ草原に佇むマルコは哀愁に満ち、なんとも大人びた顔をしている。

何故お父さんが家にいてお母さんが出稼ぎに出たのか。
そんな遠くへ出稼ぎいくくらい家計が苦しかったのか。
遠くへ行けば行くほど稼げるのか
と、幼心に思ったものだ。

お母さんと再会できたシーンは
フランダースの犬の次に泣けた。
また観たいな。

11/17/2024, 3:08:03 AM

離れ離れになっても、君を好きでいる。
あなたがこう言ってくれたから、私は今日まで待つことができたの。
だけど、久しぶりに会ったあなたは、好みの違う服に身を包んで、知らない匂いをさせていた。
今目の前にいる私に、目も合わせようとしない。
あなたの目には、私が映っていなかった。
私たちは終わったのね。
そう悟って、息を吸った。
彼から放たれる次の言葉が、心底怖かったから、
私から言うの。
「別れよう」

11.16 はなればなれ

11/17/2024, 2:55:52 AM

はなればなれ
それがどのくらい
辛いのか
はやく、あいたい。。

11/17/2024, 2:22:11 AM

はなればなれ

 今日のお題はどうにもぴんとくるものがないな。いまいちなにも思い浮かばない。

 つまり再開をテーマにした話の漫画やアニメ、遠距離恋愛みたいなの、やっとぴんときた。七夕だ。彦星と織姫だ。

 ようやっとお題のはなればなれにぴったりなのが思い浮かんだよ。一年に一回しか会えない彦星と織姫ならぴったりだよな。うん。

 さて、七夕とか彦星織姫なんてこれ以上話広げられないし今日のお題はこれで終わりでいいか。思い浮かんだだけですっきりした。

 最後に風邪はほぼ完治した。しつこかった喉の痛みやせきも収まってもうほとんどいつも通り。

 まぁ実はまだ完治一歩手前ではあるんだけどね。ちょっとだけ残ってる感じはある。

 でもほぼ完治した。明日には完治するはず。いやー、健康っていいね。

11/17/2024, 2:19:52 AM

むかし好きだった子が結婚した
ことを知ったときは、ショック
だったな。

11/17/2024, 1:41:12 AM

お題『はなればなれ』

 急に前世の記憶が蘇ってきた。
 ここはゲームの世界で、さきほど喧嘩したさっきまで相棒だった者とはこれきり離れ離れになって、俺の前に敵として現れ、殺さなくてはいけなくなるところまで見えた。
 そういえば俺はいつだって道を切り開いていたつもりだったけど、相棒にとってはそうじゃないのだろうか? 俺が自分勝手なだけなのか。あーもう、難しいことはよくわかんねぇ。今なら、そう遠くに行ってないはずだ。

 俺は来た道を戻って、相棒が進んだ方の分かれ道を進む。すると、やはりまだいた。一人で木に魔法で火をともしている。

「よぉ、こんなとこにいたのか」
「話しかけるな。もうお前と俺は関係ないはずだ」
「そんなこと言うなよ」

 そう言って俺は相棒の目の前に座る。しばしの沈黙が流れる。だが、耐えられなかった。きっと相棒もそうだろう。
 俺は鞘から剣を抜く、相棒は手から雷の魔法を放つ。魔法攻撃を剣で受け止め、俺は後ろに飛び退いた。

「うまい言葉が思いつかねぇからよぉ! やっぱ、こういう方法しか思いつかねぇんだわ!」
「奇遇だな、俺もだ」

 きっと離れたくないのはお互い様だ。でも、言葉じゃどうしたってうまく伝えられそうにない。だから俺たちは、殴り合うことに決めた。

11/17/2024, 1:22:31 AM

そうなって初めてその人を大切に想う気持ちに気づくことがある。

11/17/2024, 1:21:53 AM

近くにいるから

しんどくなる

人間関係もある。









わたしは
実家と
距離が離れて

正直
よかった。




親が
過干渉気味で
しんどかったから

物理的にも
精神的にも
いい距離がとれたし



離れた方が
親の有り難みが
よく分かった。





何かあっても

すぐには

帰れない

不安はあるけれど



だからこそ

その距離感で

お互いを

大事にできる

人間関係もある。


#はなればなれ

11/17/2024, 1:21:36 AM

「昔々、遠い過去のお話さ
それはまだ、神と人が共存していた頃の物語だ」
私たち以外には誰もいない
夕日の射し込む静かな図書館で
何も書かれていない本を読みながら
貴方は静かに話し始めた


