はなればなれ』の作文集

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はなればなれ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/16/2023, 12:29:25 PM

今はこうやって笑って過ごせてるけど、いつかは会う日が少しづつ減っていって、はなればなれになるのかな。でもね、信じてるよ。はなればなれになってしまっても、またどこかで再会できることを。

11/16/2023, 12:28:57 PM

はなればなれ

私が好きになった方はとても遠い方です。

でも、どれだけ離れていたとしても私はあなたを想い続ける

11/16/2023, 12:26:27 PM

〔はなればなれ〕

平安貴族は、結ばれぬ想いは前世での縁の深さによるものと受け入れていたね。

11/16/2023, 12:24:14 PM

気持ちはいつも体と
はなればなれ

気持ちは頑張らなきゃって
体はもうやりたくないって
悲しい苦しい
愛して欲しい甘えたい

【はなればなれ】
✂ーーー⚠⚠ーーー✂
「元気〜?」
って嫌いな人から来た。

今、貴方のせいで嘔吐寸前です。

友達にたすけておねがい。
言った。
最後の言葉は''無理しないで''

ごめん、無理はする。
だって好きな友達には笑ってて欲しい
僕ごときで泣きそうな顔して欲しくない。
僕なんかの相談で
貴方が泣く必要なんて無いんだから...w
被害妄想に...入っちゃうのかなあ、w

【ごめんなさい】

11/16/2023, 12:20:06 PM

はなればなれ

その言葉に続きを書こう

離れ離れになっても、再会を喜びあったと

孤独では無い結末に泣こう

11/16/2023, 12:19:33 PM

ふと風に髪を弄ばれたとき、
喧騒の中遠くで響いた声、
傘に落ちる軽やかな雨音や、
背中に残る微かな温もり。
手を伸ばせば優しく包んでくれたり、
何気ない仕草が同調してしまえば、
思わず笑みが溢れることもあって。
なんてことはない日常の切れ端。

はっとして振り返ると、
暫く見つめてしまう。
あの柔らかな眼差しが、
今も其処にいるのだと。

ねぇ、

けれど呟いた声は
届かずに霞となる

−−はなればなれ

11/16/2023, 12:19:14 PM

会う時間が減って
電話の時間が減って
話す時間が無くなった。

#はなればなれ

11/16/2023, 12:07:16 PM

こころがはなればなれになった親。
もう戻ることはないんだろうな…

11/16/2023, 12:04:52 PM

いつかは、はなればなれ
だって僕らはひとつじゃないから
求めあっても、触れあっても
ふたりはふたりのまま
どうして、違う存在として生まれてしまったのだろう
こんなにも愛おしくて、ずっと側にいたいのに
おわりを思うと悲しくなる、切なくなる、閉じ込めてしまいたくなる
いっしょに、いたいのに
いつかのことを、いつも、怖がるきみを
こうやって、腕のなかに留めておけるのも、きっと、あとわずか

(はなればなれ)

11/16/2023, 12:02:37 PM

私とあの子は夕闇に紛れて細い路地を全力でかけていった。やっと、やつらをまいたかと思ったら、目の前を大きな影が横切った。とっさに息を潜めて途端屋根の軒先の陰にかくれた。そして、そっと後退りをする。振り返ると、一緒にいたはずのあの子が、いない。一体どこではぐれた?とうとう、私たちは離れ離れになってしまった。ここは、本体と影が引き裂かれるところ。

11/16/2023, 12:01:52 PM

はなればなれ

気づいたら目の前に僕がいた。

布団の中で気持ちよさそうに寝ている。

幽体離脱というものだろうか?