天を彷徨う雲の上で、悪魔と天使が恋をした
まるで運命に導かれたかのように
互いをひと目見た瞬間
枯れた心臓に一輪の花が咲いた気持ちになった

それから彼らは密かに会うようになった
闇が世界を覆い隠す新月の夜だけに
白く小さな花を一輪だけ贈り合って
言葉にできぬ想いを告げた

けれど、そんな日々は長くは続かなかった
何回目かの密会で二人の秘密が知られてしまった
月が彼らを裏切ったのだ
二つの種族は怒り狂い、長き激戦の末に

女神は同族にその命を奪われ
悪魔は永遠の呪いを掛けられた

悪魔は死を望んだ
悠久の時を独りで生きるだけでなく
長い時を経て愛した者の記憶が徐々に奪われていく
彼は責め苦に耐えかね、命を終わらせてくれと頼んだが
彼の願いはついぞ叶うことはなかった


そこまで話して、彼は白紙の本を閉じた
私は二人の悲しい終わりに
しばらく何も言うことができなかった

「彼らをハッピーエンドにしてあげられないの?」
沈黙の末、私は彼に聞いた

すると、彼は少し悲しい顔をして答えた
「彼らはきっと、何度やり直したとしても
ハッピーエンドにはなれなかったと思うよ」


許されぬ恋をした悪魔と天使はきっと
いつか報いを受けるとわかっていても
互いの笑顔を見ずにはいられなかったのだろう
いつか、永遠にはなればなれになったとしても


貴方は窓から空を見上げている
その瞳には悲しみと後悔が溢れているようで
もしかして、その悪魔は貴方なの?
なんて
そんな愚かで残酷な質問をすることはできなかった

11/17/2024, 1:15:54 AM

はなればなれ

見える世界でははなればなれ
見えない世界では繋がってる

それは…

一度でも出会ったものだから

物でも人でもなんでも
あなたを知ってしまった

だから…

はなればなれのようでも…
離れてはいない

潜在意識では繋がってる

忘れていても…

11/17/2024, 1:07:18 AM

「はなればなれ」
私達いつも2人で住んでいたけど、最近は仕事の都合で2人で過ごせず、離れ離れになってしまった。

11/17/2024, 12:46:00 AM

隣に住む幼なじみが、旅行の予定もないのにスーツケースをクローゼットの奥から出していた。彼女の狭い一人部屋でどことなく異質な雰囲気をかもし出すそれを話題にするのはなぜかはばかられた。
きっと遠くに行くんだな。そう思った。東京の大学に行きたいと言ったのを止めたのは俺だった。これが今生の別れになったら、と考えると掛けたい言葉はたくさんある。だけど、俺にはそんな資格すらないのかもしれない。
「ねえ、聞いてんの」
ふいに彼女の顔が目の前にあらわれた。話しかけられていたらしい。
「ごめん、聞いてなかった。なんだって?」
そう問うと、一瞬ムッとしてから笑顔を輝かせて
「卒業旅行いっしょに行かないかなって、どこが良いと思う?スーツケース新調したんだよ」
「え?」
「前のスーツケースはクローゼットから出してみたら壊れちゃったんだ、ホラこの無様なキャスターをみてよ」
そう言って、さっきまで俺の心を占めていたスーツケースを指さした。
「ゴムのところが劣化しちゃってはなればなれになってるの」

11/17/2024, 12:35:45 AM

『はなればなれ』

離れ離れという言葉を聞いて、人々は何を…誰を連想するだろうか。

私は大人になってしまった今、脳裏にたくさんの人が思い浮かぶ。実家にいる家族や親しい友人、遠くに住んでいる親戚、学生時代のクラスメイト、前職の同期や先輩方、今となっては連絡さえとっていない人達、亡くなっていったあの人。しかし、いまいちピンとこない。

確かに、物理的距離が離れているから言葉の通りのはずなのに。そうだけど、そうじゃない“ナニか“があるみたいだ。それが何なのかははっきり言ってわからない。…頭が悪いからか?少しモヤモヤする。


考えてみた。やはり答えはわからない。あまり考え過ぎるとゲシュタルト崩壊してしまいそうになった。


離れ離れなのは私の中にある“ナニか”な気がする。

11/17/2024, 12:26:06 AM

私たちはいつも離ればなれ。彼が外にいる時は、いつも私がお留守番。私の仕事はいつだって留守を守ること。

 彼は朝から外に出て、帰りは遅くなることも多い。外で何をやってるのか知らないけど、いつも友人と連れ立って外に出ては、連れ立って帰ってくる。

 私との触れ合いは、玄関での朝晩のキスだけ。

「これが僕の仕事だから」彼の言い分はそれだけ。

 家に帰ってきても、私と一緒にはいてくれない。友人と一緒にダイニングに居座って、夜通し語らっていることもある。私はそれを遠くから見ているだけ。

 いつも 離ればなれは寂しいけれど、私はあなたを裏切るつもりなんてなかったのよ。でも…

あなたがいない時、その人が突然現れた。私は抵抗することもできず、その人に唇を奪われた…。

 それからその人はあなたのいない時にたびたび現れるようになった。私にキスをして、そのままリビングに居座るの。そしてまたキスをして去っていく。

 なにより驚いたのは、あなたが帰ってきた時に、その人があなたの友人に紛れて一緒にリビングでくつろいでいたこと。なんて大胆な人って思った。でも私、気づけばその生活に刺激を覚えてしまっていた。

 その人はあなたの目を盗んで私にキスをして出ていくこともあったわ。そのときあなたは先に外に出ていて、私には目もくれなかった。

 不思議ね、私、自分がこんなに悪い人だなんて思ってなかった。でもいまは、この生活がずっと続けばいいって思ってる。少しでも長く触れ合っていたいから。離ればなれは嫌だから…。


「フミカ?部屋の鍵かけた?」

「いま閉めてる。なんか最近、うまく鍵かかんないんよね」

「それな、なんか時間かかるよな」

「なんか、離れたくないみたい、あたしたちみたいに」

「恥っず。おいくっつくのやめろよ」


 少しでも長く触れ合っていたいから…。

11/17/2024, 12:22:26 AM

〝 傷 説 〟

 人生なんてものは光と影の狭間で躍らされながら時間が来るのを待っているだけの謂わば ... 高い灰色のコンクリート壁の上で、いつまでも沈まない夕陽を眺めてるみたいな ... その夕焼けに照らされながら ... 暑いなぁ ... あったかいなぁ ... 眩しいなぁ ... 言ったって現実はいつまでもなんかじゃないし ... バカにされてるみたいにあっという間に沈むし ... 地平線の下に陽が沈んじまえば辺りはっつうか何も見えない真っ暗闇で ... そういう闇の中でならいやだからこそ ... 嘘や隠し事の居場所に成れちまう。透明なこゝろってのを神様から授かってきた者にとっちゃ真っ白ってのも色が在るだけ汚ったないもんなんだよ。赤も汚い。緑も汚い。青さえも汚い。オレンジ色 ... 橙色ともいうのか ... これは救けを求める色だけど仏教の僧侶の纏う服 ... 袈裟か ... あれも橙色だな ... あれも透明なこゝろで包まれた物語を預けられた者にはやはり ... いや、何故か ... あのインドの仏教僧侶の袈裟の橙を瞼に念う時は ... なぜかなぜかなぜか ... 色すら在らん透明の方が ... なぜかきたならしく感じ得る ... 何故なのかはわからないが ..... 。色即是空 ... 空即是色 ... 。私には ... 糞を食え ... ゴキブリを食え ... 小便を飲め ... 腹を斬れ喉を斬れ ... 塩酸を飲め頭から被れ ... こう言われてもすべて出来ない自分を念う時、己れの魂の小ささにヘドが出そうになると同時に、ささやかな安堵感を得たりもする。私は山羊座だが山羊がほぼ垂直の岩壁を塩分を摂る為だけの為の命懸けの日常というのがそのギリギリ寸前がフツーというのが何故かとても納得出来るのです ....... 。意義薄弱な不浄は拒否するが生き続けるだけ乍ら常にスレスレというのが私は好きなのであろう。何故なら人間は ... 特に人間は ... 猶予や余裕の内に腐り急くからかも知れない。私はニセモノにだけはなりたくない。臆病者故に。

11/17/2024, 12:19:33 AM

『眠っているだけなら』
雑踏に戻るのが 怖くって 歩道橋は嵐ヶ丘 私の不安がコウモリになって忙しなく飛び回る 眠っているだけなら 無事だけど 少しすればわるい夢 
わがままと思えば 突き刺さる白い骨 あぁ、いっそ 離れてしまいたい 心もようと連結器 雨なのに使わない傘

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