僕には昔から夢があった。

それは、空を飛ぶこと。

たとえこれが夢の世界だとしても構わない。

窓を開けた。

涼しい風がふいた。

そして見慣れた町を見下ろし、

思いっきり風に乗って舞った

11/16/2023, 11:58:30 AM

『はなればなれ』2023.11.16


 周りが進路についてあれこれ悩んでいるこの時期。俺はどちらかというと、余裕をかまして見ていた。
 余裕はないことはないのだが、それでも他の連中よりは余裕である。
 ツルんでいるグループの奴らとの付き合いはめっきり減った。それもそうだ、不良といえど夢を抱いているやつらばかりなので、その準備に追われているのだ。
 俺は高校を卒業すると、調理師学校に通うことになっている。将来は両親の経営するレストランに就職するからだ。
 一番仲のいいアイツは就職をするらしい。普段から口にしているガムに並々ならぬ情熱を注いでいるアイツは、まったく新しいガムを作るのだと息巻いている。くわえて「三食お菓子」というくらいお菓子も好きなので、製菓会社に行くのだとか。
 食品を扱うという意味では似通っている俺たちは、あくまで将来のための研究として、スイーツの食べ放題に進学就職の準備そっちのけで通っている。
 目の前に美味そうにケーキを平らげているヤツをみると、高校を卒業するとはなればなれになってしまうことが、嘘のように思える。
 就職と進学。まったく違う道を歩むのだから、おいそれと会うこともなくなるだろう。
 それはそれで寂しい気もするが、コイツのことだから何かにつけて会おうと言ってくるだろう。素直なコイツが少し羨ましい。
 高校を出たらそのまま疎遠になると聞くが、なんとなくコイツとはそうなりたくないと思った。

11/16/2023, 11:57:59 AM

#37『はなればなれ』

 ずっと私の片思いだった
 振り向いてもらえないのはわかってたから
 右手を伸ばせば届く距離にいても
 心の距離はグルっと左から
 32,760km
 卒業して500km離れるとか
 もうなんとも思わない
 どうってことない
 というか、
 キッパリ諦めてしまおう
 報われなかったけど悪くなかった
 サヨナラ 元気でね

11/16/2023, 11:56:39 AM

【111,お題:はなればなれ】

私には双子の妹がいたんだと、それを伝えられたのは18歳の誕生日だった。

大人子供関係なく、人間という生き物は思いの外高く売れるらしい
貧しさに耐えかねた私の実の両親は、まだ幼かった私と妹を人買に売ってしまったそうだ
何度か居場所を転々として、たどり着いたのがこの今の家だと言う

にわかには信じがたかった、実際教えられたところでそれを証明出来るものはないわけで
両親ですら人伝に聞いただけであり、私を引き取った時には既に妹は居なかったそう

結局のところ、あまり信じてはいなかったのだ、両親だと思っていた人が他人だった
自分が養子で実の子供ではない、そこには少し驚いたが、言ってしまえばそれだけだった
実の子でなくとも、私の親は間違いなくこの人たちでそれはこれからも変わらない

妹がいた、ということもやはり”それだけの事”に過ぎず
その事実を頭の片隅に押し込んで、たまに思い出しては
「どんな子だったんだろう」「一緒にいられたらどんな生活だったんだろう」と
軽く考えを巡らせ、いつか答え合わせが出来たらなぁ、と想いを残し日々を浪費していた。

だが、答え合わせは思いのほか、早く出来ることとなる


晴れた日だった、とても天気がよかったから外に出て散歩をしてたんだ
近くにある、自然に咲いたラベンダーのお花畑 そこに、あなたは居た

大量のラベンダーに埋もれるようにして座り込んでいた
ちらりと見えた横顔は、自分がもう1人居るんじゃないかと思ったほどにそっくりで
そんなわけない、と思いながらも教えられていたその名を呼ぶ

「...ルミア...?」

「えっ、嘘でしょ...もしかして、ノア?」

真ん丸に見開かれた目は、ますます自分に似ている
信じられないような顔をして、パタパタとこっちに走ってくる彼女を目に
ああでも、背は自分の方がちょっと高いかな、なんて考える

「ルミア...本当にルミアなのね!」

「ノア!やっと逢えた、お姉ちゃん!」

ラベンダー畑の真ん中、2人手をとってはしゃぐ
”お姉ちゃん”呼ばれた記憶はないのに、やけにその呼び名がしっくりきた

「ずっと逢いたかった...」

「私も、ずっとずーっと探してたの!」

ぎゅうと強く抱き締めながら、もうはなればなれになりませんようにと願う
実親が今どうしているかは分からない、ただようやく巡り逢えた血縁を、もう手放さないように

「ねぇ、ちょっと一緒に来ない?見せたいものとか...あなたに話したいことが沢山あるの」

「私もいっぱいお話ししたい!いいよ一緒に行こう?」

手を繋いで歩く2つの影は、今までにないほど幸せそうだった

11/16/2023, 11:56:21 AM

大好きな人と離れることは、とっても辛い事。
でも、生きていく上で、「離れることなくずっと一緒」
と言うのは中々難しい、

...だから、だから。

「離れても...ずっとずっと一緒だよ」

せめて...ココロは...心の中では...ずっと一緒でいさせてよ。

---二作目---

はなればなれは嫌だった。


ずっと一緒にいたかったから。

そんなのただの我儘だってことは分かっているし、ここは笑顔で別れた方がいい事なんてわかっていた。
...分かっていたはずなのに。

「...ッ!...ふ、うぅ...」

俺の目からは、止めどなく涙が溢れ出してくる。
多分顔もぐしゃぐしゃで、だらしない顔をしているのだと思う。

「...ふはッ...そんなに泣くなよ...な?」

そんな中でせいらは、まるで子供をあやすかのように、頭を優しく撫でてくれていた。抱き締めてくれた。
...あぁ、本当に俺はなんて情けないのだろう。
悲しさと、寂しさが爆発して。顔も感情もぐちゃぐちゃになって、、
無様に泣いて、あやされて、...笑顔でお別れしようと決めていたのに、それすらまともに実行できなくて。

「...大丈夫だ...絶対に一生会えないって訳じゃない...だから...」

「...そんな悲しそうな顔...ッ...するな...こ、ちまで悲しくなるだろう...ッッ」

その時...初めて、せいらも泣いてるんだってことに気がついた。
悲しくても...なんだか、「せいらも同じ気持ちなんだな...」って事が、凄く嬉しくて...

「...せいら...」

「?どうした...ん、だ...」

「離れても...どんなに離れてもッ...また会おうな...」

「!...あぁ...約束、だ」

...どんなに、離れても。
二人で繋いだこの誓が、きっと俺たちをまた引き合わせてくれるだろう。

#はなればなれ
120作目

11/16/2023, 11:55:29 AM

300字小説



 それは貴方の口癖だった。
『確かにこの地下都市の人口は減る一方だ。他の地下都市も。人類は緩やかに滅亡に向かっていると考えていいだろう』
『だからと言って、俺達がライフラインの保守点検整備の手を抜いて良いはずがない』
『俺達は例え人類が最後の一人になったとしても安全な日常の中で最後を迎えられるように尽くす』

「第一核融合炉に不調が!」
「メインを第二核融合炉に切り替え! 更に予備として第六、七、八融合炉の出力をアップ! 緊急マニュアルに従い第一融合炉の稼働を停止します!」
「はい!」
 作業員が各融合炉の操作パネルに着く。
 五年前に遠く彼岸に旅立ってしまった貴方。はなればなれになっても貴方の志は皆の中に生きている。

お題「はなればなれ」

11/16/2023, 11:54:48 AM

離ればなれになっても共に忘れない関係が

離れてもずっと繋がっている関係が

本当の自分の「友達」だと思う。


「友達」っていってもちょっと苦手なタイプの友達も

いるだろうし。


友達は友達だけど、

友達って言ったら人によって印象は違う。

友達=優しい。とも思う人もいるかもだし、

友達=あまり仲良しではない。(親友が1番)

と思ってる人もいるかも。


本当の「友達」は一緒に笑って一緒に泣いて。

知らないうちに世界一大切になってしまう。


「本当の友達」は「離ればなれ」になっても簡単には

敗れない、硬く強く美しい、友情だ。


「離ればなれ」

途中の方だと、お題が「友達」に思えてきました笑
もっと読みたい400ありがとうございますᵔᢦᵔ
このアプリ始めたのは10月1日の日曜日の夜!笑
よく覚えてます笑
いいアプリないなあって色々アプリやってみましたが
気に入るアプリがなくて…そんな時このアプリを
見つけました。これからも愛用します。笑

11/16/2023, 11:52:56 AM

#はなればなれ

ハロさんと、おかにゃん。
はなればなれ。

明日はお仕事だから、おかにゃんはハロさんを置いて出掛けなければならないの。
ハロさんと居たいよぉ(・_・、)
明日は雨だよ、暗いよ、寒いよ、行きたくないよぉ~。゚(゚´Д`゚)゚。

でも、おとにゃんが在宅勤務だから、ハロさんはきっと言うの。
『行ってらっしゃい(^。^)/丿』
ああ、専業主婦になりたいなぁ(T_T)

11/16/2023, 11:48:06 AM

はなればなれ

どう書くかより
どんな気持ちで書くか
今しかない思いを
書き殴るように
記してるだけ
言いたいことと
言えなかったことが
ようやく出会える場所
はなればなれになっていた
嘘と後悔、本音と素直を
集め直していく
言葉で綴り見えない場所で
再会を果たせば
真っ白い光のように
全てひとつになるから

11/16/2023, 11:46:39 AM

歳を重ね、数多の人々と関わりをもつ。そのたびにわたしはあなたを思い出す。しかし、あなたの顔が、声が、しぐさが、思い出せない。もうそんなに離れてしまっていたんだ。これからも、そうであり続けるのだろう。

はなればなれ

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